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2025-05-29 28:30

149: Ad Block by DNS 入門 ~笑いが少なくてゴメンネ~

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今回は「DNSを使った広告ブロック入門」について話しました。

アドブロッカー/拡張機能で起きる問題/DNSとは? /マネージドDNSサービス/ NextDNS / ControlD /広告ブロックの限界

 

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サマリー

広告ブロックの仕組みや最新のブラウザにおける広告の影響について議論されています。特に、DNSを利用した広告ブロックの方法が取り上げられ、そのメカニズムが解説されています。このエピソードでは、DNSサーバーの役割や広告ブロックについて深く掘り下げられ、クラウドフレアやGoogleのDNSサービスが比較されています。さらに、広告ドメインをブロックするためのマネージドサービスについても触れられています。広告ブロックサービスの活用により、快適なインターネット環境が実現可能になっており、特にコントロールDやNextDNSなどのサービスがカスタマイズ性を提供し、ユーザーのニーズに応じた広告フィルタリングをサポートしています。

広告の現状と問題点
スピーカー 2
マヂカル.fmは関西人のプロダクトマネージャー道理だと関西人(?)のソフトウェアエンジニアのうぱみゅんが春日で配信する雑談ポッドキャストですお願いしますお願いします今日のテーマは
最近ウェブ広告ひどくないですか 確かにねなんか
スピーカー 1
Arc使わなかったりすると量がすごかったり なんか下品な広告めちゃ出てきたりしますねあれ多分して人人じゃないよね
スピーカー 2
そのみんな下品 私なんかこのコンテンツなのにこんな下品なやつ出るんだみたいな時ある
スピーカー 1
そうですよねなんか 広告多いとは別軸でなんかその広告の内容がかなり終わっているというか
その全然なんだその自分が気になってもるものとかだったら全然出してもらってもいい だけど
ちょっとねもう なんかそういうなんかロジックなしになんか多分クリックレート度が高いからこれ出しとけみたいな感じになってるように外から見ると見えるんですよね
スピーカー 2
私なんか出し方も結構やらしいっていうか なんか絶対にその広告先に飛んじゃうようなUIになってたりとか
そうゴタップを誘発させたり
EVルーサーを感じます
スピーカー 1
そうですよねでArcとかだと自分で オフらない限り最初からアどぶろっくが有効になっているんで
多分Arc使っている人はそんなに広告を見ることはないと思うんですけど
逆にアどぶろっくをサイト側が検知してアどぶろっくしている人には見せませんよとか
スピーカー 2
ありますね
スピーカー 1
いう何かこうイタチごっこというか
スピーカー 2
なんかニュース系のメディアとかは割と当たる気がします
スピーカー 1
その言い分というかわかるんですけど
そうするならまともな広告を出してから来なっていう気持ちになりますね
でそもそも広告の話をしようと思ったのは
私が最近ZenブラウザーっていうArcじゃない新しいブラウザーに
ちょっと乗り換えてみようかなと思って乗り換えてみたら
こっちはアドブロッカーが最初からインストールされてないんで
とんでもない量の広告を見せられてちょっともう
世の中はこんなにひどいことになっていたのかっていう感じになっていたっていうのが今回の始まりですと
アドブロッカーの仕組み
スピーカー 1
そうなんだよねその広告もなんかただじゃないというか
その重いから広告があったらそのページ全体のその読み込みというか
通信量も増えるしいわゆるギガが減るっていうやつですね
スピーカー 2
バッテリーも消費するよって書いてありますね
スピーカー 1
最近の広告なんかすごいなんか動いたりもするから
これをブロックする広告をブロックするのが今までなんか多分
そんなにめっちゃIT詳しいよって人じゃなくてもなんかアドブロッカーっていう名前を聞いたり知ったり
Chrome格調自分で入れてますっていう人もいると思うんですけど
そういうChrome格調でもいいんですけど
今回それとは別のアプローチで広告を見たくない広告をブロックするっていう話をしようと思ってて
でそのChromeのアドブロッカーとかの弱点はまあ普通に使ってる分には問題ないんですけど
