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10月17日の金曜日です。今週もなんか非常に激動な週でしたね。政治人もそうですけれども、自分の周りでもいろいろなことが起きてるんですけど、メンバーシップの方では、出版ラッシュでですね、この2週間でも何人の人が出版したかな、本当にね、もう責を切ったように出版をしてくれてますね。
やっぱり僕が大事にしているのは、完璧にしてから出しちゃダメだよということをずっと言ってるんですよ。もう完璧にしてから出すまでのその時間がもったいないんですね。出してから完璧にしていくというのにすれば、まあそのまでの時間というのはもうすでに出版している時間が増えるんですよね。
なので、その時間で浸透していくし、その期間にどんどん良いようにアップデートをそこからしていくことによって、本が育っているなというね、Amazonとかからも良いように見てもらえるだろうし。
完璧にしてから出版したら、そこからのスタートになるんですけどね。もうあのとりあえずここからっていうところでスタートしたら、完璧になる頃にはもうかなり半を重ねているわけなんでね。とてもやっぱり良いことですね。それがうちのメンバーシップの方々、皆さん理解してくださってですね、今どんどん出してくれているとこです。
無料コースの意義
僕の方は何かというとですね、今一生懸命無料コースですね。UDEMYの無料コースを必死になって作っています。無料コースって何かというと、UDEMYはですね、2時間までなら無料でコースを作ってリリースできるんですよ。無料コースですね。お金払わないでいいよっていうやつです。
なんでそんなの一生懸命作ってんだという、そういうことですね。やっぱり一生懸命頑張ったコンテンツというのはしっかり対価をですね、やっぱりいただくっていうのは非常に大事な考え方だと僕は思っているんですね。
なぜならばちゃんとお金を払ったということで、払った分はしっかり学ばなきゃということで、最後まで頑張って視聴して学んでくれるという、そういうことがしやすいということが一つあるんですけれども、私どもにとってもちゃんと収益が入るという意味でいいですよね。
なんで良い価値のもの、価値あるものには対価を払うというのは非常に大事な考え方だと思うんです。なので僕は無料で本を出すとか無料でコンテンツを作るとかいうのはあまりやってないんですけれども、それでもですね、やるんですよ時々こうやってね。
無料キャンペーンというのはKindleでやります。無料でキャンペーンというのは買う人にとってもハードルが低いというのもあるし、あれをやることによって購入冊数がカウントされるんですよ。それでランキングがちょっとずつ上がるというような。
なので出版当初に無料キャンペーンをやると、キャンペーンが終わった後、有料に戻った時にちょっとばかし良いランキングからスタートできるみたいな。そういうのがあるんで、戦略的に無料キャンペーンというのは行いますね。
あとメルマガ登録特典とかのレポートとかで無料レポート作ったりすることもありますし、そういうようなことはやります。でも今回ですね、Udemyで無料コースを作るのは一体何なのかというところなんですよ。
やっぱりその一番の理由というのは受講者を増やすということですね。受講者を増やすって何がいいかというと、やっぱり受講者には直接プロモーションメールを送ることができるんですよね。
こういうようなコンテンツを作りましたよということを直接届けられるんですよ。なのでそういう無料コースならまずたくさん手に取ってくれるだろうと。そしてそれをしっかりと聞いてくれて、もし信頼構築ができたら何か僕が新しいものを出した時にね。
そこからじゃあこれもということで選んでくれるかもしれない。だから無料だからいい加減なものを作ろうというんじゃなくて、無料でやるということは信頼構築を行いやすいということで結果的に信頼構築するわけですから、しっかりと時間と手間をかけて良いものを作らなきゃいけないんですよ。
その上で、この方は役に立つ人だと思ってもらえればいいわけですので。なので今一生懸命無料コースを作って直接プロモーションメールを送れる方を増やしていきたいなと思っているんです。
やっぱり僕みたいなね、何者でもない人間というのは何かしないと買ってもらえないですね、なかなかね。それでも僕はメルマガという媒体があるし、この発信もしているので、YouTubeもやっているし、いろんなところで発信しているので、そういうところで告知することによってですね、そこから一定数の方は買ってくださるっていうのはあるんで。
そのような地道なですね、自分のプロモーションというのをやっぱりやらなきゃいけないんですよね。そうそう、Kindleの本の中にもね、直輪は貼らない方がいいんですけども、自分の販売ページの方に誘導するリンクを貼ったりみたいなことをやっぱりやるので、そういうような地道なことをやらないとなかなか埋もれてしまいます。
リリースしたからって言ってほっとってもね、全然買ってもらえないわけでね。なんで少しでも認知してもらってそれを増やしていくというような地道な自分なりのプロモーションが必要なんですけど、その一環ですね、やっぱり無料コースというのもね。
ということで今回僕初めてこれまで6本とかなら作ってきて、今回初めて無料コース作るので、どんなのか気になる方はですね、また告知しますので手に取ってみていただければと思います。
それではまた。