2022-10-14 06:08

寒暖差の対応には、一元管理。

#衣替え
#片付け
#整理収納
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こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
整理と改善のお話を中心にお話し、配信をしています。
今日はすごく暑い日で、最近の寒い寒いに比べると、
本当にもう多分10℃以上は違うんじゃないかと思うんですけど、
こういう時着るものに困りますよね〜
朝はちょっと寒いのに、日中は半袖でもいいくらいっていう時は、
羽織って後で脱げるようなものにしないといけないですね。
そういうのって大人なら対応できるけど、子供の制服なんか結構かわいそうですよね、極端で。
今日はですね、極端に寒かったり暑かったりっていう日が多いと、
やはり洋服の収納には、やっぱりですね、四季を問わず、
一箇所に入れていた方がいいでしょう?っていうお話をしたいと思います。
特にですね、自分のものはいいんですよ。
自分一人のものだったら、あっちに収納してこっちに収納してってなっても、
自分の責任になるので、構わないというか、理想は一箇所の方がいいんですけど、
でも家族のものになると、これがまたね、一人の家事を取る人、家事を切る人、
多くはお母さんだと思うんですけど、お母さんが収納してるから、
お母さんに集中しちゃうんですよね。
長袖どこ?とか、寒くなったからヒートテック出してとか、
なんか集中しちゃうから、もうその業務を、そのお母さんの業務をなくすためには、
やっぱり収納で解決するしかないと、私は思います。
例えば下着の例で言うと、夏は引き出しの手前側に夏着るエアリズムとかを収納して、
奥の方にヒートテックを入れておく。
そうすると、今夜から明日にかけて冷えそうだっていう時は、
ちょっと引き出しをしっかりと開けて、奥の方に手を伸ばせば、ヒートテックは自分で取れるわけですよね。
ですので、いちいちお母さんが2階とかにしまっていたものを取り出しに行かなくて良くなるんですよね。
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で、一箇所に入れておくと日頃からそれが目に入ってきているので、自分で聞かずに取ることができるし、
それに気がつかない場合であっても、引き出しの奥にちゃんとしまってあるよって声をかければいいだけでしょ。
わざわざ衣替えっていう時間とか、その日とかを取らなくていいと。
衣替えっていう言葉があるくらいなので、やってもいいんですけど、
例えば冬にアイテム数が増えるのは必然なので、手袋とかマフラーとかコートとかですね。
そういったものを日頃はしっかりとしまっておいて、その時が来たら出せばいいんですけど、
それくらいの衣替えで十分と思いませんか?
一斉に入れ替えみたいなことをやっていると、この簡単さにはとても追いつかないですよね。
冬物を出したと思ったら、夏がいるみたいなことになるの困りますよね。
で、またこんな日が来るんじゃないかと思って、いつまでも出しておく。
床に置いていたりとか、それがいつまで置いていったらいいかわからないみたいなことがあって、
ずっと床に置きっぱなしだとちょっとテンション下がりますよね。
ですので、やっぱりおすすめは一元管理、一箇所で管理することです。
そのために必要なのがやっぱり物の整理なんですよね。
物の数を減らしておかないと、ひとつの引き出しの中にそんなに収まりきれないので、
大きな引き出しといっても限界がありますので、スペースによっては。
ですので、やっぱり一番最初にするべきは物の整理、洋服の数を適正量に保つということです。
いろんなこと言ってますが、結局最終的にたどり着くのって、いつも整理をするっていうことなんですよね。
まずは物が多すぎないか、持っている洋服の量が多すぎないか、
必要な枚数は自分にとっては何枚だろうっていうのを考えながら整理をしてみてください。
ちなみに私は4枚です。
下着のことですね。下着は4枚です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
お相手は整理浴トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
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