例えばさっき言ったようなそのアどぶろっく検知されて見たいサイトが見えなかったり
でパソコンChrome使ってますで私物のPCがあってそっちでもChrome使ってますってなったら
両方にそのChrome格調を入れたりあとiPhoneがあったらそのiPhoneには
SafariはあるけどChromeにはChrome格調とか他のないからその同じアドブロッカー入れられませんとか
いうのがあってそのアプリごとに何かをしなきゃいけない
スピーカー 2
で例えばいくらアドブロッカー入れたとしてもLINEに表示される広告とかは消せないし
スピーカー 1
っていう問題点がまあいくつかありますと
スピーカー 2
その普通の拡張機能のアドブロッカーとかってなんかどういう仕組みでブロックできるんですか
スピーカー 1
なんかあれはまあ私もあんま本当にどうやって消してるかっていうのは詳しくは知らないですけど
その広告のなんか表示領域みたいなあれじゃないですかこの四角のページの中に
そこでその広告っぽい名前とかそういうのがあったらその要素をボッて消しちゃう
そもそも見せなくするっていう感じになってます
スピーカー 2
HTMLとかで読んでるみたいな
スピーカー 1
HTMLでそれをChrome格調が見てくれてこれ絶対広告やみたいなやつがあったら消すみたいな感じ
なので多分その全部のページのなんかコンポーネントとかをなんかアドハイフンとかにしたらミスって
Chrome格調が全部消しちゃうっていう可能性もあるんで
たまになんかアドブロッカー入れてるとなんかページがうまく動かないとかは
そこら辺に起因してるものもあったりしますね
なんで逆に言うとサイト側は分かるんですよね
そのこの要素あるはずなのになんか消えてるなとか
なんでそういうなんかアどぶろっく検知がサイト側も
やろうと思えばそのChrome格調がインストールされてるってことは分かんないんですけど
そのアドブロッカーの性質を利用することでサイト側があれここにこれあるはずなのにないじゃんとかいうのを
自分で検知してってことはお前アドブロッカー入れてるなみたいな
スピーカー 2
あんま描画するときにこの要素ないなみたいな
なるほど
っていう感じだと思ってます
スピーカー 1
そうでアドブロッカー側もなんか例えばその要素はあるんだけど
うまいこと表現させないみたいな感じでやってきたらサイト側もそっちに対応するみたいな感じで本当にいたちごっこみたいな感じになってると思います
多分今私が話したのはだいぶ原理的な仕組みなんで今のアドブロッカーとかアドの仕組みはちょっと違う可能性がありますと
でそれだといろんなところにそれぞれ対処していかないといけないので
DNSによる広告ブロック
スピーカー 1
もっと下のレイヤーもっと低いところで対処しちゃおうというのがDNSの話なんですけど
DNSはそもそもアドとは一旦関係なくてそのインターネットの全体の仕組みなんですけど
DNSってそもそもなんやねんっていう
スピーカー 2
そうですね
今日のメイントピックはDNSを使ったアどぶろっくの話だが
その話を理解するにはDNSってなんやねんっていうのを私が学ぶ必要があるのでその説明をまずしてもらいました
スピーカー 1
そんな難しくないです
DNSって聞いたことはありますか
スピーカー 2
基本情報を一瞬受けようとしてた時に多分覚えかけました
スピーカー 1
でこの間みちるださんがドメインを買ったじゃないですか
で世の中のものってその ip アドレスっていうなんかよくあの ip アドレスを
スピーカー 2
なんか133点なんぼなんぼみたいなやつね
スピーカー 1
あれがインターネット的にはある場所を指し示すものなんですよ
けどこれの数字をいちいち覚えてらんないじゃないですか
この企業のサイトにアクセスするためにはこのなんか123.456.789にアクセスしてくださいみたいな
そんなの覚えてらんないからそれに何か名前をつけられる
例えば123.456.789にアクセスするにはexample.comっていう風な書いたらこっちに123.456.789行けますよっていう
それがDNSです
そのexample.comって書いたらこの奥に紐づいている数字は何なんだろうっていうのを解決するのが
ドメインネームシステムDNSです
それってまた何か規格みたいなものなのか
その変換自体をすることをDNSって言うんですか
まあ規格ですね変換自体をDNSとはその仕組み自体ですね
スピーカー 2
じゃあ概念なんだ
あそうですねシステムなんで
スピーカー 1
apprism1187.meとかにアクセスしたらここにアクセスここの数字にしてくださいっていうのが
