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Speaker 2
そうっすね。
宣言した。
24年の秋冬?秋。
Speaker 1
うん、もう半年以上前。
Speaker 2
なんで、基本的に問題はないんですけど、
なんかここから先やってくれないのかっていう機能がなんかいろいろあって、
で、結構ね、重かったりするんだよね。
Speaker 1
もうそう、ノーセンス開かないとか、
結構ミートに画面共有するのがエラーになりがちなんで、
結構爆知ですね、私のArcが。
Speaker 2
うんうん。
なので普通になんかブラウジングするだけならまあいいんだけどっていう感じなんですけど、
そこのThe Browser Companyが新しいブラウザを開発してて、
そっちはなんて読むんだ、DIAかな。
Speaker 1
てかなんでArcのアップデートにしたかったの?
別のプロダクトとして別のブラウザを出すってこと?
Speaker 2
一から。
Speaker 1
どういう意思決定なんだろう。
で、今、私はDIA初めて拝見してます。
Speaker 2
今、うぱさんの画面を共有してもらいつつ、見ています。
Speaker 1
なんかね、どっかにね、
しかもChromeやんこれ。
Speaker 2
書かれてる。まあ、ベースはChromeなんで。
Speaker 1
Arcの特徴だったら左側にタブ一覧で並ぶUIが破棄されてます。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
また上タブにChromeスタイル戻ってる。
Speaker 2
これがですね、私もなんかよくわかんないですけど、
多分これは、
AddBlockerはもう完全にArcと同じなんですよね。
で、そうですね。
で、一番違うのが、このこれ。
Speaker 1
タブ、新しいタブを追加すると。
Speaker 2
そうですね、そこにSearchかAskするっていうのがあって、
まず基本的にはAIがすごいインテグレーションされたブラウザっていう思想なんですよ。
Speaker 1
なるほどですね。
Speaker 2
だから、マヂカル.fmとはってなるじゃないですか。
そしたら上に押したらGoogle検索で、下に行ったらAIのチャットですと。
で、よくあるカーソルとかでもありますけど、
アッドマークでどのタブのコンテキストを入れるかみたいな話がありますと。
Speaker 1
どういうときに使うんだそれ。
Speaker 2
で、チャットで。
チャットしたときの体験は普通に同じなんですけど、
Speaker 1
そんな大きい機能じゃないんですけど、パーソナライゼーションがあって。
チャットって別に、本当にチャットGBTに投げるみたいな感じで使うんですか?
どっちかというと質問に特化してるって感じじゃないですか。
Speaker 2
いや、どうなんですかね。普通にただの動いてるのはただのLLMだと思うんで。
Speaker 1
じゃあ普通に何でも使えるのかな。
Speaker 2
何でも使えるんですけど、モデルは何か分かんないのと、あんま精度良くない気がしている。
あ、そうなの?
Speaker 1
このパーソナリティはショッさんとシンヤさんの2人ってマヂカル.fmに書かれてますね。
Speaker 2
で、パーソナライズできるっていうのが、何に興味あるのとか、
どういう感じで戦ってほしいのとか、いろいろ。
Speaker 1
ルールを設定できるんですね。
Speaker 2
そうですね。
チャットは基本的にパーソナライズデータを元に返答してくれてるやつで、
逆にパーソナライゼーションなしで返答してっていうのが可能になってるっていう感じですね。
なんで、マジで、なぜわざわざこれで使うのかっていうのが今のところ謎なんですよね。
ここまでだったら拡張機能でいいじゃんっていう、あったとしても、
そのニュータブがチャットになるみたいな。
アットメンションできるのがまあいいのかな。
Speaker 1
そうね。ようやくしてとか、複数、ノートブックLMでもありますよね。
ノートブックLMから検索して、複数のソースのページみたいなの取ってきて、
それを一個のメモ、ソースとして一個のノートブックに入れるみたいな。
そういう感じの使い方を想定してされてるのか。
複数のやつをマージしてサマリするとか。
Speaker 2
ちょっと今全然違うタブで、2つメンションしてできるんで、
そのタブの共通点はみたいな話を聞いてみたりしたら、
Speaker 1
2つをマージしてというか考えてくれてるっぽいですね。
Speaker 2
けどまあ、今のところそんな感じ。
なんでこれ、私今のところグルーピングもできない理解で。
スプリットはできるんですね、タブの。
Arcの機能としてタブを縦に分割できるっていうのが、
今Edgeとかでもあるからそんな目新しい機能じゃないんだけど、
これは普通にChromeに実装してほしいんですけど。
Speaker 1
本当にね。
Speaker 2
あるんですけど、これ普通にドラッグではいけないですね。
タブをクリックしてAdd to Splitにしないといけないですね。
Speaker 1
なるほど。それで普通のブラウザの記事をスプリットすることもできるし、
Speaker 2
スプリットしたものの1個を入れるような結果にすることもできますと。
他のタブを自分のタブに加えるみたいなイメージですね、感じかな。
Speaker 1
本当です。
Speaker 2
だからArcめっちゃ使ってた人からしたら、機能全然ないやんっていう。
Speaker 1
これアルファ版でしたっけ?
