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2020-12-18 10:00

#158 本業でも副業でもどちらも成果だす 【知的生活回】

本業でも副業でも,と書きましたが,
本業がふたつあるといってもいいような生き方をした人3人の紹介です。


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Lyustyleの知的瞑想ラジオ、第158回目の今日は知的生活回です。
本業でも副業でもどちらでも成果を出した人たちのお話です。
今朝は12月の15日の火曜日の朝なんですが、
近頃、ポッドキャストの方も数日前に撮ったのが流されるというのが普通になってきていて、
事前に撮って、下書きで保存しておくって、
リスク軽減でいいんですよね。毎日配信するって決めている以上ですね。
なんとかそこをやっていきたいので、毎日こうやって収録をしていて、
それを事前に下書き入れておくというね。
そういうような段取りがスーッと染み付いてて、とてもいいんですけど、
これもですね、今火曜日か今週末か来週という形になるんじゃないかと思いますけどね。
動画の方も今そういうふうな撮り方をしていて、
動画ってね、撮るだけでも15分でしょ。
失敗よくするので、そしたら30分ですよね。
それで今度編集がね、ほぼカット編集ぐらいしかしないんだけども、
それでもやっぱり同じだけ聞いたり見たりしなきゃいけないんでね。
やっぱり15分の、15分も今撮ってないけど、
7、8分ぐらいだけどやっぱりそれを止めたり切ったりカットしたりしてたらね、
30分はやっぱり牛にかかりますからね。
だからそれをやっぱりものすごく忙しい時とか、
毎日やってたらそれができなくなるというリスクがあるんで。
これはコーチングが必要な人に毎日届けていこうという自分で勝手にミッション作ってやってるんで、
平日必ず配信するんだって思ってやってるから。
その上ではですね、やはり事前にそういうのをいくつもストックしておくということが
やっぱり必要になってくるんでね、やってるんですが。
今朝、17本目をアップロードしたのはね、15なんですよね。
15というのを今朝アップロードしてるんですけど、
これをもう18まで投稿してましてね、非公開に今してるんですけどね。
昨日投稿したこの18にね、
アンシュタインとか森鴎外とかサーヴォルタースコットとか、
そういう3名の方を挙げてお話ししてるんですけど、
この方々に共通しているというものがあって、
お分かりとは思いますけれども、
ちゃんとお仕事をしながら大発見とか大作家とかいう仕事をされているわけですね。
アンシュタインは特許庁の職員という仕事をちゃんとやりながら、
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それでヨカを使ってですね、超重要な2つの論文ですね、相対性理論ですね。
これをその時期に挙げていると。
もうずっぽりと科学者として研究室でこもってね、
1日大半を使いながら作ったというようなことではなくて、
仕事をお昼間しながら夜作ったということなんですよね。
そのような人生があるわけですね。
すごいなと思いますけれども、これがもうすでに100年前にそのようにしていると。
100年前には日本でもそういう人がいましてね。
これは皆さんご存知の森鴎外さんですね。
この森鴎外さんはね、作家として有名です。文学博士でいらっしゃるので、
作家として有名で、舞姫とかね、三小大優とか、そのような本をお書きになっている、
当時の明治期における流行作家でいらっしゃる方ですよね。
ところが、これもしかしたら知らない方もいるのかもしれませんけれども、
この方は医者、軍医ですよね。
軍医、医者なんですね。軍隊のね。
で、その中のですね、トップにつかれ、昇進されるんですよ。
人事権を持つトップの。
軍医という立場での日本のトップになるような。
だからこの人は医学博士としてトップに、軍医のトップに、
英達をするということをプラス森鴎外として、超売れっ子の作家になられているというね。
このような方が100年前の日本にもおられたというようなことで、
まあそのような方ってね、実はきっとたくさんおられるんですけど、
今パパッと昨日はね、出したんですけど。
そういうような生活の先達としてね、
19世紀初頭ですね、1700年代の終わり頃から1800年代の最初ぐらいにかけて、
世界最初の売れっ子というかね、流行作家でないかと言われている方がいらしてね。