みちるださんがやったドメインのレコード登録みたいなやつですね
ここまででDNSは
スピーカー 2
多分
スピーカー 1
だからブラウザを使った時の例で言うと
example.comにアクセスしたいよってクリックしたりとかそのリンクを
あとはその直接URLの欄に入力したりとかしたら
そのブラウザがその
example.comってそもそも何やねんっていうのを
OS MacだったらMacに聞いて
それでMacが知ってたらそのまま返す
スピーカー 2
Macが知ってる時もあるんですか
スピーカー 1
例えば1時間前に同じことをした時とか
スピーカー 2
キャシューみたいな
スピーカー 1
で知らんわってなったらDNSサーバーってとこに聞きに行って
123456789だよみたいな数字を教えてもらったら
そいつに対してアクセスするみたいな感じのがざっくりとした流れですと
その時にまあそのexample.comとかに限らずすべてがこの
名前解決の仕組みで行われるんですよ
っていうことはその広告に表示される内容
例えば画像とかなんかそこに表示されるものがあると思うんですけど
それも名前解決をする必要があるんですよね
その例えばad.example.comに置かれてる画像を表示したいってなったら
まずそのad.example.comっていうのを数字に変換しなきゃいけないじゃないですか
でこの変換を嘘の値を介してやめちゃおうっていうのが
そのDNSの広告ブロックの仕組みなんですよ
本当に聞きに行くんじゃなくて
あこいつ広告の名前解決しようとしてるなーって
そのクエリをバーンと落としちゃったりとか
嘘の情報を介して解決できなくなっちゃうのが
DNSの広告ブロックですと
スピーカー 2
めっちゃ初心者っすよね
DNSってさっき企画ですねみたいな話があったんですけど
その介してるやつは誰なんですか
サービスはそれぞれであるんですか
DNSサーバーの基本
スピーカー 1
DNSサーバーっていうものがあって
例えばちょっと前っていうか倍に流行った
ウェブの閲覧スピードを高速化するテクニックみたいな感じで
Macのネットワーク設定開いて
8.8.8.8を入れましょうみたいなって見たことないですか
ないんです
そういうのがあるんですけど
8.8.8はGoogleのDNSサーバーなんですけど
そういうところに例えば8.8.8だったら
まずMacは自分が分かんなかったら
GoogleのDNSサーバーとか聞きに行って
GoogleのDNSサーバーが答えてくれるみたいな感じで
そういうDNSサーバーっていう名前を掲げるサーバーがあるっていう感じで
スピーカー 2
DNSサーバーいっぱい存在するんですか
いっぱい存在します
それなんか今回はこのGoogle内線聞きに行こうみたいなのって誰が仕分けるんですか
OSで設定してます
スピーカー 1
だから最初だったら初期状態なんですけど
これ今見えてるかな
スピーカー 2
この画面に出てくるのか
スピーカー 1
そうですね
なんでこんな感じで
1.1.1.1とか8.8.8.8とかそういうのを設定しますって感じですね
スピーカー 2
じゃあうぱさんのPCはこの登録している3つのサーバーに聞きに行くよっていうことなんですか
スピーカー 1
そうですね順番に
スピーカー 2
なんで
どこに聞くか好みなんですか
違いがありますか
スピーカー 1
違いはあります
1.1.1っていうのはみずほさんも大好きクラウドフレアがやってるDNSのサーバーのサービスですね
広告ブロックの技術
スピーカー 1
すごい入力しやすい
ありがとう
で早い
よく取れた
これかな
DNSperf.comっていうところで
ちょっとワールドだったらでかすぎるんでちょっとエイジアで
するとこのDNSResolversっていうのがこのDNSの名前を解決するサーバーの話なんですけど
これがアジアであるクエリを解決するためにどれぐらいのスピードでやってるのかっていうやつで
これを解決するっていうのはexample.comを123456789にするまでの時間
でさっき言ってたgoogleだったら30msでやってるけど
他のやつ一番下のところだったら58msかかってるよとか
1.1.1だったら40msかかってるよとかそういう話そういうやつですね
スピーカー 2
これ企業がDNSサーバーを運営するメリットとか目的は何になるんですか
スピーカー 1
メリットは何なんすかね
なんか
健全感
いろんな人が分かれてた方がいいのかな
1.1.1はプライバシーとか
これですねプライバシーファーストで
あなたのデータは売りませんよっていうのは書いてるんですよ
