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2024-03-20 15:45

一瞬で解けたら天才?『レンガの重さは何kg?』数学的思考力のお話

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はい、こんばんは。おはようございます。こんにちは。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋。いつも聞いてくれてありがとうございます。楽しくおしゃべりしていきます。では早速、今日の本題です。
今日はですね、一瞬で解けたら天才?数学的思考力の話をしていきたいと思います。
何かというと、昨日、僕がリーダーしているチーム東海にアップしたリーダーのひとり言を毎日上げているんですけど、
インターネットを見ていたら、面白い問題が出てきたので、ちょっとやってやろうということで出したんですけど、
なぞなぞか、ひっかけ問題かと思われちゃって、意図が伝わっていなかったんですけど、その辺のところを解説しながら楽しんでいきたいなと思っております。
どういうことかというと、どういう問題を出したかというとですね、レンガがあって、このレンガは1キロとレンガの半分の重さを足した重さですよ。
その時、レンガの重さは何キロ?という問題なんです。
もう一度言いますよ。レンガがあって、このレンガは1キロとレンガの半分の重さを足したものがレンガの重さなので、では何キロですか?という問題です。
パッと聞いた時、こんなの分かるわけないじゃん、というふうに思っている人もいるかもしれません。
あまりその人は数学が得意じゃないとか算数が得意じゃない人なのかもしれない。
パッと聞いた時にね、なんでその条件でレンガの重さを分かる?みたいな。
パッと見、ちょっと分かりづらいのかもしれませんが、これ数学が分かる人だったら、法定式で解けるよねって思いつくわけですね。
考えてみてください。何キロでしょうね。
パッと聞いたら、その条件だけでレンガの重さを分かる?みたいな。
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それはなんとなく分かります。
でも法定式を使ってみてください。
法定式、分かる?分かりますかね。
解説していきましょうかね。
ここから聞きたくない人は、自分で解きたい人はこの辺で止めてくださいね。
解説していきますね。
法定式で解く方法を最初に言いましょうね。
法定式で解く場合は、レンガの重さをxとしましょう。
何でもいいんですけど、数学ではxをよく使うので、xとしましょう。
そうすると、レンガの重さは、1キロ、1たすレンガの半分を足したものなので、2分のx、1個の重さがxなので、
レンガの半分の重さを足したよということで、2分の1のx、2分の1のレンガを足すので、2分のxですね。
2分の1xを言ってもいいでしょう。
まあ、それでもいいです。2分のxも一緒です。
なんですが、要するにxイコール、1たす2分のxですね。
それを解いていくとですね、どうやって解くかというと、細かく解説するとですね、
2分のx、ちょっとめんどくさいじゃないですか、検査するのに。
検査するのにめんどくさいので、2かけちゃいましょうということで、2分のをなくそうということで、
2かけると約分的に都合がいいよねということですね。
その場合、数学の大前提として、全部に2をかけなきゃいけないということです。
式の全部に2をかければ、イコールは保たれるよねっていう法則が、
法則というかお約束ごとがありますので、全部に2をかけます。
そうすると、2かけるxが2x、左の式がxだけなのでそれに2をかけるので、
2かけるxは2xとなりますね。
数学ではかけ算を省略することが多いので、2分のも分は割り算を省略しているんですよ。
ちょっと余談ですけど、かけ算を省略して2xですね。
2xイコール1に2をかけるので、2たす2分の1が約分されるので、xになりますね。
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ということで、分数がなくなって、計算しやすくなったなぁなんてことになります。
2xイコール2たすxですね。
両辺にxがあるので、xを出すので、左にxを持っていこうということになりますね。
なので、右の式のたすxを左に移行しようとすると、答えが出そうだなということになるので、移行します。
移行する場合は、プラスがマイナスに変わります。
これもお約束ごとなので、覚えたと思いますが、式を移行する場合はプラスがマイナスになります。
この辺の解説は後でしますね。
移行すると、2xマイナスxイコール2になりますね。
2xというのは、xが2個あるので、2かけるxなんで、もうちょっと簡単に言うと、xたすxひくxなんですよ。
わかりますか。xが2個あるということですね。
2xは2倍のxなんで、xが2個ありますよ。
簡単に足し算で言うと、xたすxマイナスxなんで、xひくxは0になるので、xが1個になりますね。
解けるでしょう。xイコール2になります。
ということで、レンガの重さは2キロです。
というふうに方程式を使うと答えが出ますね。
さっきのプラスxを移行すると、なんでマイナスxになるのっていうところの解説ですけども、
これもさっきの2倍と一緒です。
両方、左の式のプラス2プラスxのxをなくしたいなっていうところなんですけども、
移行するというのが一番簡単なんですけど、なくしたい場合ってマイナスxすればなくされるじゃないですか。
0になるんで。
要するに、2プラスxマイナスxにしたら、xなくなって2だけになるじゃないですか。
でも最初に言った通り、全部に2かけるのと一緒で、
左の式にも右の式にも同じことをすればイコールは保たれるよねっていう大前提があるので、
09:04
左x引いたら右の式もx引かなきゃいけないです。
なのでそこの辺を省略して移行するとプラスがマイナスになるよっていうお約束事になっているわけです。
それを省略している両方にマイナスした部分を省略したのが移行するとマイナスになるよ、
移行するとプラスマイナスが反転するよ、逆転するよっていうことがお約束事になっています。
なので移行するとプラスがマイナスになる、マイナスがプラスになるよっていうことになります。
ここまでわかりましたか?