Speaker 2
めっちゃアルファ。
Speaker 1
めっちゃアルファ。
Speaker 2
めっちゃアルファですね。
Speaker 1
すごい、それ使ってて偉いですね。
Speaker 2
いや、使ってしばらく。
Speaker 1
ちょっとして?
Speaker 2
ちょっとして。
Speaker 1
違う変わって、まだ変わって。
Speaker 2
まだ変わってなりましたね。
携帯があるんだけど、私は多分まだ誰も招待できない。
そうですね。
私の要望的には縦タブ、垂直タブバーが欲しいんですよね。
このChromeのこの上のやつじゃなくて。
Speaker 1
新しく開いたページは横じゃなくて縦に並んで欲しいってことね。
Speaker 2
Arcスタイルですね。
横になると、横?
ホライゾンタルなタブになると、めっちゃタブ開いてるときに、
Speaker 1
なんやねん。ファビコンしか見えんだろうって。
Speaker 2
これノートの記事開いてるけど、Nしか並んでないから、
何が何かわかんなくなるっていう感じなんですよ。
で、まあちょっとディアにいきなり移るの厳しそうやなっていう気持ち。
Speaker 1
なんかブラウザって何する?
どういうこと?
検索、一回頑張ってノートブックLAMからにしてみようかなって今日思ったんですよね。
どういうこと?
Speaker 2
自分はブラウジングしないってこと?
Speaker 1
そうそう。
別にこれをGoogleマップできた時に見つけたいとかは普通のブラウザでいいけど、
なんかリサーチしたいと思ったときに、
今は頑張ってブラウザでやるか、リプリであっちにいらっしゃうかみたいな感じでやってますけど、
ノートブックLAMでポッドキャスト機能を日本語でもできるよみたいになったんで、
じゃあリサーチの部分からノートブックLAMでやる方が便利じゃねっていうのをちょっと今日思った感じですね。
Speaker 2
確かにそれで言うと、各アプリケーションでディープリサーチ的な機能が実装されて、
そっからなんかリサーチ、自分でリサーチするみたいなのはほぼやってないかもな。
Speaker 1
さっきの複数のタブをメンションしてコンテキストとして与えてなんかするみたいなのって、
ブラウザでやるのってだいぶリサーチの時にしか使わないかもな、みたいなのを思って。
他の複数コンテキスト与えてなんかするのをブラウザ上でやりたいかしらっていう。
そうね、画期的なユースケースがあればいいんだけど。
Speaker 2
1年前にやったら便利だったかもしれない。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なんで今のブラウザのユースケースとしては、なんかリサーチするというより、
狙ったドキュメントがあってこれを開きたいとか、あとシンプルになんかウェブアプリケーションを使いたい、
Speaker 1
Notionとか。
Googleスライドみたいな。
Speaker 2
感じになってますね。
Speaker 1
開きたいものがあって閲覧する場所だからだいぶユースケース減った。
確かにブラウザのユースケースって減ってますね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
つらいな。
Speaker 2
ね。
Speaker 1
なのにまた新しいブラウザ作ろうとしてるの?やばいなこの人たち。
Speaker 2
みんな今ブラウザ欲しがってますよね。
Speaker 1
そうなの?なんで?
