「作る」と「繋ぐ」の重要性
こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、「作る」という作業の次は、「繋ぐ」ということが大事だよという話で、
SNSの発信をやる上で、コンテンツを作っていく、出していって、公開していくということもすごい大事なんだけれども、
出したもの同士を繋げる作業が大事だよというふうに、私が最近思ったので、そんなお話をしていこうかなというふうに思います。
先日、私はプロフリーランス講座で、自分の事業計画にアドバイスをいただいて、それをきっかけにコンテンツの更新頻度を一部減らしてみたりとか、
有料放送をやめたりとか、いろんな見直しをしているんですね。その見直しの中に減らしたりとかということ以外にも、
やっていること同士を繋げる必要があるということを実は言われていたんです。今はすごくいろんなコンテンツを私の場合、いろんな場所で出しているんですけれども、
それぞれの関連性とか、それぞれがバラバラ状態になってしまうという、バラバラ事件が起きているということなので、それを言われたときに、
確かにそうかもしれないというふうに思ったんです。ちょうど昨日、私ちょっと午後に疲れが出てきていて、午後あんまり仕事できなかったんですよ。
最初、昼寝ちょっと30分、25分ぐらいいつも仮眠を取るんですけど、仮眠を取ってその後、起き上がってよっしゃって仕事をするんですけど、
昨日、よっしゃになれなくて、2時間ぐらい午後寝ちゃったかな?結構寝ちゃったんですよ。
で、なんか今から新しくコンテンツを作るのもなぁと思って、いつもできていないことをやろうというふうに思って。
で、それで、例えばXのポストにノートの記事を一緒にくっつけてみようとか、それからショート動画をアップロードしてないとこないかな?
TikTokのところを上げてないとか、そういうこととかをいろいろ確認してたんですね。
で、その時に、なんかX頑張って投稿してるんだけども、意外とそのXの投稿の下に、その関連したノートの記事、同じような話してるノートの記事があるのに、これ貼れてなかったなぁとかっていうのも結構あったりとか。
それとか、インスタのストーリーズとかでも、なんかショート動画とか、いろいろ上げてるんだけども、なんかショート動画紹介するんだったら、なんかこういうことも紹介してみようかなっていう感じでリンクスタンプ貼ったりとか、そういうのをね、ちょっと昨日やりましたね。
それから、今やってるSNSの運用伴奏サポートっていうのも、ちゃんとインスタのストーリーズでもう1回訴求してみてもいいかなっていうふうに思って、今こんなふうにサポートしてるんですっていう。
サポートの時の添削の様子っていうのをストーリーズに上げたときに、詳細はこちらってノートのリンク貼ったんです。
そのノートの記事の中に、公式LINEの登録リンクが貼ってあるんですね。
そしたら、昨日と今日だけで公式LINEの登録が5、6人あったんですよね。
つまり、ストーリーズからノートに飛んで、ノートから公式LINEに行くっていう、この2段階のめんどくさいステップを踏んでくれた人が6人くらいいたっていうのは、結構私の中で、え、すごいやんっていうことなんですよね。
だから、なんかこういうことなんですよね。
私はインスタでショート動画もいっぱい出してる、SNSの伴奏サポートもやってる、Xの投稿もしてる、音声配信もしてる、ノートもしてるってやってるけど、なんかそれ同士がバラバラなまま終わっちゃってて、
なんていうんかな、その、散らばってる状態?だから散らばってるから収益にするっていうときに、それぞれのとこでいろんな人が見てくれたりとかしてるんだけれども、繋がってないっていうのがちょっとあれだなっていうふうに思ったんですね。
だからなんていうかな、あのビーズが散らばってて、そのビーズを拾って少しずつ少しずつこう、糸か手ぐすみたいなのに通しててブレスレットにするみたいな、そういう作業ですね。
なんか一つ一つはそれなりに頑張ってるから、バラバラにはあるんだけれども、繋げるっていう作業をちゃんとしていけなかったなっていうのが反省だったんです。
効率的な情報発信の方法
だからこれからはなんかめっちゃコンテンツ作るっていう日がいっぱいあるんじゃなくて、コンテンツめっちゃ作るっていう日とコンテンツ同士を繋げるっていう日と交互にあってもいいのかもしれないっていうふうに、
昨日ちょっと思ったんですね。で、このコンテンツ同士を繋げる作業っていうのは結構省エネでできるんですね。
例えば、ちょっと子供が体調不良であんまり今日時間取れないなっていう時とかも有効だし、今日ちょっと疲れ気味で、なんか今から新しく何か作るっていうのじゃないなっていう時にも有効。
例えばですね、スレッツとか結構最近いいですよね。スレッツでおすすめに出てくることとかあるので、スレッツで何か一言投稿を書いて、詳しくはノートでっていうふうにできるし、スレッツにショート動画乗っけて詳しくはノートでできるし、
で、ノートの方に音声のリンクとか貼っておけば、ノートを読んでくれた人って結構音声にも来てくれるなっていうふうに思うんです。
