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2015-10-21 19:43

第171回「ゲスト対談:仲野孝明氏(姿勢治療家)」

仲野孝明氏、4冊目の著書「長く健康でいたければ、背伸びをしなさい」出版記念インタビュー対談です。


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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、
幸せな成功者育成塾、塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや塾生の皆さんからの質問に、
私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、中井塾旧帰省の資生治療科、中野生体の中野隆栄さんがですね、
新刊を出されましたので、ゲストインタビューということでインタビューをしていきたいと思います。
中野さんよろしくお願いします。
まずですね、自己紹介を簡単にお願いしたいんですけれども、
もともとお父さんから受け継がれて、三重がベースで今東京、ニューヨークと、
世界進出までされている生体の方ということで、
日本に生体師の方が何人いらっしゃるのか分かりませんが、
かなり際立った活動をされて、しかも生体師じゃなくて資生治療科っていうね、
肩書きをつけられてますけど、その辺りのことをちょっと含めて、
自己紹介をお願いしたいと思います。
はい、ありがとうございます。私は今資生治療科ということで、中野隆栄というふうに名乗っております。
私自身はですね、大正15年を創業とし、現在まで4代続いている。
4代ですか、すごいですね。失礼しました。
大院で、東京、その中の三重県四日市がもともと本院なんですけれども、
そこから東京の方に進出し、その後ニューヨークの方に来て、
今3カ所で仕事をしている状態です。
素晴らしいですね。中野さん自体は何年ぐらいやられているんですか?
私自身は、今もう15年目ですね。
はい、分かりました。今回ですね、4冊目の著書ということなんですけれども、
タイトルが長く健康でいたければ背伸びをしなさいと、
サンマーク出版さんからですね、これ出版されたということなんですけど、
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これ本は出ているんですか?
本は出ています。昨日の10月13日の日に全国都店に出始めました。
そうですか、そうですか。おめでとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと新刊のポイントをですね、どんな内容なのかというのを教えていただけますか?
はい、新刊はですね、長く健康でいたければ背伸びをしなさいということなんですけれども、
今まで姿勢というものをずっと伝え続けてきて、
体が壊れてしまうというのが元々、腰痛とか肩こりの方を見ているとですね、
かつ原因があって壊していたので、その壊している原因を伝えようと思ってですね、
当初やっぱり姿勢という体の使い方にフォーカスしてきたんですけども、
初めての方に姿勢を良くしなさいって言うとですね、
あ、姿勢大事ですよねって言うので、そこでどうしても終わってしまう傾向があるので、
より具体的に行動につなげたいというのがあってですね、
その中でさらにポイントがあった時に、背伸びをする意識をすることで、
誰もが簡単に姿勢が取れるように、正しい姿勢が取れるようになるということで、
この背伸びにフォーカスしています。
なるほど。どうしても普通に生活していると腰が曲がってきたり、背骨が曲がったりとか、
あとは私もそうなんですけど、パソコンを打つ時間が長いので、
どうしても肩が内側に入ったり、ローゼになったり、首が下を向いたりするじゃないですか。
そこはやっぱり背骨をきちっとS字型にっていうことなんでしょうけど、
なかなかできないですよね、意識しないと。
それを1日に何回か背伸びすれば、ある程度リセットできるという。
そういうことなんですかね。
そうですね。なかなかできない理由があってですね、
もともと人間がそもそも座るようにできていないんですよね、構造的に。
ああ、はいはい。
なので、歩くとか走るということは、人間の体は自然に昔からやってたんですけども、
椅子に座ってデスクワークをするという機能がもともとついてないんですよね。
ああ、なるほど。もともとの哺乳類が四つ足から類人猿になって、
植立歩行になって、そこから座るようになったと。
そうです。座るというのは、本来横になって寝そべるというのは人間らしい行為なんですけど、
そんなことばかりしていると社会生活が良くないので。
それはそうですよね。寝そべって仕事できないですよね。
はい。なので座るということが出てきてから、
どうしても背中を曲げて座りやすくなってしまっているというのが現状で、
そこを背伸びという意識を座りながらでもすることで、
正しい姿勢を取り戻してほしいという思いがありました、一番。
ああ、なるほどなるほど。
背伸びというのは具体的には、一日どのくらいやったらいいですか、何回くらいとか。
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これはですね、行動の中に入れるといいので、
例えば椅子に座った瞬間にやっていただくとかですね。
あと立って、例えばトイレに行こうとしたときに手を伸ばして背伸びする方法も一個ですし、
この本の中で背伸びは三つのタイプに分けてまして、
一つはですね、イメージされる手を上で伸ばして、しっかり伸ばすという背伸びなんですけど、
あれを足の立ち方から丁寧にやるというのが一つ目で挙げていました。
もう一つは座ったときなどに意識するようにですね、
耳の後ろを引き上げるような形を意識しましょうというふうに作っています。
座るときには座骨というお尻の下に出っ張った骨があるんですけど、
そことですね、耳中で引き上げるようにしましょうというのが二個目になっています。
はい、なるほど。
最後三個目はですね、ただ単に耳の上だけ引き上げるという意識を
いろんなところでしていただくといつでも身長を測るような感じで伸ばせると。
なるほど、なるほど。
ポイントが三つあって、何回やってもいいということですよね?