けど8.8.8.8はgoogleなんですよ
でそのデータを利用しているかどうか私はわかんないですね
これをサーバーにホストしてると
どこにアクセスしようとしてるかという統計は取れるんですよね
例えばexample.comを教えてってこのサーバーに聞きに来るじゃないですか
だからわかるんですよ
スピーカー 2
なるほどね
こいつとか今世の中だとこのサイトへのアクセス多いなって分かる
スピーカー 1
それは分かりますね
スピーカー 2
それを広告に使う
スピーカー 1
いや分かんないですけど
クラウドフレアの1.1.1は取らないよっていう話をしてます
8.8.8.8がどうなってるのか知らない
スピーカー 2
なるほどですね
理解しました
スピーカー 1
ちょっとどういうなんでやってるのかちょっと
スピーカー 2
今ちょっと聞いていますがthinking
じゃあちょっと進めますか
スピーカー 1
なんでそのどのDNSのサーバーを向くかっていうのは
自分でOSレベルで設定できるんですよねさっきみたいに
1.1.1.1がいいですみたいな
てことはですよ
OSレベルで設定するっていうことは
そのMacで設定したらそのブラウザがFirefoxだろうが
Chromeだろうが他のやつだろうが関係なく
例えばadoexample.comの解決が来たら嘘情報を返して
到達できなくするみたいな感じでやれば
必要なくなるんですよ
それはそのスマートフォンとかでも同じで
そのスマートフォンもDNS設定できるんで
そこで同じ設定をやれば同じ広告ブロックが
別のアプリがLINEだろうが何だろうがDNS解決するのは同じなんで
一気にできるっていう形ですね
なんで別にそうですね普通のadblockerと違って
要素を削除したりするわけじゃなくて
ただその環境からアクセス広告取ろうと思ったら
自分が取れなかったっていう感じになるんで
本当に多分ネットワークの問題とかで取れないケースもあるんで
スピーカー 2
検出が難しいんですよ
スピーカー 1
お前adblocker使ってるなっていうのを断定できない
っていうのがDNSでの広告ブロックの話なんですけど
まあその仕組みは分かったんだが
adoexample.com的な
広告に使われるドメインを色々知っておかないと
そもそも嘘情報を返すには
どのドメインに対して嘘情報を返せばいいんやっていうのが
まず無理だろっていう感じになる
スピーカー 2
なるほどじゃあ別に勝手に誰かがやってくれるわけじゃなくて
原則を自分で設定していかないといけないってこと
スピーカー 1
それをやってるのはだいぶ苦労となんですけど
普通に何もやらずにやると
そういうことの実装とかが
スピーカー 2
自分でDNSサーバーを変えたりして
スピーカー 1
例えばadoから始まるやつだったらブロックするけど
それ以外だったら8.8.8とかにそのまま流すよとか
そういうやつをやらないといけないっていう感じですね
でそこでそれだとちょっと苦労としか使えないんで
もっと優しいのがあって
それのためのmanaged DNSサービスっていうのがあって
もっとさっきのクラウドフレアとか
GoogleのDNSはパブリックDNSっていう公開DNSっていうやつなんですけど
これの問題っていうかいいところは
設定はめっちゃ簡単1.1.1.1入力するだけだししかも早い
なんですけどカスタマイズができないんですよね
例えば自分はexample.comっていうサイトが嫌いだから
絶対にアクセスできないようにしたいとか
そういうのを設定できないし
まあなんでみんなが一緒に使うものだから
自分好みには設定できないんですよ
でその中でnextDNSとかcontrolDっていうサービスがあって
これは同じようにDNSを
サーバーを向き先をここに向ければいいよってやつなんですけど
これは自分自身の設定をできるんですよね
自分専用の設定ができますと
つまりどういうことかっていうと
私の場合adoexample.comっていうのがあったら
嘘の情報を返すとか
応答できないようにしてくださいみたいな設定ができるわけなんですね
そうするとこのマネージドなサービスを使うとですね
例えばですけど
自分で好きに
adoexample.comはどうのこうのみたいな感じでできるんですけど
マネージドDNSサービスの導入
スピーカー 1
それはさっき言ったみたいに
広告のドメインを自分でリストアップするのってめちゃくちゃ大変なんで
それをある程度広告でよく使われるドメインとかを
まとめてくれてるんですよね
例えば今コントロールDの管理画面を見せてるんですけど