結構ね、そのショート動画でアフレコリールやってても、アフレコのショート動画から音声に来てくれるのってちょっと難しいかなっていうふうに私は思ってます。
で、考え方としてちょっと有効なのが、最近しゅうへいさんも今の3種の人気、SNS配信の3種の人気っていうので、ショート、ノート、ポッドキャストっていうこの3つをおっしゃってますけど、このショート、ノート、ポッドキャストってめちゃくちゃいい順番なんですね。
ショートがいろんな人に届きやすい、バズりやすい、けど浅いっていうのがショート動画。
で、ノートは詳しい内容を書いてあるんで、ただバズるとか、でも伸びることはあるね。グーグルで検索して伸びるとかっていうこともあるし、文章になってるところでじっくり読まれたり、詳しく知りたいときはノートっていうこともある。
で、さらにその人のことを深く知るとかっていうのでは、やっぱポッドキャストになってくるし、これは全くバズらない。ポッドキャストに関してはめっちゃ伸びるポッドキャストとかがいきなりできるってことでもないんですけども、やっぱりその人のことを深く知りたいってなったときにポッドキャストってなってくる。
で、ポッドキャストで声聞いてるからショート動画もスッと入ってくるみたいな、この循環もできるかなと私は思ってますね。だからこのショートノートポッドキャストっていうのをやっぱりやるときに、それぞれ役割が違うわけで。だから私も自分のコンテンツをやるときに全部やってるんですね。
ショート動画もやってる、ノートもやってる、ポッドキャストもやってるけど、やっぱそれが今までバラバラになってた。だからこれをちょっと意識して今つなげるようにしました。だから、Xとかスレッドとかでショート動画出し続けてるけど、なんかこれがきっかけになった出来事とか、もっとこの内容を詳しく伝えたいなってなったときに、やっぱそこでノートをぶら下げておくのは効果的かなって思います。
やっぱショート動画はもう台本が9割ですね。ほんと台本が9割のテキストメディアなんですよね。あれ動画編集とか動画の技術がじゃなくって、文章でどう読ませるかっていうことなので。だからそのショート動画の文章でしっくりきた人は、その後この人じゃあ詳しくどういうことなのかなってノートまで見てくれたりする。
ノートをじっくり読んでくれた人は、この人のこともっと知りたいとなって、ポッドキャストとかも聞いてくれやすくなるのかなっていうふうに思ってます。だから私はいつもノートの方に固定でポッドキャストのリンクをつけてます。
一応この記事の元になった音声はこちらですっていう、その記事の音声のリンクも貼ってるんだけども、その他にもここで聞けますよってので、貼ってるのはスポティファイのリンク。それ以外にもここでやってます。マルチ配信のお知らせとして、ボイシー、スタイフ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、ユーチューブポッドキャストのリンクを全部貼っていますので、これが常に同線になるようにしてます。
でもここで、今までも全く意識してなかったわけではないんだけども、めちゃくちゃノートとかショート動画とか、それぞれポッドキャスト毎日だし、やってる割には同線意識してなかったなぁと思って。
昨日ちょっと省エネで、あんまり今日やる気ないな、ちょっと疲れたなっていう時に、それぞれを繋ぐ作業をした時に、この繋ぐ作業がおまけの作業とか省エネの時の作業としても使えるんだけど、普段からちゃんとやった方がいいなってことを改めて感じたんですね。
だからコンテンツ作る、作る、作る、作るっていう日がある、例えば4日間あるとしたら、作る日、繋ぐ日、作る日、繋ぐ日ってやっぱり交互にしてもいいのかなって、それでちょうどいいかなっていうふうに思うし、それが作るばっかりだとやっぱりすごい大変なんですよ。
コンテンツ作り続けるのすごい大変なので、だから繋ぐっていう日があってもいいのかなというふうに思います。
作る日にショート動画を作ったりとか、ノートのコンテンツを作ったりとか何かして、繋ぐ日には、じゃあショート動画のX、ショート動画を載せたXやスレッドのとこの下のリプライのとこに、リプライのとこにノートの記事を貼り付けておこうとか、そういうことですね。
それとか、ノートの記事の中でショート動画紹介してもいいし、ポッドキャストの紹介とかをしてもいいし、なんかそういう振り返りの日とかがあってもいいですね。
作品の繋がりの重要性
こことここ繋がるんじゃないかとか、あとそうですね、私ノートの記事の中でも別のノートとか合わせて読みたいみたいなのを紹介したりするので、自分っていう人の中をぐるぐる回ってもらう感じですね。
見てる人が。結構その、ちょっとこれ中級者用語かもしれないんですけど、回遊率っていう言葉がありますよね。
例えばインスタだったら、その人のアカウントに長く留まってもらうのがいいので、そのリール見た後にフィード投稿を見て、ストーリーズを見ていって、そのアカウントに留まっていると、そのアカウントはやっぱりいいアカウントっていうふうに評価されやすいですね。
