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こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
整理と改善のお話を中心に、だいたい1日おきに配信をしています。
うまくいけばですね。うまくいけば1日おきになっています。
今日は、整理と改善、片付けのお話とはちょっとずれるんですけども、
雑談会にしようと思います。
子育てにおいて、最近思うことをお話したいと思います。
中学生の息子が、最近文化祭で合唱コンクールがあって、
その合唱の指揮者を務めたんですね。
それも、自ら立候補して指揮者になったらしいんです。
すごいですよね。
私、絶対指揮者なんてできないって思うんですけど、
自分で立候補したって言うから、すっごいなと思うんですけど、
8クラスあるから、8人の指揮者のうちの1位に選ばれたというか、
指揮者賞というのをいただいたんですね。
すごいなと思って、うまくいったのがすごいとかいうよりも、
うまくいった?なんだろう。
1位を取ったのが素晴らしいというよりは、
私が彼の指揮を見て、すごく思いやりがある指揮をしているなっていうのを感じたんですね。
指揮者というのはリードする人なので、
歌い手の方が指揮者に合わせないといけないんじゃないかなと、
私素人なのでわかんないですけど、そう思うんですけど、
彼は明らかに歌っている側に合わせているような、
だから指揮者としてはあんまり良くないのかもしれないんですけどね。
わからないですけど。
でもすごく思いやりがあって、自分も一緒に歌っているような、
背中側から見てたんですけど、
そんな感じがして素晴らしいなと思っていたら、
賞をいただいたので本当に恵まれたというか、
嬉しかっただろうなと思います。
そこで思ったのが、
本当に子育てで意思疎通ができない時があるんですよね、親子でも。
そんな時って本当にうまくいかないみたいな風に思っちゃうんですけど、
学校での彼の頑張りを見てて、なるほどって思ったんですよ。
あれだけの人数の中、一人指揮をするっていうプレッシャーとかですね、
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アサレンとかやってたので、
プレッシャーの中で学校生活、毎日毎日学校行ってて、
固い椅子に座って授業を受けて、指揮者のプレッシャーを受けて、
家に帰ったら、親の思う通りにいかないのは当たり前だなって思うんですね。
いろんな反抗をしていて、
私は彼のことを一人の人間というか、親子のつながりをもちろん感じつつも、
一人の人として見てるっていうところがあるので、
ちょっと冷静に見れる時もあるんですけど、
やっぱり子供の方が反抗してきたりすると、
どうしても親っていう部分が出てきちゃうなって思うんですけど、
反抗も一つは、疲れとか甘えとかそういった部分からきっと出てくるんだろうなって思うのを思いました。
こんなプレッシャーの中で頑張ってて、
家でいわゆるいい子にしてるっていうのは気持ちが悪いですよね、はっきり言って。
だから家で反抗できるっていうのは本当はいいことなんだなっていうふうに思いました。
で、あと一つですね。
学校って本当独特ですね。
久しぶりにどっぷりと学校に長い時間いたんですけど、
先生は本当指導者ですね。
全員がじゃないかもしれないんですけど、
ちょっと喋る、はい静かに、みたいな。
話していいですかね、みたいな。
なんだろう、ちょっと騒がしくなると、
はい、今何の時間でしょうか。
喋っていいんでしょうか、みたいな。
自分が指導してやるっていう感じの空気がすごくピリピリしてて、
そこでも思ったんですよね。
こんなピリピリした中で一日過ごすって大変だな。
担任の先生じゃないんですけど、
そういう先生ばっかりじゃないんだけど、
本当に文化祭の楽しい雰囲気が、
一気に静かにしなさい、みたいな感じでね。
静かにさせることに全力を注いでる先生の姿って、
本当にはっきり言って見苦しいですよね。
見苦しいまで言ったらなんかあれですけど。
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ちょっとね、そんなことを感じた一日でした。
でも本当に楽しくて、中学生すごいですね。
なんでも。
なんかYouTubeとかの影響ですかね。
やたら喋るのが上手な子が多いんですよね。
マイク持ってすごく堂々と喋る子がたくさんいて、びっくりしました。
あれですか、ちょっとYouTuberっぽいのですよね。
みんな動画とか配信してるのかなとかって思っちゃったり。
そんな感じですごくいい時間を過ごさせてもらいました。
もう中学生ありがとうっていう感じです。
今日は雑談会でした。
子どもの頑張りって本当、家で反抗するほど
外で頑張ってんのかなっていう気持ちになれた一日でした。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
