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2023-12-27 10:11

「好きなことをするために好きなことをする」という感覚にぶったまげた話

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こんにちは、マナミです。今日は、今どきの高校生ということで、「好きなことをするために好きなことをする」という感覚にぶったまげた話っていうちょっと長めのタイトルなんですけど、ちょっと私が高校生と話してて、すごいなって思ったことから話してみます。
好きを仕事にするとか、好きなことで食べていく、生きていくとかっていうのは、言われたり、考えてみたりすることも、私なんかフリーランスやってたり、SNSで仕事をしてると、こういうことを考えたりすることが多いんですけども、
先日ね、ちょっと高校生と話してては、こういう感覚なんだなって、好きなことに対してね、ちょっとびっくりしたことがあったので、今日皆さんにシェアしてみようかなというふうに思って、こういうテーマにしてみました。
で、その子はですね、なんか話してたら、ガジェットとか音楽系の機材にね、やたら詳しい子だったんですね。
で、実は私ね、ガジェットのYouTubeやってるんだよねって話したら、めちゃ目キラキラ、もうキラキラで、「わー!」みたいになって、「すごい、YouTuber初めて見た!」とか言われて、
「YouTuber初めて見た!」って言われて嬉しいなと思って、なんかその反応がまず新鮮でね、すごい嬉しかったんですよね。
で、その場に、他の知人の子がいたんですけど、その人ね、絵描ける人だったのでね、絵描きちゃんというふうに呼びますね。
その高校生の子が、「絵描きちゃんもさ、絵描けるんだからYouTubeやりなよ!」とかね、その場で言い始めて。
で、「皮出ししなくていいから、手だけでもいいんだよ!」とか言ってたんですよね。
で、その時に、「もしかして収入になったら、もっと画材が買えるかもしれないし、好きなことでもっと好きなことができるかもしれないんだよ!」って言ってたんですよね。
その子がね、「YouTubeやればいいのに!」って思ったら、その子ね、歌が歌える子でね、週に1回、月に1回、なんかね、すごい頻度少なめでね、YouTubeはやってるらしいです。
でね、「好きなことでもっと好きなことができるかもしれない!」っていうふうに普通にポロって言えるの、すごいなって思ったんですよね。
でまぁ、そうですね、私はなんかまぁ、大人からしたら、大人?私今30代ですけど、大人からしたらそんな甘い世界じゃないよとか、
高校生だからそういうこと言えるのかなっていうふうに思う人もいるかもしれないんですけど、
なんか私自分が高校生の頃とかに、好きなこととか趣味のこととかを、そんなふうに捉えて考えたことあったかなっていうふうに思ったんですよね。
なんかどっちかっていうと、好きなことで食っていけるかどうかとか。好きなのか趣味なのか、それで将来仕事したいのかみたいな。
例えば私ピアノとか弾きましたけど、ピアノ弾きたいからって言って、それでそれ一本で食っていけるのかみたいな。ピアニストなるんかみたいな。
じゃなくて、ピアノも弾けるし、幼稚園の先生になってピアノも弾いたしみたいな、なんて言うんですかね。
そんな感じだったんですよね。だから、好きなことでもっと好きなことをするとか、なんかそういうこと考えなかったなと思って、
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これだけで食べていくのは難しいよなとか、倍率高いよなとか、大学行くんだったらどうするんだろうとか、なんかそういう感じの考え方だったので、
純粋に好きなことをすることによって、その先どうなるかとかっていうのを、
現実的に考えていたところはあるとは思うんですけど、好きなことをすることによって、もっと好きなことを深めていくみたいな感じですかね。
なんか、それね、今だとね、ちょっとわかるんですけど、高校生の時はまず少なくともそういう感覚は持ってなかったですね。だからもう、ただただ衝撃を受けたんですよ。
そういう言葉がサラッと出てくる感覚、ヤバッと思って、ぶったまげましたね。
で、なんか、こういう感覚を持った子たちがこれから大人になって仕事し始めて、で、フリーランスとかの世界だと結構年代とかってあんまり関係ないので、
年上の人と年下の人とか、お仕事の関係で一緒になることとかもあるんですけど、こういう感覚の子たちがこれからクリエイターの世界に入ってきたらヤバいなみたいなことを、
危機感というかなんというか、すごいなって思ったんですよね。
今日ちょっと語彙力をかなり失っているので、皆さんの中でこのすごいっていう部分を皆さんなりに解釈してほしいなとか思うんですけど。
なんかヤバいなって思いました。勝ち負けとかじゃないんですけど、その子の言っていることは完全同意なんですよね。
本当に好きなことでもっと好きなことができるかもしれないっていうふうな思いを持って、好きなことを突き詰めていくっていうことは、
