マーケティングが学べるコミュニティ「明鏡」
(雑談のところによく私います。)
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サマリー
子どもにアルバイトをさせる考え方について触れ、マーケティング業界での経験がどのように役立つかを考察します。過去のアルバイト経験がマーケティングの視点を学ぶ機会を提供することを示唆し、実際の体験が教育にとって非常に重要であることを強調しています。このエピソードでは、子どもが将来アルバイトをすることが学びの機会となる理由について語られています。また、マーケティングの視点を持ち続けることの重要性と、実際の経験から得られる知識についても触れています。
マーケティングへの関心
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、マーケティングに関わる話をちょっとしようかなと思っていて、子どもに将来バイトをさせてもいいかなと思えた理由というテーマでお話しします。
本題に入る前にちょっとだけお知らせです。
Xのスペースで、フリーランスの学校の振興の周平さんとお話しします。
プロフリーランス講座というのを今、私受けていて、フリーランスとしてスキルアップするための1年間の講座を受けていて、
最近、新年講座というのが終わったところで、これから春講座というのが始まるんですけど、
それに先駆けてということで、プロフリーランス講座の受講生に話を聞く的な企画をやるみたいです。
12時から13時の間で、私がと周平さんだけで話すんじゃなく、多分他の受講生の話も聞くんじゃないかなというふうに思うんですけど、
もしよかったらお昼時の時間にちょっと来ていただいて、プロフリーランス講座の体験談をぜひに検討している方、気になっている人いたら聞きに来てください。
というわけで本題に入っていきます。
私はマーケティングのことに関していろいろ話したいなというふうに思っていて、
池早さんの明強というコミュニティがすごいよという話を、この間、昨日の放送でもさせていただいています。
明強のコミュニティの中って、やっぱりマーケティングの興味を持っている人が、
マーケティングの教材に先駆けたコミュニティなんで当たり前なんですけど、やっぱりマーケティングの話がすごく盛り上がると。
結構飲食店とかチェーン店のマーケティングの話で、昨日雑談のところが盛り上がってて、すっごい見てて楽しかったんですね。
私は本当にマーケティングの話ができる仲間が欲しいっていうところから、フリーランスの世界に入っていったようなところもあるので、
もうなんかチェーン店だったり、いろんなエンタメビジネスとかのマーケティング、こうなんじゃないか、あんなんじゃないか、あれはうまいよなとかそういう話するの大好きなんですよ。
本当に好き。これを聞いているリスナーの皆さんは、学びそうだろうなと思ってるかなと思うんですけど、本当に大好物なんですよね。
それで、いろんなチェーン店のマーケティングの話とか、今日池谷さん、倉須氏の話を、確かメンバーシップとかされてましたけど、
そういうのを見るうちに、私、子供に将来バイトさせてもいいかなっていうふうにチラッと思ったんですね。
アルバイトと学びの関係
というのも、私、実は子供に将来アルバイトさせたくなかった派だったんです。
というのも、持久能っていうところを早めに脱してほしいので、持久でいくら稼ぐっていう脳みそだけで社会人になってほしくないなっていうのがかなり強かったので、
やっぱりアルバイトしちゃうと、結構持久能みたいなところになっちゃうから、アルバイトしたいって子供が言い出したら、それだったらお小遣い払う感じで、
私の仕事を手伝ってもらって、そしたら経費では従業員に払った扱いになるかとか、結構自分の授業を手伝ってもらおうかなと。
それをお小遣いにして、勉強とかに集中しなさい。それでいいかなと思ったんですよね、最初。
私は高校生の時はバイトしちゃいけないわけじゃなかったけど、高校生の時は勉強に集中しろって言われて勉強してた人です。
大学に入ってからサーティーワンアイスクリーム、サーティーワンで4年間働いたっていう人間ですね。
いろいろマーケティングのコミュニティに入って、いろんな人と飲食店の話をしてた時に、やっぱりチェーン店とかでアルバイトしたりすると、
その経験が結構マーケティングの感覚を養うっていうのを体感して学ぶことができるなっていうふうなことを思ったんですね。
