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こんにちは、まきのくみです。12月23日、月曜日です。
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
はい、私最近ですね、ブログをコンスタントに書けるようになりまして、コンスタントにと言ってもですね、だいたい今見ると週1くらいのペースで書いている感じです。
3日でアップした日もあれば、1週間以上かかった日もあるけど、だいたい月に4本ぐらい上げているので、
結構溜まってきましたので、よかったら見に行ってみてください。
今日はですね、その中から1つピックアップして、この音声配信でも、もっとより音声に乗せて、
音声というか、音声じゃないや、声で自然な感じでお話ししてみたいなと思います。
このブログですね、私以前書いたものをすべて下書きに戻しまして、ちょっと変えたんですよ、書き方を。
どんなふうにしているかというとですね、中学生と小学生の男の子2人を育てている方のお悩みに、ご相談に乗っているような書き方で書いています。
そのご相談者さんは、美奈子さんという方なんですけどね、この方のお悩みをピックアップして、それに分かりやすく、多分分かりやすくお答えしているという内容になっています。
この美奈子さんの自己紹介も載せていますのでですね、よかったら覗いてみてください。
この美奈子さんは、医療系事務のパートタイム勤務をしている方で、反抗期の中学生と元気いっぱいの小学生2人を育てている方です。
はい、ちょっと前置きが長くなりましたが、今日はそのブログの中から一つ、今から冬休みに入りますので、お子さんとの関わりが増えてきますよね。
やっぱり悩みどころとしてはですね、子どもが片付けてくれないと。特に年末なので、やっぱり家の中をきれいにしたいじゃないですか。
だけど、きれいにしちゃ子どもが散らかすみたいなスパイラルに陥ってしまい、ついに爆発してしまうという方が多いと思いますし、私もそうでしたので、
そんな方に向けて、今日は毎日ストレスを抱える、子どもに片付けなさいって言っちゃって、もうストレスっていう方に向けて、片付けなさいを卒業する3つのヒントということでお話をしたいと思います。
同じ内容なんですけども、コンパクトにまとめたものがブログにありますので、そちらのリンクも貼っておきます。他にもブログ結構増えてきましたので、よろしかったら覗いてみてください。
片付けのハードルを下げる
ではですね、その3つのポイントというところで、片付けなさいを卒業する3つのヒントですね。まず最初に、その3つは何かということを言いますね。
1つ目が、片付けのハードルを親が決めていないでしょうかということと、それから2つ目、一緒に楽しんでお片付けをしていますかということですね。それから、根本的にそもそも片付ける場所は決まっていますかと、すべて質問形式なんですけど、
こちらはですね、この問いをですね、ご自身に投げかけて見ていただきたいと思います。
1つ目の片付けのハードルを親が決めていないでしょうかということですね。
例えば、お子さんが片付け苦手なのに、最後まできちんと片付けないと意味がないって思っている高いハードルですね。
そもそも片付けに着手できたこと自体を褒めずに、最後までちゃんと片付けないといけないと。
ちゃんと片付けてみたいなことを私すごい言ってましたけども、そのちゃんとの手前をまず褒めているかというところですね。
完璧を求めるよりも、できたことに対して褒めてあげると子どもはですね、片付けに対してポジティブなイメージを持つし、やっぱり何よりお子さんが褒めてくれたことがすごく嬉しいですので、
それは幼稚園児、小学校前半なら体で表現している嬉しさを体で表現してくれると思いますけど、小学校、高学年、小学校まではニヤってしたりするかな。
中学生、高校生になっても、いくつになっても褒められると嬉しいですよね。
お母さんがんばって褒めてくれてるな、みたいなことがもし伝わったとしても、それでもいいと思うんですよ。
ですので片付けのハードルを親が決めて、それを押し付けていないかというところですね。
楽しみながら片付ける
それから二つ目ですね。楽しんで、一緒に楽しんで片付けをしているかということです。
親自身が片付けが苦手っていうのは、言う方もいらっしゃいますよね。私も同じでした。
同じでしたっていうかそうでした。片付けがすごく苦手でしたね。
にもかかわらず、子どもが散らかしたことに対してはブツブツ言ったりしてたんですよね。
片付けてないって言って、子どもが自分のものだけ片付けたら後に残っているものは全部自分のものみたいなこともあったので、
片付けが苦手だったら一緒に片付け上手になろうねっていうノリでやってみるのが一番平和ですね、家庭内が。
一緒にやろうねっていうことが最大の親子のコミュニケーションというか、
最初に言ったハードルを親が決めてないかっていうことにもつながりますけど、
早く終わらせてさっさときれいにすることとかそういうことじゃなくて、
習慣づけなんですよね、目的って親子の片付けにおいて早く終わらせるとかその場をきれいにするっていうことが目的じゃなくて、
子どもと親とのコミュニケーションだったり片付けに対する習慣づけをするっていうことが目的なので、
親子で楽しんでやってやるっていうのが一番だと思いますね。
物の置き場所を決める
最後にそもそも片付ける場所が決まっているかっていうことですね。
冬休みに入りますので、お昼ご飯何にしようか、今日はマックにしようかみたいなことになった場合ですね、
ハッピーセットをもらっていきますよね。
でもハッピーセットをもらってきたらですね、その瞬間からそのおもちゃの置き場所を決めないといけないっていう、
これを忘れがちなんですよね。
散々遊んで、さあ今から夕ご飯よみたいな時に片付けてってなると、結局はそこにあるものを端に寄せるとかですね、
他のおもちゃとざっくりとガシャって入れちゃったりとか、
それでオッケーと、それがやり方ですよって教えているのであれば問題ないと思うんですけど、
結局そうやって物の住所を決めずに何でもかんでもそこってなっちゃうとそこがあふれてきますよね。
そうなると目当てのものが探せないっていう問題と、
あとはそこがあふれてくるっていう問題と、
あと物の住所を決めるっていう習慣づけができなくなっちゃいますよね。
ですので必ずこれはここにしまうことにしようねっていう、ちゃんと住所を決めてあげるっていうのは、
特に小さなお子さんだとですね、
このやりとりっていうのを決まりごとにしておくと、
すごく片付けが、お子さんに片付けを教えるのにすごく楽になると思います。
はい、ということで今日はですね、先日私がブログにアップした
毎日ストレス解消について、
この冬休みですね、ご参考にしていただけると嬉しいです。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの児童の寺田さんです。
先生にお聞きくださいましてありがとうございました。
はい、それではありがとうございました。
はい、それではまたお会いしましょう。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。