出版記念講演会の振り返り
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日も聴きに来てくれてありがとうございます。
そして、いつも聴いてくれて本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます。
いいねやコメントくれている方も感謝しております。ありがとうございます。
はい、えーではですねー、今日は火曜日ということで、えー
大丈夫君の居場所あるからの放送でございます。
はい、えー、今日のタイトルはですね、届いた感動と届かなかった問いのはざまで
これから考えるという放送にしていきたいなと思っております。
えー、改めましてまこにぃです。
大丈夫君の居場所のあるから放送第18回になります。
今日はですね、5月18日日曜日に開催された出版記念講演会の振り返りを
僕なりの視点で静かにでも深くお話しさせてお話しできたらなと思っております。
よろしくお願いします。
まずはこのご案内からです。この放送の前に、本題の前にね、一つだけお知らせさせてください。
チャリティー絵本ゆうとみよ、夢の虹もご存知でしょうか。
この本はですね、本当に大切なものはすぐそばにあるというメッセージ、そんなメッセージと
石川県で支援活動を続けているみよさん、みよ夢月夫さんというね、大事な仲間の感謝を込めた本でございます。
そしてしかもこのね、ロイヤリティは全額のどの支援に寄付されることになっております。
読んで楽しむことが支援につながる仕組みになっていますので、どうかよろしくお願いします。
デジタル版は1000円、紙の方のね、ペーパーバック版というのは1650円になっておりますので、ぜひ概要欄のリンクから飛んでいただいてね、チェックしてみてください。
それでは本題に入っていきたいと思います。
まずはですね、広野部さん、そしてその関係者皆さんね、広野さんをはじめ、運営のチームの方々のね、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
こういう会がね、無事に開催されたという事実だけでも、本当に大きな大きな意味があったのではないかなと思っております。
僕自身ね、当日、客席からその空気を感じながら、多くの人がね、笑って泣いて、そしてうなずいていて、そして心を揺らしている姿を見ました。
ああ、間違いなく届いた感動っていうのはあったんだなと思いました。
でもね、ちょっとね、同時にちょっと残った問いもあったんじゃないかなと思います。
一方でこんな気持ちも湧いてきました。この講演会本当に届けたかった相手に届いていたのかなと。
もちろん来てくれた方々の人たちはね、本当に大切な応援者だったんじゃないかなと思います。
このプロジェクトをね、信じて支えて動いてくれた方たちですね。
その人たちが感動してくれたことは確かに一つの成功だったんじゃないかなとは思います。成果というか成功というか、成果ですね。
成功ってこういうプロジェクトというか何か活動しているって言うと、永遠に成功っていうのは訪れないと思っていて、
ずっと何か届けたい思いもあるんだけども、失敗とかね、失敗というか届かないというジレンマというか、
そういうのに苛まれながらもずっとやり続ける。
どこが成功なのか、どこが終わりなのかもわからないというのがこういうもののあれだなと思います。
西野さんもエンタメを作っていて、何が成功なのかっていう話も、成功ってずっと永遠に訪れないんじゃないかということもおっしゃっていたような気もしますので、
そういう面もあるのかなと思います。
僕たちが目指していた場所ってそこだったっけっていうこともあります。
ちょっと話がずれましたけども、孤独を抱えている若者に言葉を届けたかったんじゃなかったかなみたいなことも思いました。
そんなふうに僕は問いかける瞬間もありましたね。
ぶっちゃけて言うと、こういう大前提として否定しているわけでも別にないんですけども、
成功と問いのジレンマ
エテシでこういうコミュニティ内でやっているイベントとかって、西野さんもよく言ってますけども、
良かった良かったっていうふうにみんな言ってくれるんですよ。
そういう貴重なこういうところがもうちょっと改善した方がいいんじゃないかとか、こうだったんじゃないかなっていうのはなかなか出てこなくて、
そういうのは言いにくいし、別に言わなくてもいいし、良かったよかったよっていうのが多いので、
僕はそういうのも別にいいと思いますけど、
僕はそういうことを言える人にいたいなっていうのも何の使命感なんだよって話なんですけど、
ちゃんとそういうところをね、しっかりこういう放送で残しておきたいなっていうふうに思いますので、
あえてそういうことを言ってるんですけども、
