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2025-01-04 09:56

【母と対談・前編】で、親は我が子に何をしてあげたらいいの?

サマリー

このエピソードでは、母と娘が対談し、子育てにおける親の役割について考えています。親が子供に愛される経験を提供する重要性や、現代の子供たちに必要な経験、さらに習い事の影響などについて議論しています。

親と子供の関係
はい、こんにちは、マナミです。今日は、対談放送企画、年末の対談放送企画第2弾ということで、母に来ていただきました。
年末年始、私今年末って言った?
うん。
年末年始だったの。
年始です。
年末に夫とやって、年始なので、うちの母が来てましたので。
こんにちは。
こんにちは、はい。明日帰っちゃうんだよね。
はい。
1週間くらいいてくれて、結構私、でも私も結構料理したね。
うん。
長揚げ前末前でもなかったね。
うん。
はい、なので、私の母は、私を育てたということや、保育士として保育現場にいたりすることもあって、結構母の登場回は、子育て関係の話とか、保育とか、子育て育児の話をよくお届けしてるんですが、
今回何について話そうかなというふうに思ってて、なんか私、めっちゃ悩んでることがあるってわけでもないんだよね、今ね、子育てについてね。
でもなんか漠然と思っていることで、親って子供に何がしてあげられるんだろうとか、何をすべきなんだろうみたいなのを結構ぼんやり考えているので、そのあたりの話がしたいです。
現代の子育ての課題
はい。
めちゃめちゃ壮大なテーマですけど。
うん。
で、なんか私は、とりあえず愛されることを知るっていうことが大事だよねって思ってるのね。子育てにおいて、子供に経験してほしいこととして。
だからなんかそれは、親に愛されてる経験でもいいし、親の友達とか、もちろん自分の友達か、自分の友達、同世代の友達に愛されてるとか、お友達ができるっていうのも大事だし、そういう意味でね、保育園とかに預けるのも大事かなとか、そういうことは思ってるけど、
なんだろう、なんかお母さん、最近保育現場に行ってとかっていう感覚でもいいんだけど、子供に必要なことってどう思う?
うん。なんかその、愛されることを知ってほしいって言うけど、なんか私は愛されることを知ってほしいなと思いながら育てた感じはなくて、単純になんかやっぱり自分の子供可愛いし、なんかそう思ってたっていうだけで、愛想愛想とか思ってたわけじゃなくて。
いや、そうなんだよね。うん。分かる。それも分かる。
でも今のお母さんたちって、自分の子供たちを、自分の子供を愛するっていうのもあるけど、その愛する方向、方向とか方向がいろんな方向向いてて、子供にいろんな経験をさせることが愛することなんだとか。
あー。何が愛なんだみたいな。
そう。
っていうことか。
あー、そうか。その子供のためにってやってあげてることが、何をもってその子への愛を示すかみたいなところになっちゃってるっていうところが、方法みたいな。
例えば、習い事とかの話だけれども、自分の子にいろんな経験をさせることが、この子を大切にする、その子の将来的なことも含めて大切にすることなんだって思ってるお母さんとかもいて、いろんな習い事をさせるお母さんもいて、これが私の子供を愛するっていうやり方なんだって思ってるお母さんもいると思うし。
あー、そうだね。なんか私は、自分がやりたいって言ったことは、全部お母さんOK出してくれたっていう感覚があるのよ。なんかちっちゃい時から。
うん。
でもそんなにさ、詰め詰めに。
海外人に旅とか?
いやいや、はい、そうですね。
よく出すねとか言われて。
留学とかもそうだよ。なんか私がさ、ほらハリーポッター好きだからイギリスの短期留学行きたいとかってチラシ持ってったらさ、学校の。なんか二つ返事ではいわかりましたみたいな。
行けばいい。
なんかさ、それもさ、変な話、パパに相談するとかもなかったじゃん。
でもそうやって自分で決めたことは、自分で責任持ってねっていう感じ?
あー、それはあったね。
それはパパもそうだったし。
うん、それは確かにあった。
別に相談しなくてもパパはそう言うだろうと思ったし、そういう感じだったかな。
私いろいろ詰め詰めにはしてなかったんだよ。ピアノとかは、とか合唱団入ってたりとかはあったけど、なんか今の小中学生とかすごい忙しそうじゃない?結構、なんだろう、私学部も行ってないし、寺府も行ってないかったからあれだけど。
