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2023-06-19 07:13

日本のアニメはポリコレに配慮していないのか?

答え
特別に配慮するということではなく、事前に受け入れていたのが日本アニメであり,漫画であり,ゲームであり,映画であり。
#毎日配信 #ポリコレ
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リュースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
今日のタイトルは、日本のアニメは本当にポリコレに配慮していないのかどうかということについてのお話なんですけれども、
なぜこんなことを言うかというとですね、ご存知の通り、この間、リトルマーメイドが日本でも上映をされたんですけれども、
その作品をはじめとしてですね、昨年はストレンジワールドとかバズライトイヤーとかですね、
映画史に残るんじゃないかというほどとんでもない大失敗というかね、大赤字を出したというディズニーの映画がいくつかあったわけですけれども、
結局それがポリコレ天狗盛りみたいなような状況でですね、大変なことになっているわけですけれども、
その中でそのポリコレ勢の方がですね、こんなこと言ってるんですよね。
アニメが大失敗したと言ってるけれども、それはちゃんとポリコレに配慮したからであって、
日本のアニメが人気なのはポリコレ配慮しないからだと。
そんな日本のアニメや漫画が人気なのがおかしいんだというふうに言ったというんですよね。
でですね、ならば本当に日本のアニメっていうのはポリコレ配慮していないのかどうかということについてちょっとお話なんですけれども、
まずですね、皆さん不思議な海のナディアってご存知ですかね。
庵野秀明監督が監督をした1990年から放映されていた漫画なんですよ。
名作中の名作みたいに今でもずっと言われてるんですけれども、
これも30年以上前の話なんですよね。
見たのが昨日のことのように覚えてるんですけれども、
これですね、主人公ナディアっていうのが褐色の人なんですよね。
実際、故郷がどこかっていうのは語られてないんですけれども、
生まれ故郷のアフリカに旅するという描写がね、そこにあるものですから、
アフリカ生まれなんだろうと。
そういうようなアフリカ生まれの褐色の女性を30年前の日本では主人公にしていたわけですね。
そして当時の日本のアニメファンたちもそれに対してどうということはなく、
通常に受け入れていたわけですね。
それからですね、さらに昔になるんですけど、
もう50何年も前になる話なんですけど、
サイボーグ009ってアニメ、漫画ですね、ご存知ですかね。
石上翔太郎さんの漫画をアニメにしたものなんですけれども、
ここに出てくる005、これはネイティブアメリカンで、
008はですね、黒人なんですよね。
それ以外にもロシア人、フランス人、中国人、イタリア人、いろいろ出ているわけで、
まさに多国籍、多様性を描いたアニメだったわけですね。
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60年代ですよ。
他にもですね、機動戦士ガンダムに出てくるラーとかですね。
本当に普通に出てきて、普通にみんなに受け入れられてきたわけですね。
僕は見たことがなくて知らないんですけど、
ネットフリックスのアニメにヤスケというものがあるんで、
ご覧になった方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、
黒人の奴隷として日本に連れてこられて、信長の家来になって、
そしてちゃんと父親までもらってですね、
武士として取り立てられて、
本能寺の辺までずっと突き従うという方がいましたよね。
前、信長のデスクマスクの時にその話をしたことがあるんですけど、
彼のことを扱ったアニメらしいんですよね。
信長も最初はこの肌の色が真っ暗なのが信用できなくて、
一生懸命磨いたけれども全く肌の色が黒いのが落ちなかったということで信用して、
そして関心を持って自分の家来にしたというような話があるぐらいで、
それでそばに置いて使っていると、実力とか能力がすごかったんで、
投与して取り立てるというね、
信長の差別とか偏見とか全く関係ない、
その性格が見て取れるような話なんですけれども、
これは実話を元にした話なんですけどね、
ネットフリックスのこの靖けを見た海外の人たちの声というのがあって、
こういうことを言っているんですよね。
靖けで日本もついにポリコレ配慮したと思ったら、
実在の人物だったのかよ。
しかも奴隷でなくちゃんと侍として投与されてたことに驚いた。
日本以外でこんな昔に黒人を徴用したなんて話あるのか。
日本人は昔から差別をしない民族なんだよ。
だから今でも元から人種差別という概念がないのだから、
外から豊かく言う必要なんかないんだよ、という声があるんですよね。
というようなことを見るとですね、
もう本当に海外の人からね、
今そのポリコレ勢の方からゼルダのゲームだとか、
様々なゲームとかアニメとかにいろいろ文句言われてるらしいんですけれども、
今言ったような日本の過去のアニメとか見てから言いなさいというようなね、
そういうような状況ですね。
日本にはもうポリコレだとか何とか言うようなものは必要ないんだよ、
というようなそういうことを海外のユーザーの方々も言ってくれてるというね、
そういうような話でしたね。
今日のこれはね、僕の話はね、動画の受け売りです。
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海外ポリコレ勢力もたまらす日本のアニメ作品、海外のファンのアニメというような、
アニメジャパンという方がね、2週間ほど前に出した動画なんですけれども、
中にちょっと面白いところがあって、
冬アニメだかなんだかで、
いじらないで長トロさんというとっても人気のアニメがあったんですよね。
あの人すごく肌が褐色なんですけれども、
それが海外で放映されるときに声優を当てるときにね、
ポリコレ勢の人が、
黒人は黒人の声でやれっていう声を出したっていうんですよね。
いや長トロさんあの日本人だろ。
日本人投票しないとダメだろうと反論したらいいんじゃねみたいな話があったんですけれども、
日本のアニメにしろ映画にしろ、
ポリコレには屈しないでもらいたいなという気がすごくしますね。
そういうことをしなくても日本のアニメ映画は昔からとっても寛容に作られていました。
それではまた何か始めたの流スタイルでした。
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