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  2. #67 Vlogのハードルを下げる!..
2020-08-09 17:05

#67 Vlogのハードルを下げる!iPhone用のマイク「iQ7」の話 【Vlog回】

iPhone用のマイク ZoomのiQ7を買いました。
これでVlogのハードルが本当に下がるのか?

いや,上がってしまう気がする。しないでもない
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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第67回目の今日は、Vlog回です。
Vlogを撮るためのマイクを買ったので、それについてのお話です。
Vlogを撮るのはとっても好きなんですけれども、Vlogを撮るためのハードルがだんだん上がってきましたね。
最初はiPhoneだけで撮ってたんですよ。もうiPhoneだけで気軽に撮れるのがね、Vlogのいいとこなので、
食べたラーメンとか、どこへ行ったとかね、日記代わりの写真のような感じでVlogを最初撮ってたんですね。
ところがね、だんだんその3年4年ぐらい前から、ビデオグラフィー的な素晴らしい画像のVlogが出てき始めたんですね。
でもこれVlogじゃないなと、音楽の選曲もすごいし、飽きさせないためのエフェクトですね。
タイムラプスやってみたりとかですね、色を変えたりとか、カラーグレーディングですね、そういうことをしたりとか、非常に質の高いVlogがよく出てきだしたんです。
僕ですね、そっちには一時憧れまして、良いカメラを買おうと思ってですね、GH5とかね。
人気YouTuberの方々がね、GH5使ってると聞いたら、もう一生懸命お金貯めて買ったりしましたよ。
確かに良い動画が撮れますね。素晴らしい動画が撮れます。
それをやってるとね、編集にも時間がかかるようになるんですね。
ひどい時には2週間ぐらいかけてね、ちまちまちまちま編集をしてやっと出すみたいな、もうきついんですよ。すごく辛い。
やってる時ね、仕事を忙しい時とかにやるのも辛いんですよ。
でもね、面白いんですよね。すごく面白い。
でもね、やっぱり時間をかけてると、何週間にいっぺんみたいになると、せっかく登録してくれた人に申し訳がないなと思って。
それよりも、もう私のVlogはこんな感じですよというところで、サクッと撮ってサクッと出すという、そのようなのにまた戻ろうという風に思ったんですね。
Vlogのハードルを下げるということで、僕もブログの方では、お手軽Vlogということでね、
iPhoneで撮ったらいいんだよというような記事もたくさん書いてるもんですから、自分もまたそれに戻ろうと思いまして。
でね、iPhoneで撮るのいいんですけど、それをね、車がたくさん通るようなとこでとか、蝉がやたら鳴いてるような公園でとか、そういうところで撮ると、自分の声だけじゃなくて周りの環境音をすごく拾ってしまいますよね。
ですからね、iPhoneで撮るにはやはりマイクはいいので撮りたいなという風に思ったわけです。
ピンマイクでもいいんですよ。DR-07Xで使っているピンマイク。あれでもいいんですけど、やっぱりせっかくならということでね、ちょっと触手が働きまして、いろいろとiPhone用の良いマイクを探してました。
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よくあるじゃないですか、この前私が紹介したDR-077みたいにね、レコーダーの上の方に鬼の角みたいなのが開いたり閉じたりするようなマイクがついてまして、それを話す人の方へ向けて撮ることによって、呆れるほど良い音が撮れるというPCMレコーダーの話をしました。
セルフトーキングでもそれを使っているよということを言ったんだけれども、そいつの部分だけをiPhoneに刺すというやつがあるじゃないですかね。
コネクタ、iPhoneのコネクタにグサッとマイク部分だけを突き刺して使うという。初めそれを買おうと思ったんです。
鬼の角のような先っちょのところだけ買ってグサッと刺せば、iPhoneがとても良い音になりますからね。