何回やっても大丈夫です。
何かと紐づけて習慣づけられるとかなり効果的だということですよね。
そうですね。なので一日のスケジュールを朝チェックするときにですね、
姿勢を起こしてチェックしてみるとかですね、
中井塾の方であれば商人を呼ばれたりするときに、
ちゃんと姿勢を起こして温度をつけて、
今持っている成功習慣にちょっとつけることで、
安定性と仮想性という意味では非常に少しずついい方向に行くかなと思っています。
なるほど、素晴らしいですね。
ちょっと質問なんですけど、今座るということを聞いて疑問に思ったんですけど、
例えば椅子に座るのと畳に例えば星座とかアグラを書いて座るのと、
どっちがいいとか悪いとかあるんですか?
それはですね、正しく座れれば畳に座れたら本当はいいんですけども、
畳に座るときにやっぱり星座ができる方が一番望ましいというより望ましいんですよ。
なんでかというと、星座をするときには腰が自然に起きてくるような感じが取れるので、
自然に星座をするだけで正しい姿勢が取れてしまうので、
あまり背伸びをするという意識を持たなくてもある程度できてしまいます。
なるほど。
じゃあ逆にアグラはあまり良くないですか?
アグラはですね、背中が曲げてきてしまって、
顎が前に出るような姿勢にどうしてもなりやすいので、
座った状態を横から見たときに背中の部分がS字のようにならないんですね。
ちょうど腰のあたりが前に入っている形にならないので、
そこがアグラの場合はちょっと難しいために、
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ちょっとダブトンのようなものを折ってお尻の下に入れていただくとかですね、
骨盤がちゃんと立っているかどうかという意識を持っていただければアグラでも大丈夫です。
なるほど。
逆に椅子に座るときも骨盤が立っているというのを意識すればいい。
だから椅子にソファーとかにあまり深く腰をかけない方がいいということですよね。
そうですね。ソファーが一番難しいんですよね。
なるべく深く座ったときに座骨がちゃんと当たって、
腰が立っている状態であればどの椅子でも構わない。
柔らかいソファーはどうしてもこの座骨が寝てもたれるようになってしまう。
なのでこれは持たれるんだと割り切って使わない限りですね。
なるほど。
一日中いると腰が痛くなってきます。
リラックスするという目的でそれを使う。
そうですね。
普段は椅子に座るときは座骨を意識して常に座骨を立てるということを意識するといい姿勢が取れるということですね。
そうですね。
わかりました。
これまでにも3冊本を出されているわけなんですけれども、
それぞれタイトルと出版社とどんな本かというのを簡単に説明いただけますか。
1冊目は実行の日本社という出版社から出していただきまして、
1日1分で変わる老いない体の作り方という本です。
これは私が今実際指導するような内容がですね、
治療室で使って実際指導してきた内容がほとんど入っているもので、
読んで絵が多くてですね、
わかりやすいという本になっています。
ありがとうございます。これはあれですよね、パソコンの姿勢が。
そうですね。
パソコンを上に上げてっていう。
そうです。この本だと47ページというページにあったんですけれども、
ちょうどノートパソコンをしている時に目線が。
私も下下がるんですよね。
私もこの本を読んでパソコンの台を買って上に上げるようにしています。
ありがとうございます。
それで台を目線の高さに上げましょうということも載っていますね。
2冊目はどんな感じですか。
2冊目はですね、その中で今中西先生に伝えていただいた
座り方に特化してまして、
学研さんという出版社から出まして、
座り方を変えれば体の疲れが一気に取れるという、
2冊目が書かせていただきました。
はい。
これはもう先ほどの座り方の部分で、
いかに深く座らないとまずいかという座骨をつけましょうということを
特化してますね。
座ることばかり細かく、電車に乗る時はこうですとか、
椅子とか車はこうですよとかですね、
座るのに特化して書いてます。
はい。
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3冊目はどんな感じですか。
3冊目はですね、中継出版さんで今門川さんと一緒になったので
門川中継さんから出した、これは文庫なんですけれども、
9割の体調不良は姿勢で良くなるという本で、
こちらはどちらかというと私のなぜ姿勢を伝えるようになったかという
読み物になりながら、多くの体調不良は姿勢が悪いことによって
不調が起きてますよという、非常に読みやすくて、
お値段も一番これ安いんですけど、550円の税別という値段で
文庫になってます。
はい、わかりました。
その姿勢が悪いと肩こりとか腰痛とか、そういったことに影響しますよね。
それ以外にも例えば内臓とかそういうのも悪くなるというような、
そんな感じの本ですか。
そうですね。
背骨の中には大事なのがやっぱり、中いじゅくと一緒なんですが、
脳から背骨の中には脊髄が通っているので、
脊髄の状態から体の各器官に行くためにですね、
正しい背骨の稼働範囲がないとどうしても、
