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2020-10-31 08:24

#110 OmniFocusの「レビュー」は他に類を見ない 【タスク管理回】

OmniFocusを諦めきれない理由のもうひとつは,「レビュー」の存在です。
GTDには必ずといっていいくらい重要な要素ですね。
これがOmniFocusには最初からセットされているんですね。
これが搭載されているアプリはみたことがないんです。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第110回目の今日はタスク管理回です。
昨日に引き続き、オムニフォーカスについてのお話です。
レビューの機能についてお話します。
前回、オムニフォーカスについてお話をしたんですよね。
ちょっとそれで足りなかったんですよ。
あの時にお話したのは、次にやることっていうね、
GTDではとっても大切にされていること。
それをしっかり見せてくれる機能が備わっているということについてお話をしました。
次にやることですよね。GTDの中にそういうものがありますよね。
それがあるおかげで、やることの迷子にならなくて済むわけですね。
今できるものは何だろうかということを、常に補足をしておけるわけですね。
もう一つですね、オムニフォーカスの特筆すべき機能があるんですね。
これも他のでは見たことがないんですが、
それがないとGTDじゃないんじゃないのっていうぐらい大事な機能です。
それはレビューですね。
定期的にそれらが今どのような状況にあって、
それは続けないといけないのか、それとももうやめていいのか、
そのようなことを把握する時間を定期的にとるようになっています。
これをレビューをすることによって、僕たちもですね、
これがまだできてなかったなとか、これって今棚上げになってたなとか、
これもできるんじゃないかとかね、そのようなことを把握することができて、
そして前に進むことができます。
このレビューという機能が最初からあるんですよ、オムニフォーカスのね。
オムニフォーカスを開いたときに様々な見せ方のメニューがありますよね。
その中にレビューっていうのがあります。
レビューっていうメニューの横に数字が出てるんですが、
この数字というのが次のレビューのときに
あなたが把握しないといけない項目の件数ですよということなんですね。
僕の場合なんか大体1週間に1回にしてるんですけれども、
1週間後にレビューをしますということで、
その時間になったらですね、レビューというところを開けるわけですね、オムニフォーカスの。
そうすると上の方からずらっと、今あなたはこのプロジェクトを抱えてますよね。
このプロジェクトの中ではこんな項目がありますよね。
この項目の中のこれはできていて、これがまだできてませんよね。
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どうしますか?続けますか?
それから期限とかね、そういうのをまた変えますか?みたいな、
そういうことと向き合うわけです。
で、1つのプロジェクトが終わったら、終わりましたというボタンを押したら、
次のプロジェクトがパッと開いて、
そしてあなたはこのプロジェクトでどんな項目をやるように設定してますよね、
という、またそこから吟味するわけですね。
そこからまた棚上げにしたり、期限を変えたり、やめたり、
それとかさらに細かいサブタスクにしたり、みたいなね、
そのようなことを1つ1つ見ていくわけです。
このようなレビューの機能があるおかげで、
私たちというのは、本当に生活の中で行っている雑多なこと、
これを見失わずに前に進めていくことができるわけですよね。
オムニフォーカスというのは最初から機能として、
そのレビューというのを入れている。
僕はね、他に入れているのを見たことがない、けうな例です。
トゥドゥイストにはですね、テンプレートがあります。
レビューというテンプレートがありましたね。
それを開いてダウンロードすることができるんですよ。
そして1つ1つの項目をレビューしていくことができるようになっているんですが、
レビューということ自体がプロジェクトになっているわけですね、いわゆる。
そしてその中の項目をやりましたか、みたいな感じのことを1つ1つ終えていくというような形のプロジェクトになっているわけで、
厳密な意味でオムニフォーカスのように1つ1つのプロジェクトと向き合いながら、
それらをどう処遇していくのかという、そういうことではないですね。
見ていましたけれどもね。
すみません、また違っていたら教えてくださいね。
訂正しますのでね。
その他のシングスだとかね、トゥドゥイストとかね、
そういういろんなやつをね、使ってきてやっていますけれども、
今このね、今自分がこれまで使ってきた中で、
レビューという機能が最初からそのままやっているアプリというのは、
オムニフォーカスしか知らないです。すみませんね。
しばらく使っていないので、今もう実装されていますよということがあったら、
ぜひ教えてほしいと思いますね。
僕もそれを使ってみたいなと思っているんでね。
そうですね、ノーズビーはもうしばらく使っていませんね。
6、7年使っていないと思いますね。
それから、トゥドゥルドゥもこの前1回使おうとして、
そのいわゆる見せ方の部分ですね。フィルターというやつですね。
これ以上これ未満のものだけ出すみたいなね、見せるみたいな。
オムニフォーカスで言えばパースペクティブという言い方をしますね。
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そのトゥドゥリストでフィルターと言いますかね。
それをするようにするには、もう有料会員にならないとできなくなっていたんですよ。
もうちょっと戻るのを躊躇して、使い続けるのをやめましたね。
トゥドゥリストはデータベースですから、そういう見せ方ができないとね。
ごめんなさい。
トゥドゥルドゥはデータベースなんで、そのような検索して表示するということができないと、
データベースとしてのトゥドゥルドゥの良さというのは半減するんですよ。
その一番大事なところが有料化してしまったというのは、
とっても大切なものを失った気がして、非常に残念でたまらないですね。
だからトゥドゥルドゥは今のところ、もうちょっと自分の仕様の選択肢から外れてしまいました。
ということでですね、今トゥドゥリストをずっと使っていこうと思っていた矢先、
やはりそのね、前回話したような次にすることというのとね、
あとレビューと、このGTDにとって大切なこの2つの項目が兼ね備えてあるオムニフォーカスを
何とかこれからも使い続けたいなというように思いましたという話の今日は続きでした。
はい、いかがだったでしょうか。
アプリを使うということは非常にリスクが伴いますね。
場合によっては機械まで買ってしまおうとするからですね。
オムニフォーカスを使うためにMacBook Air買おうかとか、MacBookを買おうかとかまで思いましたからね。
何十万という支出をしてね。
いやもう本当にね、やっぱり何かを選ぶというのはね、やっぱりリスクがあるし、
逆に言うとそれだけの金を払わせてでも使いたいと思わせるアプリってすごいですよね。
はい、ということで今日はオムニフォーカスの後編でした。
それではまた、ニュースタイルでした。
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