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2021-02-15 11:15

#202 月はおかしい 作為を感じる【都市伝説回】

都市伝説は三度の飯のおかずにするくらい好きです。
でも,根も葉もない事ではなく,なるほど確かに起こりうる,というほどよいくらいの都市伝説が好きです。
そんなお話はたくさんあるので,語って生きたお位と思うんですが・・・

最初は,どう考えてもおかしい,月のお話です。

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Lyustyleの知的メソウラジオ、第202回目の今日は、都市伝説回です。
月の在り方に作為を感じる、ということに関してのお話です。
僕は昔から、とんでも話が大好きで、都市伝説なんかも、ご飯のおかずにして食べていいくらい好きで、
都市伝説だとか、世の中の不思議とか、とんでも話とかね、
あんなのはね、本当であろうが、嘘であろうが、その話に触れるのが大好きという、非常にそっち系の人間なんですけれども、
そういうお話っていうのも、時々このポッドキャストでは、織り混ぜて話はしてたりもしますね。
九州王朝の話であったりとかね、ラスコー洞窟のラスコー饅頭の話だったりとかね、
そういうような話をいろいろやってたりはしてきています。
全くその根も葉もないような話を聞いても面白くもなんともないんで、いかにも本物っぽい話が好きです。
現在の海岸線なんて、大海震以前は海の水がずいぶん引いたところにあったわけですから、
氷河期とかですね、地球上の水分の多くが氷であった頃は、
海というのはぐーっと下がってたわけですから、今の海岸線というのは標高100メートルとかね、そういうことなので、
当時海岸線に栄えていた高い文化は今は海の底とかいう、そういうのって本当にありそうじゃないですか。
ですからそういうような話っていうのがね、とっても好きなんですよ。
小松佐教さんがね、空から落ちてきた歴史っていう本を、SFの小説を書いてるんですが、
これは後頭無形ではあるけれども、ありえるなーみたいなことの話の満載でね、
やはりその大海震の頃の旧人とか新人の最初の頃ですかね、
蛇羽島とかあの辺が島になった頃、それは前は全部陸続きだったんですけれども、
そういう低いところに結構な文化が栄えていたんじゃないかと、
人が集まってね、かなり栄えていたんじゃないかと。
でもそれが全部海になってしまって、その頃の人たちもたくさん海の底に沈んでしまったということなんていうのは、
もう本当にあり得ることだと思いますよね。
その頃の話でやっぱりすごく心に残っているのがね、
海がだんだん上がってくるというのは結構な速さで上がってくるわけで、
普通に生活している人たちがある日気づいたら周りが全部海に囲まれちゃってて、
慌てて逃げようとしてももう水に阻まれて動けなくなって、
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ついちょっと前までは歩いて渡れていたところがもう遠くになっちゃってて、
あのあれですよ、千と千尋のお父さんとお母さんが豚になっちゃって慌てて帰ろうとしているときに
歩いてきたところが水になっちゃってて、とても渡れなくなっていたシーンがありますけれども、
あんな感じなんですね。リアルな恐怖ですよね。
そしてそのうち自分たちの足についていた地面がスーッと水の下に隠れていって、
そこで一緒に溺れてしまうというとんでもない恐怖だったと思うんですけど、
そういうことっていうのはもうあり得たことに違いないというふうに思うわけですね。
そういうような話は大好きなんですが、時々そういう話もちょっとね、
口頭向けというより自分の中で本物っぽいということであり得るみたいな話の、
本物っぽい話っていうのをもうちょっとこの中でしていきたいなというふうに思っているんですけどね。
最初月の話なんです。月って小さい頃から目に焼き付いているんですけれども、
なんか不思議なものですよね。空に満月がバーンってある。
その姿をね、小さい頃から頭にあるんですけど、
私が本当に月の姿で覚えているのは、
父の背中におんぶされて、そして空を見上げて満月をじーっと見ているところを覚えているんですよ。
で、父がずーっと歩くんだけど、月がずーっとついてくるんですよね。
その姿を見てね、面白いなーって思っていた姿が、
自分の中のね、原風景みたいな感じで、
月との付き合いの最初の風景として頭に残っているんですが、
あれ面白くてですね、後に聞いた話で、私がなんか高熱を出してギャンギャン泣いてたらしいんですよ。
その時父が私をおぶって、夜中に病院に行ったらしいんですが、
なんか急に後ろで空を見てケラケラ笑い出してたと。
なんだと思ってたけれども、なんか月を見てケラケラ笑ってたっていうんですよね。
あーなんか一致したなーと思ってね。
その時の僕は月がついてくるのがね、面白いなーと思ってたんですね。
まあ多かれ少なかれ人には、あの月というものとの自分との関係というのが、
ずいぶんあるんじゃないかと思うんですけれども、
やっぱり一番不思議だと思うのが、
