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2024-08-17 12:12

#07 Macのメニューバーを超快適にする無料アプリ「iBar」が「Bartender」の代替としてオススメ!

Macのメニューバー、常駐アプリのアイコンが増えてくるとアイコンが省略されたりして悩みませんか?ノッチがあるタイプのMacだとなおさらメニューバーが狭くなって困ります。

そんな時に便利なのが、「iBar」!無料のアプリでメニューバーを2段表示してくれる超優れもの!!設定含めて解説しました〜!!

 

 

 

 

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|Mac大好き館を始めていきたいと思います。
今回は、ちょっと前回のところでお話ししたんですけど、新しいMacBook Airですよね。
M2以降のMacBook Air、それからMacBook Proを使われている方は、画面の上の方に切り欠け、いわゆるノッチと呼ばれるやつですね。
これがあると思うんですけど、ここの部分があることで、このメニューバーのところにアイコンですよね。
いろんな常駐のアイコンというのが並ぶと思うんですけど、これがちょっと見えなくなってしまうというか、
ちょっとそれが圧迫されて、結局たくさんのアイコンが表示されるはずなのに、それが見えなくなって困るみたいな、
そういう時のためのアプリですね。それを解消してくれる、すごい便利なアプリがあるので、それをちょっと紹介していきたいと思います。
それが名前がiBarという名前です。iBarですね。これですね、MacのApp Storeから無料でダウンロード、インストールできますので、ぜひ使ってみてください。
めちゃめちゃ便利です。実はですね、この新しいMacBook Air、それからMacBook Proですね、このノッチの部分があることで、
本当にアイコンが横の方にずらっと並んでいった時に、収まりきらない時に勝手に省略されちゃうというのが、
本当にこれがおそらくノッチがあることで最大の不満というか困るところだったんですよ。
そんなに頻繁に使うわけじゃないものっていっぱいあるんですけど、でもやっぱりそのアイコンが出てないと、例えばメニューバーに表示されるものの中で、
よくあるものとしてはドロップボックスとかですね、そういったもののアイコンとかがやっぱりあったりして、
普段使うことってほとんどないんですけど、たまにですね、このドロップボックスのアイコンを右クリックして、そこから何か作業をしていくみたいなこととかがやっぱりあるんですよね。
でもアイコンそのものが表示されてなければ、それが使えないわけですよ。
結構それは不便なので、やっぱり何かしら使えるようにしておきたい。
で、その時に今までだったら、有名どころだとバーテンダーっていうアプリがあったんですけど、このメニューバーを2段にしてくれるっていうですね、
だから今このメニューバー一番上に1段だけあるんですけど、このバーテンダーっていうアプリを使うと、そこにバーテンダーのアイコンが表示されて、
クリックすると下の方に隠れてたアイコンが2段目に表示されるみたいなそういうものがありました。
これなんですけど、これ使ってもらっても全然いいんですけど、ただこれ有料なんですよって結構高い。
しかもこの前、ちょっと他の会社に買収されちゃって、いまいちそこのところも信用できるのかどうかっていうのもはっきりわからないところもあったので、
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ちょっとお金をかけてまでしたくないなっていう方におすすめなのが、ほとんど同じことができてしまうこのiBarという無料で使えるアプリです。
このiBarは本当にMacのApp Storeからダウンロードしてインストールします。簡単に通常のアプリと同じようにインストールすることができるのでインストールします。
そうしたら早速起動させると、そうすると最初にログイン時に起動しますかみたいな形で出てくるので、
それはオンにしておくのがいいと思います。そうするとMacを立ち上げたたびに必ずこのiBarが自動的に立ち上がってくれるので、起動してくれるので、
特にその後自分で何かする必要というのがなくなります。わざわざiBarを起動するみたいな必要がなくなります。
このiBarができることは何なのかというと、さっき言ったバーテンダーと同じようにこのメニューバーのところにこのiBarのアイコンというのができます。
このiBarのアイコンをクリックすると、そうするとこのメニューバーの下にもう一段メニューバー、サブメニューバーみたいなのが開いて、そこに隠れているアイコンを横に表示してくれるみたいな形です。
この常駐型のアイコンというのがものすごいたくさんある方でも、ここにiBarを使っておけば2段目にいくらでも表示させることができるので、ものすごい助かります。
むしろこれのっちがあるとかないとか関係なくこのiBarを使いたいかなという感じですね。
普段ちょっと人にあんまり見られたくないようなアイコンとか、こういうアプリ使ってますよみたいなの、あんまり人に見せたくないようなものなんかがあるような方なんかもこのiBarを使うことで、
普段見せたくないアイコンは隠しておいて、必要なときだけiBarをクリックして、使いたいアイコンをクリックしてアプリ使っていくみたいな形ができるので、
そういう意味でもすごいこれ重宝するなみたいな感じですね。
このiBarの設定なんですけど、iBarの設定を開くと最初にGeneralというところで一般設定ですよねというのがあります。
そんなにたくさん設定ないので困ることはないと思うんですけど、ざっくり言うとまずAutoStartAtLoginというところですね。
これは自動的にログインしたときに、パソコンを立ち上げたときに自動的にこのiBarを立ち上げますよと起動しますよと、これも必ずチェック入れておいたほうがいいです。
その下、AdvancedモードかCommonモードっていうのがあるんですけど、これAdvancedモードがいいと思います。
