オープニングと近況報告
人と組織の問題を、仕組みと教育コンテンツで解決する コンテンツ設計アドバイザーの山田まきこです。
このチャンネルでは、私がこれまで開発してきたコンテンツのこと、 コンテンツ設計のヒントや、現在開発中のコンテンツ、お知らせなどを配信します。
コンテンツ設計とは、思いとか考えとか手順などを見える状態、使える状態にして、 人の役に立つようにすることと定義しています。
さて今日は、お知らせはまた最後にしようかなと思うんですけど、 現在は収録時点では6月2日、この6月に入って1日2日3日と、札幌も最高気温が30度で異常な暑さですね。
そんなに早く30度になってしまうなんて思ってもいないし、体もついていってないので、外に出てちょっと暑さに当てられてぐったりみたいな感じで、
昨日は外出したんですけどね、暑いなぁとすごく感じました。
6月の頭でこんな暑さだから、7月8月どうなっちゃうんだろうとドキドキしておりますが、
我が家はね、昨年夏の終わりにエアコンが壊れまして、ピンチかと思ったけど、とりあえずもう夏の終わりだからって言ってなんとかしのぎまして、
今年は暑くなるって聞いていたし、エアコンの2027年問題というのもあるし、なふさ不足とかも影響がありそうだからということで早めにエアコンを交換をしましたので、
なんとかこの夏は自宅で在宅ワークの日はそれで乗り切れるんじゃないかなと思っています。
北海道はまだエアコンがないっていうお家もたくさんあるようなので、我慢せずエアコン導入考えていただいたらいいんじゃないかなと思うのと、
本当に部材が足りなくなっているということがニュースでも言われていますよね。
私は在宅の方でエアコン業者さんのお仕事を受託させてもらっているので、その緊迫感というか切迫感みたいなものも感じつつお仕事させてもらっているんですけどね。
とっても暑い夏になると聞いていますので、この放送を聞いている北海道の方も北海道じゃない方もですね、
健やかに過ごせるように今のうちに準備なさってください。
リーダーシップ講座の振り返り:満足度の高さとその要因
さて、今日は公表でしたケーススタディで学ぶリーダーシップ講座の振り返りをしていこうかなと思っています。
前々回ですかね、AIで構成をかけて提出した資料のその登壇の日というのが5月にありまして、
講座の概要としてはリーダーシップを体感的に学ぶ講座です。
リーダーシップの講座って私も何回かいろんな講座を受講させてもらっているんですけれども、
リーダーシップの理論を学んだりとか、いわゆるいい話、あるべきな話みたいなものを学習するっていうリーダーシップ講座ではなくて、
ケーススタディで、5つのケーススタディをもとにそのケーススタディの問題を解決していく過程でリーダーシップの発揮の仕方とか、
どっちとも取れるし、どっちでも不正解ではないがどっちをこの場合は取りたいかとか、
取った場合どういう影響があるかとか、どういうリスクがあるかとか、
どんな良い効果があるかとか、そういうことをグループワークの中で、ディスカッションの中で気づいてもらったりとか、
内緒を深めていただくような講座にしました。
自分の中での振り返りとして良かったことは、受講者の方の反応がすごく良かったです。
満足度の高さが体感として伝わるレベルですごい良かったです。
具体的には、例えば発言の数が多い、グループワークしますって言った時の一人一人の発言量がすごく多いなって感じた。
あと私から言葉をかける時のうなずきとか、笑ってくれたりとか、笑って反応してくれたりとか、質問をたくさんしてくださったりとか、
あとは何よりも学びの振り返りをした時のアウトプット量の多さで、すごく皆さんの中で気づきとか、得られたものが多くあったんだなって感じるようなものでした。
帰りがけに挨拶をしてくださったり、退出してくださるんですけど、そういう時の表情だとか、そもそも挨拶をして帰ってくださる方の多さとか、
そういうところも講師として満足していただけたのかなって感じるようなポイントになってくるかなと思います。
すごく嬉しかったのが、帰りがけに昨年講座を受講してくださった会社様から別の方が参加してくださってたんですけれども、
今回参加してくださった方から、以前受講した弊社の○○が山田さんによろしくお伝えくださいって言ってましたということをわざわざ伝えに来てくださって、
本当に覚えててくださっているんだなっていうのも嬉しかったですし、それをわざわざ伝えてくださるというのがありがたいなと思いました。
印象に残ったからこそそういうふうに言ってくださっているんだと思いますし、前回の講座が良くなかったらお勧めしてくださってなくて、
今回の方も受講されてなかったかもしれませんので、1回1回をしっかり丁寧にやるということの大切さをそこで学びました。
