00:03
経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談、人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は、品川の私のオフィスで、ポッドキャストの収録会をやっておりまして、
今日は、ご天馬から骨格マニアさんが来ていただきまして、
今、中井隆栄は現役バリバリということで、まだ全部終わっていないんですけれども、
今回参加していただきまして、ありがとうございました。
ちょっと簡単に自己紹介をお願いできますか。
はい。収録会のご天馬市で、神経マッサージ・治療院を営んでおります。
皆さまに体の仕組みを正しく知っていただくということをメインに伝えるということを心掛けながら、日々成立させていただいています。
はい。この間というか、さっきもゴルフのスイングの話を教えてもらったんですけれども、
やっぱり、普通の人が思っている骨の形とか仕組みと、
プロが考えているとか知っている知識って全然違いますよね。
そうですね。小さい頃から本来は知っていたはずなんですけれども、
それが日常の生活とか周りの環境によって、本来知っていたものがだんだん知らなくなってしまうというか、
それが当たり前になってしまって、思い出せない状態でなっているというのが現状かなと思っています。
はい。ぜひこの活動、正しい知識を広める活動をしていただきたいんですけれども、
今日の質問はどんなことでしょうか。
今回の質問はですね、今中井先生の15期としてセミナーなどに参加させていただいているんですけれども、
そのセミナー内などで中井先生が時折使う時間の間というかですね、
空間的な時間の間の使い方がすごく上手だなというところを感じまして、
間を使うことで考えさせられる部分だったり、不安も含めてなんですけれども、いろんな感情が出てくるんですね。
03:02
それを教える側の立場の中井先生はどのように使っていらっしゃるのかなというのをぜひお伺いしたいです。
なるほど。セミナーの中での間の使い方。
そうですね。
意識して使っている部分と、あとはもうセミナー長いことやってますからね。
中井塾自体が今12年目で、ということはもう何百回やっているということなので、
自然に身についた間みたいなのもあるのかもしれないんですけれども、
意識してやっているのは、質問したときにちょっと考える時間を取ってもらわないといけないので、
皆さんこれ例えば、ワンデイセミナーでしゃべっている企業の生存率、株式会社にしましたと。
この会社が100社あったら、1年間で生存率ですから何十パーセントぐらい残るんでしょうか。
はい、誰々さんみたいな。
はい、ありました。
ありますよね。
いきなり当てると考えられないので、ちょっとやっぱり間を置いてみんなにも考えてもらわないと。
全員の人に考えてもらわないといけないのと、あと答えをそのまま言うと面白くないので。
やっぱりその受講生の人に急に当てて、これ急に当たるんだみたいな緊張感みたいな。
ちゃんと聞いておかないと、ちゃんと考えないとみたいな。
そういうので計算して使っている場面というか部分はありますね。
あとはね、しゃべりながら皆さんの顔を見てですね。
見ているとちゃんと話が伝わっているな、通じているなという人と、やっぱりたまにあれみたいな、え、それどういうことみたいな。
やっぱり挙動不審な動きが見えたりするわけね。
だいたいVAKで、ビジュアル、オーディトリー、ケネスティック、視覚、聴覚、体感覚で、だいたい見たらこの人VなのかAなのかKなのか分かるので、
特に大事なところ、大事なところのポイントはこの人たちがちゃんと理解しているのかなというのを確認しながらしゃべっている感じ。
例えば、この人多分Aだろうという人が多くの人が?という顔をしていたらロジックが何かおかしいんですよ。
僕がしゃべっているロジックが何かどこかがずれているのか、もしくはステップを飛ばしてしゃべっているから理解されないんだということで、
06:01
その部分をもう一回丁寧に、ここ大事なところなのでもう一回説明しなおしますねみたいな感じで、
1から自分の中でステップを確認しながらできるだけ細かくステップを切ってしゃべって、皆さんどうですか、理解していただけましたかみたいなふうにしゃべっているし、
Vの人だとイメージなので、Vの人が?という顔をするということはイメージが足りないんですよね。
イメージを換気させるような言葉足らずになっているはずなので、もう少し詳しく説明するとみたいな感じで、そこは戻らない。
Aの人は戻って、細かくステップを刻んでもう一回1から10まで同じ話をするんですけども、Vの人は戻らないで、
今の状態に付け加えて、例えばもっとこんな、もう少しこんな、映像を出させるようにしゃべるし、
Kの人は感覚なんで、体感覚なんで、Kの人が?というときは時間、僕がしゃべるテンポが早かったりするんですよ。
Kの人は自分の中に染み込ますので、僕がしゃべっているリズムとかテンポが早すぎると果てなってなっちゃうんで、
ゆっくりペースを落としてもう一回大事なとこなんで、ここもやっぱりポイントを押さえて戻りますね。
それは確認しながらやっている。
あとは確認で言うと、VAKで言うと、Vの人は話、大事なことを確認するときに話、見えてますか?
