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新年あけましておめでとうございます。まきのくみです。
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしている番組です。
改めまして、あけましておめでとうございます。本人もどうぞよろしくお願いいたします。
31日から、今日、1月2日にかけてですね、おせちを作ったといっても、そんなにゆっくりする時間はなくですね、
やっぱり私は台所仕事の人なんだなーって思っていました。
31日は、午前中ずっと台所に立っていて、丸一日立っているということはなくですね、割とゆっくりと過ごす時間が持てましたね。
でも、紅白はあんまり見ずに、いつも通りに寝て、それから元旦はいつも通りの時間に起きて、割とゆっくり過ごしたなーっていう感じですね。
スタンドFMさんのほうで、他の方の配信を聞いていると、今年の漢字一文字を考えたよっていう配信があってですね、
私も年末あたりから来年の漢字一文字を何にしようかなーっていうのは、いろいろ考えていたんですね。
候補に上がっている漢字が一つあって、なんとなくこれでいいかなーという、ピシャッと決まったというよりは、これでいいかなーという感じだったんですよね。
だから、他にもなんかぴったりくるのがあるんじゃないかと思って、ぼんやり考えていたんですけど、スタンドFMさんの放送の星まじないの猫魔女チャンネルというチャンネルを持っている方がですね、
12月31日の放送で、来年の生き方を一文字に表す日というタイトルで放送されていたんですね。
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この内容がすごく私にピンときまして、もう迷わずこれでいこうって思えたんですよね。
その内容が、どんな年にしたいかというよりも、どんな年に向かうのが自分のお役目なのかという観点で考えるといいですよと、
あれこれ、こねくり回さないで決めてくださいとおっしゃっていて、私はまさにこねくり回そうとしていたところだなと思ったので、もう決めました。
決めるとですね、自然としっくりくるというかですね、もうこれしかないな今年はという感じが決まりました。
ということで、その漢字というのはですね、協力の協という字ですね。
これは何でこの字を選んだかというと、自分が誰かのために協力するという意味もありますし、
また誰かの協力を仰ぐ、協力していただくという立場にもなる。
それは昨年もこれまでの人生でもそうだったんですけど、より意識をしてやっていきたいなというふうに思っているんですね。
コラボという形でも、それからしっかりこちらの方がギブする形でも、それからギブされるというかテイクの形でもですね、
とにかく協力し協力されるという関係で誰かとつながっていたいなと思ったので、
まずこの協力の協という字を選びました。
あとはですね、もう一つ協力の協には意味があって、それは妥協の協でもあるんですよね。
妥協というと、不本言いながら譲るみたいなニュアンスがあるかもしれないんですけど、
でもですね、私はこの妥協という言葉を割と前向きに捉えているんですよね。
一番最初にこの妥協という言葉を前向きに捉えたのは、結婚生活というか、夫婦関係なんですよね。
いい意味での妥協というのがすごく大事だなと思った時に、この妥協という感覚がですね、すごく前向きに捉えられるようになったんですよね。
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ちょうど年末にかけて、やっぱり忙しくなるじゃないですか。
どこかで妥協する点が生まれてくるというか、むしろその視点を持っていた方が楽に楽しく生きていけるというかですね、
そんな気がしたんですよね。
決定的な妥協の今日だと思ったのが、おせちづくりです。
おせちはよく、おせち自分で全部作るんだ、すごいねとか偉いねみたいな感じで言われることがあるんですけど、
でもですね、私が作るおせちって、本当に普段の料理をちょっとおせちっぽくしてるっていうだけなんですよね。
例えばですね、栗きんとんって、栗を使わずにさつまいもとりんごで作るんですよ。
私、さつまいもとりんごの甘いサラダをたまに作るんですよね。
で、このサラダをちょっと水分を少なくして、ラップでぎゅっとすれば栗きんとん風になるので、栗きんとんもどきといって毎年お正月に使うんですよね。
で、あとはですね、本当にお正月のおせちというおせちは、だて巻きとたづくりぐらいしかなくてですね、あとその縁起のいい食材を使いさえすればいいみたいな、そんな感覚なんですよ。
ですので、えびはよくお汁に入っているような砂糖にて味付けしているようなものではなくて、えびに火を通してサラダにするっていう、それをおせちのトレーに乗せるっていう、ただそれだけなんですよね。
なんかそんな感じで、れんこんとかもそうですよね。れんこんとか、黒豆もそうなんですけど、黒豆も一応炊いたんですけど、あまり手間をかけず、砂糖を使わずにさっと作ったという感じで。
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これ、この私の妥協ぶりというのは、これでいいし、これがいいっていうふうに思っているなって思えたんですよね。
そう思った時に、私がやっている暮らし方っていうのは、いろんな人にシェアして、そして完璧を目指さないといけないって思っている人の気持ちを楽にしてあげることができるんじゃないかっていうふうに思ったんですよね。
そう思うと、すごく自分に対して肯定的になれましたし、私がやりたいこと、発信したいことっていうのはこういうことなんだなっていうことに気づいた。
そんな感じだったんですよ。漢字一文字、この漢字を決めた時ですね。ということで、今年はですね、この協力の協という字を軸に過ごしていきたいなと思っています。
多くの方がこの漢字一文字をこんなふうにしましたよっていう配信されているんですけど、もしまだというか、じゃあ私も決めてみようかなって思う方はですね、どんな感じにされたのか、そしてその理由っていうのを聞かせていただきたいなと思います。
よろしかったらコメント欄でお聞かせください。
はい、ということでですね、ちょっとお知らせなんですけど、明日の朝8時か9時くらいにですね、ノートを更新しようと思っています。
このノートはタスクシュート協会のマガジンに寄稿している文です。
これをですね、私ちょっといろいろ忙しかったので、3ヶ月ほどかな、お休みをさせていただいていたんですけど、また今月から第1金曜日に寄稿することになりましたので、
その寄稿文がですね、明日の8時から9時くらいの間にアップされますので、しますので、そのお知らせですね、もちろん明日の配信でリンクをお知らせしようと思うんですけども、
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よろしかったらタスクシュート協会のマガジン、ノートマガジンですね、見に行っていただけたらと思います。
このノートを久しぶりに書くのでですね、少しずつ毎日、先月12月ですね、ちょこちょこと書き溜めていったらですね、いつもの倍くらいの量になってしまって、いつも多分1500文字くらいなんですけど、3000文字くらいになってしまって、ちょっと気合が入っていますので、
よろしかったら読みに行ってみてください。また明日お知らせいたします。
はい、では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。そして今年もどうぞよろしくお願いいたします。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。