ところがですね、あれって単一指向性でマイクを向けたところの音っていうのはすごく良く撮れますよね。
でもちょっとでも離れると、ボワーンとしたようなね、曇ったような音になってしまいます。
それをつけた時にはどんな撮り方をするかというと、リッツクラッカーでありますよね。
リッツクラッカーを水平にして、下から親指と人差し指で持って、そして水平にしたまま口に持ってきてカリッと食べるというようなね。
iPhoneをああいう風な感じで持って、マイクを手前に向けないと良い音が撮れないわけですよ。
でもそれって動画撮れないじゃないですか。
カメラのようにiPhoneを構えて前を向きで撮っていると、グサッと刺したマイクの右側の方の音しか撮れないと。
喋っている私の音っていうのは撮れないわけですよね。
撮れないことはないけれども、そんなものを使わない方が良いという風な撮り方になってしまうわけですね。
で、どうしようかと思っている時に、今回見つけたのがiQ7。
同じズームが出しているね、iQ7というやつなんですね。
こんな形をしているのはAmazonとかで見られたことありませんか。
何これみたいなね、わけのわからん形をしているんですよね。
どう説明したらいいかというとね、まずiPhoneをカメラのように構えているところを想像してください。
その右側にマイクを突き刺すんですけれども、マイクじゃなくてプロペラを突き刺しているようにイメージしてくださいね。
グサッとプロペラを刺します。
そのプロペラは扇風機のように自分の方を向いているんじゃないんですよ。
右側を向いていると思ってください。右側の方に風を当てるようなね。
飛行機が右から左に飛んでいく時のプロペラの位置というそのように考えてみてくださいね。
で、プロペラがついているんですが、そのプロペラを一旦止めてください。
上の方と下の方に羽がありますよね。
この羽の代わりに電電太鼓。電電太鼓ご存知ですか。
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太鼓の下に棒がついていて、それをくるくる回すとね。
手で挟んでくるくる回すと、上の部分がね、水平に回転して取り付けられた、
弾が当たっててんてんてんてんと音がするね、あの電電太鼓。
あの電電太鼓を上と下に取り付けたイメージをしてください。
わかるですか。プロペラの上と下に電電太鼓がついていると。
で、その電電太鼓の上の電電太鼓はですね、私の方を向いています。
叩く部分が私の方を向いています。
で、下の電電太鼓はですね、叩く部分が左右を向いています。
はい、これでイメージができました。
そういうマイクの形状をしているんですよ。
何が何だかよくわからないようなね、マイクの形状で。
これ何だろうというふうに思っていたんですが、
それを使うとカメラのような感じできれいに自分のマイクが撮れるというので、
それを注文して買いました。
この前届いたんですね。
実際に手に取ってみるとね、何が何だかわけがわからないんですよ。
どういう仕組みになってこれ自分が撮れるんだろうと思うんですよね。
自分の喋っている声がね。
で、いろいろ試してみたけれどもどうにもならなくて、
妙な音しか入ってこなくてね。
もう仕方がないのでね、説明書を見ました。
最初から見れよというところなんですけどね。
説明書見ないでしょ、大体。
大体って私がね。
で、その説明書を見てみるとですね、
電電太鼓の縁、円周にあたる部分の縁ですね。
その縁にですね、矢印が書いてあるんです。
で、この矢印を取る方の人に向けろよって書いてあるんですよ。
何だ早く言ってくれよみたいな感じだったんですけど。
見なかったこっちが悪いんですけどね。
つまりiPhoneにつけて、取り付けて、
上の電電太鼓の縁に書いてある矢印が向こう向いているようにセットすればね、
いいわけですよ。
そのことによってですね、
例えばライブとかを撮ったYouTubeを見たことがあるんですが、
内蔵マイクだと全部の音を拾いますので、
わーって歓声を上げている自分たちと、
それからのステージ側の人とが同じぐらいの音量でミックスされてしまっているんですね。
ところがそれを使うことによって、
完全に前方でパフォーマンスしているアイドルの音がしっかり取れた上で、
