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2023-10-09 11:23

EP1-27 衝撃が重なった「音楽とラーメン」

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そうなの。。
「わからん」っていう感想。

活動を始めた頃は「もっとわかりやすい曲をやってくれませんか」って言われたこともあったんだって。

そんなライブを聴きにいった後のラーメンがまた衝撃で。


<ウーゴ・ファトルーソpf,acc,vo, ヤヒロトモヒロperc>スケジュール 
http://tomohiro.yahiro-blog.main.jp/?eid=1432675#gsc.tab=0

https://open.spotify.com/intl-ja/album/0sCaQ981bp0nnFPM2JDimw?si=ZCiLC4geQ8uh78VpveRKDw


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00:08
おはようございます、Makikoです。
ヤヒロ・トモヒロさんっていうパーカッションの方と、
ウーゴさんっていうピアノ…ピアニストっていうか、
そのカテゴリーにはまれない、ものすごい多彩な方なんだけど、
その方のライブを見に行って、
その後、ラーメン屋さんに行ったんだよね。
なんとか屋っていうラーメン屋さんって、
なんとなく入らない、入らないというか、
自分が入らない領域って感じてて、
でもなんかちょっと興味があるみたいな。
そしたら、友達がそこが大好きな人で、
で、なんか私今51じゃん。
もう10時ぐらいだったのかな、夜の。
10時にラーメンってやばいだろうと思ったんだけど、
まあいいかと思って、明日休みだし。
そして食べたら、食べたというか、
注文したんだけど、初めての丸々屋って、
期間限定のがあったから、期間限定ってちょっとね、
どうしても惹かれてしまうので、期間限定で食べてみたら、
来たのが、ソースが灰色で、
なんだろう、スープじゃないんだよね。
とろみ、とろみクリームソースみたいな感じ。
で、とりあえず見てくれにびっくりして、
ふむふむっていう感じで、で、
飲んでみたら、煮干しの味なんだよね、完璧に。
本当に煮干しを食べてる感じで、
あの、友達もびっくりで、
なんだろう、おいしいのかおいしくないのか、
ちょっとわからない感じでした。
ラーメンじゃなかったっていうか、
何が関係あるかっていうと、
そのライブもね、初めての感覚だったんだよね。
なんか昨日はすごい、初めて尽くしだったなって、
ちょっと思ったんだけど、
ラーメンは結局、ちょっとこれで食べられないと思って、
ソースを、ソースじゃない、スープを足せたので、
スープ足しっていうのをやってもらって、
03:02
初〇〇屋行ってきました。
全然もたれないから、すごいね今のラーメンって思って、
ちょっと熱気そう、嬉しかったんだけど、
そのライブがね、なんか、
とりあえず、なんだろう、
なんか彼らの前に私はいたわけだけど、
なんて自由なんだと思って、
それを見て聞いて、
私まだ全然伸びしろあるな、
当然なんだけど、なんか、
うう子さんが80、80か82とかそのくらいの歳で、
30年あるなと思ってた。
30年、あるぞ、なんか、
大丈夫だぞ、みたいな、なんだろう、
本当にやりたいことをやってるんだよね。
私全然わかんなかったの、聞いてて。
正直なんか、何をしてるんだろう、この二人は、
って思いながら聞いて、
何のリズムなんだろう、とか、
今の叫びは何なんだ、とか、
なんか本当に、
頭で理解しようとしてる自分との戦いっていうか、
いや、そういうことじゃないんだよね、みたいな。
で、わかったのはパンデールを弾かれた時に、
あ、これサーバだ、みたいな。
そこでちょっと落ち着いた感じ、自分にとって、
あ、なんか知ってることがあった、みたいな。
自分の過去に経験したことがあったから、
わあ、なんかホッとした、みたいなのがあった。
っていう感じなくらい、ものすごい自由で、
私なんかまだ本当カラーの中に、
可愛いカラーの中に自分がいるなって、
壊してないっていうか、自分の表現したいことに対して、
まだカッコつけてたりとか、
まだあるって感じだから、きっとそうなんだろうなって思った。
で、その3セット目が終わった後に、
矢広さんとお話しさせてもらって、
もうめっちゃ自由ですね、みたいな。
で、その時に矢広さんが言ってたのが、
数字でわかるような音楽はやりたくないんだよっていう。
うわ、それそこすげえなって本当に思って、
06:03
音楽を数字で分析する人たちもいるじゃない。
で、そうなんだよ、音楽は数字なんだよ、みたいなことを
断言する人にも会ったことがあるし、
ここが5度のプラスだからここがなんとかでとか、
なんかそういうことを言う。
で、私は本当にそういう分析をされると、
全然ついていけないんだよね。
ドイシン、あ、ドイシンコブンっていうのはポータル語だけど、
なんていうの、251とかがやっとぐらいかな、ついていけて。
それは音楽のことなんだけど、
だから数字でわかるような音楽はやりたくないんだよねって。
ただ決めるとこは決まってたから、
そういうとこは決まってますよね、みたいな。
そこは決めるとこは決めて、
でもそこじゃないところは、
数字ってわからない世界なんだよね、みたいな。
ただ踊りをする人とかはものすごい踊りたくなるって
よく言われるんだっていうのね。
数字とかで分析が始まるような、
そういう時代とかそういうレベルのところではなくて、
本当に音楽を生まれてきた時のような、
リズム感だったりとか、
なんか本当プリミティブっていうのかな、
そういう英語あったよね、原始的って言うんだったっけ、
その音、そこだ、そこなのかな、みたいな。
そういうところなんですよって、
なんかおっしゃってた気がするな、私の理解が。
多少そうやって理解をしたんだよね。
で、もう15年間、とにかく自分たちが表現したいこと、
やりたいことをやり続けてるんですっておっしゃってて、
うわー、自分たちがやりたいことだったんだ。
それを、たとえお客さんがどうであろうとやり続けるって、
根性だよね、根性っていうか、すごいなって。
すごいなって思った、本当に。
09:01
そこに近づいていきたいなって。
なんか私も、これをやったら喜んでもらえるだろうとか、
そっちが結構ね、そうじゃないところがたくさんあると思うんだけど、
そこはいつもどこかにすごくあって、
そこがないんだなっていうのがすごい衝撃だったし、
見せてもらって本当に感謝だったし、
これから自由だからどんな風に表現の仕方が変わっていくんだろうって、
すごいなんか興味が湧いた時間でした。
で、私の友達とかはDNAに、
自分のDNAにつかれたかそこに響いたみたいなことを言ってた。
すごいなって感じました。
ヤヒロとモヒロさんとウーゴさん。
ちょっとね、エピソードの説明書きのところに、
今後のスケジュールとか載せられたら載せとこうかな。
興味がある人はぜひこの不思議な体験をしてもらいたいなって思うし、
その自由さを自分の人生の中に取り入れたかって思う人がいたら、
すごく刺激になるんじゃないかなって思いました。
ちょっとラーメンの話から逸れたけど、
本当に衝撃だったんだよね。マジで。
音楽動員はちょっと、ちょっと衝撃的な一日でした。
ではまた、今日も本当に聞いてくれてありがとう。
ではまた、またね。バイバイ。
11:23

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