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2024-10-18 10:09

SNS運用代行を頼まれて最初にやったこと

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はい、こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、SNS運用代行を頼まれて最初にやったこと、というテーマでお話しします。
なんとこの度私、SNS運用代行のお話が来てるんですね。わー、パチパチパチパチパチ。
普通にSNS運用代行をお願いしますという形で依頼を受けるのは初めてなんですよ、実は。
今までの自分の経験を生かしつつ、頑張ってやっていきたいなというふうに思うので、また自分の経験から皆さんに色々シェアしていきたいと思います。
今日のテーマ通りなんですけど、最初にやったこととして3つのことがあったので、最初って言ってもその一つじゃなくて、まだ運用代行そのもの、アカウントの運用自体が本格スタートしてるわけじゃないんですけど、
最初にこの打ち合わせの段階で、厳密にいうと打ち合わせ前なんですけどね、最初に私が依頼を受けてやったことっていうのをお伝えしていきます。
3つありまして、1つ目が目的の確認、2つ目はリサーチ、3つ目が企画書の作成ですね。順番にそれぞれのことをお話ししていきます。
まず今回目的、どういうところから依頼が来ているかというと、なんと産後ケア施設ですね。
私、産後ケアって2番目の時、2番目のうちの長男ですね。今1歳10ヶ月の長男の時に初めて利用しました。
長男が妊娠中の時に、確か支援センターかどっか、妊娠中だったかな?忘れたんですけど、最新の情報なんだけどって教えてもらったんですよ。産後ケアのことで。
ただその時は全国的にもそうだし、一般的に知られてなくて、本当に支援センターみたいな、内々で広まって、じわじわ広まっていくみたいな感じで。
私、産後ケア、よくわからんけど、申し込みが必要みたいだし、しとくか、みたいな感じで、母子手帳をもらう時に確か申し込みして、
その後、出産後、別に私産後打つとかでもねーし、産後ケアとか使うもんでもないからみたいに思ってて、そのうち使うようになったんですよ。
子供が0歳10ヶ月ぐらいの時かな、結構大変になってきて、作業時間が取れなくて、わーってなってきた時に初めて使って、その良さに気づいたっていうのがあります。
で、その産後ケア施設から今回依頼があって、インスタグラムでやってくれないかということでしたね。
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で、私最初話をちょっといただいた時に、その施設がやってる活動自体をPRするもんだかなって普通に思ったんですけど、話聞いてたらどうやらちょっと違うらしくて、
産後ケア事業そのものをもうちょっと普及する、周知する目的、こういうものがありますよってまだまだ全然一般的じゃないので、
県とか自治体によって全然制度が、国としては進めていきたい方向なんだけど、それぞれの県自治体ではまだあんまり、うちのところだとそこそこやってるけど、他の県だとまだやってないところもあるみたいなので、
まだ全然一般的には知られてない感じなんですよね。だからその産後ケア事業そのものをもっと知ってもらうためのアカウントとして運用できないかということで、
これもその施設が自治体からの依頼とかもあったりとかしたらしくて、県としても市としても多分進めていきたい方向なのかな。
そこに私が入っていくっていう感じなんですよね。ワオということで。だからその施設の活動を宣伝するっていう、そのうちうちのものとかじゃないぞみたいな。
これ結構規模大きいぞみたいな感じで、ちょっと私も身が引き締まる思いがあって、これ目的が違うってことはそもそもターゲットが全然違うんですよね。
だからその産後ケア施設を使う、その産後ケア施設自体のPRとか、こんな活動やってますとかっていうんだったら、そこの施設に実際に通える人だったり、
そこを今既に利用している人だったりっていう、もっと小さい規模での運用になるんですけど、産後ケア事業をもっと知ってもらおうっていうのだったら、
もう出産予定で情報収集している全ての人が対象になるので、そこに通えるとか通えないとか関係なくね。だからそういう意味でターゲットが違ってくるので、目的はちゃんと確認してよかったなっていうところです。
依頼を受けた時点で大体目的っていうのがわかるんですけど、そんな感じですね。
2つ目のリサーチなんですけど、今いただいたような話を元に、そもそもインスタで産後ケア事業とか産後ケア施設みたいなことを検索したらどれぐらいヒットするんだろうということで、
