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こんばんは、おはようございます。こんにちは。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋、今日もやっていきまーす。よろしくお願いしまーす。
ねー、どこにもスタンドFM楽しくやっていきまーす。
いつも聞いてくれてありがとうございます。
えー、今日の本題に早速入りたいと思いますけども、
今日も今読んでいる、時間の話、時間ってないよ、みたいな。
時間はない、時間というものはない、みたいな本を読んでるんですけど、すんごい難しくて。
なんかね、数学やら、言い回しが難しいんだよな。
あれ、2回くらい読まないといけないかもしれんけど、全然進まないんだよね。
2、3回読むとなんとなくわかるかもしれんけど、今1回目読んでて面白いことを思ったところを、スタンドFMで紹介しようかなと思って、
時々この時間の話するんですけども、皆さんが今思っている、多分皆さんが思っている時間ってあるじゃないですか。
時計で測られている時間。
なんとなく皆さんの中にこう、絶対的な時間の流れがあるよって思ってません?
その絶対的で不変な時間の流れがあって、その上に僕たちが立っていて、みたいなことを思ってません?
これってね、なんとですね、あんまり僕は知らなかったんですけど、
ニュートンさん、あるじゃないですか、万有引力を発見したか、リンゴが木から落ちるのを見て、
なんかあるな、みたいなことをね、物理の方程式を解いて。
あの人ね、哲学者としてもまあまあ有名だった。
時々出てくる哲学の本にも。
哲学者としても、物理学者としても、数学者としてもかな、わかんないけど、結構有名な方だったらしいね、その時代では。
そのニュートンさんが考え出した時間っていうのがですね、
今僕たちがなんとなく思っている、何事にも影響されない一つの流れ的な時間軸というか、
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時間が別次元で流れていますよ、みたいなのって、
何にも関係なく、時間が物として存在しているようなふうに、なんとなく思ってます。
ニュートンさんの考え方とか、生き残った、なんとなくね、生き残ったニュートンさんが考えた時間について。
でもですね、古代ギリシャのアリストテレスっていう哲学者がいるんですけども、
その方が言っていた時間の概念をですね、
時間は出来事に由来する。
出来事でしか時間というものは存在しないみたいなことを言っていたんです。
どういうことかというと、古代ギリシャは時計みたいなものはないじゃないですか、
時計みたいなものはないけども、
その人がアリストテレスさんに、誰かがどこか違う町に行って、
町に出かけて行って、お前いつ帰ってくるんだみたいなことを言った時に、
多分明後日の夕方ぐらいには帰りますみたいなことを言うじゃん。
その時初めて、その時その物事について、その出来事について、
時間的なものを感じられるということなんですよ。
あんまり聞いたことないじゃん、そういうことって。
出来事に対して時間というのが、時間があるよみたいなことでしか時間を測ることができないみたいな、
時間というものは出来事に対してでしかない。
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アリストテレスさんの考え方っていうのは知らないでしょ。
ニュートンさんの考えがなんとなく正しいみたいな感じで、
最近まで僕たちの中にはそういうのがなんとなく始まったわけだからね。
なんとなくそういうものが刷り込まれて、そういうものがあるんじゃないかと思わされるじゃないですか。
思わされてたでしょ。なんとなくそういう考えはない。
なんとなく自分の中にない。
ニュートンさん的な絶対的時間の流れがあるような意識って、
でもそんなのはないんですよ。
実は間違っていたということなんですよね。
結論から言っちゃうと、この世界はですね、
物ではできていなくて、出来事でできている。
全ては出来事の積み重ねなんです。
時間は連続しているものだと思っていても、
実は連続していないんですよ。
実はね。出来事、出来事。切れているみたいな。
連続しているかと思ったら連続していないとかね。
そういうことが書かれているんですけど。
でもね、読んでいると分かるなみたいな。
出来事でしかなくて、
いろいろとね、時間のことについて考えさせられるものなんですけど、
僕たちが何か行動して出来事があるから、
時間というものを感じられるんですよ。
物事、物じゃない。物に時間はないんですよ。
物自体に時間というものが存在しないんです。
何か動いた、行動した出来事に対して、
時間というものがあってですね。
今の現在というか、何時までにこの仕事をやるみたいなことって、
その仕事をやるっていう意識の中でしか時間って、
その行動にしか時間を意識しないじゃないですか。
