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はい、みなさんこんにちは。まこにぃです。 今日もよろしくお願いします。
僕は、成果物を扱っていまして、プロシグリやベルカリーで、 丸山成果店で販売しております。
旬な果物だよね。 野菜を預かっていますので、
もしよかったら、見に来て買ってくれたら嬉しいです。
リンクは、言うと…
リンクは、概要欄と
プロフィールかな、のところにありますので、よろしくお願いします。 今日はね、何話そうかなと思って考えてまして、
今日はね、 平等と公平についてちょっと話したいと思います。
本題に入る前に一つ宣伝させてください。 僕の尊敬するキングコングの西野さんの作品である
『煙突町のプペルー』というのがありまして、 絵本とかね、映画はね、皆さん知っている人もいるかもしれませんが、
去年のね、11月だったかな? ミュージカルがありまして、煙突町のプペルーのね。
それの全編を
YouTubeでね、無料公開っていうのが明日。 ついに明日あります。7月3日19時。
全編無料公開がやってきます。 とても良い作品だと思うのでね。
僕もすごく楽しみにしていますので、もし良かったらね、皆さんも 家族やね、友人や恋人や友達や、友人に2回言ったな。
2回言ったな。
テレビにね、YouTubeつないで、部屋を真っ暗にして 楽しんでいただけたら、僕も嬉しいです。
アーカイブ残るんでね、いつでも見れるんですが。 その19時からやるのは、ライブビューイングで
西野さんもどっかで見てると言ってまして、その コメント欄、YouTubeのコメント欄でちょっと
に参加するみたいなことを言ってましたんで。 良かったらね、コメント欄で西野さんと絡める人は
絡んでみるのも楽しいと思います。 では本題に入ります。今日はね、
平等とは何かと公平とは何かみたいな話をね、 ちょっと
僕もね、いろいろ学んで
そういうことかみたいなね、ことを
思ったりしたんで。 みんなとね、皆さんとこう…
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こうってなんだ? 共有したいなっていう
と思いまして、ちょっとここで喋ろうかなと思います。 まずね、平等と公平の違いっていうのをね、最初に
あのー、とは何だろうっていうのをちょっと喋りたいなというか。 平等と公平の違いわかりますか?
皆さん、平等と公平。 皆さんわかりますかね。
もし早く喋れよ、みたいなね。 はい、結論というか
まず結論から言うと、平等っていうのは みんな
人間限定で言いますと 男も女。
男も女も子供も老人もみんなに
何て言うのかな、すべての人が 平等、平等って言ったらいいかね。
一定のチャンスが
何て言うの? 考える、まとめてから喋るっていう。
本当にどんな人でも 同じチャンスが与えられるっていうことです。
誰でも、あのー その男とか女の子関係なく年も
男、子供とかもね。 大人、老人、赤ちゃん。
そんなの関係なく
一緒の、一緒のチャンスを与えられるってことですね。
かえ、あのー それに比べて公平というのは
人それぞれ 能力が違うので
男の人、女の人、子供、老人、年齢によっても 体の大きさによっても
能力が違うという前提のもとに その人たちの差をなくしてみんな
一律のチャンスを与えようねっていうのが公平ですね。
あの 半手がある人は半手分ちゃんと
みんなと同じように並べるように してくれるのが公平なんです。
例えば、例えばです。 わかりやすく例え話をしますね。
例えば、これ平等の場合ね。平等の場合。 まああの
大人だと見えるぐらいの 壁があるとしましょう。
壁があって、その向こうで野球をやっています。
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大人、150センチぐらいの壁としましょうか。
なので大人、150センチを超えている大人だったら 別に何もしなくても見えますね。
向こう側の野球が。 頼みにしてみます。
150センチ以下の人って見えないじゃないですか。 子供とかね。
これ 平等って考えると
この野球を見るチャンスはみんなにありますよね。 なのでこの壁があっても
見える人見えない人いるわけですよ。 野球を見るというチャンスはみんなに与えました。
でも壁があるから見える人もいれば 150センチ以上の人は見えるけど
150センチ以下の人は見えないよ。 でもこれは平等にチャンスを与えてますよ。
みんな一律にチャンスを与えている。 野球を見るためのチャンスを与えてますよね。
これが平等です。 一方、公平。公平となると
背の高い人、背の低い人、子供や 見えない人には
この なんていうの
土台、土台というかを上げてちゃんと見えるようにしてあげましょうっていう 背の低い分の台を与えてあげてみんな公平にね
見えるチャンスを与えようっていうのがこれ公平。 これが公平なんです。
みんなチャンス、みんなね、野球見えるようにね ちゃんと
高さを上げて、子供でも150センチ以下の女性でも
ちゃんと野球を見せられますよっていうようにしてあげようというのがこれ公平です。 なので
日本人って平等大好きなんですけど、でも世の中の
社会っていうのはこれ平等じゃダメだと思うんですよ。
やっぱり男と女、絶対能力が違うし
みんな、身体の大きい人は
ね、体力がある人はたくさんモテるかもしれないけど ちっちゃい人はいっぱいモテないじゃないですか。
でも平等ってことは、150キロのものを大きい人はモテるかもしれないけど、ちっちゃい子供まで50キロ持たせようっていうのがこれ平等です。
でも大きい人は100キロモテ、子供は10キロでいいよっていうのが10キロモテるかどうかちょっと別の話して
これ公平なんですよ。 だから世の中、本当は社会には公平じゃなきゃダメなんですよね。
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これいい、一番本当にいい例というか、世の中、 もっとわかりやすくいい例で言いますと
えっと
あのトイレですね、トイレ。
あの、やっぱり男女違うんすよ。 その能力というか。男はね
まあサッとできるじゃないですか。チャックを開けてね。 すぐバーっとできますけど。女性ってね、服をね
脱いだりとかいろいろ いっぱいしなきゃいけないじゃん。時間がかかるんですよ。
確かね。 男の人が
トイレをする時間の2、3倍くらいかかるのかな。 時間的に。これね決まっても統計というか
あの 分かってるんですよ。その時間がね、男女の差があるということは。
なので普通に考えたら よくそれはあのイベントとかさ
あのテーマパークといくとさ 女性のトイレすげー並んでんじゃん。
すんげー並んでんじゃん。 あれって
世の中が平等だからですよ。 トイレの数が同じだからこうなっちゃう。
トイレの数、やっぱり女性の方が時間かかるのか増やさなきゃいけねぇじゃん。 3倍あったらやっと同じぐらいになる
ってことですよね。でも 世の中平等なんです。平等な考え方なので
なんかね、トイレってね決まってるらしいんですよ。 規格が。規格というかの国なのかな。
国が決めた。確か厚生労働省が決めたのかな。 ちょっとごめんなさい。ちょっとこの辺うろ覚えなんですが。
あの20人に1つ
かなんかで規格が決まってて。 なので
男女平等に 数が一緒なんですよ。
これ、こういけなくないですか。 3倍かかるんだから3倍増やさなきゃいけなくない?