実際考えたら、私もバイトの時に、もちろん時給で働くっていうこととかお金のこともそうだけど、すっごいマーケティングの勉強になったんですよね。
それはもちろん、ただ働いてるじゃなくて、マーケティングのことにもともと興味があって、マーケティング視点で物事を見られるか、みたいなところはあるかなって思うんですけど、
子供がアルバイトしたいって言ってみた時に、マーケティングっていうことを学べるかどうかっていうのを、私は一つの視点で置いておいてもいいかなって思ったんですよね。
だから、時給からは早く早めに出してほしいっていうのは思うんですけど、やっぱりどんな戦略で物を売ろうとしているかっていうのとか、お客さんの、顧客へのサービスとか、
満足度とか体験っていうのをどんなふうに考えているかっていうのとかね、例えばそういうのを考えるきっかけが、そんなのね、座学とかで学んだってしょうがないじゃないですか。
やっぱり自分がもともとそこの利用者として、例えばうちの子たちだったらマクドナルド大好きですけどね、マックが大好きだったら将来ちょっとマックでバイトしてみて、
なんかちょっとそのあたりを学んでみるのもいいんじゃないかなってちょっと思ったりしますね。もちろん疲れたら辞めたいってなったら全然辞めてもいいよっていうふうに言おうと思うんですけどね。
飲食店での経験
私自身がそのバイト自体何を学んだかなってことをちょっと最近いろいろ思い返しながら、あれもこれもマーケティングだったなとか、こういうことのマーケティングの学びが今につながっているなとか思うことがすごいたくさんあるんですよね。
で、サーティンマンっていうのはチェーン店、飲食店っていう括りだけれど、アイスクリームを売っているっていうところで、すでに他の飲食店とは違うんです。で、これ私研修のときに学んだんですけど、ある程度働いてからの研修でした。なんかスキルアップ研修みたいな感じで。
で、サーティンマンのアイスっていうのはご飯ではないと。アイスはご飯にはならないんだと。今日の昼アイスでいいとはならないんですよね、私たち。当たり前ですね。朝ごはんや昼ごはんや夜ごはんにアイスを食べるっていうことにはならない。で、どっちかっていうとアイス食べなくても全然生きていけるよねっていう。
そのご飯として位置づけられてない上に、おやつだから。おやつ、試行品、また、うーんと、娯楽みたいなもんかな。だから別に食べないでもいい。で、わざわざお金を出して、そのアイスクリームを食べたい、アイスクリームを食べるっていうそこの体験空間、そこにお金を払ってるお客さんのことを考えましょうっていうことを言われてました。
うん。そうそう。で、そうなんだと思って。で、なんか自分は飲食店で働いていると、あ、31だよみたいなふうに周りに行ったけど、もう31ってアイスを商品にしているところから他の飲食店ともうちょっとスタンスが違うんですね。スタンスが違うし、普通の飲食店が混む時間とはずれるんですよ。
普通飲食店って言ったら、マクドナルドなんか、マックなんかわかりやすいと思うんですけど、昼前とかめちゃくちゃ混みますよね。12時とかにドライブスルーのとこなんか長蛇の列ですよ。だから私、もしもうマック今頼む、子供とマック食べるんだったら、あれですね、デリバリーで早めに予約しとくか、席で注文するか、それも11時台とかですね。じゃないと無理っていう感じですけどね。
昼、普通飲食店って混むじゃないですか。昼時にめちゃめちゃすくんですよ、31は。で、いつ混むかって言ったら、やっぱ3時とかのおやつ時ですね。2時、3時あたりがガッと混む。2時、3時、4時、ギリギリ5時ぐらいまで。その辺になるとやっぱりね、夕方に近づくともうご飯だからってなるので。
あとその後は、やっぱり夜ご飯を食べに行った後のデザートでアイスを食べるっていう人たちが来るので、そうですね、6時はそうでもないな。8時か、8時、9時あたりがめっちゃ混みますね。あとは、夕方にパラパラっと来ることがあって、それは持ち帰りが多い。やっぱりお仕事帰りにアイスを買って帰るっていうお父さんがいたりするからですね。
そうそう。だから、そのあたりは結構持ち帰り、バラエティパックみたいな持ち帰りがすごく多かった。だから、この時間は混むよなっていうこととか、で、この時間にこの人間を置いたらいいよなっていう店長の判断とかがやっぱりあって、で、新人はこの辺に入れてとかね、そういう人員配置のこととかもあったし。なんかそういうのを全部見ながらね、私はいろんなことをね、学んでおりました。