じゃあなんでその満足度が高くできたのかなっていうことをもう少しちょっと深掘りすると、
たぶん2つあって、1つはディスカッションが中心で事例共有がたくさんできたことによってヒントがたくさん得られたからだと思います。
いわゆる講義中心で、講義の後、じゃあちょっとディスカッションしましょうみたいな、そういう構成ではなくて、基本的にもうケーススタディ、ディスカッションっていうその構成だったんです。
だから私がスライドを使って講義をするみたいなシーンってほとんどないっていう講座なんです。
なのでそれが良かったのかもしれないですね。また、違う会社さん同士で話ができるとか、同じ会社なんだけれども全然部署が違うとか扱ってる仕事が違う、
あと同じ会社なんだけれどもいる地域が違う、そういう方々が同じテーブルについたときにディスカッションで扱うケースのテーマはあるんですけど、
そこから派生して、実はこれに似たケースで私こういう経験があってとか、実はこのケースにはちょっと該当しないかもしれないんですけど、
例えば失敗っていう同じ文脈で言うと、こんな失敗したことがあってこういう対処しましたとか、そういう事例共有をたくさんしてくださっていたからですね。
なのでそういうものを皆さんメモしたりとかしてましたね。
2つ目は話しやすい雰囲気を作ってくれたので、とっても話しやすかったっていうことを口頭でもアンケートでもいただきました。
話しやすい雰囲気作りの詳細とグループ運営
話しやすい雰囲気を作るっていうことはちょっと訂正的で、何がそうさせたんだろうみたいなのってありますよね。
自分で意識して心がけていることって言うと、個人ワークをしてからディスカッションに入るっていう流れを作ってたんですけれど、
例えば個人ワークで自分の言葉を言語化してからディスカッションに臨むことで話しやすくなるみたいなのがあったのかなっていうふうに思うんですけど、
それって雰囲気ではないですよね。
今回で言うと何だったんだろう。ちょっと自分で映像とかを撮っていないのでわからないんですけど、
ただこの話しやすい雰囲気を作るに関しては、昨年トマコ米で実施した対話ファシリテーションのお仕事の時にも主催者の方にもすごい言っていただけたんですよね。
そこには否定がないとか評価がない、ジャッジがない。
誰が何を言ってもその場で受け止めてもらえる雰囲気。
どういう発言をしたとしてもその発言の意図、裏側とかその時のその人の気持ちみたいなところへのリスペクトがあるから、
だから安心して話せるっていうようなことを言っていただけたんですね。
そんなフィードバックをいただいたことがあって、それで言うと確かに企業研修でディスカッションする時とかも、
もちろんその否定するとかはないですけれど、何か言葉が出てこない、何かこう進まないとかっていうことがあったとしても、
そういう状態なんですねっていうことで、その状態をそのまま受け止めて進行するっていうことはしてると思いますね。
グループによって盛り上がる盛り上がらないってあったりとかするんですけど、
例えば内政することが得意な方が多いグループになっちゃったりとかすると、あんまりディスカッションでポンポン会話が弾むみたいなことはないかもしれないんですよね。
例えば私ってすごい内政型なんですけど、内政型だから誰かが話している内容を自分の中でじっくりと咀嚼するとか熟考するみたいなことが心地よいタイプなんですよね。
だからすぐに言葉に出してアウトプットしていろいろやり取りするってことを求められるとちょっときつくなっちゃうんです。
なのでそのグループそのグループのテンポ感とか雰囲気みたいなものを大事にしているかもしれないですね。
でそのグループの中でいい状態のことを口に出すようにしてました。
例えばこの間の講座で言うとすごい盛り上がっているグループと静かに盛り上がっているグループがあったんですよね。
すごい盛り上がっているグループっていうのはもう本当に会話をすることが大好きな方々が集まっているグループで、
もう一つのグループは盛り上がってないわけではない。
意見は出てるんですけどそれほど感情が大きく出るような話し方はしていなくて、
パッと見るとこっちの方が盛り上がってていい、こっちの方がそうでもないみたいな風に見えてしまうかもしれないんですけれど、
盛り上がっているからいいとか悪いとかって思ってないっていう感じですね。
盛り上がっている方は盛り上がってますねっていろんな意見が出ていいですねってフィードバックしてますし、
そこまで盛り上がってはいない、感情的には盛り上がっていないところに対しては、
どんな意見出てますか、この意見すごいいいですね、どなたの意見ですかとか、
あとそのグループは必ず一人が発言したら全員が拍手をして終わってたんですよね。
だから、皆さんの発言してくれてありがとうの気持ちが現れている素敵なグループですねみたいな、そんなフィードバックしたような気がするんですけど、