私自身も自分の経験からそういうふうに言える部分もあるし、すごい完全同意なんですけど、
ここ3,4年くらいコンテンツ制作やってきて、やっと分かってきたような結果論で、好きなことをやっているうちにだんだん好きなことが広がっていったなみたいな感じだったんですよね。
だから最初から私はこの好きを追求するぞみたいな感じでもないし、この好きなことで稼いでいくっていうのでもなかったなと考えたら、すごい動機不純だなとか思うんですけど、
やっぱり若い子と話してみるもんだなって思いました。私今33ですけど、33からしたら、その子15歳、高校生かな、高校1年生だと思うんですけど、
だからやっぱり同世代の子と話しててもこういうの出てこないですよね。話題として出てこないし、
やっぱり好きなことをもっとやることで好きなことを追求していこうぜっていう話にはならないですよね。なかなかね、だからやっぱりいろんな世代の人としゃべってみるもんだなっていうふうにも思ったりしました。
私の場合どうだったかなっていうと、YouTubeとかから始めて、そこから新しいお仕事につながっていったことはたくさんありますね。
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家電とかガジェットとかを紹介していて、そのうちPRのお仕事が来るようになったりとか、そこからもっと家電とかを詳しく伝えるためにはブログを書いてみようかなっていう風になったりとか、
そういうしゃべるっていうことをYouTubeでやってきたっていう経験もあって、やっぱボイシーとか音声配信も頑張ってみようかなっていうふうに思ったっていう経緯とかもありますね。
全体像が最初から見えてたわけじゃなくて、一つ行動してその先に何かつながるみたいな感じだったんですね。
だから私はいつも見切り発車でOK。自分の性格が見切り発車しかできないのでOKとしてるっていう部分もあるんですけど、やっぱり行動は行動から生まれるなっていうふうにも思ったりします。
だから0から10まで見通してやるんじゃなくて、0から1があるから1の次に2も見えるみたいな感じです。
だから0の時点で10まで全然見えてなくてよくて、だから一つ一つ進めていくのが大事なのかなっていうふうに自分の経験から思ったり、好きなことを続けていくっていうことでも思ったりとかしますね。
好きなことをやってもっと好きなことを続けるとかって、なんだろう、その高校生の子が言ってたその言葉の中に稼げるかとか食っていけるかとかっていう要素がほぼほぼなかったのがすごい新鮮だったんですよね。
私たちからしたら、私たちって言ったらあれですけど、ある程度大人になったらやっぱりお金ないと食っていけないし、子供の将来のこともあるし、やっぱり好きなこととお金ってどうしてもこう天秤にかけがちだし、そのお金になるような価値があるんだったらやるけどないんだったらやらないとかって私たち簡単になるじゃないですか。
私もそれはなんか結構日々葛藤の中にはあるんですけどね。でもなんだろう、やっぱりその瞬間でね、コンテンツが伸びるかとか稼げるかとか、今これで食っていけるかとか一気に収入につながるかとかじゃなくて、やっぱりその先につながるかっていう、やっぱり中長期で見ていくっていうのがその働き方にしろ仕事を取っていくとか仕事を選ぶ時にもすごい大事なのかなっていうふうに、
なんか改めて考えさせられたりしましたね。だからなんだろう、好きなことを好きでいるための働き方とか仕事のやり方とか、そういうことについても考えさせられました。
やっぱりね、好きだと思ったけど仕事にしてみると意外とそうでもなかったとか、こういうふうな仕事になってくるとあまり好きじゃないなとか、実際はそういうこともあると思うんですよね。でもそれも好きを好きでいるための追求の過程なのかなとかも思ったりするし。
そういうふうになったというふうになったというふうになったというふうになったというふうになったというふうになったというふうになったというふうになった
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ぶった曲げたっていうかもう本当にあのいろいろ考えさせられる出来事だったしやっぱ こういう子たちがこれからあのクリエイターの世界にあのいろいろ入っていったりフリーランスと
して仕事をしていくっていうのはあの ちょっといろいろな意味で危機感を覚えつつもすごく楽しみだなっていうふうに思った出来事だ
たので今日は皆さんにちょっとシェアしようと思ってお話をしてみました はいやっぱりいろんな世代の人とね喋ってみるもんですね
はいあの年末あのいろいろとあの考えたり振り返ったりする機会の時に何か気づいたり するきっかけになればというふうに思いますはいというわけであの年のせいでめちゃくちゃ忙しい
中とは思いますが皆さん無理せず頑張っていきましょうありがとうございました
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