だから私の今いるところは、石川県の、私は金沢市なんだけど、勤めてるところは野口市なんだけれども、野口市、石川県とか金沢とか野口とかの辺っていうのは、すごく母親の就労率がすごい高いところで、
そうだね。
野口は子供を保育園に預ける、子供園に預ける人が多くて、そして小学校に上がったら学童に入れる人が多いっていう地域なんだけれども、学童の子供たちが多すぎて、学童の施設も足りなくて。
ああ、そうだよね。
白いの足りないし、だからもう2年生くらいまでで、3年生になったらもう学童から出てくださいっていうところが多い。
え?3年生とかで?
そう。多い。
そうなの?
そうなると、みんな。
小3の壁じゃん、もう。
みんなそうなると、自分で留守番か、または習い事に行かせて、学校から直接習い事に行かせて、時間稼ぎって言ったら申し訳ないけど、ちょっと良くないかもしれないけど、
ソロバンだったり、スイミングだったり、サッカーだったり、サッカー教室だったり、いろんなところに行かせて、それが終わる時間くらいにお母さんが習い事のところに迎えに行くという。
ああ、そうか。だから保育時間の延長保育みたいなのを他のオプションに入れるみたいな。
学童が入れないから、もう肩叩きが来ちゃって。
いや、私学童1回入ったらしばらく入れるもんだと思った。
入れない入れない。
3年生か。
3年生くらいから、でもそういう方向になってくるから、3年生以上の子たちも別にいられないわけじゃないんだけど、学童に行ってもお友達がいないからつまんないから、学童辞めたいって親に言うわけね。
そうするとお母さんは家に帰ってもいいけど、そうするとその子の家がたまり場になっちゃうの。学童に行かない子たちの。
家の中にはゲームざんまいだったり、お菓子ざんまいだったりになるから、だったら習い事させた方がいいっていうお母さんもいて、お金出しててもなっていて、そういういろんな習い事させてみたいな人が多い。
次回へ続く
たまり場になっちゃうな。
本当に習い事も厳選っていうか、習い事ずっと続けてる子もいるけど、家で過ごす子も多い。
そうか。
そうなるとだいたいゲームだよね。
なんかほら、人ん家のWi-Fiを使うだの充電がどうだのとか、そういうのとかもあるじゃん。
うちの地域が特殊なのか、そういうとこが全国的に増えてるのか、そういう傾向がある。
なんか末恐ろしいな。こんなことまで子供のことをさっきに回してられるかな。
うちは違ったけどもね。
そっか。うちもその、なんていうか、その校区とかで友達がいたわけじゃなかった、近所に友達がいたわけじゃなかったから、お友達の家に遊びに行ったけど、ゲームとかもしてなかったし、ちょっとしてたけど、なんだろうな。
何して遊んでた?
自分の好きなこととか、自分でやりたいことを自分で選択していけばいいんだけれども、結局そうやって習い事とか、そういういろんなところに行く子が多いから、
行ってないと自分が人と絡めないっていうのかな。人と過ごせない。友達とも過ごせないし、なんか上な感じになっちゃうから。
本来は学校生活なんだけども、その学校生活に戻っても、なんか自分がそっちのグループじゃなくなっちゃって、なんとなく上な感じになっちゃうから、やっぱり自分も習い事させてほしいってなるわけよ。
そういうことか。
子供の中にもそういう、自分が何もしてないと、自分の中にも焦りが出てきちゃうわけ。子供の中にも。
それが親にも、親の中にも焦ってしまって。
なんかしなきゃみたいな。
それがもうちょっと大きくなってから塾が良いとかにも関わってくるんだと思う。
そういう風になってくるんだと思う。
私、実は最近さ、19時ショートのショート動画を出したんだけど、それYouTubeとかインスタとかいろんなところで出したんだけど、YouTubeの方に子供の習い事でどうするんですかってコメント来てたんだよね。
そう、だからちょっとタイムリーだった。
読むなよ。
ちょっとこれ、その私の回答をもとにちょっと続きを話したいので、ちょっと後編の方で、ちょっと続きを話そうと思います。
ではちょっと後編は明日の放送になるんですけども、今のは前編としてちょっと後編撮りますので、なので今前編聞いてる皆さんは後編の方もお楽しみに。
何喋るとか言っててめっちゃ喋るよ私。
結局めっちゃ喋るっていうね。
ではまず前編これにてしまいます。ありがとうございました。
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