サマリー
現代のSNSにおける発信やコンテンツ制作では、視聴者が結論を先に知りたいというニーズが高まっています。このエピソードでは、特にショート動画や文章において、迅速に結論を示す重要性とそれを実現する手法について考察しています。
コンテンツ制作の重要性
はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、午前中からちょっと幼稚園の行事がありまして、ちょっと園の方に行ったりして、朝ちょっとバタバタしてました。
9時半とかから行かなくちゃいけないのね。昨日、今日と続いて、午前中はあんまり仕事ができないという感じですかね。
まあ、省エネでも時間が短くてもできることをコツコツやっていこうと思って、今頑張っているところであります。
今日はですね、SNSの発信とかコンテンツを作る時に気をつけたいことっていう感じにはなるんですけど、
今、結論から言うってことがすごく大事になってきているなっていうことを思うので、そんなお話をしてみようかなというふうに思います。
この話の結論から言うと、いろんなSNS、動画とか文字とか、いろんなSNSを更新する時のコンテンツのタイプってあるんですけど、
本当に今、見る側が待てない。だから先に結論を言って言わないと、最後まで見てもらわないっていうことがすごく当たり前になっていて、
これに気づかないと、結構コンテンツをやる時に全然自分のものを作ったものを見てもらえないっていうことが起きるなっていうふうに思ったので、
私自身も結構気をつけてるんですけど、また伴奏サポートをしながらやった気づいたことでもあります。
結論から言うってことですね。特にこれが顕著だなっていうか、特に気をつけた方がいいのがショート動画ですね。
ショート動画って、今私伴奏サポートで1ヶ月伴奏2名の方、それから投稿の添削とかアカウントのプロフィールを見るっていう単発のアカウント設計応援プランの方の1名の方の
させていただいていて、結構日常的にリール見たりして、その内容について添削するってことをやってるんですけども、
なんていうかですね、内容も切り口もすごくいいんですけど、これ最後まで見てもらえないかもしれないなっていうのをやっぱり思ったりとかして、
結構台本の中でビフォーアフターを見せていくとか、なんていうかな、だんだん何かが変わっていくとかっていうのの台本自体はネタとしてはいいんだけど、
多分これ最初のところでこの先どうなるか分からないって思ったら、多分見てもらえないなっていうふうに感じることが多くて、それでこれ結論先に持っていきましょうって、
こういうアドバイスをしているパターンが結構多いんですね。で、そうですね、例えばですね、お片付けのことでもいいし、ダイエットとかでもいいんですけど、
ビフォーアフターが分かりやすいようなものってあるじゃないですか、その時に最初は結構フックとか問題提起の方に普通行くと思うんですよ。
こんな自分は嫌だとか、こんなぐちゃぐちゃはもう卒業したいみたいな。で、そのインパクトとかで見せても、結構その後どうなるかっていうのをすぐに見せないと、
もう今見てもらうのって結構厳しくなってるなって思いますね。だから冒頭3秒が大事って言うけども、例えばこれがこうなったって言っても最初の1秒でぐちゃぐちゃのところからパッときれいになったところを見せる映像を最初に持ってくるとか、
これがこうなったって、例えばダイエットのところで言っても、1ヶ月後こうなったみたいな感じで最初の1秒で見せるみたいな、もうこれがこうなった、その過程を今から見せますよっていうのを冒頭に持ってくる。
それぐらいしないと、今本当にショート動画とかって見てもらえないなっていうふうに思いますね。で、これは今動画の話しましたけど、テキストとかも多分一緒で、
そうですね、私は結構文字起こし、この音声の話を音声で喋ったことをノードに文字起こしするときに、そのAIをちょっと使ってるんですけど、そのプロンプトで、その記事の冒頭に今回の内容の概要、
大体の中身の部分を最初に言うっていうのをプロンプトでつけてるので、私音声のときは結論は今日こういう話しますねっていうのは言うんですけど、記事になったときに多分記事の方が今から話す内容はこういう内容ですみたいなのを結構言ってることが多いですね。
プロンプトそうしてるんですけど、なんかもう今私自身も結構SNSやってて思うんですけど、この文章読んでてなんか最後オチあるのかなみたいな、この文章最後まで読んでて自分の納得答えが見つかるのかなみたいな感じのまま読み進めるっていうことがもう現代人結構厳しいじゃないか説っていうことですね。
この動画最後まで見たところで自分が納得できるんだろうかとか、その動画を見てよかったと思えるんだろうかっていうふうに、なんかその自信がないというか、それだったら最初にこの動画はこれこれをこういうふうに見せていく動画ですみたいな感じで結論がバンと見えて、
その過程を見せていくとか、そのプロセスはこうでしたっていうのを見せていく方が割と確実なんじゃないかなっていうふうに思います。
今なんかもうプロンプトの引きの強さの強さの言葉とかっていうのかな、プロンプトじゃなかったフックですね、フックとかでなんか99%が知らないとか、これ本当は言いたくなかったとか、そういう冒頭の言葉に結構飽きちゃってる、飽きられてるパターンっていうのも多いのかなっていうふうに思います。