サーヴォルター・スコットっていう方なんですよね。スコットランドの方なんですけどね。
日本で言えばどなたですかね、歴史小説がもう超売れに売れているということで、
柴梁太郎さんみたいな位置づけになるのでしょうかね。
僕らも子供の頃、アイヴァンホン物語という騎士の物語を読んでから面白いと思ったものですけど、
その作家の方と聞いて、ああこの人かと思いましてね。
でも今のもしかしたら日本の方はあまりなじみがないのかもしれないけれども、
本国のイギリスではですね、そういう感じでもう全州なのが、
古本に出るたびにすぐ売れていくというような。
物語は百何十年も経っているのに、百何十年でおろうか、もう二百年ぐらい経つんですかね。
まだね、人気が衰えないという超人気作家なんですよね。
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このウォルター・スコットがね、サーの称号を与えられて、サー・ウォルター・スコットという風になられましてね。
ボッツフォードだった方、すごい大手択を構えられていて、
そのお城の中には壁ぐるりとね、本棚が出来てあって、
その本棚もちょっと一段二段じゃなくて、はしごで登らないといけないような、
天井までずっとぐるりと本棚に囲まれているような部屋があって、
まあライブラリーですよね。
まあそういうライブラリーの中で囲まれて本を書きになっていたので、
田舎に籠ってあったんですけれども、
常にですね、発想の泉が枯れることはなかったというね、そのような方で。
まあそのお城の下の方の川にはね、もう常に船がひしめき合っていて、
それ何かといったら、書き上がった、出来上がった本をすぐに積み込んで、
アメリカに持って行って売りさばくための船だったという、
それぐらいね、やっぱり有効な作家の方ですね。
この方がね、やっぱ言っている言葉が、文学というのは自分の精神の支えに過ぎないのであって、
生活費はね、仕事で得るんだと言っているんですよ。
で、この人の仕事は何かと言ったらね、田舎の裁判所で働く書記みたいなことなんですよね。
書記をされていて、陶器をしてみたりとかね、
まあそういうような、今コピー機がないんで筆者するみたいなね、
そういう仕事を延々とされているという。
非常に何というのか、見方によればね、本人も言われてらしいけども非常に退屈な仕事。
でも非常に実務が鍛えられる仕事ではあるということで、
この実務能力が自分の作家生活に大きな役立ったんだというふうにも言われているんですけど。
この方はね、あの裁判所の中でも結構ね、しっかり頑張ってある程度の地位にまで行かれるんですけども、
昼間は普通のですね、事務的なお仕事。
そしてこの方、朝活ですよね。朝起きて文学の仕事をされて。
文学を書き上げて、朝ごはんを食べて出勤して、昼間は普通に仕事していたという。
そういうような仕事の仕方をね、1700年代後半から1800年代の最初にかけて行っていたという。
そういう働き方というね、朝活で身を立てるというかね。
そしてどちらも栄達するという、そういうような仕事の仕方の先がわけですよね。
僕たちもマルチポテンシャライトっていってね、いろんなことをいろいろやるんですけれども。
よく副業に力を入れろとか、副業を本業にしろとかよく言ってたんですけど、
今はどちらも本業というような言い方をする場合があるじゃないですか。
兼業というか、どちらも本命に頑張るみたいなね。
そういうのの先がけですよね。
仕事でもきちっとやる。
そして自分がやりたい副業の方でもきちっと成果を出すというね。
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そういうようにできる人っていうのは、実に充実した生活を送ることができるだろうなというふうに思って。
なんとかね、そのようなことを自分もやりたいなというふうにね、思っているので。
定年退職しますけどもね、新しい仕事をきちっとやりながら、
ブログを書いてみたり、コンテンツクリエイターとしてですね、
しっかりとそちらの方でも成果を出していきたいなと思っている今日この頃でございます。
はい、いかがでしょうか。
前振りが今日はやたら長かったんですが、
ポッドキャストしながら動画をやったりとかしてますけれども、
将来何かの役にきっとなるに違いないと思いながらやっております。
仕事もきちっとしながら、コンテンツクリエイターもきちっとしながら、
毎日充実させていきたいなと思っているところです。
それではまた。
ありがとうございました。
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