これ、あの3倍だからこれを 男のトイレの3倍
女性のトイレを作る。これが公平ですね。 公平なんです。世の中公平なのがうまくいく
なので ほんとね、みんなこの
なんかね、世の中みんなこういうこと言うとね 能力の差がないんなんかないんだと。みんな人類みんな平等なんだっていう人が
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おるかもしれないですけど。いやそうじゃない。 一人一人能力違う。
体が大きい人とか女性も男性もね 全然違うんですよ能力が。
一つ一つとっても個人個人で 女性男性だけじゃないです。もう本当に
あの 一人一人本当に
みんな全員が違うんですよ。少しずつ。 なので平等にしちゃったらこれなかなかうまくいかないよ。
税金もそうな。これ税金は公平ですね。 お金持ちの人にはたくさん払ってくれて、お金持ちじゃない人は少し。
これが税金。税金は公平なんですよ。 平等じゃないです。でも一つだけ平等なものがあります。
税金の中で。 消費税。
これ平等な考え方なんですよ。 みんなお金持ちだろうが貧乏だろうが赤ちゃんだろうが何だろうが
一律に税金取るよっていうのが消費税です。
おかしくないですか。 お金持ちだから消費税たくさん払うじゃないです。
お金持ちも10% 赤ちゃんも10%
みんな10%払ってるんです。 こんな世の中でいいんですかね。消費税っていいんですかね。
なんか平等で良さそうなんですけど 実は世の中は公平じゃなきゃダメなんです。
この 消費税を決めたのは自民党です。
なぜこんな 税金を決めたのか。こんな不公平な
平等、みんな平等でいいと思っているのは ちょっと騙されている感がありますね。
公平じゃなきゃダメなんです。世の中、社会は。 でも他の税金ね。
所得税とか公平なんですよ。 少ない人は少ないなりに、多い人は多いなりに払ってくれてます。
これが世の中 うまく回るものなんです。
人の人それぞれの能力が違うんで たくさん払える人は払う。たくさん持てる人は持つ。
ね。
速い人は少なくてもいいけど、遅い人は多くなきゃダメだと。 背が高い人は見れるけど、背が低い人は台を作ってあげようよ。
見れるようにしてあげようよ。これが世の中うまくいく。公平という考え方。 社会は公平じゃなきゃダメです。
平等平等って言うけど 本当は公平が一番世の中がうまくいくということを僕は学びました。
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なので 皆さんもね、本当にそういうなんていうのかな。あれもそうですよね。
アメリカから、てか日本的にはあんまり 日本
本当平等が好きなので、ああいうバリアフリーとかもそうですよね。 平等だったらもう階段でいいじゃないですか。
みんな同じチャンス、向こうに行けるチャンスはあるんで、階段だけでもいいじゃないですか。 別に手すりとかいらないですね。
みんな同じチャンス。向こうに行くにはみんな同じチャンスがありますね。 向こうに行けるんだから道があればいいじゃないですか。階段があればいいじゃないですか。
でもこれね、そうするといけない人出てきますよね。 車椅子の人とか。
目が見えない人とか。でもそれを 公平にするためにスロープを作ったりとか
手すりを作ってあげたりとか、エスカレーター作ってあげたりとか、 エレベーター作ってあげたりとか、向こうに行くための手段をいっぱい考えてあげてるでしょ。
その人それぞれの能力が違うから。 これが公平な考え方ですよ。
だから ほんとみんな能力違うんで
平等より公平が大事っていうことが 僕が言いたいことです。
えーっと そうですね、そういう
ごめんなさい、ちょっとまとまりがちょっと 下手くそなんで、あれなんですけど
やっぱり世の中、平等より公平な世の中にしていきたいねっていうことが 今日の結論です。ということで皆さんはどう思えたでしょうか。
いろんな意見あると思うんですけど、 コメント欄とかにくれたら嬉しいと思います。
それでは今日もありがとうございました。 皆様お幸せに。またねー。