月の時転周期と光転周期が完全に一致しているという。
これね、やっぱりありえないと思うんですよ僕。
常に同じ面を向けているということは、
回りながら自分自身もゆるーく回転しているということですよね。
同じ面を向けてなかったり、適当に回っているんだったら、
今日はAの面が見えているとか、今日はBの面が見えているとか、
これはもう当然のことじゃないですか。
そしてそれが普通ですよね。
くるくる回っているんだから、月自体が。
ところがずーっと同じ方向を向いているということは、
常にこちらに同じ面を向けているということは、
そうやって回っているということは、地球の周りを回る周期と、
自分自身が回る周期がピタッと回っているということは、
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自分自身が回る周期がピタッと一致していないと起こり得ないじゃないですか。
そんな偶然ってあるんですかね。
あまりにもぴったりしてて、本当に同じ面だけを見せているという。
だから完璧に一致しているわけですよね。
ある時代はBが見えていたけど、ある時代はAとかそんな段じゃないわけですよ。
もうずーっとその面をこちらに向けているわけですね。
完璧な一致ですよ。
何か作為的なものを感じませんか。
こういう自然界の中にこういうことっていうのは起こるんですかという。
まあ起こっているからそうなっているんだけれども、
起こっているからそうなっているというより、
誰かがそうしたんじゃないのってやっぱり思いますよね。
思いませんね。思わないですね、普通はね。
ただね、思う人も世の中にいて、
だからあれは人工衛星説とかいうのがあるわけですよね。
宇宙人が作った地球を観測するための物体であると。
その説を裏付けるかのように、
中にガラガラの空洞があるんだということが発見されてみたりとかね。
大きさに比べて質量があまりにも少ないと。
月というのはですね、いわゆる惑星の周りを回る衛星にしてみるとですね、
あまりにも大きすぎるわけですよね。直径が3分の1ぐらいでしたっけ。
木星の周りとか土星の周りを回る衛星を見てみてください。
とんでもなく小さいじゃないですか。
ところが地球の周りに回る月ってめちゃくちゃ大きいじゃないですか。
これっていうのはね、やっぱり宇宙の法則の中でありえないことらしいんですよね。
月というのはありえないことがね、2つもあるわけですよ。
大きすぎるのにぶつからないというのと、
もう一つは時転周期と光転周期が完全に一致しているという。
そんなことがね、世の中の確率的にあるのかと。
さらに、それが起こっている地球と月というのの関係性というのは、
宇宙の中でどれぐらいの確率があるかわからない。
人類が生まれてそして栄えているという、
そういうパーセンテージの非常に低い中で起こっていることに関して、
その場所でそれが起きているという、
これ自体もまたとんでもない確率の低さじゃないでしょうかね。
だいたい一つの惑星に生き物が生まれて、
それが後頭生物になってというような確率が宇宙の中でどれぐらいあるのかわからないんですけども、
その非常に軽なことが起こったこの地球のその惑星がまた、
普通起こらないようなとんでもない低い確率のことが2つもあるというね。
どう考えてもね、なんかね、なんかおかしいですよ、やっぱね。
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空洞が発見されてみたりとか、
地球人為的なものでないと生まれない金属の成分が月から検出されたとかね。
そんなのを見るとね、なんかやっぱりいろいろな作意を感じますね、やっぱね。
よくこの世の中、仮想現実だとかよく言うじゃないですか。
まあもうそうか、イーロンマスクなんていうのはもうほぼそうだろうとか言ってるわけですけども、
いやもうこういうのを見るとね、まあそれはそれでね、そうかもしれないと思うわけですよ。
あまりにも偶然が重なりすぎてますね、あの月を見てるとね、すごく思いますもん。
程よい距離にある地球、太陽からね。
程よい生物が生まれるのに程よい環境にある地球で、そこで人類が生まれるという、
非常にまた確率の低いところで人類が生まれて、
そしてこの人類がちゃんと観測できるようになるぐらいの科学力を備えた人類がそこで育って、
その非常に確率の低い状況の中に、今度は起こり得ない確率の月がそこにあるという。
これはね、神々の作意以外の何者でもないんじゃないかと思うわけですね。
神々の作意でなくても偶然でもいいんですけれども、
偶然からするとね、とんでもない低い確率の偶然ですからね。
こういうようなことっていうのは、何か考えだしたらキリがないんですけれども、
私たちが特別な存在なんでしょうかね。
はい、ということで、今日は月というものにまつわる不思議な都市伝説的なところで僕が考えていることをお話ししました。
はい、いかがだったでしょうか。
月はどう考えてもおかしいですよね。
それではまた。リースタイルでした。
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