周りの人たちの音が抑えられてたんですね。
これは素晴らしいなと思ってね。
で、そういうような取り方ができるわけです。
それが、いわゆる矢印を対象に向けろよという、
そういう意味だったんですよね。
で、やっぱりいいの買ったなと思いながらね。
で、おととい、天神の方に行きました。
天神の町を歩きながら、ずっと通ってみたんですけどね。
どうもうまくいかないんですよね。
その場その場でイヤホンで聞いてみるんですけど、
内蔵マイクの方がいいじゃないのっていうような音がクリアーだしね。
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いくらやってもね、iQ7よりも内蔵マイクの方がはっきりしてるんですよ。
で、ケゴ公園でセミがワーって鳴いてるところでも撮ってみました。
で、セミがいくら鳴いてても自分の声ははっきりと撮れるはずなんだけれども、
内蔵マイクの方がちゃんと撮れてると。
おかしいおかしいとも言いながらね、まだずっと歩いて、
福岡市のですね、視聴者の広場。
その広場、芝生がいっぱいある広い芝生のところ。
その芝生の方を向けながらね、自分で喋るんですけれども、
やっぱり入らないんですね、自分の声はね、周りの方のね。
で、徒歩にくれましたよ。だって、買わない方がよかったんですよ。
内蔵マイクの方がはっきり入るんで。
その代わり周りの音も入りますよ。周りの音もうるさいですよ、セミの音なんか。
めちゃくちゃうるさいんですけれども、それでもね、ちゃんと私の声が入ってるんです。
ところがiQ7を使うとですね、私の声は入るけど、周りの声もね、やっぱ入るし、
なんか区分もっててね、おかしいなと。
それでね、まあ、いらんもん、変なもん買っちゃったなと思いながらね、
夜、コウタロウさんとYouTubeライブしたんですけど、
その時にもね、なんかうまくいかんというような話をしたんですね。
それで、一晩寝まして、昨日の朝、パチッと目が覚めた瞬間にね、
ひらめいたんですよ。
対象の方を向けろというのはね、
音の来る対象の方を向けるということじゃないのと。
つまり、喋ってるのは僕なんで、
僕の方に矢印向けなきゃいけなかったんじゃないの?と思ってね。
それでね、マイクを逆に付け直したんですね。
したら見事でしたね。
ビンゴでした。
いやー、びっくりしましたね。
試しにね、セミがいっぱい鳴いてるところへ行って、
マイクをね、矢印をこちらに向けて取ったらですね、
見事にセミの音が小さくて、
私のボソボソボソボソとしか喋ってないんですが、
その音がはっきり入ってるんですよ。
10センチ、20センチぐらいマイク離して、
それでボソボソ喋ってるんですけれども、
それでもはっきり私の声が入ってるんですね。
感動でしたね。
で、車の通りに出て、
本当マイクで取った時には、
このポッドキャストでも何度もピンマイクで使ってやってますけど、
車の音もうごたらしいじゃないですか。
ブワーンという音がね、
ピンマイクでもそうですもんね。
ところがそれで取ったらね、
本当に私の声だけがしっかり入っている。
もちろん聞こえますよ、車の音も聞こえるし、
セミの音もうるさいですけど、
でもはっきりと私の声の方がはっきりと大きくて、
クリアに入っているわけです。
松屋でご飯を食べたんですけど、
松屋の中でね、
今日食べたものを撮ってみながら、
ボソボソ喋ってたんですね。
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店内だから大きく喋れませんよね。
だけどボソボソ的な感じで喋ってた。
隣の机でなんかね、
雇用者と労働者みたいな人が2人でご飯を食べながら、
ワハワハ喋ってるんですよ。
意見を叩かせてるんですよね。
相当大きな声でね、
迷惑もかえりにすぎね。
ワハワハ大きな声で喋ってるんですが、
それなんかね、ほんのちょっとしか入ってないの。
私の声がしっかり入っているわけです。
もうこれ感動しましたね。
それでね、
これからはVlogを、
そのマイクをつけて、
撮ってみようというふうに思っているところです。
何があるとすると、
2つありましてね。
1つは、
iPhone自身、
実際は電話なんでね、
常にデータのやり取りがあっているわけです。
