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2024-10-30 06:12

コンテンツができたときには、すでに売る場所と力を持っている


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サマリー

このエピソードでは、Udemyプラットフォームを利用した際の収益の仕組みと、自身で販売することの重要性について語られます。特に、コンテンツ作成の際には事前に売る場所と力を持つことが不可欠であると強調されています。

Udemyの収益システム
シニアアップデートデイリーシェア。この番組は、Apple Podcast、Spotify Podcast、StandFMをキーステーションに、日本全国のシニアへ向けてお届けする番組です。
コンテンツを売る場所と力のことについてお話をします。
先日リリースしたUdemyの講座なんですけど、最安値クーポンの配布が終わったにもかかわらず、毎週のように売れ続けてはいるんですね。
さぞや稼いでいるんでしょう?と思われると思うんですけど、これ全然違うんですよね。
昨日も一昨日も売れてますし、今朝もまた売れてました。
でも、入ってくるの3ドルぐらいなんですよ。450円ぐらいですかね。
価格はね、14,800円ですよ。
なのに、なんで450円しか入らないの?という話なんですよね。
どうしたらそんなことになるんでしょうか。
これが売る力と場所を持っていることの大切さということなんです。
一つにはですね、ちょうどセールがあっていて、僕には14,800円のそのコースが1500円にディスカウントされていたらしいんですよね。
Udemyって時々このように大幅にディスカウントされるんですよ。
その時にわーっと買われるんですけど、そうやって売られていたということがあって、売れ続けてはいるということですね。
そうやって売れてもね、1500円にディスカウントされて、売れても手数料とかが引かれるにしても、1400円ぐらいは入ってきていいんじゃないの?と思いますよね。
ドルにしたら9ドルぐらいですね。
なのに3ドルですよ。安すぎると思いませんか。
1500円のものが売れて、僕には450円くらいしか入ってこないというわけですね。
これ一体何が起こっているのかということです。
その答えはですね、売れた僕のコースはUdemyが売ったからなんですよ。
何のこと?って感じですよね。
Udemyではコンテンツが売れた場合、私が売ったのか、それともUdemyのプラットフォームで売れたのかということを明確に分けて取り分を決定するんです。
私が自分で売ったら手数料を引かれて、代金の98%もらえるんです。
私が売ったらというのは、私が配布したリンクから買ってくれたらというようなことなんです。
なので、1500円にディスカウントされていたとした場合、1300円くらいは私に入ってくるということになるんですよね。
ところがですね、恐ろしいことに、Udemyが売ったら私には37%しか入らないんですよ。
Udemyが売るというのは、Udemyに何かいいコースはないかなと講座を買いたい人が訪ねてきますよね。
その人が僕のを見つけて、何か良さそうなのがあったと言って買ってくれるということなんです。
なのでその場合、Udemyが売ったということになって、私の取り分が37%になったということなんですよね。
びっくりしたでしょう?
僕は何もしていないわけです。
Udemyが頑張って私のコースをプロモーションしてくれたので売れたんですよね。
だからその頑張りの分、Udemyが取るわけです。
手数料とか色々引かれて、僕の取り分は450円くらいということなんです。
1500円のものが売れたとき、それを私が売ったら1300円、Udemyが売ったら450円。
あまりにも差がすごいですよね。
僕が2ヶ月もかけて頑張って作ったのに、37%しかくれないなんてと言ってもダメですね。
私たちはUdemyというプラットフォームに依存して売ってもらっているわけだからです。
それが今日の答えなんですね。
コンテンツができたときには既に売れる場所と力を持っていることということです。
自分の販売力を持つ重要性
コンテンツができたときに既に自分の何らかの媒体で売ることができるという力を持っていないと
全部Udemyに任せきりになるんです。
そしてUdemyの頑張りだけに頼っていると、僕はいつまで経っても売り上げの37%しか入ってこないというわけなんですね。
お分かりですよね。
自分自身で売る手段を持っておくことがどんなに大事なのかということです。
だから10年ブログをやるんですよ。
私の10年ブログ、知的生活ネットワークにはUdemyのコンテンツ販売ページがあるんです。
10年ブログを長く続けてきた私には読者がいるので一定数の人たちがこのページを見てくれるんですよね。
そのうちの何人かは僕のページ経由でUdemyに行ってそこで講座を買ってくれるわけです。
そうするとですね、私が頑張って売ったんですから私には売り上げの98%が入るというわけですね。
Kindle出版の場合は私がプロモーションして売れても何もせずに売れてもリアリティは変わらないんですね。
でもそんなKindleの場合においても私自身のプロモーションができる場所を持っておくというのは有利であることは間違いないですよね。
なので改めて10年ブログを書きましょうというわけですね。
そこにひたすら好きなこと、どれだけ時間をかけてもおいしくないというようなことを書き続けるんですよ。
そしたらですね将来あなたがコンテンツを作った時にプラットフォーム任せにしなくても自分で自分のものを売る場所と力を売ることができるようになるというわけですね。
はい今日のお話は以上です。
はいいかがだったでしょうか。
Udemyが売ることと自分で売ることということにはこれだけ差があるんですね。
なので10年ブログを一生懸命書いて自分のコンテンツを売る場所を作っておきましょう。
それではまた。
06:12

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