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2023-09-11 06:04

chatGPT4にテーマ与えると、自動的に動画作ってくれるプラグイン


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昨日ですね、chatGPTでちょっと面白い情報があったんですよね。
chatGPTっていろんなプラグインを入れてきますけど、今回ですね、動画を自動的に作ってくれるプラグインっていうのがあったんですよ。
これ実に言うとですね、もう2ヶ月くらい前かな、もうすでにあるプラグインがあって、
それはですね、使うのに結構高いお金払わないと動画のエキスポートができなかったんですよね。
ところが今回のプラグインはですね、結構有名なね、スマホを使って動画を作っている人にはかなり知られている
キャップカットっていうアプリなんですよ。そのキャップカットを作っているところがプラグインを入れてきたんですよね。
これは一体どういう形でするのかなと思ってやってみたんですけど、面白かったですね。
まずね、プラグインをストアからインストールするじゃないですか。
でね、チャットGPTの方に、これこれのテーマについて台本を考えてくださいって投げかけるんですよね。
何文字でぐらいの指定をしてですね。そうすると、まずそれについてさーっとチャットGPT自体が書いてくるんですよ。
こんなもんでいいですかと。で、これについて動画を作りますかって聞いてくるわけですね。
そこまで一気にくるわけですよ。で、9対16でいいですかっていうようなので聞いてくるんで、はいそれでいいです、それでお願いしますって書くんですよね。
そうすると動画の生成があっという間にできてですね、リンクが貼られるんですよ。
次のリンク先から動画を見ることができますというんですね。なるほど、前もあったけれどもね、その時と同じやり方だなと思ってリンク先行くでしょ。
そうするとキャンバーみたいになってるんですよ。左側に素材だとか音声だとか言語だとかキャプションだとかいろんなのがあって、それぞれ豊富なものが出てるんですけど、これがまさにキャンバーみたいな感じ。
そして右側はですね、上が動画のプレビュー画面で、下が動画編集のタイムラインの編集ですね。そこに一番上に映像のクリップがあって、そしてその下にそのテーマを読み上げた音声クリップがあって、その下にバックグラウンドミュージックがあるというそのような流れなんです。
動画のね、実際に動画部分はテーマの内容に合った雰囲気のクリップを自動的に選んで入れてくれてるんですよ。そして音声が変わるタイミングとかでスッと画像が変わっていくような、なかなかですね、「おお、なるほどね。」というような感じでしたね。
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その動画はそのままエクスポートをして、リンクをみんなに知らせたり、実際にダウンロードして自分でYouTubeに上げたりという、そういうことができるようになっています。見事にね、そのCAPCUTを連携してうまくやってると思いましたね。
エクスポートをする時だったか終わった後だったか、「CAPCUTを買いませんか?」っていうソフトをね、実際にダウンロードしないかどうかというオファーが来るんですよ。それで、なるほど収益化してるんだなというふうに思いました。
今の状態でちょっと残念ながら、もう分かりだろうとは思うんですけれども、実際喋ってくれる音声は英語です。日本語で台本を考えてもらったんですけれども、英語に変換されて読まれますね。それね、各言語に変更することはできるんですけど、現在変更できるのは中国語と英語だけです。
確かCAPCUTが中国が作ってるんじゃなかったかなと思ったんですけど、違ったらごめんなさい。今のところは中国語か英語しか変換はできないという状況になってますね。でもね、画像と画像の間をボヤーンといろいろ変えるようなね、スライドのように変えるとか、いわゆるトランジションっていうのがありますよね。そういうのもできますし、文字起こしをしてくれたりもするんですよ。
画面上に実際にそれを日本語で貼り付けたりとかいうこともできますし、また動画自体をいろんなものに貼り替えたりという、かなり本格的なこともできますね。
やり方としてはですね、実際にそのままダウンロードして、読み上げの音声を消してダウンロードして、プレミアとかに読み込んで自分で読み上げるとかですね、そういうふうにすればいいのかなと思いますけれども。
今のところバリバリ使えるわけではないけれども、なんか一つのですね、動画の作り方としてはとても面白いかなというふうに思いました。何かテーマを与えて、そのテーマで自動的に文章を作ってくれて、そしてそこから自動的に今度はクリップを作ってくれるわけなんで、そこまでしてくれるなら、あと読み上げぐらいは自分でしますよという、そういう使い方でいいんじゃないかなというふうにね、思ったところです。
この使い方については今YouTubeで動画を作っていて、近日それを公開しますので、その時にまたお知らせしたいなというふうに思います。
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