チーム東海の初出展
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。いいねやコメントも本当に嬉しいです。ありがとうございます。感謝しております。
今日は日曜日ということで、いつもは自分の思いだったり何たりを喋っておるんですけども、自分の思いもありますね、これは。
何かというとですね、あと1週間ぐらいに迫りました、6月14日にありますにんケットにチーム東海としてブースを出すので、お話をしていきたいと思います。改めましてやっていきます。
今回はですね、本当に僕がリーダーを務めるチーム東海がですね、ついににんケット2025年5人でですね、初出展することになりました。
チーム内のメンバーと一緒にね、いつかそういうイベントでブース出したいねなんて夢を語っていた。
1年ぐらい前からかな、なんか語ってましたね。
いつかそういうとこにブース出してるのも面白いねなんて言いながらね、そんなチャンスを伺っていて、ある方からにんケットにブース出そうよって言われてね。
いややろうぜっていうことですぐ申請しまして、まあ運良く通りまして、それが叶ったんですけども、叶うんですね。
なんか嬉しいね。なんか夢叶ったな。
なんかみんなで語ってたんですよ、本当に。いつかブース出したいねみたいな。
そういうイベントでブース出せるチーム東海でいたいねみたいな。
でもなんかそのね、何を出すかなんてことは全然なくて、うち東海ね、東海本当は僕たちにはね、まだ確立したIP知的代算みたいなのがね、あるわけじゃないので、何であろうかみたいな話をしてたんですけどね。
そんな中ね、いろいろやってるうちになんか形が見つけてね、それでも本当にそれがねマイナスなんだろうかっていうところに書いて言って、IPがないことが本当にマイナスなんだろうかと。
それってもしかしたらね、いろんなことできるんじゃないかということで、むしろね、どこにも属さずどこにでも届く、そんなね、
素の熱量こそが僕たちチーム東海の強さなんじゃないかなということで、だから今度はね、ブースのテーマはIPがないからこそ、今応援したい人たちをまっすぐに応援するという応援をテーマにしたブースになっております。
心を動かすアートの紹介
ということで、今回のブースではですね、チーム東海に床にある3組の素晴らしい表現者たちを紹介応援していきますのでよろしくお願いします。
アートってすごいとかかっこいいと思って思えるだけでなくて、心が動くことが本当に魅力だと思うんですよね。
だから、今日はですね、そんな心が動く3つの物語を一つずつ丁寧にお届けしていきたいと思います。
では早速いきましょうということで、まず紹介するのはですね、愛知県在住のイラストレーター、なっつくんです。
彼はね、幼い頃からお父さんの影響で絵を描くことに慣れ親しみ大好きだったんですね。
生活の中で自然とアートに向き合ってきたっていう人ですね。
っていうなっつくん。
ファッションへの関心もあってですね、名古屋モード学園で、名古屋モード学園すごい有名ですね、この辺では。
めっちゃ資料見るもんね。
ファッションデザインを学び、そこで身につけたセンスと造形力が、後にね、彼の作品の世界に、作品世界に大きな影響を与えていっています。
一度はね、飲食業界に飛び込んだものの再びアートの世界に戻るきっかけとなったのが、NFTとの出会いですね。
紹介してくれたのは、僕たちの仲間でもあるまいまいしげさんですね。
ギリの息子さんになったんですね。
娘さんと結婚したみたいなことを聞いたので、ギリの息子さんが素晴らしいアーティストということで。
その出会いがね、彼の代表作、怪獣キッズってね、怪獣の子供たちのシリーズへと繋がっていきます。
怪獣キッズはね、一目見た瞬間に心の奥に触れられるような不思議なキャラクターたちですね。
本当にね、独特だっていうか、世界観を持った。
僕も何回かね、本人にもお会いしましたし、お話も結構聞かせていただいたんですけども。
あの、唯一無二だというか、ナッツくんしか描けないんじゃないかなぁみたいなキャラクターたちだなぁとは思いました。
キャラクター一つ一つにね、物語が込められていて、見るたびに、これは一体どんな子なんだろうってね、想像を掻き立てられるような作品になっております。
今後はね、絵本家とかね、ソフビ展開も視野に活動していて、
ファンとの関わり方もね、どんどん進化しています。
ナッツくんの作品を通してですね、あなただけの怪獣の子供に出会えるかもしれません。
ぜひぜひ、チーム東海のブースに寄ってください。
次にご紹介するのはですね、読むだけで支援になるという新しい形のチャリティー絵本、ゆうとみよ夢の虹です。
この作品と書くになっているのはシンプルでもありながら深いメッセージ。
本当に大切なものはすぐそばにあるということですね。
そしてこの作品の物語として美しい、この作品はね、物語としても美しいのですが、それだけでは終わらないということで、
この絵本はですね、この絵本のロイヤリティが全額のとの支援に寄付されますね。
