キノコシリーズの始まり
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきます。いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
はい、ではですね、今日は水曜日ということで、いつもの月水金はこれです。
はい、改めましてまこにぃです。この番組では身近な野菜とかね、果物、いろいろ最近キノコシリーズになっておりますけども、ここからちょっとしばらくキノコシリーズになります。
秋ですのでね、キノコのおいしい季節ですね。
そんな野菜たちに秘められた物語や場面知識を紹介していきます。
栄養や効能について触れますが、あくまでもね日常の会話でへーっと楽しめる小話程度に聞いていただけると嬉しいです。
今日のテーマです。キノコの王様舞茸と明和木薬のえのきだけ。えのきですね。真っ白いやつですね。
のお話です。やっぱり秋の味覚といえばね、キノコですね。
その中でも舞茸はですね、舞うほどにおいしいと言われるほどの香りとうま味を持っています。
そしてえのきだけの方はシャキシャキっとした食感が癖になる人気者です。
おいしいよね。えのき僕大好きなんですよね。あのー、すき焼きにえのき入ってないとちょっと嫌なタイプです。
今日はね、この2つのキノコを栄養面とおいしい食べ方などからに両面から深掘りしていきたいなと思っております。
舞茸の魅力と栄養
まずは舞茸です。舞茸はベータークルカンの働きで免疫機能がアップです。
舞茸、舞うにキノコ、茸の茸ですね。
舞茸はサルのコシカキ科のキノコでふんわりと花の咲いたような形が特徴です。
独特の香りとうま味を持ち、鍋や天ぷら、炒め物など万能に使える食材ですね。
注目の成分はやっぱりベータークルカンですね。
ベータークルカンは舞茸の代表成分で免疫細胞を活性化させてね、
がん予防や生活習慣病の改善に効果が期待されます。
また食物繊維も豊富でですね、腸内環境を整えたりとか、
カルシウムも腹腫を助けるビタミンDですね、も豊富に含まれています。
舞茸の豆知識ですね。先ほども言いましたけども、
名前の由来はですね、見つけると舞うほどに嬉しいというところから舞茸と言っております。
昔はとっても貴重なキノコだったんですね。
森に自生している天然の舞茸は本当になくって、
だから見つけると、その美味しさもすごい美味しいんです。
美味しいことさることながら、なかなか見つけられない天然の舞茸っていうのが見つけると、
本当に舞ったみたいですね。本当に踊ったみたいです。昔の人は。
やったー!みたいな感じで、そこから舞茸という名前がついております。
現在では人工栽培ができるようになってですね、年間を通して、
一年を通して美味しく食べられますね。
雪国舞茸と北都の舞茸がありますよね。僕は雪国の方が好きですね。
雪国はでっきい舞茸を作っていて、それを切って小分けにしてやってるんですよ。
北都のやつはポットみたいなやつに一つずつ作って、それを一つずつ包装してるタイプのやつなので、
どっちかというと、自然に近いのは雪国舞茸の方ででっかく作って切ってやるタイプなので、
今の時期になると本当に天然っぽく作っている舞茸も出てくるんですよ。
これ一回買って食べたことあるんですけど、めちゃくちゃ美味いですね。
本当に山に舞茸菌をつけて、自然に栽培するように作っているみたいな舞茸があるんですよ。
これがでっきいんですよ。すごいでっきくてですね、とっても香りが良くてすんごく美味しいです。
なかなか手に入らないかもしれないけど、通販とかで売ってるかもしれないので、
今時期本当に一瞬出てくるだけなので、もし見つけたら買ってみると美味しいと思います。
保存方法です。パックのまま冷蔵保存にするのがいいですね。
冷凍も可能です。旨味が凝縮します。冷凍後は凍ったまま調理してもOKです。
えのきたけの特徴と食べ方