Speaker 2
Perplexityも新しいブラウザを出そうとしてるし。
Speaker 1
え、なんで?
Speaker 2
オープンAIもChromeも買収しようとしてるし。
Speaker 1
まあなんか全部の起点になるからメインウォークとして抑えたいっていう。
入り口ですよね。
まあそうね。
カーソルでやってることも頑張ったらブラウザでできる?
Notionとか開き先だったら。
でもなんかそれ全部情報集めだったらかなりキモい。
取り扱えるのが公開情報だけだから結構ユースケース限られちゃうような気がして。
Speaker 2
そうですね。公開されてなくてもブラウザって今ダウンロードしてきたものが何かっていうのは分かってるから。
例えばNotionで会社のページを見てたらそのページの中のものをタブの中身を読んで取ることができるのもありますね。
みんなAIとブラウザをいい感じにインテグレーションしたいんだと思うんだけど。
Speaker 1
確かにビジネスの人が使うカーソルみたいなのは今後ブラウザが狙っていきたい位置づけって感じなのかな。
Speaker 2
それはありそうだ。
一歩進んで、マイクロソフトとかはCopilotっていうWindows自体についてるやつを出してて、
それって一歩進んでるじゃないですか。ブラウザよりOSレベルで。
けどそんなに良くない。
Speaker 1
どうなんだ。使ったことないんだよなCopilot。
Speaker 2
最近なんかCopilotにすごいやつ出ましたよね。
なんか全てを記憶してるみたいな。
だから、昨日のこのミーティングの内容なんだっけみたいな。
Speaker 1
へー、なるほどね。
Speaker 2
マジAI。
Speaker 1
マジAIやね。
Speaker 2
マジAI。
Copilot、性格を。
Speaker 1
AI推論エンジェント。
Speaker 2
あ、リコールだ。
Speaker 1
へー。
Speaker 2
Copilot、今画面共有してみちるださんにも見てもらってるんですけど、便利ですね。
見てる検索結果を一緒に見れるから。
Speaker 1
今度からこれでやった方がいいんじゃね。
確かに。
Speaker 2
そうですね。常に自動でPCの画面をスクリーンショットで撮影しまくって。
Speaker 1
へー、すげー。
すぐ検索できるっていうやつ。
そうですね。確かに。すごいな。
もう、不正とかできない。
Speaker 2
多分利便性の方が上回るような気がしている。
これはmacOSに、前からサードパーティーでアプリがあったんですよね。
同じようにスクショしまくって、後からそこの時点に戻れるとか。
すごいな。
それがここにOSレベルで実装された。
サードパーティーがやってたらセキュリティ怖いなっていう感じだけど、
Speaker 1
アプリがやってるのはまだいいかっていう。
使いたいかっていうとちょっと緊張感ありますね。
Speaker 2
なるほど。
それと私は極端な思想で、プライバシーは全部どう扱ってくれてもいいからとにかく便利にしてくれっていうのを、
信頼できるプロバイダーに渡せるっていう感じかな。
Speaker 1
よくわかんないものを調べてても。
Speaker 2
そうそうそうそう。
その点、Windowsの方がプライバシーが良くて、これ多分前も言ったけど、
シークレットウィンドウだとIMEが学習しないモードになるんですよ。
Speaker 1
そうなんや。
そうそう。だからなんか良くないことを調べてても、その時学習変化に残らないっていうオイストレベルのインテグレーションがある。
Speaker 2
良くないことを調べてるんです。
みちるだ、破壊し方。
Speaker 1
そうなんだ。
Speaker 2
かな。
で、DEAから離れて、次にたどり着いたのが、Zenブラウザー。
Speaker 2
やっぱ日本人だからZen好きなんですね。
これ誰が作ってるんですか。
これね、なんとオープンソースなんですよ。
なんで?このコードはコミュニティが作ってて、コードも公開されてます。
Speaker 1
そうなんや。いつからあるやつ?
Speaker 2
これはね、まあまあ前からあるんじゃないかな。
多分Arcが出始めたぐらいかな。
Speaker 1
今なんか動画が映ってたけど、めっちゃArcじゃね?