何が面白いかと言うと、この問題って天才と呼ばれる人というか、
数学的思考力がある人、いろんな角度から見れる人、数学得意な人とか、天才かどうかはわからないですけど、
そこをちゃんと見極めるとですね、
その思考力があるとその問題を聞いたとき、聞いたら一瞬でわかるんです。
この問題。
これはそこが言いたい。
今日の結論というか、今日のこの問題の意図はそこ、一瞬で閃くかっていうことです。
ちょっと長くなっちゃいましたけど、どういうことかというと、
このレンガは1キロ足すレンガの半分を足したものだというところを聞いたときに、
パッとこのレンガの重さって1キロとレンガの半分ってことは、
レンガの半分は1キロだなっていうふうに閃いた人と、
あ、じゃあレンガの半分1キロだから2倍して2キロだねっていうふうに答えれる人が、
すげえなっていうお話です。
なんでってなるんですけど、なんでってなるかもしれませんが、
並べてみてください。
レンガ1個とレンガ半分足す1キロだと、
図を書いてみてください。レンガを書いてレンガの半分と1キロ。
そうするとわかるでしょ。1キロイコールレンガ半分みたいな。
12:10
そういうことです。
それが一瞬にしてわかる人がいるよっていう。
ちなみに僕はわからなかったです。
よくよく考えたら、ああそうかって思いました。
よくよく考えたら、ああそういうことかって思いました。
最初は方程式で解いたんですけど、
方程式で解いたらすぐできるじゃんと思ったんですけど、
それはそれで数学能を持っていると思います。
数学的思考力はあると思うんですけど、
もっともっとすごい人がいるっていう。
問題を見た瞬間に、レンガ半分1キロだねっていうのが
わかる人がいるよっていうことですね。
あなたはどうだったでしょうかということで、
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
最後にちょっとだけ宣伝させてください。
絵本耳と魔法の花という絵本をね、
おじさん3人が一生懸命作って去年の9月30日に
Kindle出版より出版させていただきました。
この本はAIを使って書いたというふうに言っておりますが、
全てをAIでまかなったわけではなくてですね、
AIを活用して人間が考えたストーリーのほうが
最初の原筋だけは考えてもらって、
あとはおじさん3人がああでもない、こうでもないと作りましたので、
全てをAIに任せにしたわけではないということを強く言いたい。
ということで、このストーリーを一生懸命作って自信を持って
絵本にしましたので、それを知っていただけないなということで
YouTubeのほうに絵本の全編を公開する形で動画を作りました。
僕が朗読しているものと写真をくっつけて動画にしたので
そちらを見ていただきたいなと思います。
そのYouTubeのリンクは概要欄にありますので
そちらをポチッとしていただいてYouTubeを見ていただきたいなと思います。
そしてこのYouTubeを見ていただいてですね、
なんかストーリー気に入ったなとか、
この本はちょっと買ってみたい、絵本ちゃんと手に取って読んでみたいなとか、
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プレゼントしたいなとか、お子さんに読み聞かせたいなと思った方はですね、
YouTubeの概要欄にAmazonのリンクありますので
Amazonでポチッとしてみてください。
Amazonから絵本が届きますということで、
今日もこの辺で終わりたいと思います。
今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気な52歳の水あかり
まこにーこと山崎誠がお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。
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