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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第157回目の今日はコーチング回です。
口ぐせで運命を作れという話です。
お断りです。
ポッドキャスト内で動画のナンバー16を水曜日に配信と言っておりますけど、実際には17番を木曜日に配信の間違いです。
12月の14日の朝、収録をしています。
口ぐせで運命が決まるという本を見つけて、そのことについて動画を予約投稿しています。
あさって16日ぐらいに投稿されるんですけど、この口ぐせで運命が変わるというこの言葉についてですね、いろいろ考えてみた動画なんですけど、
良い口ぐせを持っていると、当然のように行動が変わってきます。
なぜかと言ったら、口ぐせというのはですね、何度も何度も自分が癖のようにして繰り返す言葉ですよね。
癖のようにその言葉を繰り返していたら、その言葉の内容というのは当然のように脳にインプットされますよね。
もうその考え方自体がインストールされていくということで、やっぱり脳はそのように行動させてくれるようになるわけですよ。
ところがネガティブな口ぐせだった場合ですね、脳はやっぱりそのように行動させていくわけですね。
例えば僕はできないとかね、やっぱり僕はダメだとか、やっぱり僕は失敗ばっかりするんだとかね、
どうせ今度もうまくいかないんだとか、そのような言葉を日記なりで文字に書いたりとか、
自分で口に出しちゃうとか、それが癖になっていたら、当然もう負け癖ってよく言いますけれども、脳がそのように行動していくわけなので、
当然のように失敗なり負けなりが続いていきます。これがね、やっぱり脳の不思議なところですね。
ですからそれをポジティブな口ぐせが出るようにちょっと変えるだけで全然違う未来が生まれるという、そういうわけですね。
これはもう本当に大木圭一郎さんが言われているように、言葉にすることによって夢が叶うというね、あれと全く同じことだと思うんです。
脳にその言葉がインストールされるわけですよね。
はい、それで口ぐせということで、じゃあどんな口ぐせがいいのかって言ったらね、
例えば人から褒められたときに、いやそれほどでもないよとかね、僕なんかとてもとてもとか、
いやこれもただのまぐれだよっていうような謙遜のつもりで、その人のせっかくの褒め言葉を打ち消すような口ぐせっていうのをね、
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されている方っていうのは結構おられるんじゃないかって思うんですね。
日本人特有のそういうものですかね、海外の方にとても素敵ですねって言ったらサンキューで必ず言われますよね。
いやーとかそんなことあまり言っている方に、以前海外に3年間ぐらい駐在をしていたときにね、思ったことがないんですね。
サンキューっていうのが出てくるっていうのがね、すごいなーって思っていたぐらいありますね。
でも日本人っていうののやっぱり謙遜の利得っていうような言葉があるし、褒められたことに対して、いやそれほどでもってやっぱ言わないといけないんだろうなっていうね、
なんかそういう民族的なものっていうのがなんかあるのかもしれませんよね。
そこをなんとかね、自分の中の、そういうふうに言っているとですね、やっぱりブロックしますよね、自分の行動をね。
なんか自分で自分を抑えていっているというか。
ですから口ぐせということで言えばですね、やっぱり今日は素敵な髪型ですねって言われたらありがとうって、
やっぱりまず受け入れて嬉しいという感情をしっかりと表に出すことがきっと大事なんでしょうね。
ですから褒められたら嬉しい、ありがとうという言葉をやっぱり出すとか。
うまくいったときにはそれに怪異的にならずにどうせまぐれだよとかいうふうに思わずに、
うまくいった、次も必ずうまくいくに違いないとかね、そういう言葉を口ぐせにすると。
口ぐせというのは思わずついて出る言葉なので、いちいち考えずにそういう言葉が出てくるということが大事なんだと思うんで。
すでにですね、そういう言葉が出るということはもうすでに脳がそのように働き始めていることでもありますね。
ですから脳の働き方と口ぐせっていうのは一緒に裏表的なところがあるんじゃないかなと思います。
早くそのような口ぐせが意図的に出るんじゃなくて、
口ぐせとして自然に出てくるようになるまで、
そのときまでは意識的に何度も何度も繰り返していくということをすることが大事なんでしょう。
今日からですね、良い口ぐせ、ポジティブな行動に出てくるような口ぐせをしていくことが、
自分の思い描いている良い未来を作っていく第一歩だということで考えていくといいと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
動画のですね、16にそのことについて語っていますので、ぜひそちらの方もご視聴ください。
それではまた、デジタルでした。