Speaker 2
24年の7月ですね。
Speaker 1
めっちゃArcじゃねこれ。
Speaker 2
そうなんすよ。めっちゃArc。
Speaker 1
めっちゃArcやね。
Speaker 2
めっちゃArc。
Speaker 1
なんか、え、全部Arcじゃね?
Speaker 2
Split View。
Speaker 1
とかなんかそのブックマークを入れるフォルダの感じとか、左の縦タブとか。
Speaker 2
フォルダないのとArcのアーカイブっていうタブ自動アーカイブ、あれがない。
Speaker 1
え、それあってくれや。
Speaker 2
そうなんですけど、ここがいいとこなんですよ。
オープンソースなんで。
Speaker 1
自分で。
Speaker 2
そう、自分で実装できるんですよ。
で、プロリクエストも出せるしっていう感じでいいんですけど、
まあちょっとまだまだAD企業というかフルタイムで開発してる人たちに比べれば機能がまだないんですけど、
一番の問題点は、
Chromeベースじゃないんですよ。
Firefoxベースなんですよ。
Speaker 1
そうなんだ。
Speaker 2
だからこの間プレイリーカードを作ろうと思って、
全ブラウザーでプレイリーカードのページにアクセスしたら、
お使いのブラウザーは対応しておりません。
それでこの間評価の時期だったんで、
SmartHRにログインしたら、
上にお使いのブラウザーはサポート対象外のブラウザーですみたいなずっと。
Speaker 1
へー。
かわいそう。
Speaker 2
でね、そのChrome拡張も使えないんで。
Speaker 1
それ不便かも。
Speaker 2
ファイアフォックスアドオンが、
基本いろんなところはファイアフォックス向けのやつも出してくれてるっていう。
オフィシャルのやつだったらね。
一番の問題点が、私ゴーリンクスっていうやつめっちゃ使ってるんですよ。
よくゴーすら何々みたいな感じでやったら、
そこにショートカットでアクセスできる。
Speaker 1
URLのショートカットみたいな。
Speaker 2
そうそうできるんですけど、
それがファイアフォックスだと、
常に検索になっちゃう。
Speaker 1
そうなの?
Speaker 2
拡張機能入れてても。
そのゴーすらっていうのが検索のやつってこと?
検索になっちゃうんですよ。
これディアだからあれだけど。
そうか全部ブラウザー今開けました。
だったら検索になっちゃうんですよね。
で、これがゴーリンクスっていろいろ派閥があって、
一番メジャーなゴーリンクスっていうサービスは、
検索になっちゃうんだけど、検索になっちゃうページを書き換えて、
無理やりゴーリンクス側に遷移させるっていう実装をやってくれてるんですけど、
他のChromeのついでに、
とりあえずファイアフォックスストアに出しといてやるかみたいなやつは、
そういう特別な対応やってないんで、
普通に検索になっちゃうっていう感じで、
これがだいぶ困りポイントですね。
Arcと違ってこれがないこれがないとか言っててもあれなんで、
一番素晴らしいって思う機能は、
ちょっと難しいんですけど、
コンテナっていうのがあって、
これがマジで素晴らしいんですよ。
例えばArcだったら、
ある画面でそこのところで、
Googleにログインしてるじゃないですか。
そしたらそのプロファイルというかスペース自体が、
Googleでログインして、
そこのスペース、プロファイル化の中だったら、
どこでも同じGoogleアカウントでログインしてることになってますよね。
Twitterにみちるださんのアカウントでログインしたら、
Twitterどんだけ開いてもそこではTwitter、
同じみちるだでログインしてますと。
TwitterとかGoogleだったら、
アカウント切り替えやすいんでいいんですけど、
例えばマルチアカウント想定してないやつとかだったら、
別のプロファイルとかに切り替えてログインする人がいますよね。
それをZenBrowser解決してるんですよ。
タブごとに切り替えられる。
だから例えば、コンテナというのがありまして、
今右上に会社の名前が書いてるんですけど、
会社の人格として入ってるんですけど、
これを例えば別人格とかでTwitterを開くと、
左が緑色になって、右上が別人格になって、
Twitterはログインしてないことになってる。
だから隣のタブに、上のタブに行ったら、
こっちはログインしてるけど、こっちはログインしてないっていう。
Speaker 1
これは便利かも、確かに。
これってその今の別人格とか会社人格っていうのは、
共通で使う箱みたいな感じなんですか?