そんな感じで、今の状態のいいところ、自分たちのこの進め方が良い状態であるっていうことを伝えながらやってたような気がするんですけど、
そういうことなのかな、グループに対してそうだったり、個人に対してもそういう関わり方をしているような気がします。
学びの振り返りとアウトプットの重要性
振り返りの中で良かったなって思った点で、学びの振り返りをしたときのアウトプットの多さってお話ししたと思うんですけれど、
この講座って17時までの講座だったんですよね。振り返りの時間を多分40分ぐらい取ったと思います、最後。
結構多く設けたんです。なぜかというと、週日の研修で朝から5つのケーススタディに対していろいろ話してもらって、
個人で、個人ワークして内製して、それをアウトプットして、こういう繰り返しをしていくと、最初のケースの中で何を学んだか、何を得られたかみたいなことを振り返らないと、もう忘れてるんですよね。
もう忘れるっていうことを前提にアウトプットをする、アウトプットしたものを書き留めておくっていうことを大事に設計してたので、最後の振り返りの時間も最初のケースからまた振り返ってもらって、そこで何を得たのかっていうことを個人ワークでアウトプットしてもらいました。
だからここはもう最後終わりのところで、30分以上黙々タイムみたいなのがあったってことです。
一人一人が自分が何を得たのかっていうことを書き出していくっていうことですね。
その振り返りのワークの中では、特に印象に残ったことを2つ挙げてくださいとか、実際の業務でどういうふうに活かしていくのかを書いてくださいみたいなことも定番の質問としてあるんですけど、
そのワークシートが会社に皆さんが戻られたときに、上司に受講レポートを提出するだろうことが予想されましたので、受講レポートの下書きが書き終わっている状態までこの講座の中でやるっていうふうに決めてやりました。
いい話を聞いただけで終わらせないっていうことももちろん大事だし、その後活かしていくこのイメージを持ってもらいたいっていうことももちろんそうですよね。
やりっぱなしで終わらせないっていう、結局その得たものを自分の糧として次に活かすことができなければ、その人の未来は何も変わらないから。
なので、次の行動をどうしますかっていうのはもちろん書いてもらうんですけどね。
だけど、終わった瞬間次のことに頭をすり替えられるので、また思い出して受講レポートを書くっていうことをするときに書きやすいようにということで、そんな仕様のワークにしてました。
なので、それももしかしたらそういうふうに工夫してもらってありがたいなって思われたのかもしれないですね。
講座の課題点と改善への考察
一方で課題点もありまして、例えばディスカッションごとに解説っていうのをしてたんです。
一応このディスカッションで得てもらいたかったことはこういうことだなとか、あなただったらどうしますかみたいな問いが多かったんですけど、例えばこういうことができるんじゃないでしょうかっていうことを解説するシートとかもあったんですよね。
この解説とかまとめはAIと壁落ちしながら作成したんですけれども、既存の枠組み、思考の枠組みを変えていくとか、新たな視点を持つというレベルのものにはなってなかったかなというふうに思ったので、
それを解説した時にもうすでに出ている内容であったりとか、それやって当たり前だよねみたいな、知ってる知ってるみたいな内容になっていたので目新しさみたいなものはなかったんじゃないかなと思うんですよね。
それが必要なのかどうかも含めてちょっと検討しようかなと思いました。
もうちょっと新しいものを得に来た人にとっては、それはちょっと不足だったのかもしれない。なのでちょっと検討しようかなと思っています。
またAIと壁打ちすることで自分で整理するよりも早く分かりやすく伝えるってことはできるんですけど、本当にこれを伝えたかったんだっけな。
持って帰ってもらいたいんだっけな、みたいなことを喋りながらちょっと思ってしまったところが部分的にあったんですよね。
このディスカッションで皆さんに伝えたいことって、客観的にそのディスカッションを評価したならば落とし所ってここだろうな、みたいなのもあるんですけど、私はそれを伝えたいのかな、みたいな。
っていうふうにちょっと思っちゃったところがあったんです。私が心からこれが大事だ、伝えたいって思っていることではない場合、それはやっぱり音声とか表情とか身振り手振りで伝わってしまうものなので、
そこをもうちょっとやっぱり自分の言葉でなのか、そもそもその内容が合ってるかどうかみたいなのを考えた方が良かったかなって思ったりしました。
あとはそもそもその解説って必要だったのかということもちょっと考えてしまいましたね。