ちょっとCommonモードの方よくわかんないので、僕はもうAdvancedモードの方で使ってます。
その下に2つあるんですよね。MouseEnterTheMenuBarなんちゃらと、その下にClickingOnTheMenuBarWillなんちゃらかんちゃらっていうのがあって、
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これはお勧めは下の方、ClickingOnTheMenuBarの方ですね。
これはメニューバーのところをクリックすれば、このiBarの機能が動いて下の方に2段目のメニューを表示してくれますよっていうそういうチェックですね。
上の方にチェック入れるとおそらく、メニューバーのところにマウスカーソルを持って行っただけで、2段目が表示されてしまうみたいな形ですね。
それが好きな方はそっちでもいいと思うんですけど、メニューバーのところを持って行っただけで、この2段目が表示されるのはちょっと煩わしいかなと思ったので、お勧めはClickingの方かなと思います。
その下にDelayとか60sとかっていうメーターみたいな感じのがあるんですけど、
このiBarで表示されているアイコンをクリックした時に、一旦このメニューバーの方に移動するんですよ、そのアイコンが。
ちょっと一時的にですね。
それがどれくらいの間そこに置かれるか、表示されるかみたいな感じですね。
これは僕も60秒とかにしてます。
早すぎると、物によっては機能をいじっている間に消えてしまうので、一番長い60秒にしておくといいかなみたいな感じですね。
その下にiBarメニューアイコンと、それからメニューバースペーシングっていうので、アイコンの種類を変えられますよっていうことと、それからメニューバーの隙間ですね、空間ですね。
ここの余白の部分を狭くすることができますよみたいな、そういう設定になっています。
ここはお好みで変えてもらったらいいのかなっていう感じですね。
これがいわゆる一般設定で、その下の方ですね、メニューバーレイアウトっていうところがあって、ここでじゃあ実際にどのメニューを普段隠しておきますか。
そしてどのメニューを表示させておきますかっていう、そういう設定なんですね。
だからここがこのiBarの肝になるところですよね。
ここにですね、今現在使っている実際にメニューバーに表示されるアイコンというのがずらっと並んでいて、
その中でですね、Hideっていうところのチェックボックスがあるんですけど、そこにチェックを入れたものは普段このメニューバーから見えない状態になります。
そしてこのHideのところにチェックつけたものは、このiBarのところですね、このツールバーのところ、メニューバーのところかな。
こちらをクリックすると、そうすると2段目に表示されるみたいな形ですね。
ここのチェック何もつけてないところっていうのは、通常通り表示されるメニューバーのところに表示されますよみたいな形で、
別にこれはいつも見えててもいいよみたいなものは表示できますよっていう感じです。
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なので僕の場合はですね、例えば時間とかですね、それからバッテリーの状況ですよね、何パーセント今バッテリー充電があるのかとかですね、
それから日本語入力のAとかAとかってやつですね、半画なのか全画なのかっていうこととか、
それからランキャットって言って、今このパソコンの動作がどれくらい重たいのか、それとも軽いのかっていうのが猫が走ってるスピードで表現がされるっていうやつがあるんですけど、
こういうのは常に見えてた方がいいなと思うので、こういうのはこのHideのところのチェックを入れてません。
逆にさっき言ったみたいにドロップボックスとかですね、それからLINEとかのアプリとかもですね、あるんですけど、こういうのは別にそんなに頻繁に使わないし、
LINEのアプリ必要だったら必要なときにクリックして開ければいいかなぐらいの話なので、
こういう別に普段使わないんだけど、いざっていうときに使えればいいかなみたいな、そういうものはもうこのiBarのHideの方ですね、隠す方に入れておいて、普段は見えないような状態にしています。
こんな感じで使ってあげるとすごい本当に便利なので、もしのっちのところに隠れてアイコンがもう入りきらない、省略されてしまって困ってるっていう方とかですね、
のっちのないMacBook使っている方、Mac使っている方で、ここの上のところに常駐のアイコンがめっちゃありすぎて困ってるみたいな、またはね、ちょっとあんまり人に見せたくない、ちょっと隠しておきたいみたいに思われる方は、このiBarめちゃめちゃおすすめです。
設定的にはさっき言ったこのGeneralとMenuBarLayoutの2つだけなので、そんなに難しくありませんし、
何と言っても無料で使えるっていうのは本当にありがたいですね。バーテンダーだと3,000円から4,000円くらいするのかな、結構いいお値段するので、それに比べるとこのiBarは非常にありがたいことに無料で使えるということで、機能的にもそんなに何も悪くないというか困ることがないので、おすすめです。
ということで、このiBarを入れることで皆さんのMacはさらに間違いなく使いやすくなるので、ぜひ入れてみてください。
ということで、今回はノッチがあるところのMenuBar、アイコンがあふれてしまう、省略されてしまうみたいな時にものすごい役に立つアプリとして、iBarというものを紹介させていただきました。
マックApp Storeからダウンロードできますので、そちらからインストールしてみてください。
ということで、今回はこの辺で終了したいと思います。
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それでは、今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
ではでは、今日も良いMacLifeを。
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