YouTubeとか他のメディアとかもそうです。それみたいな感じで、私っていう人の中にぐるぐるぐるぐる留まり続けてもらうっていうのをちょっと目指そうかなというふうに思っています。
例えば、それが入り口がどこかはわかんないです。入り口は割とショート動画になりやすいのかなっていう感じはしてるので、多くの人に届きやすいメディアとして。
ショート動画から私っていう人を知る。ショート動画からインスタのアカウントに飛んでもらう。ストーリーズでノートの紹介があった。ノートを読んでみた。
この人、ラジオもやってるんだ。聞いてみよう。ポッドキャストみたいな。ってなったら、ぐるぐるぐるぐる私の中、私のメディアの中を回遊していることになるんですね。
そういうイメージで、なんかここからここに繋がったらいいよなって、逆にここからここにも届けられ、繋がるといいなみたいな感じで、矢印の方向をいろいろアレンジするっていう感じです。
だからそういう意味で、今私結構、SNSの添削とかもしながら、いろんなメディアやった方がいいですよっていうふうにお知らせしてるんですけど、結構これができるかどうかっていうのが割と差別化ポイントだなっていうふうに思っています。
動画でどんなふうにバズらせるか、そこで強い言葉を使うかとか、そういうことじゃなくて、その人をもっと知りたいって思った時に、そういう場所があるかってことがめちゃくちゃ大事なんですよね。
この人のショート動画見て、この人のこと気になるなって思った時に、あ、詳しくはノートで読めるんだ。この人にお仕事依頼したいなとか、お仕事の相談したいなと思ったらノートがあるんだとか。
ノートで詳しく愛用品とか商品をまとめてるんだなとか、そういうのも大事ね。だからやっぱり薄っぺらい情報で届けることが多くなってる。それで届くことが多いからこそ、深く知る場所っていうのをちゃんと作る。
それが文字とテキストコンテンツ、テキストメディアとしてはノートが効果的だし、さらに日常に溶け込むっていうか、誰かの日常の一部になって話を聞いてもらう、価値観を共有するっていうのはやっぱりポッドキャスト、音声配信がやっぱり強いです。
だから自分の中でどれに今偏ってるかなって判断して、動画編集とかリールの方ばっかり頑張ってるのか、テキストばっかりになってるのかとか、とりあえずラジオは始めてみた段階なのかとか、いろんな人によって段階だったりコンテンツのバランスがあると思うんですけど、この3つ、ショート、ノート、ポッドキャストのこの3つをやることによって、ネタは同じでもいいです。
ネタは同じでもいいので、ショートでやったネタをノートでもしゃべればいいし、ノートでやったことを音声でもしゃべればいいので、これでもともとめっちゃ強力なのが音声からノートの記事にするっていうことですね。
これは私が今ノートで一番読まれてる有料記事の音声配信からノートにするっていう、これのやり方を使えばめちゃくちゃ簡単にできます。
最近ちょっとだけ記事中身アップデートして、文字起こし機能でGoogle AI Studioを使ってジェミに使うといいよっていう話にちょっと変えたかな。
なので、これまだ読んだことないという人がいてましたら、ぜひこれ読んでみてください。
ショート動画まだちょっと難しいなっていう人は、音声配信からノートにやるっていうだけでも、ぜひやってみてほしいなというふうに思うので、今日ちょっとその記事のリンクつけときますね。
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今日記事のリンク貼っておきます。
ちょっとまた有料記事いろいろ作ろうかなというふうに思っていて、動画編集するときのショートカットでめちゃくちゃ使えるやつをいくつか紹介したりとかしたいし、
バウンドサポートの教科書っていうのもやりたいしっていうので、ちょっとユーデミーとかも挑戦しようかなというふうに思ってるとこですね。
どっかで時間作ろうと思って、また商品作りの方も、私の今やってることの再現ができるように、皆さんのスキルになるようにっていうので、今いろいろと商品も考えてるとこです。
このやり方を教えてほしいとかっていうのがあったら、ぜひ言ってくださいね。
はい、というわけで、今日は作ったものをつなげる作業をしようっていう話をしました。
それは、作ることばっかりに一生懸命になるんじゃなくて、最初のエネルギーでまず作るっていうことをやって、つなぐっていう作業がすごく効果的だよっていうことのお話でございました。
コンテンツの拡充
特に音声配信の文字起こしノートっていうのはめちゃくちゃおすすめなので、まだやってないっていう人がいましたら、今の発信にぜひプラスアルファでできるコンテンツとして考えてみてください。
今日はお昼にランチの予定があって、めっちゃ楽しみにしてます。
ということで、今から短い時間、1時間ちょっとですけど、ここからバッと作業をして、衝動動画の台本作ろうかなっていうので、いろいろやっていきたいなというふうに思います。
はい、というわけで皆さん、一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