広告をこのフィルターっていうのでオンにしたらブロックされるんですけど
どれぐらい強くブロックするかとか
めっちゃアグレッシブにブロックするんだったら
本当は広告じゃないものまでブロックされちゃうかもしれないみたいな感じで
ですけどこんな感じでadoがブロックできたりとか
あとはそうですね
アダルトコンテントとかは
例えばスイッチとかはいろんなものにDNS設定できるんですよ
任天堂スイッチとか
だからあれもブラウザーあるんで
子供に良くないコンテンツを見せたくないとかいう親は
いちいちそれに何か入れるんじゃなくて
このアダルトコンテントブロックとかをやっておけば
よく知られたアダルトコンテンツのサイトは
そもそもアクセスができないようになるんで
こういうのを入れたりとか
あとこれですね
ドラッグのサイトはアクセスできないようにするとか
で普通に役に立つのはこのマルウェアとか
フィッシングのサイトはそもそもDNSでブロックするって感じなんで
もしクリックしちゃってもアクセスできないから
スピーカー 2
安心だ
スピーカー 1
そうそうそう
っていうのがありますね
あらかじめ決められた
このプリセットとかを使って簡単に
ドメインのブロックフィルタリングとかもできるし
逆にクロート的な使い方としては
なんか自分の好きなように
設定できるっていうのもありますと
でコントロールDの良いところはなんか
サードパーティーのやつも使えて
アドガードっていう有名な広告ブロックのやつもあるんですけど
広告ブロックサービスの紹介
スピーカー 1
そいつのフィルターもオンとかにできるんで
コントロールDのやつプラス
他の有名なサードパーティーのフィルターも使えるっていうところが厚いですね
で面白いのが
その自分の全てのMacとかiOSのDNSが
全部この今2つのうちのサービスの1つのコントロールDっていうのを
私は使ってるんですけど
コントロールDの今までのDNSのクエリが全部こう
四角化されてるんで
アどぶろっくが70%
今までのクエリの中の70%を占めてて
それ全部ブロックしましたよとか
あとはどういうやつがよくブロックされてて
どういうやつが通ってますよとか
そういうのも全部見えるようになってますね
なんで
すごいですね37,000件はクエリが通ったんだけど
スピーカー 2
11,000件はブロックされてるDNSで
スピーカー 1
そうめっちゃしてる
これ昨日だけだから
スピーカー 2
えーすごい
スピーカー 1
っていう感じで
私はこのマネージドDNSサービスっていう中の
そのコントロールDっていうやつを使って
そのポチってやるだけで
広告ブロックできるんで
これで最近暮らしてるんですけど
快適
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
快適
スマホのアプリとかもいけるんですか
コントロールDはそうですね
MacのアプリもiOSのアプリも出してるんで
アプリをインストールして
ログインしてそのポチポチ押していくだけで
勝手に広告ブロックできる体制にしてくれるんで
LINEとかも広告表示されながら
広告ブロックの利点と課題
スピーカー 2
えーめっちゃいいな
スピーカー 1
あのバーのところとか
あれもなくなりますね
スピーカー 2
やりたい
スピーカー 1
なんでおすすめは
何にもこだわりがない人だったら
このNextDNSっていうのが
なんかカスタマイズ性はあんまりないんだけど
めっちゃシンプルで
まあ広告ブロックもできるんでおすすめですね
スピーカー 2
うぱさんはなんでそっちはない方にしてるんですか
スピーカー 1
コントロールDっていうやつにしたんですけど
これなんかめっちゃいろんな
なんかオタクが好きそうな
なんかカスタマイズが可能になってるんですよね
まだ私もそんなカスタマイズはしてないんですけど
それが可能なのと
NextDからコントロールDに変えましたっていう人のブログとか読んで
こっちにしてますけど
多分普通の人はNextDNSでいい気がする
NextDNSを契約して
いろんなデバイスに対して設定できるんで
例えばそのお子さんのスマホとかに
このDNS設定すれば
そういうなんかアダルト系の広告とか
アダルト系のサイトにアクセスできなかったり
スピーカー 2
あとゲーム系のサイトとかも全部ブロックできたりするんで
なるほど
スピーカー 1
そうそう
なんで
スピーカー 2
管理できる
スピーカー 1
管理できる
スピーカー 2
なんでこれ結構おすすめ
良さそうだな
スピーカー 1
ですね
まあなんですけど
全ての広告がブロックできるっていうわけでもないんで
