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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
はい、昨日ですね、私は占い師として、核になるようなもの、大事にしなきゃと思っていた、思い込んでいたものを捨てたというお話をしました。
で、何を捨てたかっていうと、
成年月日、出生時間を使ってリーディングする占う命、命って書くんですけど、命、これをね、極めることをやめた、というお話をしたんです。
で、私にとっては結構これが大きいことで、その命を捨てた、極めることを捨てただけで、かなりね、なんか道が広がったっていう印象があったんです。
道が広がった、いや道は狭まったんだけど、前に進めそうっていうふうに思ったというか。
で、ちょっとね、そこをもう少し話したいと思って、ちょっと話させてもらうんですけれども、
なぜ、えーと、ここ、このね、命を捨てたことが大きかったかというと、
命を捨てられたことによって、もう一つ大きいものを捨てられたんです。
で、それは、サイキック能力を極めることを捨てる、です。
サイキック能力というのは、私自身とこう、捉えているものとしてはね、
見える、聞こえる、人の感覚とかを読めるみたいなものをね、サイキック能力っていうふうに呼んでいるんですけれども、
えっと、これは人間誰しももっと使いこなすことができると考えています。
で、家系的にとか、もともと生まれながらにして、いわゆる霊感が強い人、見える聞こえるっていう人もいるんだけれども、
そうじゃない、関係ない普通のね、人でもサイキック能力っていうのは高められる、というのが持論です。
で、なぜなら、みんな怪しがって使おうとしてなくて、伸びしろが多い領域だと思っているからです。
だって怪しいじゃん。見えるとか聞こえるとかって何?みたいな。
で、私も別にそんなできないしって思うんだけど、できないしって思ったらできない。
できるって思ったらできるっていうことでもあると思っていて、
で、ただね、なんかまあそのサイキック能力みたいなのが、結構鍛えられている人たちの中に入ることが多くて、
そこもね、劣等感というか、いや私全然できないわって思う。
なんかずっとこう感じてたんですけれども、
なんかそこもね、今あえて極めようとすること自体はやめようって思ったんですよ。
で、なんでかっていうと、
その、青年月日で占う名にしても、サイキック能力にしても、
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それをやりたいからではなくて、自分ができない劣等感から来るものだったから。
そう。で、気づいてもいたの。これ劣等感から来てるものだし、
なんかないないって探して、ないものを何かで埋めようとしているから求めてるなっていうのを気づいてはいたんだけど、
そう分かっていてもなかなかやっぱり手放せなくて。
で、まぁ今回は名いらないなって思えたのをきっかけに、
あ、サイキック能力も別に追い求めなくていいやって、
こうなんか、あのー、サミダレ式にね、サミダレ式で合ってる?
あのー、思えたんです。
やっぱりこの劣等感から来るものって、いい方向には進まない。
だから、えっとー、劣等感自体を一旦ね、また置き去りに、
あ、もうあなたはそこにいてていいですよーっていう形で道に置いてきましたと。
で、そうしたら、ただね、置いただけなのに、
で、なんなら2つ捨てたから道が狭まったんですよね、自分の進むべき道っていうのが。
狭まったんだけど、進めるってやっぱり、狭まるっていうことは進めるっていう風に思えたんですよね。
今までは、なんとなく今後私が進んでいく世界というのは、
こう、精神、世界、見えない世界っていうものをもっと極めたいって思っていると。
で、今までリクルートで生きてきたような仕事の仕方とか、
現実主義、超現実主義を捨ててね、結構真逆を向いた感じがあるんですよ。
で、向いたんだけど、なんか進んでる感じがしないみたいな。
なんか道、その精神世界の方向に向いたはいいけど、めっちゃこう広がりが大きすぎて、
え、私これどこに向かっていくの?みたいな感じだったんですけど、
はい、目いらない、極めなくていいよね、 サイキック能力も、はい、今の求めなくていいよね、
ってしたら、なんかすごく、あ、捨てただけで、これっていうのはまだ見つからないんだけれど、
進まなくていい方向だけは捨てれたみたいな。
なんとなく進んでいけそうな気がする、みたいに思えたんですよね。
で、不思議なことに、目を極めないって思ったら、すごく気が楽になって、
でも、一方で腹をくくったっていうのもあるので、
自分ができることは、もっともっとやっていこうっていう、なんか気持ちにもなったんですよね。
で、昨日ね、過去を占いをね、その青年月日を見て占ったことのある人を、
ちょっともう一回、えっと、再度見てみたんです。
そしたら、やっぱり、あ、前だったら伝えられなかったようなこと、
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見えなかったことが、実際見えるようになった、見えるようになってたんですよね。
で、多分前は、いや私大してできないんでっていう気持ちを持ちながら、やってた。
だから、結局、これくらいしかできないよなっていうレベルでしか、見れなかったんだけど、
その気持ちがなくなったから、ある程度見える。
だけど、それで、なんかこう、傲慢になってはいけない?
うん。もっともっと、師匠がいないんだったら、ちゃんとね、自分でできることやっていこうって思ったら、
なんか、前よりちゃんと向き合えるようになったっていうのかな。
で、ああ、この人にはこう伝えた方がもうちょっと伝わりやすかったかもとか、
ああ、この話は前回できなかったな、みたいなのがね、こう、ふつふつと湧いてきたんですよね。
もちろんその時はそのベストの状態、自分の中の伝えられることを伝えていた。
けれど、いや、変わるわと思って。
うん。なんか、捨てると決めたら道も開けてきたし、なんならリーディング能力すら上がってるっていうね、実感をなんとなく思えてます。
うん。だから、ちょっとね、私はこの土日に、新しい自分のサービスみたいなの見直しをちょっと今しているんですけれども、
なんか自信を持ってね、それを作ろうというふうに、あの、思いました。
なんか、劣等感があるとね、自分のど真ん中の道っていうのを忘れちゃう?うん。
いや、そもそも私占い師じゃないし、一番大事なの、人生実験?
言ったら今やってる覚醒プロジェクトみたいな、ああいう人生実験が大好き?だから、そこだよね、私。
そもそも私教祖じゃん、みたいな。
新しい教祖はこんなに迷うのか、みたいな。
もう迷ってる時点で教祖じゃないよ、とかっていうのを一人ですっこみながらね、
今、この、いろんな気づきをね、新たにこう、得て進み始めているっていう、そんな状況です。
はい、まあ昨日も今日もね、なんか、同じような話をしてしまったんですけれども、
まあこう、自分でこう、呪縛をかけていることは解いて、劣等感も置いてみたら、
めっちゃ身軽だよっていうことをね、お伝えしたかったのと、
あのちょっとね、今後していくことも楽しみにして欲しいなぁと思い、なんか2日続けて同じ話題で話してしまいました。
はい、明日以降ね、ちょっともうゴルデンウィーク明けの気持ちでいきたいなと思いますので、
よかったらまた明日も聞いてください。
じゃあねー。