情報が行かない。
はい。なので、下まで100%で動かそうと思ったものが
出力されずに体の各器官に届かないという状態になってくるので、
それが非常に姿勢を気をつけなければならない一番ですね。
なるほど、なるほど。わかりました。
ぜひね、リスナーの皆さんも気になる情報があれば、
今4冊本が出てるということですね。
ぜひチェックをしていただけたらというふうに思います。
それでは最後に、今後の活動予定とかね。
今後の抱負を教えてほしいなと思うんですが、どんな感じでしょうか。
はい。私が今、整体という治療をしていますけれども、
その中で大事にしていることが一つあるのは、
治すということをもともとしてきたんですけれども、
治すこと以上にやっぱり皆さん壊れてしまうので、
壊れないように何をしたらいいかということを一生懸命伝えながらですね、
正しい車で行くと、教習所に行ってから運転するのが車ですけれども、
人間はですね、教習所に行かずに無免許運転で運転をしていますので、
非常にいろんな壊し方が派手に壊れてくるので、
丁寧に運転方法を教えるということを今しています。
なるほど。
運転方法をですね、丁寧にちゃんと教えられるような形を
まずやったほうがいいなというのが最近感じていますので、
そこを今後まずはやっていきながら、
同じように使い方から治せる先生というのはやっぱり、
これから将来に向けて作っていって、
小学生の憧れの仕事にもっていきたいというのがやっぱり僕のビジョンですね。
資生治療科という仕事も小学生、子どもが大人になったらなりたい職業に
サッカー選手とかに同じように上がってくるという感じですよね。
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そうですね。
素晴らしいビジョンだと思います。
あまりにもマラソンをやっている人はむちゃくちゃ多いんですけど、
マラソンをやっている人とかトライアスロン、
中野さんもやられていましたけどトライアスロン、
体を壊している人はむちゃくちゃ多いですよね。
多いですね。
あれはやっぱり走り方というか、そもそも姿勢とか走り方が悪いということなんですか?
そうなんです。まさにですね、共同の何で壊れているかというところでいくと、
車検を取らない車で高速道路を走っているんでね。
はいはい。
1つずつそもそも体が動くようになっているので、
例えば立った時に前屈して手が床につくかどうかってすごく大事なチェックなんですけど、
そういうのがつかない状態でフルに走るとですね、
やっぱり動かないパーツを持って全力で使うので、
壊れてしまうというのが現状で。
なるほどなるほど。
中野さんの整体の渋谷の方にもそういうマラソンとかトライアスロンの方、
たくさん来られるんですか?
そうです。今どんどん増えてまして、
私が昨年ちょっと1年間でアイアンマンというトライアスロンの
アイアンマン行ったんですか?すごいですね。
それをですね、1月に泳げないところでエントリーしまして、
泳ぎ方のプロに教えてもらいながらですね、
自転車もプロに教えてもらって、ランニングもプロに教えてもらったというので、
全部プロに教えてもらいながら、ちょうど初レースが7月だったんですけど、
7月にトライアスロンのオリンピックディスタンスに出まして、
その後そこから5ヶ月でアイアンマンというのになってですね、
アイアンマンというのはちょうど水泳がで3.8キロ泳ぎまして、
それから180キロ自転車に乗ってですね、42キロフルマラソンを出るという距離なんです。
続けてやるという。
そうです続けて。
ちょっと頭おかしいですよね。
それを聞いてたのもあってですね、非常にそのトライアスロンの方が
是非見て欲しいというのとか、是非検査してくださいという方が増えてきて、
一人一人今丁寧に伝えている状態なんですけども、
この辺りも今後はまとめてですね、こうやって体は使うんですよというのを伝えていきたいなと思っています。
はい、是非ね、そういうトライアスロンとかマラソンとかされている方、
渋谷に中野生体がありますので、直接会いに行っていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
今日は新刊、長く健康でだければ背伸びをしなさいの著者、
中井直樹生の中野隆さんにゲストとして出演をしていただきました。
中野さんまた今後ともよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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全国から約800名の経営者・企業家が集う中井隆経営塾第13期生の募集が始まりました。
つきましては、中井隆経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースのエッセンスを凝縮した1日特別講座が、
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19:43

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