スピーカー 2
例えばその動画広告系は
スピーカー 1
そもそも何だろうな
インスタグラムとかに出てくるとかやつとかって
インスタグラムがそもそも配信して
動画を挿入してたりするんで
インスタグラム.comをブロックしちゃったら
そもそも何も見えなくなっちゃったりするんで
そういうのは同じドメインから配信されてたら
それブロックしたらそもそもそのサービス使えなくなっちゃうんで
ちょっと難しいみたいなところもあるっていう感じですね
けどなんかそれをしてるファーストパーティーというか
その企業を出してる動画だったらまだ有せるものが多い
っていう感じですね
結構なんか問題困る時あるのかなと思ったんですけど
なんかadblocker使ったら見えないとかあるじゃないですか
けど今のところなんかめっちゃ困るとか
一回外したことは今まで一回もないんで
そんな困んないですね
なんで
ちょっとnextDNS設定も簡単なんで
スピーカー 2
そうですねやってみようかな
スピーカー 1
おすすめですっていう感じかな
はい
今回はあのgensparkっていう
なんだろうね
検索LLMの元は検索サービスだったんだけど
いろんなことをできるようになっていくんで
AIスライドっていうやつでスライドを作ってみたんで
ちょっと後で概要欄とかに貼っとこうか
スピーカー 2
確かに
普通にわかりやすいいい感じのスライド
スピーカー 1
ぐっちぃさんに見てもらって
ここをもっと知りたいみたいなところを言って
そしたら追記してくれてっていう
スピーカー 2
ありがてー
スピーカー 1
しかも作って終わりじゃなくて
この編集もできるんですよね
スピーカー 2
それめっちゃ便利ですね知らなかった
スピーカー 1
フォントとかもいじれるし
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 1
なのでおすすめです
かな
真面目感になってしまった
スピーカー 2
確かに笑いが
笑い少ない
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
勉強になりました
スピーカー 1
勉強感になってしまった
ぐっちぃさんがなんか事前に質問をいただいたおかげで
スピーカー 2
そうですね確かに
それがなかったらいつも
いやちょっとわからないんだが
スピーカー 1
おこみたいな感じでバトルになったのか
スムーズなマヂカル.fm存在した
スピーカー 2
バリューないかもしれない
スピーカー 1
存在しないシリーズ
スピーカー 2
えー面白い
スピーカー 1
広告読みづらいしてる人は
スピーカー 2
うん試してみましょう
スピーカー 1
でもねNext DNS Control Dもね有料なんですよ
スピーカー 2
そうなんや
スピーカー 1
そんなにバカ高くないです
月250円ですね
スピーカー 2
年間2500円
まあまあ
スピーカー 1
年間2500円で全ての広告が見なくていいです
スピーカー 2
いけるな
こんなに安いの?マジかよ
思ったより安かった
スピーカー 1
思ったより安かった
スピーカー 2
500円ぐらいすると思った
スピーカー 1
しかも私ドルだと思ったら
いやね高かーってなった今
スピーカー 2
最初250ドルパーマンスかと思って
クソ高すぎんだろと思ったら
円だった
スピーカー 1
最初なんか最初っていうかなんか
30万クエリーっていう
そのさっきのDNSのクエリ
だったら無料なんで
もしかしたらなんかインターネットとか
そんな見ないよとか
1でスマホで見るだけだよって人は
もしかしたらフリーで
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
十分かもしれない
素晴らしい
でデバイスの制限とかなくて
その完全クエリ単位でやるかどうかなんで
おすすめです
はい
スピーカー 2
ありがとうございます
スマホだけまずやってみようかな
スピーカー 1
マジでねいいです
スピーカー 2
どうしよう
はいありがとうございます
では感想質問フィードバックは
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お寄せください
Spotifyのベルマークを押すと
更新通知が届きますので
そちらもお願いします
ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございました
28:30

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