タブごとに設定する?
Speaker 2
そうです。こんな感じで。
Speaker 1
コンテナタブっていう、全体に共通するルールがあるんですね。
Speaker 2
そうです。それでArcと同じように、
Speaker 1
こういうスペース設定できるんですけど、
Speaker 2
ここのデフォルトのコンテナを設定できるんですよ。
だから自分のパーソナルのところは、
プライベートっていうコンテナを設定して、
会社のやつは会社用のコンテナを設定する。
なので新規タブとかは基本デフォルトのやつなんですけど、
そうじゃないやつは、
例えばこの新しいタブっていうときに選べたりするっていう感じですね。
これがめっちゃ便利なときは、
会社の開発とかしてるときに、
3つそれぞれバラバラなアカウントで開きたいときとかに、
Speaker 1
権限が違うアカウントで開きたいとき。
Speaker 2
そういうときに、同じウィンドウで多分3つ並べてるんだけど、
全部違う人でログインしてることになってるっていうのが実現できるんですよ。
それマジで便利。
毎回シグエットウィンドウ開いたり、別ブラウザを開いたりする必要があったからね。
同じウィンドウなんだけど、
例えばPerplexityは自分のプライベートのことしか調べないから、
自分のアカウントで入りたいみたいなときに、
Googleログインしちゃうと、
会社のプロファイルの中に自分のプライベートが入っちゃうから、
あんまり良くない。
同じウィンドウなんだけど、
Perplexityだけプライベートのタブにしてるみたいなのが可能なんですよね。
これがめっちゃいいです。
Speaker 1
便利ですね。確かに。
Speaker 2
これ欲しいんですよ。
Speaker 1
確かに。ありそうでなかった。
Speaker 2
これ本当に賢いです。
Speaker 1
いいです。
Speaker 2
その手があったかという感じですね。
Speaker 1
そうね、デフォルトのコンテナーってのがいいですね。
Speaker 2
そう、なんで、普段気にしなくていいんですよ。
Speaker 1
そうね。
変えたいときだけ切り替えればいいんですね。
これはいいな。
Speaker 2
でしょ。
Speaker 1
これはいいなって言ったけど、一般ピープルいらないのよ、別に。
Speaker 2
確かにね。一般ピープルはね、多分、Chromeでいいから。
これにすると同時に、Google検索もやめたんですよね。
Speaker 2
Google検索最近かなり壊れてないですか?
例えば、ディープウィキっていう最近Devinをやってる会社が、
いろんなGitHubのリポジトリをクロールというかまとめてきて、
それをすごいわかりやすくまとめてくれるっていうディープウィキっていうのが出たんですよ。
今見ててるのが、Googleでディープウィキっていう検索結果を出したやつなんですけど、
狙ったディープウィキ一つもないんですよ。
これ多分別のディープウィキだな。
そうですね、これ関係ないディープウィキ。
上からヤフーニュース全、関係ないディープウィキ、ノートの記事、
関係ないディープウィキの記事、関係ないGitHub、関係ないニュース、関係ないノート、YouTube。
1ページ目にディープウィキどこにもないんですよ、本物の。
Speaker 1
リリースされたのはいつですか?
Speaker 2
リリースされたのは1週間、2週間前です。
Speaker 1
そんなインデックスされないことあるのか。
Speaker 2
で、ちょっとGoogle検索、ちょっと絶望して、最近はもうGoogle検索を使わない生活が1週間半ぐらい。
Speaker 1
で、Google以外もディープウィキでデビンが一番上なんですか?
Speaker 2
調べてみますか。ディープウィキ検索は2番目ですね。
さっきのよく分かんないディープウィキはGoogleと同じ。
多分前からあったんでしょうね、このディープウィキさんは。
Speaker 1
今、Zenブラウザで調べてます。
Zenブラウザのこの検索機器何物?オリジナルなの?