Aの人は話、理解してますか?納得してますか?
Kの人はフニをしてますか?僕の言葉刺さってます?みたいな。使い分けで確認しているから。
日本語としてはみんな分かるんだけど、そもそもVの人はフに落ちないから。
そういうことですね。
フに落ちるってことはない。感覚にもない。Aの人は理解納得なんで、それ以外の感覚ないから。
しゃべっていても確認にならない。そこでうんうんうなずいていても。
そういうことなんですね。
そういう間を取ったりしながら、調整しながら全体を考えてもらったり、理解してるかしてないかを確認して補足をしたり、
そういう風な感じで使ってますね。
あとは難しい話が続いて集中力が落ちた時は、ちょっと話題変わりますけど、みたいな小ネタ。
NOって同じ話をずっと聞いてると疲れてくるんですよ。
でも全く新しい、新鮮な話だとまたリフレッシュする。
これちょっと難しい話が続いてて、結構皆さん疲れてるなとかワークが長くて疲れてるなという時は、わざと脱線してね。
例えば、僕の大得意なラグビーネタとかね。ラグビーファンがほとんどいないの知ってるんですね。
09:03
知ってるけど、言うわけです。ラグビーって結構面白いかもっていうのと、聞いたことない話ばっかりだから。
意外と響くんですよ。
僕が最近使ってるラグビーネタは、ゴローマルがゴローマルポールで蹴る時に7歩で蹴るんですよ。
ルーティンが決まって7歩で蹴って、NOってイメージしたことを現実化させようとするから、7歩って結構時間あるから、
その間にチラッとでも外れるかもって思ったら、外れなくて絶対。
だから、NOを思考停止させるために頭の中でドレミファソラシドって歌ってる。
ドレミファソラシドって言うと思考停止するから、外れるイメージができないんですよ。
余計なことを考えられない。
思考停止するために7歩でドレミファソラシドで蹴ってる。
なるほど。
このネタ面白いでしょ。
そういうことですね。
こういう感じで、へーって、じゃあ本題戻りますけどみたいな。
そういうのをやってますね。
かなりマニアックな質問で、こんなもんでよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございました。
参考になりましたでしょうか。
中井孝之経営塾よりお知らせです。
全国から1200名を超える経営者・起業家が集う中井孝之経営塾第16期生の募集が始まりました。
つきましては、中井孝之経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースのエッセンスを凝縮した1日特別講座が、
2018年1月18日木曜日の東京を皮切りに大阪、名古屋におきまして全9回開催されます。
リスナーの皆さんは定価2万円のところ、リスナー特別価格1万円で受講していただけます。
お申込手続きは、中井孝之ホームページ1日特別講座申込フォームの紹介者欄にポッドキャストと入力してください。
特別価格1万円で受け付けましたという自動返信メールが返ってきます。
再度アナウンスしますが、紹介者欄にポッドキャストと入力するとリスナー特別価格1万円で受講ができます。
たった1日で、脳科学心理学とマーケティングに立脚した中井孝之独自の経営理論を頭と体で体験することができます。
詳しい内容は中井孝之ホームページをご覧ください。
12:00
あなたとセミナー会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問をホームページの受付ホームから募集しています。
また、全国各地から900名以上の経営者が通う中井孝之経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライフコースに関する情報はホームページをご覧ください。
ではまたお目にかかりましょう。