そうそう。でね、あの、営業連絡みたいのが届くんですよ。あの、次のキャンペーン、これで行きますって。次のキャンペーン、こうこう、こういう感じで、あの、こういうイベントやりますみたいな。サティは結構、あの、季節感意識してるんで、3月だったらひな祭り、4月だったらイースターが来るし、5月だったら、えっと、5月、6月ぐらいにドリンクのビバレッジキャンペーンが来て、次にトリプルキャンペーンが来て、次に真夏の雪だるま大作戦っていうのが来てっていう。で、ハロウィンが来て、クリスマスが来てみたいな、そういう感じであるんですよね。
だから私、それ、あの、営業連絡書見るのめちゃくちゃ大好きで。で、それは、ただ、この、今度クリスマスがあるから、こういう飾り付けになるよ、とかっていう話じゃなくて、あの、それだけじゃなくて、あの、こういうニーズに向けて、こういうデザインにしたんだよ。
で、こういう飾り付けに合わせて、えっと、アイスクリームのフレーバーもこんな新商品が出るし、期間限定のが出るし、サンデー、あの、パフェみたいなのがあるんですね。あの、サーティーワンってね、これはあんまり認知度が低くてね、ちょっとびっくりなんですけど。
そう、サンデーがあるんですけど、サンデーもこういう感じでいくよ。で、持ち帰りのとこは、持ち帰りでこういうものも新しくちょっと出していくよ。デザインちょっと変えるよ。で、クリスマスの時期だけスプーンの色を変えるよとかね、そういうのとかもあったんですよ。
だからそれも、なんかどういう意図でやってるのかっていうのが、やっぱり見えて、で、それを、えっと、私もそのキャンペーンが始まってから、実際のお客さんの反応を見たりとかね、あの、そのイベントの飾り付けとかをして、そのお客さんの反応を見て、売り上げとかを見てっていうのをやったから、よく考えたらあそこでPDCA回ってるみたいな、私は何もしないんですよね、みたいなあったんです。
こういうプランがあった。で、こういう企画があって、で、自分がそれに乗っかって商品を販売したと。で、お客さんの反応がこうだったっていうね。
ただそれを、なんか、そう、フィードバックっていうのはね、その従業員、アルバイトの従業員からね、あの、その社長のとことか企画運営部に回るってことはなかったけど、店長さんがね、あの、店長会議とかでね、結構あのね、あの従業員の様子、あの、声とかお客さんの反応とかをね、取り上げてくれてたんじゃないかなというふうに思っています。
だからね、やっぱりもうちょっとマーケティングに関しては、これもう語りきれないな。あと30分ぐらい喋れそうな勢いなんですけど、うん。
やっぱりね、物事をマーケティング目線で見れるかどうかっていうのは、やっぱりそれを学ぼうとする姿勢にかかってるし、まあ私の場合は単に好きだった、もともと興味があって好きだったっていう性格みたいなものが多いんですけど、やっぱただ見てるだけじゃわかんないんですよね。
普通に、あのね、いろんなお店に行った時に、そこのサービスを受けて終わるっていうこともできるけど、やっぱりちょっとマーケティングの知識があったり、マーケティングの興味を持っていたり、それから自分の商品を作ったり販売したりする側になると、あのすごくマーケティング目線で物事を見れるようになって、生活のすべてがマーケティングの学びになるなっていうふうに思ってます。
そこにある納豆のパックだって、納豆のビニールのパックだって、なんであれパッケージ変えたんだろうとかね、そうそう、なんかそういうふうに見れるようになるので、やっぱりマーケティングの目線を磨くっていうのはすごく大事だなって私は思っているので、今も生き早いさんの名教のコミュニティで皆さんとしゃべりながら、いろんなことを学ばせていただいております。
コミュニティの参加
またコミュニティ気になるよっていう人は覗いてみてください。もう1800人とかいったのかな。はい、というわけで今日は子どもに将来バイトをさせてもいいかなと思えた理由ということで、マーケティングを学ぶためだったらバイトしてもいいよっていうふうにちょっと思っている話でございました。
ぜひ皆さんのバイト歴とかね、そんなこととかも教えてください。というわけで今日の放送は以上となります。ありがとうございました。
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