Speaker 2
これは今検索エンジンだから、Zenブラウザと関係なくて、これはDuckDuckGoっていう。
知らんね。
可愛いでしょ。
Speaker 1
知らんアイコン左上にいるなって思ったんだよ。
Speaker 2
DuckDuckGoは。
Speaker 1
DuckDuckGoもDuckDuckGoブラウザ出してるじゃないですか。
使った?
Speaker 2
DuckDuckGo。
使った?
DuckDuckGoはめっちゃプライバシーに配慮してる検索エンジンなんですよ。
DuckDuckGoなのに。
DuckDuckGoなのにって何?
Speaker 1
だから一切履歴とかを残さないし、ログインするとかも存在しない。
すごくないですか。
広告でやってるのかな。
Speaker 2
やってる。で、ちゃんと黒字なんですよ。
Speaker 1
すごいね。
なんで最近DuckDuckGo使ってるんですけど、
Speaker 2
これなんか設定も保存できて、
めっちゃこの設定を表示言語どうしますかとか、地域はどこを検索しますかとか、
自動読み込みしますかとかいろいろ設定できるんですけど、
これも普通だったらログインしてこの設定をシンクするじゃないですか。
そんなのないんですよ。
自分を表すための単語6個ぐらいがあって、それを入力したらそれぞれが同期されるみたいな。
めちゃくちゃプライバシーに配慮されてる。
で、DuckDuckGoで私はもう設定で、
このトグルをオンにしないと日本の記事は出ないようになってて、
こうですね。
なので基本も日本とはさよならして生きてるんですけど、問題ないですね。
で、Googleで調べたいときってマップとか。
Speaker 1
お店とか。
Speaker 2
そうそうそう。調べたいときもあるんで、
そういうときに先頭にアットGしたらGoogle検索になるんで、
これで銀座とか調べたらGoogle検索になるっていう感じで、
そこだけ使ってるっていう感じですね。
Speaker 1
なんでDuckDuckGoにしたんですか?
Speaker 2
Google検索の検索結果が。
Speaker 2
例えばMitchelder at gmail.comに流してください。
そこまでだったらまあいいですよと。
それで普通だったら、
隠れ身のとなるというか、変わり身になるMitchelder at DuckGoを作ったから、
じゃあ今度からそれを使い回そうみたいな感じの思想じゃなくて、
毎回、例えばこの、
ユーズセリザーアットダックコプっていうやつか、
プライベートDuckアドレスっていうのがあって、
これを押すと、
Speaker 1
Mitchelder at DuckGoがそもそもプライベートだね。
こんな感じで、今アドレスが作られるんですよね。
Speaker 2
これだとNamingSleepArrayAtDuck.comですけど、
ここに送ったら私のアドレスに届くようになります。
なので毎回ワンタイムのアドレスを発行できるようになるんですよ、
DuckGoのやつを使うと。
だからこれを使うときってここしかないから、
スパムとか来るようになったら、
ここが流出させたんだっていうのが分かるんですよ。
だからそれでそのToをブロックしとけば、
もう来なくなるっていう感じで、これも使いたいんで。
iCloudも同じ機能があるんですけど、
Speaker 1
確かにね、あるかも。
Speaker 2
けどiOSとかで、
Safariとか使ってないと、
メールを非公開っていう機能が使えなくて、
iCloudのサイトに行かないと使えないんで、
これはめっちゃいいです、DuckDuckGo。
おもろ。
これでよくないサイトに登録して、
よくないサイトがメールアドレス流出して、
あの人登録してたんじゃん、このサイトみたいな感じになっても、
大丈夫っていう感じ。
Speaker 1
DuckDuckGo有料ですか?
