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2024-08-15 09:39

#05 MacのFinderは「カラム表示」が超オススメ!!これ最高ですよ!!

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MacのFinder(Windowsでいう「エクスプローラー」)の表示形式なんですが、意外と購入時のまま(アイコン形式)使われている方が多いように感じるんです。ですが!声を大にして言いたい!!MacのFinderは「カラム表示」がめっちゃいいですよ!仕事効率化のアプリとか探すより、「カラム表示」にするだけで断然効率化できますよ!!!

 

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|Mac大好き館を始めていきたいと思います。
今回は、僕がこれのためにMacを使っていると言っても過言ではない機能についてお話ししていきたいと思います。
それがFinderのカラム表示という機能なんですよ。機能というか設定というか見せ方ですよね。
これ何なのかというとFinderですよね。Macの場合、いわゆるWindowsでいうExplorer、要するにファイルとかフォルダーとかを管理する画面ですよね。
その画面の見せ方というのが結構いくつかあるんですよ。4つあるのかな。
その4つある中の1つカラム表示というのがあるんですけど、意外と僕Mac使っている人で意外とカラム表示にしている人があまり見ないというか、
あまりいじられないところなのかなと。アイコン表示のまま使われている方が結構多かったりとか、
要するに標準の状態でそのまま使われている方が結構多いなというふうに感じるんですけど、
ここはぜひいじってほしい。本当にこれだけでめっちゃこのファイルの管理、フォルダーの管理というのは楽になります。
すごい気持ちよく使えるようになる。このために僕はMacを使っていると言っても本当に過言ではないぐらいにこのカラム表示というのが好きなんですよ。
このカラム表示なんですけど、ファインダーの表示の中からもできるんですが、一応ファインダー開いた状態で一番上のメニューバーですね。
ここのメニューバーの表示というところをクリックすると、上の方からアイコン、リスト、カラム、ギャラリーというふうに表示の形が、表示の形式が4つあるんですよ。
おそらく標準の状態だとアイコンになっているか、またはリストになっていると思うんですね。
これをカラム表示にぜひ変えてみてください。めっちゃ見やすくなりますから。
とりあえずカラム表示にします。そうするとこのカラム表示というのは何がいいかというと、
基本的にフォルダーとファイルの関係というところというのはフォルダーが箱じゃないですか。
ファイルというのが一つ一つの書類なわけですよね。
通常、このフォルダーでファイルを管理していくときって、そのフォルダーの中にフォルダーをまた作って、
そのフォルダーの中にまたフォルダーを作ってみたいな形で、
要するにフォルダーをどんどん入れ子にしていくような作り方をすることってあると思うんですよ。
僕も自分のパソコンのMacの中に入っているいろんなファイルとかフォルダーというのは、
基本的には何か大きなフォルダーがあって、そのフォルダーの中にまたフォルダーを作ってみたいな形でやっています。
例えば、毎年やっている研修会のファイルとかを管理するときに、
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一つがこういうふうな何々っていう会社のフォルダーがあります。
そしてその何々っていう会社のフォルダーの中に、さらに2021年とか2022年、2023年みたいな形で年ごとにまたフォルダーを作って、
さらにその中にその年ごとに作った書類とか、それから資料とかスライドとかっていうのを入れていくみたいな形で、
要するにこの元々の会社の名前のフォルダーですよね。
そこをクリックすると、そうすると今度はその次に年のフォルダーっていうふうな形でいくつかある年のフォルダーが開いて、
その年のフォルダー、例えば2024年っていうところをクリックすれば、
2024年に関係するファイルが開くみたいな、出てくる、表示されるみたいな形になるわけですよ。
これがアイコン表示とかだと、1回1回全部画面全体に開いてしまって、
結局どの流れでこの最終的なファイルにたどり着いたのかっていうのがすごく見えにくくなるんですよね。
このアイコン表示とかリスト表示とかギャラリー表示っていうのは基本的に最終的に開いたファイルの画面しか見れてない状態なんですけど、
そうじゃなくて、このカラム表示っていうのにすると、カラムがどんどん横に開いていくんですよ。
要するに、例えばさっきの会社名をクリックすると、
そうするとその会社名のところを残したまま横にその会社名の中に入っているフォルダーが一覧で並ぶんですよ。
2021、2022、2023みたいなフォルダーが並んでいると。
