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2021-07-17 07:46

#12 しつけの基準を考える

コーチング読書のアウトプット
#ママの学び #ペアレントコーチング #読書好きな人と繋がりたい
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こんにちは、マリマリハッピーライフのチャンネルへようこそ。 このチャンネルでは、やりたいことを頑張る土台になる、
食事だったり、思いを伝えるコツを発信していきたいなぁと思っています。 今日は、昨日読み終わったコーチングの本の気づきをお話ししたいなぁと思っています。
子供へのコーチング的な関わりの本だったんですけれども、その中で一番私の中で気になった部分っていうのをお話したいなと思います。
子供を育てるにあたって、しつけとか叱る、日々一緒に過ごしていると怒ってしまったりってあると思うんですけど、
その怒りすぎないためにも、しつけの基準っていうのを考えてみませんか?っていう部分があったんですけど、
しつけの基準っていうのは、自分の理想の子供像ではなくて、本当に子供を幸せにする基準、その基準をしつけの基準にすることで、
理想を押しつけてしまったりとか、がみがみがみがみ怒ってばっかり指示や命令、こういうことを増やしてしまわないように繋がっていくっていうことが書いてあったんですけど、
この本当に子供を幸せにする基準って、考えてみると結構難しいなぁと思ったんですね。
子供を幸せにする基準というのは、身につけると生きやすい生活習慣に繋がってくるとは思うんですけど、
身につけると、今後子供たちが成長するにあたって生きていきやすい生活習慣って、じゃあなんだろうって考えた時に、
もちろん最低限の規則正しい生活だったりとか、生活のルール、社会で生きていくための生活のルールだったり、人に感謝するとか傷つけないとか、いろいろいろいろ出てくると思うんですね。
考え出すと身につけておくと生きやすいっていうのは、ゲームとかでもそうですけど、あればあるだけ技ってもちろん、
技をたくさん身につけると戦いやすくなるじゃないですか。装備とかも、やっぱり剣とか闇とか盾とかあった方が、それは戦いやすいですよね。
そうやってやっぱりこうやって、私も含め、子供のことを心配するあまりに、これもあったら便利かも、あれもあったら便利かもっていうので、
やっぱりあれば生きやすいって書き方をしてしまうと、それもこれもあった方がいい。
なくても生きていけるけど、あった方が生きやすいっていうことってすごくあると思うんですね。
私もついついやっぱり日常生活の中では、すごく人のいない中とかに住んでるわけではないので、
のびのび育てたいっていう気持ちはありつつも、でもやっぱり車とか自転車とかすごく通りが多い道をたくさん日々通るので、
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怪我をしないためにもきちんと道をはみ出ずに歩くとか、きちんと泊まってみるとか、そういうところって身につけていかないと怪我につながっちゃいますよね。
あと買い物とか行くときにも、高齢の方とかもたくさんいる中でそんなに広くないお店だったら急に動いたり、急に走るまで行かなくても突発的な行動を起こすと、
やっぱり人とぶつかってしまって怪我をさせてしまうっていうことにもつながるので、やっぱりあれも気をつけないといけない、これも気をつけないといけないっていう、
すごく気をつけないこと、気をつけないといけないことが多くて、伝える親自身もちょっと窮屈だなって思ってしまう部分も正直あるし、
子供はやっぱり窮屈なんだろうなっていうのを読んでいて実感はしたんですけれども、なかなか現実問題、難しい部分はあるなと思いました。
ただこういうのを読むことによって、でも本当に究極、この子が幸せになる基準っていうのを考えたときに、その基準は人それぞれだと思うんですけど、
やっぱり究極一番根本にあるのは自分を愛することと相手も同じように愛することっていうのは本当に究極ではあるんですけど、でもすごく一番大事かなと私は思っていて、
やっぱり子供がある程度大きくなってくると、子供同士のトラブルだったり、これから小学校中学校ってなっていったときに、親の大人の見えない部分での人との関わりっていうのがすごく増えてくると思うんですね。
その中で、ちょっと周りのトラブルとかも見聞きして感じたことでもあるんですけど、自分も大切、自分の子供も大切、でも同じように相手の子供もかけがえのない子供で大事な大事な誰かの我が子なんですよね。
なので、自分を大切にするのと同じように相手も大事にできる、そういうところを自分自身が大切にしていくことで子供たちのその背中を見せたいなと思いました。
この本にも書いてあったんですけど、子供を愛する前にまずはお母さんお父さん親が自分を愛してくださいねっていうのをすごく書いてあって、一番最初のページに書いてあるぐらいなんですね。
自分の好きなところを50個目標でリストアップしましょうとか書いてあって、50個ってなかなかですよね。
私も以前学んだことがあるので、そこで自分の好きなこととか得意なことっていうのをリストアップしたことあるので、ある程度できるかなと思うんですけど、
初めそこで学んだ時も100個ってすごく困ったんですよ。なかなか自分の好きなところとか得意なところって気づかないというか、パッと出てこない人が多いと思うので、
でもこれ書き終わるとすごく、最初はすごくひねり出して書くんですけど、周りの人にも聞いてみたりとか、自分のいいところとか、私の得意なことってなんだと思う?みたいなことを聞きながら書いていくんですけど、
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その50個なり100個なり書き上げた時には、なんかすごく自信につながるんですね。私ってこんなにできることあるんだ。
やっぱり人ってできないところ、ないところにフォーカスしてしまう。それは心理学上とか農家学上も仕方ないというか、そういう性質を持っているので、
それ自体は別にその人がネガティブとかいうことでは決してないんですけど、やっぱりある部分を改めて見てみると、こんなにあるんだな、こんなにできるんだな、
自分が満たされることで、やっぱり子供に対しても、我が子以外の子供に対しても愛をもって接することができるんじゃないかなと改めて思いました。
ちょっと子供と過ごす時間が長くなる夏休み、やっぱり日常通り行かないようになったりして、イライラしてしまう部分とかもあると思うんですけど、
こういう時に私自身はちょっと読書とかを夜でもしたりすると、なんか客観的に自分を見れたりとか、自分と子供の接し方っていうのを他の目線で見れたりするので、すごく冷静になる一つのきっかけだなと思っています。
夜は涼しくて、ついつい夏は夜更かししてしまったりするので、そんな時に動画もいいですが、読書もいかがですか?
今日はこのあたりで終わりたいと思います。今週も1週間お疲れ様でした。今後も定期的に発信していきたいなと思っていますので、もしよろしければチャンネル登録よろしくお願いします。
それでは失礼します。
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