Speaker 2
無料です。取らない。
日本で課金できないんですよ。
私も課金したいなと思ったんですけど、
アメリカでは課金できるんですけど、日本では課金できない。
Speaker 1
逆にさせてもらえないな。
Speaker 2
すごいな。
LLMのサービスも提供してる。
すごいな。
それももうスーパープライバシーファーストみたいな。
なんでDuckDuckGoって名前にしたの?この人たち。
Speaker 1
アヒル系やから。
Speaker 2
そうなんだよ。
Speaker 1
DuckDuckGoとAIっていう。
Speaker 2
そうだよ。
Speaker 1
やりますね。
なんかこのUIめっちゃ中国っぽいなと思ったけど、アメリカだったら。
私なんかその中国っぽいなって言う前に、すごいプライバシーファーストなんですよって言われて。
多分中国だったら無理っすね。
AIサービスがそんなわけないんだから。
Speaker 2
見てこれ。
Fire。
もちろんIOSにもDuckDuckGoのブラウザーがありまして、
それがかわいいんですよ。
Speaker 1
DuckDuckGoとAIはやっぱ紫なんですね。
DuckDuckGoはオレンジ。
AIは紫。
Speaker 2
これがDuckDuckGoのブラウザーなんですけど、普通のブラウザーなんですけど、
これ、やばい、今すぐ全てを消したりたいって言う時あるじゃないですか。
火のアイコンを押して。
Speaker 1
火のアイコンを押すと、見ておいてくださいよ。
Speaker 2
燃えて全てがなくなるっていう。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
かわいらしい遊び心がある。
いいですね。
なんとさらに、みちろんさんは大好きな機能だと思うんですけど、今火で燃えたじゃないですか。
それを自分好みにどういうアニメーションで消すかを選べるっていう。
やっぱこの火で燃えるのが一番いいですね。
Speaker 1
そうね、火か今、水で全部洗い流すみたいなのもありました。
Speaker 2
なんとかプールってやつですね。
なんで、そう。
Speaker 1
すごいな。
Speaker 2
私、そうですね、さっきみちろんさんから言われて確かに思ったけど、
リサーチする用途じゃなくて、狙ったサイトに行きたいんだよとか、狙ったドキュメントを欲しい、
公式サイトが欲しいんです、みたいなのが結構開発してると多くて、
リファレンス見たいとか、人の書いたブログとかじゃなくて。
その時はマジでありがたい。
Speaker 1
そうね。
でも自分はもうブラウザで何か探すユースケースってそれぐらいしかないから。
Speaker 2
ザッピングするときはLLMだから。
Speaker 1
でも面白いですね、このプライバシーファーストでアカウント登録とかもなくて、
ダミーのメアウド発行機能があるブラウザってめっちゃ面白い。
Speaker 2
そう、意味わかんないですよね、これ。
Speaker 1
なんか本当におっぱさんみたいな人が作ったんだろうなーって。
Speaker 2
収益年間1億ドル。
やるなー。
いや、ダクダク語してますね。
いい感じになんか気が抜けてる顔なんですよね。
そうね。
ちょっと間抜けな顔をしてるっていう。
なんでみなさん、Google検索。
Speaker 1
使おうかな、ダクダク語。
Speaker 2
多分Googleにすぐ抜け道できる仕組みを、さっきみたいなAtGみたいなの用意しておかないと、
多分マップの時とかにイラつくと思うんで。
Speaker 1
そうねー。
Speaker 2
そうそうそう。
これはマジでオススメです。
ちょっとね、エンジニアはマジで最初から2本っていうチェックをなくすだけで、
もうすぐ公式サイトに行けるからマジでオススメ。
Speaker 1
別にあれですね、Googleにログインした状態でダクダク語を使うこともできますよね。
Speaker 2
できますできます。完全にただのウェブサイトなんで。
Speaker 1
全然それができればいい。
Speaker 2
あのあれですね、Chromeとかでもダクダク語の拡張機能を入れれば。
Speaker 1
あ、Emailプロテクション機能。
Speaker 2
これでそうしたらもう左上がダクになって、これで翻訳したらダクダク語になりますね。
Speaker 1
へー。
Speaker 2
なんでこれ、グッドです。
Speaker 1
うん、面白い。いいサービスですね。
いいサービスです。人を幸せにしつつ、ちゃんと売り上げも上げてるっていう謎の。
そのニッチな切り口だけど、事業もやってていいです。
Speaker 2
しかも怖いよこれ。広告おふれるんだもん。