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例えばですよ。
何時に家に帰るみたいなことが、さっき言ったけど、
今これをやっているのは何時だろう。
今ここの時点にいるけど、
何時にここにいるんだろうっていうのを見るだけじゃないですか。
時間は測れているからね。
測る装置を今できたから、
そういう行動とか出来事でしか由来しないこと。
それが時間というものであって、
絶対的な流れ的な時間というものは存在しませんよっていうか、
今の感じというか、その本に書かれていることなんです。
だから時間ってないみたいな話になるんですけど、
そういう意味でね。
僕の理解はこのぐらいまでしかついていないです。
まだ深いところまで理解。
僕の読み取った理解なので、
もしかしたら間違っているかもしれないんですけど、
そうですよね。もうなんか面白くて。
ああ、なるほどねみたいな。
時間どうですか。
時間にとらわれすぎて気苦しくなってませんか。
自分たちが思っていた絶対的時間があって、
その時間の流れが一定でしかなくて、
限りあってみたいなことを思っているけど、
そのこと自体がもうないんですよ。
それはもう幻なんです。
ないんですよ、そんな絶対的時間みたいな。
なんなら、僕とあなたの時間の流れって違うんですよ。
流れ方が全然違うの。
あの、ほらね、有名な沖縄時間みたいなやつあるじゃないですか。
なんか違うんですよ、一人一人とか地域地域とか、
その場所場所で流れている時間みたいなのが全然違うし、
速度も全然なんか違う。
前も言ったけど、高さでも全然早くゆっくり進んでいたり、
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速く進むところがあったり。
いろいろ動物によっても違う、違ってきてるし。
いろいろなんですよ。
時間、時間、時間みたいな。
っていうのが最近違うなって。
その本を読んでなんか違うな。
最近ちょっとそういうのもあったんですけど、
あまりにも限られた時間がとか、命の時間がみたいなのを言ってるけど、
別にあんま気にすることないんじゃねみたいな。
それにすごいなんか引っ張られちゃってて、窮屈になってませんかっていう感じがあって、
あまりそういう時間にとらわれた生き方って疲れちゃうなーみたいな感じに思いました。
ちょっとちょっと最近。
そういう、今この本を読んでいて、
今なんか違和感を感じていたことにしっくりくるような本ですね。
すごい出会うべくして出会ったのかもしれない。
あとなんかTindleの面白そうな本ないかなーって見てた時に出てきたんですよ。
あれはでもね、自分のアルゴリズム的なもので、
興味があるやつがパパッと出てくるんですけど、
それに出てきたってことは、今これを読むときだっていう。
それを選んだっていうことは、それを読むときなんだっていうことなんだろうね、きっとね。
でなんか今の自分のもやもや、なんかなんか引っかかってたところが、
ちょっとすっきりしている自分もあるので、
そういうのって面白いなって思います。
あなたの時間の概念がどこでも変われば、
この放送の意義があるなと思います。
ということでちょっと長くなってしまいましたけど、
最後にちょっとだけ宣伝させてください。
僕たち仲間3人で作った絵本がございます。
耳と魔法の花っていう絵本になっております。
この絵本はですね、挑戦することを通じて、
諦めないこととか、混乱に立ち向かうことということを軸にですね、
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仕手は仲間を大切にしようとか、家族を大切にしようみたいなところを題材に、
かわいい女の子のリス、ミミちゃんに主人公に乗せてですね、
ミミちゃんがですね、木村や仲間や家族のために不思議な力を持つと言われている、
魔法の花というお花を探しに行く冒険ファンタジーになっております。
このミミちゃんがね、どうなるか、その魔法の花がどうなるかみたいなところですね。
読みやすいストーリー、そしてミミちゃんの感情。
はい、ごめんなさーい。なんかね、電話かかってきて、
収録途中に電話かかってきて、どこまでしゃべったかわかんないんですけど。
とにかくですね、本ミミと魔法の花をよろしくお願いします。
ということで、YouTubeの方に動画を作りました。
そしてアップされておりますので、YouTube見てください。よろしくお願いします。
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そして、このミミと魔法の花いいなと思った方はですね、
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そちらから購入してください。お願いします。
ということで、今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気な52歳伸び盛り、
まこにーこと山崎誠がお送りいたしました。
それではみなさんお幸せに。またねー。
今日もありがとう。