それの電磁波なんかがわからないけど、
マイクの中にね、
ツブツブツブツというノイズとしてずっと入っていくんですよね。
それを防ぐために、
機内モードにしないといけない。
だからそれで撮っているときには、
電話等、ネット等ができないという、
そういう1つの困ったながありますね。
もう1つは、
それを使っている最中、iPhoneが使えないという、
根本的なことがあるんですけどね。
2つのことがちょっと困っていると。
さらに言えば、付け足せばですね、
iPhoneを持って、
カメラのようにして撮っておくとね、
落としそうで怖いんですよ。
ですからきちっとしたホルダーというかね、
ポッド付きのやつを
付けなきゃいけないんですけど、
それを持っているんですけどね。
でもそれで撮っていると、物々しいんですよね。
街の中をそんなもの付けてね、
歩いていると、
展示みたいに人がたくさんいるところね、
もしかして外国から旅行者が来るようなところでは、
それでいいんですけど、
普段の街の中を歩いているときに、
そんなものを持って歩いていたら、
何事かと思いますよね、やっぱり人はね。
ですからそこの辺をね、
どうするかというところが困っているんです。
もちろんね、今言ったようなことは、
OSMOポケットなんかを使えば、
本当は1発なんですよね。
何の問題もなく撮れるんですけど、
それをね、iPhoneでやっちゃおうという、
お気軽にiPhoneでやっちゃおうと思うと、
そういうことが出てくるというようなことですね。
はい、ということでですね、
今日は、
iQ7のついてのお話をしました。
今後はこれについてね、
ブログをしっかりとっていこうかな、
というふうに思っています。
本当はですね、
おととい、
福岡の順九堂が、
移転先で開店した日なんで、
そこに立ち会ったんですよね。
もうその日から休みだったんで、
その開店と同時に、
順九堂に行きましてね、
開店を見届けて、
そして中に入ったんですよ。
その時の様子をずっとiQ7で撮ってたんですよね。
テストを兼ねて。
ところが、
後で分かるように、
反対向けにつけて、
相手向けをつけてですね、
ナレーションする僕の声なんていうのは、
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ろくに入ってなかったんですよね。
それでね、
ちょっとがっかりをしたところだったんですけどね。
今だったらね、
きれいに出ていく自信があるんで、
今日は午後から、
また展示に行く用事があるんでね、
それで、
またVlog撮ってみようかなと。
喧騒の中でね、
Vlog撮ってみようかなと。
怪しまれないような形で撮ってみようかなと、
思っています。
これでVlogの方もね、
良い音でありながら、
気軽に撮っていくというスタイルができれば、
またそのスタイルをね、
ブログの方とか、
YouTubeの方とかで、
展示したいと思います。
これでね、
また自分の表現が増えたので、
いよいよですね、
僕もこの、
YouTubeで今顔出ししてないんですが、
そろそろですね、
出していこうかなと考えています。
もちろんちょっと体色まではね、
出せないんですけれども、
顔から下半分だとかね、
マスクをつけてとかね、
あとでちょっとぼかしを入れるとか、
いろんな方法があると思いますけれども、
ちょっと可愛らしいマスクでもつけて、
それで顔を出した自分、
私が喋る形で、
ZoomのYouTubeライブも、
そういう風にしようかなとも思いますし、
そうやってちょっとずつ、
私の露出を広げていこうかなと、
いう風に思っているところです。
まだ本名はもちろん出せないんですけれどもね、
そうやって今、
思っているというところも、
今回このマイクを買ったことが、
繋がっているということですね。
はい、いかがだったでしょうか。
iPhone用のマイク、
iQ7についてのお話でした。
これで気軽にVlogを撮りながら、
気楽なVlogということを、
どんどんつくっていけたらなと、
そしてまた表現の幅が広げられたらいいなと、
思っているところです。
それではまた。リュウスタイルでした。
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