普通に検索する感じで調べたところ、全然出てこないんですね。投稿が。全然出てこない。リールも出てこない。フィード投稿も出てこない。産後ケアっていう言葉自体も出てこないっていう感じでした。
ただ、それっぽい投稿かと思ってみたら、ちょっと表たんと違うみたいなことが結構あって、何がわかったかっていうと、産後ケアっていう言葉自体が産後の体調を整える方の骨盤ケアとかヨガとかスイミングとか、
そういうスポーツとか体を整えるとか、そっち系で認識されてるパターンがある。そっちと混同されがちなんだなっていうことがよくわかりました。
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で、もちろん産後ケア事業っていうのはそれとはまた別で、子供が1歳になるまでのお母さんをサポートするっていう意味で、通所型でその施設に通ったりとか宿泊型でその施設に泊まったり、
助産院とか医療機関とかが今積極的に進めてるっていうやつなので、またちょっと中身が全然違うなみたいな感じですね。
ただ産後ケアホテルは出てくる。葉山リゾートだったかな?どっかね、ショート動画ってリールで伸ばしてるとこがあるんだよ、1カ所。
で、なんか私、やたらそれがオススメに出てくる時期があって。で、育児系アカウントのインフルエンサーに多分PR依頼して、それでリール作って、たくさんリール作ってもらって伸ばしたっていうところが1カ所ある。
で、産後ケアホテルなのでね、産後ケア事業とかちょろっと日帰りで通える産後ケア施設、私いつも日帰りで行ってるんですけど、そういうとことはちょっと違う感じなんですよね。
だから、なんかこれから産後ケアっていうのは増えていくっていうのを考えると、そこにまず伸びしろがあるし、今産後ケア施設に関する専門のアカウントがないっていうことは独占リーチできるんじゃないかなって私思ってるんですね。
産後ケアのことを知りたい人は全員このアカウントフォローしておけっていう風になるようなアカウントになる可能性がある。
だって検索した時にその一番上にバッとヒットすればいいんですから、そういう風になると思うんですよ。
今、そもそもアカウントの中身がどうこうっていうか、他にいないっていうね、そういう発信をしてる人が。
っていうとこまでわかってきたんですよね。だからつまりブルーオーシャンじゃねっていうことですね。
そこまでがちょっと見えてきてるっていう感じです。
これからちょっと打ち合わせとかをしていくんですけど、打ち合わせをするにあたりやっぱり企画書とかあった方がいいよねってちょっと思ったんですよね。
だからこの打ち合わせするタイミングになって、じゃあ何から話しますっていうのはちょっとあかんだろうと思って、企画書を作ったらいいなと思ったんですけど。
企画書って何作ったことねーやってなったんですよね。企画書作ったことない私が企画書を作るとなったら、それはもうAIですよ。
これが得意なAIはクロードだな、みたいな感じでクロードに投げました。
結果完璧でしたね、クロードね。
すごい、こうこうこういう目的でこういう投稿したいと思ってるんですけど、とかこういう風なコンテンツの案が今あるんですけど、とか。
私がすでに考えてる案もあったので、それも合わせて投げてみたところ企画書を作ってくれましたね。
その企画書の中に目的、運用方針、コンテンツ案、投稿頻度とかいろいろ項目があったので、企画書をAIに作らせたことによって、
SNSの運用代行する時ってこういうことを話し合えばいいのね、ふんふんふんみたいに。むしろそこから学ぶみたいなことがありました。
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企画書っていうほどのことでもないけど、ちょっとクライアントと受けた側のこっち側とね、なんかこういう共通認識持っておきたいな、みたいな。
こういうのがあるときは企画書みたいなものをちょっと作るといいなっていうのをやってみて思いましたね。
ここまでいろいろ言ってるんですけど、詳細後日なんですよね。詳細は後日でまたズームをやることになってます。
私はいつかね、サンゴケア事業とコワーキングスペースの合体型をやりたいっていうのを1年ぐらい前から時々フワフワと言ってたりするので、
なんかこんな形で自分がSNSのコンテンツ制作っていうのを仕事にしてきて、何か協力できることができて、
自分の仕事の一部にできるのすごく嬉しいなっていうふうに思ってるので、また私が受けている仕事の状況とか、
こんなコンテンツができたよってこととかね、また改めて皆さんにシェアしていきたいと思いますので、ぜひ応援してください。
はい、というわけで、SNS運用代行を頼まれて最初にやったことというテーマでのお話でした。
では皆さん、週末も京都、それから週末頑張っていきましょう。
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