その中の2024というフォルダーをクリックすると、
そこも残ったまままた右端の方に、右の横にその中に入っているファイルが並ぶわけですよ。
もしその中にまたフォルダーがあれば、そのフォルダーをクリックすれば、
またその状態は残したまままた横に残っていくみたいな形で、
要するに、どこのフォルダーから、要するに親のフォルダーですよね。
親のフォルダーがどこから始まって、このフォルダー、孫のフォルダー、ひまごのフォルダーみたいな形で、
全部それが残っているので、表示されているので、
この中の、この中の、この中のこれでみたいな形で確認がすっごい分かりやすくできるんですよね。
例えばその時に、2024年のフォルダーの中だったかな、みたいな形でクリックして開いた時に、
違うな、これ2024じゃなくて2023だったかもしれない。
って思ったら、今までのアイコン型とか、それからリスト型のフォルダー、
リスト型のファインダー表示の時って、
要するに一回戻らなきゃいけないわけじゃないですか。
ややこしいですよね、そんなのしていると。
でも、この絡み表示であれば、2024っていうところは表示されているので、
そこの2024だけじゃなくて、2023、22、21っていうフォルダーはそれぞれ表示されている状態なので、
これ2024じゃなかったなと思ったら、
2023の表示されているフォルダーをカチッとクリックすれば、すぐ2023の中が見れるし、
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いや、2023でもないわ、2022か、みたいな形で、それもクリックすればすぐ出てくるし、みたいな形で、
要するに、親、子、孫、暇子、みたいな形のフォルダーが全部、
どの流れで入ってますよ、みたいなのが見れるっていうことは、
その状況を全部操作ができるっていうことですよね。
選択していくのがすっごい楽なんです。
なので、フォルダーを管理するとか、ファイルを管理するとかっていうときは、
基本、僕はほぼ全部カラム表示にしてます。
もちろん、イラストとか写真とかっていうのを整理しなきゃいけないみたいな、
そういう場面では、アイコンの表示にしたりとか、
一時的にギャラリー表示にしたりっていうことは稀にあったりするんですけど、
それでも、ほぼほぼ、僕はカラム表示にしてます。
とりあえず、これをするだけで、本当にファイル関係めっちゃ見やすくなるし、
管理しやすくなるし、操作しやすくなるので、本当にこれすっごいおすすめです。
多分、Windowsだとカラム表示ないんですよね。
何か別のソフトとかを使えば、そういうことができるのかもしれないですけど、
僕が人にいじらせてもらった範囲では、Windowsにはカラム表示っていうのがなくて、
Macは標準でカラム表示簡単に切り替えることができるので、
僕は本当に、とりあえずこの機能だけでもMac使ってよかったなと思うぐらいに、
このファイルっていうのの管理が楽になります。
だいたい、こういうパソコンって基本的にはビジネス的な形で使うことが多いじゃないですか。
そうすると、ファイルの中にいろんなファイルとかフォルダっていうのがどうしても増えていくわけじゃないですか。
増えたファイルフォルダっていうのを、いかに分かりやすく見やすく、
そして自分が気持ちよく管理できるかっていうのは、
日常に大きく関わること、日常のストレスを軽減することにもつながると思っているので、
なので、僕はこのカラム管理っていうのは声を大にして、
Macユーザーの人としても、ぜひこのファインダーはカラム表示使ってくださいと言いたいです。
別に、自分はアイコン表示の方がめっちゃ使いやすいからっていう方は全然それでいいと思うんですよ。
ただ、僕はこのカラム表示、本当にこれを使えるだけでMacを使っている価値があるなと思ってしまうぐらいには、
めちゃめちゃハマっているというか、気に入っている表示の仕方なので、
ぜひこのファインダーカラム形式に騙されたと思って、まだ使ったことがない、
あまりファインダーの表示をいじったことがないという方は、ぜひいじってみてください。
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カラム表示、カラム表示ですよ。何回繰り返すんだみたいな感じですよね。
それぐらい気に入っている。他にもファインダーの設定っていっぱいいろいろあるんですけど、
このカラム表示だけで大体10分近く話している。あんまりこういう人いないと思うんですけど、
それぐらい僕はカラム表示をめちゃめちゃ推したい。
でもいい加減終わらないと、そろそろいつまで話してるんだみたいに思われそうなので、
とりあえず今日のところはこの辺で終了したいと思います。
ということで、今回も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それでは良いMacLifeを。
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