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2024-08-30 07:12

#17 webp→jpg画像変換はMac標準機能でできます!隠れた便利機能ですよね!

webpやheicといったちょっと特殊な形式の画像ファイル。そのままだと使いにくいですよね。実はMacでは標準でjpgやpngに変換してくれる機能があるのです。さすがMac!!ステキ!!

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|Mac大好き館を始めていきたいと思います。
今回はですね、僕もちょっと最近気が付いて、これめっちゃ便利と思った機能があって、それを紹介していきたいと思います。
それがですね、いわゆるちょっと特殊なファイル形式の画像、例えばwebpとかってあるじゃないですか、webpって書くやつとか、それからiPhoneで撮影すると、
そのままだと、HEICっていう形式の画像とかがあったりするんですけど、それがそのままだとめちゃめちゃ使いにくいので、
いわゆる標準的によく使われる、一般的によく使われるjpgとか、それからpingとかね、こういった画像に変換する、そういう方法っていうのが実はMacの中に標準であったので、
これをですね、お話ししていきたいと思います。
はい、ということでですね、画像の変換ということなんですけど、最近増えたんですよね、webpとかそれからiPhoneで撮ったやつはHEICってやつとかですね、
それぞれすごい良い特徴があるんです。
例えばwebpだったら、すごく軽い、軽い上に綺麗というですね、めちゃめちゃ特徴的にはすごく良いので、
インターネット上で使われる画像は結構多くがwebpに置き換わってきてます。
とか、それからね、iPhoneで撮るHEICっていう画像形式も、これもね、やっぱりファイル自体は小さいのに画像がめっちゃ綺麗っていうね、すごく良い形式なんですよ。
ただ、ただこれですね、実際にこのwebpとかHEICっていうのをそのままのファイルで、なんか画像の編集とかってしようと思うと、対応してないものが結構あったりするんですよね。
またはね、なんかね、うまく開けないとかね。
なので、パソコン上にMac上に保存して何かそれを使おうと思った時に、そういうちょっと特殊なファイル形式の画像っていうのは、
なかなか対応してないものが多くて、うまく動かないとか開かないとかっていうことがあるので、できればJPEGとかそれからPINGとかね、
通常使う人であれば、その2つの形式で使えたらかなり楽だと思うんです。
で、これが今まで僕ね、その変換ってちょっとね、他の何かアプリとかそういうねサービスとかを使ってやってたんですけど、
なんかめんどくさいなっていうかね、ちょっとあんまりそういうサービスをわざわざ使いたくないなっていうのもありまして、
ネット上のね、そういうファイル変換のサービスっていうのもあるんですけど、ちょっとね、セキュリティ的にちょっと怖いなっていうのはあるんですよね。
やっぱりファイル形式を変換したときに、その変換後に何か埋め込まれてないかなとかね、悪意のあるものとかがですね、
埋め込まれてたりしたらちょっとね、それ気づけないし、わかんないのは怖いので、なので何かいい方法ないかなと思っていたら、
実はですね、Macには標準でこのWebPとかHeekっていうこの画像ファイルを、画像形式をですね、JPEGとかPINGにね、ちゃんと変換してくれる、
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そういうですね、機能がありました。
それがですね、これ機能拡張のところからなんですけど、それがですね、クイックアクションっていうそういう機能なんですよね。
ちょっとクイックアクションで聞いても何なのかわからないと思うので、簡単にね、使い方、実際にどうやって変換するかっていうやり方を説明すると、
ファインダーとかを開いたり、またはデスクトップにある画像ファイル、どれでもいいんですけど、いわゆるそのHeekとかそれからWebPの画像ファイルの上で右クリックをします。
右クリックをしたら、この右クリックでいろんな選択ができるようになるんですけど、そこの中のですね、クイックアクションっていうところにマウスカーソルを合わせて、
そうするとその中にですね、画像を変換っていうウィンドウの場所があるんですよ。
この画像を変換をクリックすると、そこからですね、フォーマット、これをJPEGにしますかとかPINGにしますかとかっていうのを選べます。
それから画像のサイズですね、ちょっとね今のままの画像だと大きいなと思ったら、こちらをね、大中小のね、3種類から画像のサイズも変更ができます。
こういったところで実はですね、簡単にあとはこのJPEGだったらJPEGに変換、PINGだったらPINGに変換っていうこの青いボタンを押せば、これでちゃんとですね、元のWebPとかそれからですね、Heekとかですね、
Heekかとかっていうのを簡単にJPEGまたはね、PINGっていうのに変換することができますよということなんですよね。
これちょっとね気づいたとき、こんなに便利な機能が標準で付いてたのでちょっとびっくりしました。
もちろんですね、これ一つのアプリの上で右クリック、一つのファイルの上で右クリックでもできるんですけど、
複数枚まとめてこれ例えばJPEGに変換したいなとかって思ったら、その複数枚を選択して、その上で右クリックしてまた同じようにクイックアクションから画像を変換っていうところですね、
選んでいけば簡単に変換ができますよっていう形ですね。まとめてできちゃうのもすごい便利です。
なのでMacの場合はそういったWebPとかHeekとかっていう特殊な画像ファイルであっても、
特に他にアプリ入れなくても、それから他のネット上のサービスとか使わなくても簡単にJPEG、PINGに変換できるので、
ぜひ今までこのWebPとかっていうよくわかんない形式、すごい使いにくいとかなんとかJPEGとかにならないのかなと思ってた方は、
ぜひ右クリックから簡単にクイックアクションで画像の変換ができるので試してみてください。
僕も本当にこの新しいMacBook Air、M2のMacBook Airになってから初めて気づいたんですけど、
もしかしたら前々からあったのかもしれないんですけど、こういう画像変換のサービス、機能が最初から付いているのは本当にありがたいですよね。
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特にアプリとか他の外部のインターネット上のちょっと信頼性があるかどうかわからないような、
そういったサービスとかっていうのを使わずにちゃんと画像の変換がMacの中だけで問題なくできるので、
そこの安心面というところもいいかなと思っています。
ということで、今回は短めなんですけれども、
Mac標準の機能としてWebPとかHeekとかっていうちょっと特殊な画像ファイルは、
JPEG Pingという一般的なファイルに簡単に変換できますよということで、
ぜひ今までちょっとそこで悩んでいた方は使ってみてください。
こういうのがあるからMacはやめられないなと思います。
ということで、今回のところはこれで終了したいと思います。
今回も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
それでは、今日も良いMacLifeを。
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