別にディスカッションの中で多く事例共有ができていたりとか、そこの中で気づきが得られていたならば、
他にもこんな視点がありましたね、みたいな解説ってそこまで必要ない気もするんですよね。
それよりも実際に出たんですけど、あるグループの中で出てきたこの問題に対して、
クラスの全員で誰々さんからこういうお悩みが出たんですけど、皆さんだったらどうしますかとか、
そういうことをディスカッションする場、みんなで考える時間にした方が有益だったかなというふうにも思いましたね。
その場でそういう柔軟な対応をするということを入れすぎると時間管理とかもちょっと難しくなってしまうので、
今回の講座の中ではちょっとできなかった部分ではあったんですけど、でも次回は多分やってみようかなと思いましたね。
講座の汎用性と今後の展開
ということでまとめですが、このケーススタディで学ぶリーダーシップ講座というのは受講者の反応とか満足度が高いコンテンツであるということは明らかでした。
今まで自分がやったいろんなコンテンツありますけれども、その中でも一番満足度が高いものでした。
実際にその公開講座だけではなくて、個別の企業研修でも2社、その研修会社さん経由で、
この会社様のこのお悩みに合わせてちょっとアレンジしてやっていただけませんかというオーダーを2社いただいているんですよね。
なのでとてもコンテンツとしては汎用性も高くて、満足度も高いものというふうに評価していただけてるんだろうなと思ってます。
今後ちょっと考えていることとしては、この講座の資料を、例えばなんですけどノートの有料記事とかで販売してみようかなということも考えています。
このポートキャストでこんな内容でしたってお話しするのもいいんですけど、最終的にどんな成果物になったのかって気になりますよね。
講師の方だったらね。それって資格情報としてあった方が分かりやすいですので、全体の構成とか、あとケーススタディの内容とか、
さっき言ったね、いまいちだなと思ったAIによってカビ打ちして作成した解説部分とかが、なんでいまいちなのかみたいなのも資格情報として見れば分かるかなと思うので、
全然そんな高額な設定にはせずですね。
販売とかもできればいいかなと思っています。
私自身は作るのにすごい時間がかかったのに、それを誰かに渡してしまうのはどうなんだろうっていうこともよぎらなくはなかったんですけれど、
どっちかというと、やっぱり私はその登壇することだとか教材を作ることっていうよりは、その前段階の設計部分に自分のやっていることの価値があるんじゃないかと思っているので、
成果物は全然公開したとて、私がやっている設計ができるようになったりとか、さっき言った講師としての場の作り方みたいなものが奪われて何か私に不利益があるみたいなことはなく、
むしろそういうことで悩んでいる方がいらっしゃったら、お力になれたらなと思っているので、ちょっと考えてみようかなと思っています。
今後のイベント告知
では最後にお知らせです。前回もお知らせしたんですけれども、今回ちょっとコンパクトに。
売上アップ・販売促進DX推進のための展示会 栄養マーケディエクスポ札幌2026の専門セミナーに登壇します。
登壇するのは7月2日木曜日13時20分から14時20分です。会場はアクセス札幌。
セミナーの受講料は無料です。このDX4自体も事前に受付登録をすると無料です。
当日急遽自然登録せずに行ってしまうと参加費5000円というものになっていますので、行けそうだなという方は自然登録された方が良いのではないかなと思います。
そして私が登壇するのは笠原セミナーです。
10月施行目前義務化された笠原対策・ブレない判断基準と体制整備のポイントということで、詳細としてはどこからが笠原なのかとか、
クレームと笠原の違いってどこみたいなこととか、現場はどこまで対応すべきなのかとか、
多くの企業様が悩む判断基準の作り方。10月にも法改正で笠原の対策は企業の義務になりますので、
このセミナーではクレームとの違いを整理したりとか、ブレない判断基準と企業が整える体制のポイントを解説するというものです。
1時間のセミナーですので、いろいろな展示を回りつつ、セミナーに参加していただけたら嬉しいなと思います。
2つ目のご案内です。舞台ですね。旅する朗読in札幌二人小町特別編。朗読劇の舞台になります。
日時は7月18日、これは18時、7月19日13時と15時30分です。会場は札幌大喜屋記念スタジオシアターズです。
チケットは前売り各回4,000円となっております。
お申し込みフォームをこのポッドキャストの概要欄にも記載しておきますので、興味のある方はお申し込みください。
ではここまでにしたいと思います。
エンディング
考えを形に、仕組みに、そして力に、今日も聞いてくださってありがとうございました。
コンテンツ設計アドバイザーの山田真希子でした。