その中ではぶっちゃけると、やっぱりこの講演会、本当に一定の成果というか、
この講演会をできたということもあるし、
ヒロノブさんの夢が叶ったというものもあると思うんですけども、
僕は見ていて思ったのは、この講演会は本当はどこに届けたかったのかっていう疑問なんですよね。
その構成とか演出とか、いろいろなものを見てて思ったのが、
やっぱりファンに向けている感じだなって感じました。
ファンを喜ばせる講演会という位置づけであるならば、
それはそれで、あの講演会はとても良いものだったなと思います。
ただ、ヒロノブさんがそこを目指していなかったのならば、
それはちょっと違っていたのかなっていうのも感じました。
それはどこを目指しているかにもよるので、一概には言えないと思うんですけども、
そんなところから、この話をさせていただいております。
次に移るんですけども、設計が未来を変えるんじゃないかなというところで、
これは決して誰かを責めているつもりではなくて、
僕自身にも向けてちょっとした反省も意味を込めての話です。
僕もこの放送を通じて応援してきたけれども、
本当に外に届ける設計にできていいかと聞かれると、まだまだだなというところもあります。
イベントって作るだけではなくて、誰に届けるかを決めること。
それが一番大事なんじゃないかなと思います。
そのターゲットが曖昧なまま進むと、
たとえ会場が埋まっても、本当に届けたかった人たちには届いていないことがあるんじゃないかなと。
だからこそ次に向けてはもっと丁寧に設計することが大切だなと感じました。
それも広部さんの挨拶の言葉の中にもいろいろありまして、
講演会の後とかにいろんなところで投稿されているのを全部読めてないんですけども、
結構読ませていただきましたけども、
広部さんの感謝のメッセージはとても温かくて真摯で思いが詰まっていました。
でも一つだけ印象に残ったのが、
どの文章にも成功という文字は僕の中では見えなかったので、
多分それは意図的だったんじゃないかなと僕は思っております。
周りの人たちは結構大成功だったという声も聞こえますけども、
それをやって盛り上げる中で、
広部さん自身はとても冷静な判断ができているんじゃないかなと、
僕はそのメッセージの中から読み取りました。
あえてその言葉をつかなかったのは、
きっとまだここでは満足してはいけないという静かな意思だったんじゃないかなと僕は感じております。
だとしたら僕は広部さんの感覚をすごく信頼しております。
この講演会、今回の講演会はどこか、
さっきも言いましたけど仲間のための空間になっていたようにも感じました。
もちろんそれは悪いことではありません。
大切な仲間が笑っているからそれは尊い、本当に尊いものだと思います。
でもそれだけで終わらせてしまうのはやっぱりもったいないと思います。
このメッセージはまだ出会っていない誰かのためにあるはずだと思います。
だからこそこれから作るイベント活動発信はもっと外に向かって設計していくべきだなと感じました。
未来への設計
僕も本当にそう思っております。
なのでこれからやれることをちょっとパッと思いつくことというとやっぱり
せっかくねYouTubeやられているので今1500人ぐらいですかねチャンネル登録者を
そのチャンネル登録者を1万、2万、3万、10万と増やしていくことが
とりあえずやれることなんじゃないかなと思うんですよね。
せっかくやっているYouTubeをもっともっと認知を広げていくっていうのも
一つの手なんじゃないかなと思っております。
ちょっとだけ西野さん的な言い方をすればね、
まだ前菜で本番はこれからそんな感覚でいます。
じゃあ僕にできることは何か。
僕はねこの放送を通じてこれからも応援し続けていこうかなと思っております。
感情を言葉にして行動に変えていくそれが僕に今僕にできる一番リアルなことなんじゃないかなと
まあ僕これ唯一これぐらいしかできないのでね
まあこれぐらいはコツコツやっていこうかなと思います。
これから講演会に参加できなかった人たちにエッセイの言葉を紹介したり
いろんなものを紹介していきたいなと思います。
誰かの居場所になる言葉を僕なりに届けていけたらなと思っております。
最後にね講演会が終わった今多分大事なのは続けることなんだと僕は思っております。
一回限りの感動じゃなくてね何度も何度も大丈夫君の居場所があるからと言い続けること
その積み重ねが本当の居場所になるんだと僕は信じております。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
これからもまた一歩一緒に歩いていこうね。
ということで今日のお相手もコニーがお送りいたしました。
それでは皆さん今日もお幸せに。またねー。今日もありがとう。