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2024-10-23 09:21

「人と一緒に何かするのは苦手だった私がフリーランスになって気づいたこと

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こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、ハッシュタグのテーマ、今は苦手じゃないことっていうのに乗っかって、私の苦手克服のお話をしちゃおうと思います。
人と一緒に何かするのは苦手だった私がフリーランスになって気づいたこと、というテーマでのお話です。
私はですね、人と一緒に仕事するのって苦手だなっていう風に以前結構思ってました。
もともと人付き合いに結構消耗するタイプというか、割とこじらせてしまうことって多くて、
もともとね仕事とかする前から学生時代とかから結構そういうことが多かったので、それはもうね働いてからはいろいろありました。
決定的になんか上司とめちゃくちゃトラブルになったとか、もう同僚からいじめられるとかなんか省かれるとか省ぶられるっていう言い方、今通じるのかな。
仲間外れにされるみたいなね、話通じなすぎて。
そこまでなんかひどいのはなかったんだけれども、誰かと一緒に仕事をすると、やっぱり私って変なんだなっていうふうに思ったりすることが多い。
考え方とかやり方とかがどうやらちょっと奇抜みたいですね。
私の考えることとかやりたいこととかっていうのがね。
結構私が働いてた場所っていうと保育現場なので、いわゆる会社員として事務的なことをやるっていうことよりかは、ある意味自由度は高かったかもしれないんですけど、
やっぱりこの方向でやっていこうみたいな、自分の考えとかを相手とすり合わせるような場面で、なんかやっぱり結構うまくいかなかったっていうか、
どっちかっていうと、これを言ったら多分ダメなんだろうなみたいな感じで、黙りするしかなかったみたいな。
そういう場面とかも結構あったなっていうふうな記憶をしてるんですよね。
そういうのを積み重ねから、私はやっぱり人と一緒に仕事をするのは、自分は苦手だっていうふうに思ってたところがあります。
ただそれは思ってたことがありますっていうのは、フリーダンスになったらちょっと変わりましたっていうことなんですよね。
一番大きいのは、フリーランスの学校みたいな場所で、いろんなフリーランスの人と出会ったっていうことがすごく大きいなって思うんですよね。
私は、やっぱり普通に生きてると、突然普通に生きてるとって言いますけど、
普通に生きてると、学校だったら同じ世代の同じ年に生まれた子たちって基本的に学校のクラスで構成されてるし、
職場も大体同じぐらいの年齢の人と同じように、保育現場だったから子供が好きな人と一緒にいるっていう感じでしたけど、
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フリーランスになったらやっぱりいろんな人との出会いがありすぎて、ありすぎてっていうのがいい意味で、いろんな人との出会いがあって、
そこに男も女もなくなり、スキルとか実績とかフリーランスやって何年という人とか、それバラバラなんだけど、
バラバラなりにお互い尊重するような文化があって、別に今開業届け出したばっかりなの、私もうフリーランス5年目だけどみたいな、
そういうことにはならない。
やっぱり比べるものがなさすぎて、フリーランス同士ってね。
だからお互いに比較し合わないし、自分でも比較し合わないし、みたいなところがあるのかなって思ってます。
なんかやっぱりね、職場とかだとか、学校のクラスとかだと、同じ頃に生まれた人とか、同じ頃に入社した人とか、それだったら同僚になりますよね。
なんかそういう、もう自分が何も決められないところで決まってる要素がやっぱり多すぎて、それがなんかいろんな人とも仲良くしなくちゃいけないみたいなことにもつながってるのかなって、私ぼんやり思うんですよね。
で、それを経って、いろんなフリーランスの人と出会って、インスタグラムこうやってしていこうと思うって話とか、マーケティングの話とかをするようになって、
それからフリーランスとして悩んでることを打ち明けるような場面だったりとか、仕事の取り方とか、そういう話をシェアするような場面とかにいると、
やっぱりすごく心地よさを感じるし、私は結構仕事の話、ビジネス的な話が大好きなので、こういう話って普通にしていいんだみたいな、フリーランスとの関わりで結構安心したりするタイプですね。
で、私はこういう経験から思うのは、やっぱり苦手っていうことは、自分はこういうのは苦手だとか、こういうのは自分に向いてないと思うのは、結構その人の感覚とか個性とかよりかは、環境とか状況による可能性って結構大きいのかなっていうふうに思ってます。
先ほど言ったように、やっぱり同世代の人とはちょっと話が会いにくいとか、特に私なんかマーケティングやビジネスの話が大好きなので、結構そういう考えとかは割と女性よりも男性よりの方が話し通じることが多かったですね。
いわゆる男性が好きな話が好きなんだろうな。だからそれとかも、私は人と何かするのは苦手だ、人とは一緒に仕事をするのは苦手だっていうのは思い込んでたけど、環境とか状況を変えると、自分は苦手だと思っていたことが、今は苦手じゃないっていう風に変化していく。
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つまり苦手を克服していくみたいな感じで、克服というか、今でも私はもしかしたら人と働くのは苦手なのかもしれないんだけど、同じ目的に向かってたら一緒に楽しいことができるっていうのはやっぱりクライアントワークとかやってて思いますし、
自分がこの人と一緒に仕事して心地いいなっていう気持ちを優先していいんだっていう風にフリーランスになってからは思うようになりました。
だからこの話で言うと、自分に合った人間関係っていうのを、人付き合えば自分で選んでいいっていう、割と今ごく当たり前になったかな。当たり前になってきているような、そういう感じのこともフリーランスでそれを強く感じますね。
当たり前になってきているっていうのは、たぶん子どもたちの集団生活とかでもこれからもっと当たり前になっていくんじゃないかなって私が思っているっていうのもあります。
だからその変な話苦手な人、苦手なお友達とそんなに仲良くしなくちゃいけないかっていう世界に、これからもっとなっていくんじゃないかなって私なんとなく思ったりしています。
それはフリーランス的な働き方とか生き方にもつながるんですけど、なんかもうちょっと一般的になればいいっていうか、人の好き嫌いがあるっていうのは当たり前だよねっていう前提に立って、人との関わりっていうのを学んでいってほしいなっていうのは結構自分の子どもたちに対しては思うことでもありますね。
はい、というわけで今日はですね、人と一緒に何かするのは苦手だった私がフリーランスになって気づいたことということで、私は自分は人と一緒に何かできないってずっと思い込んでたけど、それは自分の性格、個性とかっていうよりかはどっちかというと環境の要因みたいな環境とか状況の要因が多くて、
同じ目的を持っている人と一緒に楽しく仕事できるんだったら、全然人と一緒に仕事するのも楽しいんだなって分かったっていう経験からいろいろ話してみました。皆さんも今は苦手じゃなくなったなっていうこととか、例えばもしフリーランスの人が聞いてましたら、フリーランスになってこのコンプレックスってコンプレックスじゃなくなったなみたいなのがあったらまたぜひ教えてください。
はい、というわけで、実はねうちの実家の石川県金沢市から母と妹と追い子が来ておりまして、結構日中バタバタで作業時間があんまり取れない感じで、私もちょっと気持ち的にオフで過ごそうかなというふうに思っているので、ちょっと音声の放送時間が短くなったりだとか、あとコンテンツの更新が少し今週は落ち気味になります。
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ちょっと意図的に落とそうかなというふうに思っていて、なのでまたその辺のことをちょっと休んでみて気づいたこととかも話そうかなとか思っております。というわけで今日はちょっと早いですが、放送以上となります。ありがとうございました。
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