次はえのき茸です。えのきと言われますね。安眠効果のある成分がたっぷりです。
えのき茸はね、すらりと伸びた白い姿が特徴的なきのこですね。
独特の歯ごたえと癖のない味わいで、本当あれ癖がないので誰でも食べれますよね。
きのこはダメだけど、えのきは食えるっていう人結構いますよね。
鍋、炒め物、味噌汁美味しいね。味噌汁のえのき美味しいですね。
何でも合う万能選手です。
僕はね、なんか甘辛かのすき焼きっぽい味付けにして、きのこ、えのきをフライパンでちょっと油で炒めて、
すき焼きっぽい味の甘辛い感じにして、そこに卵でとじるえのきの卵とじがめちゃくちゃ好きです。
めちゃくちゃ美味しい。母がよく作ってくれたんですよ。めちゃくちゃ美味しい。
ちょっと一回やってみてください。本当にえのきはいろんなものに使えますね。
あとちょっと余談だけど、最近よくテレビで出てくる、ショート動画で出てくるえのきをね、ライスペーパーはなかなかないけど、
海苔、ライスペーパーでもいいんですけど、海苔に巻いて、巻いたのを輪切りにしてフライパンで焼くとですね、なんかホタテみたいになるらしいです。食感が。
ホタテちょっと厚くね、1センチくらいかなの輪切りにしてフライパンでそのまま焼くんですよ。海苔に巻いて。
その一株えのきを、一株えのき買ってくるでしょ。それを海苔でぐるぐるって巻いて、それを輪切りにしてフライパンで焼くとですね、なんかホタテになるらしいです。
ちょっと今度やってみたいなってずっと思ってるんですけど、ホタテになるみたいです。ちょっとね、皆さんももしよかったらやってみてください。余談でした。
注目の成分はね、ギャバですね。ギャバ。聞いたことあると思いますけどね、ギャバとビタミンB1が豊富らしいです。
えのきには神経の興奮を収めてリラックスさせるギャバが含まれておりますね。安眠効果やストレスの緩和に役立つとされています。
さらにビタミンB1は疲労回復にも効果的です。毎日の食卓にとれることでね、体と心のバランスを整えてくれますね。えのきさんすごいですね。
えのきは意外と安いんだね。健康が保たれる。
ちょっと前に、えのき氷だっけ?流行りませんでした。うちでやったことないけど、どうなんですかね。
甘シャキトラさんという味えのきというのがありますね。
これはどんなのかというと、えのきの中でも特に風味が強くシャキシャキとした食感が魅力の新品種ですね。
茶色いえのき。原種というか、自然のえのきは茶色いらしいです。
茶色いやつがあるんですよ。えのきでも。そういうのがあったら食べてみてください。
痛いものに使うと美味しさが引き立ちます。保存方法です。冷蔵庫では立てて保存するといいですね。下の方が潰れにくいんでね。
開封後は密閉して1週間以内に使い切ることが理想です。
密閉容器に入れるとか、真空の容器とかに入れておくと結構長待ちしますね。
舞茸の美味しい食べ方はやっぱり天ぷらかな。天ぷらうまいね、舞茸の。
あとは普通に本当にソテーして食べるのとか、美味しいですね。味噌汁も美味しいし、舞茸は何でも美味しいですね。
えのきはさっきも言ったけど、万能選手です。
本当に何でも美味いよね、えのきも。えのきと舞茸はやっぱりすごいなと思う。
いろんな料理にして食べてみてください。いろんな可能性のあるキノコたちです。まとめです。
舞茸は免疫力アップをしてくれる王様です。天ぷらや炒め物で香りを楽しみましょう。
えのきだけは安眠サポートの明和気薬、鍋や味噌汁で食感をプラス。
食感がいいですね。どちらも低カロリーで日常の食卓に取り入れやすい優秀な食材です。
香り、旨味、食感を活かしてキノコライフを楽しみましょう。
それでは次回の野菜図鑑シリーズでお会いしましょう。
お楽しみに。今日のお相手もまこにぃでした。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。キノコおいしいよ。