もちろん使ったりすることはあるんですけど、それ使ったんだったらすぐに結論を見せないといけないということですね。なんかこれ誰にも言いたくなかったんだけどとかって言って、なんかその映像でよっぽど面白いものを見せてるとか、何かこぼれるとか壊れるとか、なんかそういうのだったらまだいいかもしれないんですけど、なんかよくある冒頭ねみたいな感じに思われてしまうと、結構これも離脱の要因になっちゃったりするので、この辺りも難しいかなって思いますね。
待てない視聴者の心理
ちょっと前まではね、そのバズる伸びる冒頭とかフックの型みたいのはあったけど、これもね、まあ結構みんなショート動画毎日何十本も見てるじゃないですか。私もそうですけど。で、なんかで、なんかまたそういう感じでみたいに思われてしまうと、やっぱり手を止めてもらえない、目を止めてもらえないっていうところがあるので、この辺りもね、今どんどんどんどん難しくなってるなっていうふうな感じがします。
だから、えーっと、そのショート動画の難易度もすごい上がってるんですね。で、まあこれはショート動画だけじゃなくて、多分テキストとか他のもそうで、なんか結構やっぱ見る側の私たちが結構急いでしまってるとか、だからつまり何言いたいのか先に言ってよ、その後に納得したらそれ確認で見るからみたいな観点、コンテンツ見るとこって、ここまでは強い言葉じゃないけど、気持ちのなんか中身では、中身、うんと、心の中でちょっとそう思ってるみたいなところがあるので、だから私も結構、自分も結構離脱しちゃうんですけど。
これなんかこの先読んでてもよくわかんないな、僕わかんなそうだなと思ったらその時点で離脱しちゃうし、なんか結構あの結論が先に書いてあるとか、あとまあノートの記事とか、長いような文章とかだと、ちょっと目次があるとその先の中身が読めるみたいな感じで、えーっと、まああの見てますね。
だからなんていうかな、やっぱりその安心してそのコンテンツを楽しめるっていうのを作る要素として、今先に結論見せるっていうのが結構有効なんじゃないかなというふうに思います。なんか強い言葉でその注目を集めて冒頭の部分作るとかっていうのだと、やっぱりなんていうか限界があるし、それみんなやってるんですよね。
みんなやってる。だからあのなんかその冒頭がありきたりになっちゃうみたいなところがあって、ってなったらこの動画は今からこういうものを見せる、そういう動画ですよって最初に1秒、3秒ないし1秒でバンと見せといて、そこをこんな風に伝えますねみたいな感じですね。
だからまあそうですね、最近まあ添削していた中では、お片付けのことで言うと、例えばキッチンの中のカトラリー、スプーンとかフォークとかああいうのがぐちゃぐちゃだったときに、その収納を増やすんじゃなくて物を減らすことで解決したっていうそういう内容なんですけども、そしたらなんかあんまり見せたくないんだけどここぐちゃぐちゃでっていうそういう台本だったんですけど、多分これ撮影内容とかもこの今伴奏してるか伴奏サポートさせてもらっている方に
撮影こんな感じでやりますっていうのとかも見せてもらったんですけど、多分これぐちゃぐちゃのところからこんな風に片付けていきますという段階よりも、これがこうなったって言って、そのぐちゃぐちゃのスプーンとかフォークが散らばってるその引き出しの絵から1秒ですぐめちゃくちゃすっきりした綺麗な映像をバンって持ってくるんで、じゃあどうやったのって見てもらうっていうそっちの方がいいんじゃないかなっていうのでアドバイスさせてもらったりしました。
あとはですね、働き方とかルーティンのこととかだと、週4とかで外に働きに行くようになってインスタの更新がなかなかできなくなったっていう方がいて、週4、今働きに行ってますこんな感じのルーティンですって言って、でも投稿は続けてますね、行きますねっていう内容だと見てる人にとってメリットが感じにくいので、
それだったら今こんな風に忙しくなったけど、この忙しい中で自分が見つけた暮らしのライフハックを届けていきますねっていうちょっとポジティブなメッセージにしてった方がいいとかね、そういうこととかも含めてアドバイスさせてもらってます。
こうやってアドバイスしながら私自身自分のコンテンツ振り返ったりとか、自分の投稿が伸びなかった原因とかのすごい参考になってます。
とにかく今日の放送で言いたかったことは、今私たちは待てないっていうことですね。とにかくやっぱり結論が先にわかってないと嫌だし、見通しが持っててなかったらすぐ離脱してしまう。
これ何言ってるかわかんないやみたいな感じで、すぐ離脱して待てないっていうね、自分の感覚、自分はもう待てないよなみたいな感覚は大事にした方がいいと思うんですね。
だからこの待てないっていう人が見る前提で、最初に何を持ってくるかっていうのはそこで大事になってくるのかなというふうに思いますね。
本当にバウンドサポートさせてもらっていて、自分が勉強になるなと思いながらやらせてもらっていて本当に感謝です。
10:20
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