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はい、こんばんはまいかです。完璧主義な人って、わりとHSPさんに多いと思うんですけど、私もですね、わりと完璧主義です。
あんまり自覚症状ないんですけれども、おそらくね、そういう気質があるんですね。で、そういう気質があるからこそ、自分も完璧にしなきゃいけないと思ってるんですが、
それをね、他人にも求めてしまうんですね。で、ここがちょっとあだとなりまして、商品がずっと売れなかった過去っていうのがありますので、今回はですね、その話とその解消法についてお伝えしていきます。
それでは本題に入る前に一つお知らせをさせてください。もっと売上げアップしたいという方に向けて、かつて17万8000円で販売していた
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かつて私はですね、通話相談というのをよくしていました。それは自分がビジネスを始めて数ヶ月経って、経験が出てきたなーっていうところで、コンテンツ添削とかをしていたんです。その通話の中で。
自分は知ってるからとか思って、ちょっとね偉そうに、分かっていることを教えてあげたいな、みたいな気持ちでやってたんですよ。その時にですね、自分の先ほどの完璧主義みたいなのが出てきてしまって、他の人、相手の方にもですね、そのコンテンツ内容とかを拝見させていただいて、ここちょっとおかしくないとか、ズバズバズバズバ言っていた時があったんですね。
で、これって普通に考えてですね、言われた方の気持ち考えてみてくださいって話なんです。私としてはですね、指摘してあげたからいいことしたっていうふうに思ってるんですよ。なんかちょっと先輩面じゃないですけど、そういうね、あのことをしていいことしたと思ってるんですけれども、これ言われた方はね、今も私も言われたり時々するんですけど、結構ね傷つくんですよ。
っていうか傷つく以上に、なんかうるさいなみたいにね、やっぱり人間なんで思ってしまうんですね。いちいちぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ言われたら、はい、嫌ですよね。こう、ビジネスじゃなくても、なんかあなたはここができていないんでしょみたいなこと言われたら、絶対嫌じゃないですか。そんな人の話聞かないですよね。
で、自分としては、その時お話しした時は、なんかありがとうございましたとかね、こんなところ気づきませんでした、ありがとうございますとか言われたりしたので、なんかいいことしたのかなとか思ってたんですよ。でも全然商品が売れなくて、しかもなんかその方から結構拒否られたりしてですね、売れないどころか拒否られたんですよ。
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で、メルマガとかもですね、解除されたりしたんですね。で、これっていうのはもうね、私の情報を受け取りたくありませんって意思表示です。で、この時にですね、どうしてね、私せっかく通話までしてね、親身になって答えてあげたのに、なんで、なんでとか思ったんですよね。でも今考えてみたらよくわかります。そんなね、あのうるさいこと言ってくる人なんてね、もうね、近寄りたくないわけですよ。もうほんとさよならって感じだったんですね。はい。
なので、こういう時ですね、こういう私みたいなね、間違いはね、これ聞いてくださる人はね、しないと思うんですけれども、もしもちょっと自分ができるようになった時にね、気をつけていただきたいことです。はい。
はい。なので、こういう時はね、じゃあね、どうしたらいいんだろうってことですね。なんか自分はアドバイスしたいとか、したいと言いますか、何かを教えたい。で、この相手の人は心が間違っているっていうのがね、わかった時、やっぱりそれを伝えてあげたいじゃないですか。で、それが自分の仕事なんだって思っちゃうんですけど、確かにそうなんです。そうなんですけれども、ここはですね、伝え方がすべてですね。はい。
で、今も私も人に何かを伝える時に、伝え方っていうのはね、気をつけようっていうか、伝え方は難しいなと思ってます。で、ここを改善していく努力を今してるんですけれども、じゃあですね、こういう場合、私の場合ね、どうやって言ったかっていうのをお伝えしますね。はい。
はい。その時はですね、まずその悪いところ、相手の悪いところをいきなり指摘するのではないってことです。はい。その前にですね、まず相手のことを一応ね、褒めると言いますか、いいところをまず見つけてあげるんです。はい。
で、例えばですね、コンテンツ添削だとしましたら、そのコンテンツ作ったこととか、アカウントを設計したこと、アカウントをちゃんと作っていること、そこに注目してあげるんですね。これだけでもね、私はちゃんとやってる方だなって形ですごいなと思うんですよ。
なので、そのコンテンツちゃんと作られてますねっていうところをちゃんと褒めてあげる。その部分は頑張って努力、相手もされていることなので、その部分に注目してあげるってことです。で、その上でこれもいいんですけれども、今の発信もいいと思うんですけれども、あとちょっとここを変えたらもっと良くなりますよという伝え方ですね。
こういう伝え方をすればあまり過度が立ちません。そして相手の方も聞く耳をね、はじめに持っていただけるので、こうすればいいんだって素直に聞き入れてもらいやすくなります。そしたら相手の方もですね、改善して良くなっていくわけですよね。
これがいくら正論とかね、正義とか振りかざしても、本当に自分の指摘正しいんですよと思っても、伝え方を間違ってしまうと相手の方、心を閉ざしてしまいます。これもね、今の私もそうなんですよ。最近もですね、めちゃくちゃダメ出しされたことがあったんですよね。
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今なんかセミナーとかやってるんですけど、そのセミナーを聞いてくださったんですけど、それに対してここができてない、あそこができてない、ここもダメみたいな感じで言われた時がありまして、その時めちゃめちゃへこんなんですよ。
その人の言葉はもう聞かないってね、今の私でも心を閉ざしちゃったんですよね。そういう経験もあるので、自分が伝える時は、相手がこういう言い方されたらどう思うだろうみたいなことまで考えて伝えるようにね、その伝え方はめちゃくちゃ気をつけてます。
簡単なっていうか、セオリー的な伝え方としては、まず相手の努力した部分に注目してあげるってことです。そこが一番目です。その上でそれもいいんですけれども、ここをちょっと改善してみてくださいみたいな形ですね。そしたらもっと良くなりますよって伝え方です。
これをやってからですね、私もいきなりダメ出しとか、正論振りかざしたりしなくなったので、商品もサクサク売れるようになりました。これ本当ですよ。前の状態だったら全然売れなかったんですよ。こんなに通話してるのになんで売れないのかなと思ってたんですけど、こういう自分がいけなかったっていうところがありました。なのでこういうのを試してみてください。
それではですね、ここまでお聞き下さいましてありがとうございました。
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それではですね、また聞いてください。バイバイ。