登場人物でもあるみよさんを通して被災地の現場で必要とされる支援に役立てられております。
つまりね、手を取るという行為そのものが誰かの希望につながるということになっています。
夢の中のような世界を旅するゆうとみよ、彼らの出会い、別れ、そして気づきは子供にも大人にも通じる普遍的なテーマが込められています。
夢って何だろう、当たり前って当たり前じゃないんだな、そんな風に読んだ後に自分自身に対話したくなる絵本です。
優しい色使いと丁寧に描かれた世界観、読み終えた後、心の奥にぽっと明かりが灯るような感覚のある絵本になっております。
未来への希望と活動
読んで終わりではなく、読んで始まる、そんな一冊です。
こちらはですね、ブースの方で実際に手に取って買うことができますので、よろしくお願いします。
手前見そうでありますけれども、この絵本は僕が、まこにーが作りましたので、どうかよろしくお願いします。
なんか自分の宣伝みたいになっちゃいましたけれども、すいません、よろしくお願いします。
最後に紹介したいのはですね、なんと7歳のアーティスト、名前は陸の怪物と海の怪獣ですね。
彼の作品はね、驚きと優しさと未来の祈りに満ちています。
活動の原点は3歳の時にお父さんと海岸でゴミ拾いをしていた時のこと。
拾ったゴミをブロックのように積んで遊んでいたらアートに見えたというところですね。
この遊びの中で未来を変える可能性があったということですね。
その後ですね、大好きな水族館で海のゴミが生き物たちを苦しめているという事実を知ってから、
彼のアートは伝えたいという強い思いが乗るようになりました。
作品の素材は全て海洋ゴミになっております。
でもね、出来上がった作品はゴミには見えない命が宿っているような不思議な魅力があります。
僕もね、いろんな作品見せてもらいましたけども、本当に一つ一つが素晴らしい。
どうやって作っているの?って本人に聞いたこともあるんだけど、
全然最初はテーマとかないですよ。
自分のインスピレーションみたいな、その時のその時その時の感覚で作り上げて、
最初にタイトルをつけているその後にタイトルをつけたり、自分の思いを込めるっていう、
なんか思いを込めながら作品を作っているみたいなことを彼は語っておりましたね。
そしてね、彼が大事にしているのは真似してもらうアートだということですね。
誰かが自分のようにね、ゴミを拾ってアートを作ってくれたら、それが地球を守る第一歩になる。
この言葉はお供は顔負けの視点と本気の覚悟が込められています。
ゴミがなくなって作品が作れなくなるのが夢。
そんな未来を願って彼は今日も創作を続けています。
展示会や受賞歴も多く、メディア演出も多数。
ヘキサでは最初、最年少のアンバサダーとして注目されている。
まさに未来の希望なんじゃないかなと思っております。
こちらのブースですね。
さっきの絵本とちょっと関わりがあるんですけども、
実はノトの海岸に打ち上げられている海洋ゴミを使って特別にコラボとしてですね。
コラボ作品ということで。
いつもはですね、海獣くんが住んでいる愛知県の海洋ゴミで作っているんですけども、
絵本の登場人物であるミオさんがですね、
そういう海洋ゴミを拾って送っていただいて、
その海洋ゴミで作った特別な作品が展示されております。
その他にも少し展示があると思うんですけども、
ぜひぜひその作品をチーム東海のブースに見に来ていただけると嬉しいですね。
本当に少しでもこういう活動をしていただくっていうことがチーム東海のブースの目的でございますので、
いろんな活動をしている方を紹介し、応援し、少しでも知っていただき、
そこから何か、僕も私たちもという気持ちが生まれていってほしいなと思っております。
なつくんの作品も素晴らしいですね。
なつくんの作品からブースに来ていただいた方がつながって、
何か依頼とか、こういうこと一緒にやりませんか、みたいなことも生まれたら嬉しいなと思っております。
はい、いかがでしたでしょうか。
僕らはチーム東海で初めて出展する人傑でございますが、
IPがなくてもね、作品を持っていなくても応援する力はある。
むしろ何も持っていないからこそ、これは届けたいと心から思える作品に出会えた。
今日はそんなチーム東海の床にある3組を紹介させていただきました。
アートってただ見るものだけじゃなくて、感じて動かされて参加するものだと思うんですよね。
あなたの心が少しでも動いたなら、それだけでもう立派な応援です。
6月24日土曜日、Ninket 2025の会場で、そんな思いの詰まったアートたちにぜひ会いに来てください。
そしてぜひチーム東海のブースでお会いしましょう。
それではこれで終わりたいと思います。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もまこにーがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またねー。
今日もありがとう。