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リュースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
今日は、耳から学ぶ耳学を使っていらっしゃる方は、どんなメディアが多いのか、ということについての話なんですけど、
これは圧倒的にYouTubeなんだそうですね。いわゆる耳学というところで、一番世界的に有名なのは、ポッドキャストでしょうね。
それから日本だったら、ボイシーが続いて、それからスタンドFMですね、この今やっているこれなんかで聞いているよという方ってすごく多いと思うんですけれども、
有料なところで言えば、オーディオブックだとかオーディブルだとかね、ああいうような本の読み上げサービス、そういうところだというふうに思うんですけれども、
ポッドキャストにしてもボイシーにしても、知らない人って全然知らないと思うんですよ。ポッドキャストっていうのはもう2005年とか6年とかその頃にはもうすでにあって、
僕も聞いてたので、そういういわゆる歴史の長さというところから言えば、知っている人は大いぶるいに入るかもしれないけれども、
でも一般的な人にポッドキャスト聞いてるって言った時に、聞いてるよっていう人の割合ってどれぐらいいるだろうかっていうふうに思うんですね。
一番有名なところのポッドキャストでさえそうなんで、ボイシーとかスタンドFMとか言った時に、ほぼほぼ自分の身の回りの人に聞いても、いやそんなの聞いたことないよっていう、
そういう方ってかなり多いんじゃないかなというふうに思うんですね。でもYouTubeと聞いて知らない人っていうのはもう逆にほぼいないですよね。
で、多くの人はポッドキャストは開かないけどYouTubeは開くという。そうするとYouTubeの中に良いコンテンツというのはたくさんありますよね。
学べるコンテンツっていうのは本当にたくさんあります。もちろんファスト動画とかね、ああいうので本の要約とかね、ああいうのでちょっと著作権上どうなのというので、昨年話題になったりとかしてましたけれども、
そうでなくてもですね、本当に歴史、科学、文化、もう本当にあらゆる分野で学べるコンテンツっていうのはこれでもかというぐらいありますね。
それを使って学んでいらっしゃる方っていうのは多いだろうというふうなのは容易に想像はつくと思うんですよね。
データによるファクトチェックっていうのはないまでにしてもそれは容易に想像できるなって。
なので音声配信を利用しているプラットフォームで一番多いのがYouTubeだよっていうのも本当にうなずけるなというふうに思うんですね。
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実際僕もですね、YouTubeのアカウントをかなり8つか9つか持っているんですけれども、それぞれのアカウントごとに切り替えてですね、
このアカウントは読書とか、このアカウントは歴史とかね、科学とか、そういうのの専門的な感じで使っているんですよね。
そうしないとほら、一つので全部やっちゃうといろんなのが入り混じってきて、
玉石根古というか必要な情報にたどり着けなかったりすることがあるので、専門的に僕やってるんですけどチャンネル分けてですね。
それをとっかえ変えながら耳で聞いているわけですね。
いつの間にかオーディブルとかオーディオブックとかよりもYouTubeから学ぶということの方がね、大きく多くなりましたね。
当然オーディオブックだとかオーディブルだとかほど信頼性があるかどうかというと、そうではないけれども、
一つのエンタメとしてね、知識の獲得を楽しむという点から言うと、とても優れていると思うんですよ。
そこで、へえ、そんなことあるのかと思って、そこから実際に検索したり本を買ってみたりというようなことっていうのはあるので、
入り口になるという面で言えばね、とても優れたコンテンツはたくさんありますね。
実際僕の配信しているこのスタイフのね、この放送も実はYouTubeでたくさん聞いていただいてるんですよ。
去年の11月にこのスタイフでポッドキャストに放送を渡せるようになった時に、すぐにスプリーカーというサービスを登録してですね、そこを経由してYouTuberの方に自動登録するようにしてるわけですね。
そうするとですね、そこで結構な数、再生がされてるんですよ。
ここのスタイフほどではないですけれども、そちらの方でここの配信が終わったら、ほんともう数分後にはYouTubeの方に登録、投稿されていてですね、もうすでに何回か再生されているということがあるんですね。
登録者がですね、それ以降、11月ですね、YouTubeへの自動投稿以降、どんどん上がってきてて、当時615とかそれぐらいしかなかったんですけど、今も660いるんですよ。
そのスプリーカーからYouTubeに自動投稿するようになって、40人ぐらい増えてるんですよね。まあそんくらいかよというような話なんですけれども、YouTubeの登録者増に今そんなに力入れてるわけじゃなくて、ほったらかしていてですね、このスタンドFMで放送をするという、そのことしかしてないんだけれども、YouTubeの方のチャンネル登録者が3,40人増えたと。
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これってなんか嬉しいなぁと思ったんですよね。それでね、やはりYouTubeで何かものを聞いている人っていうのは本当に多いんだなぁと思ったし、こうやってそのYouTubeでラジオ放送を配信するということの可能性っていうのはすごくあるよねということをね、今思っています。
スタンドFMでね、たくさんの方が聞いてくれるのでそれでいいんですけれども、でもYouTubeというプラットフォームしか知らない人にも、僕のこのスタンドFMでの音声配信が届いていると。そしてそこを通して僕という人間を知って、そして僕の放送を毎日待ってくれて、投稿された途端にそれを聞いてくれる人が確実にいるという。それはね、とても良いことだなというふうに思うんですね。
なので、YouTubeというのはその当然動画配信のプラットフォームですけれども、音声配信のプラットフォームであるという、そういう意識を持ってですね、今こうして僕音声でスタンドFMで話してますけど、これが数分後にはYouTubeに投稿されてYouTubeの僕の登録者に今届けるんだという、そういうような意識も今持って放送をしているんです。
なので、このスタイフの中での登録者の方だけでなくて、YouTubeの登録者の方、どちらにも自分の届ける相手としてですね、そういう方々がいるという、そのようなお話ですね。
はい、ということでですね、お知らせです。今度の土曜日、22日の夜の20時。夜の20時ってなんだよという話なんだけれども、金チャレメンバーのですね、初めてのKindle出版社でいらっしゃるリオンさんをお招きして、そしていろいろと2冊目の執筆を今されている最中なので、まあそのことですね、についてのお話、それから1冊目、先陣を切って、
投稿された時の不安な気持ちとか、そういうものとかあったんじゃないかと思うんですけれども、そこを出版に向けて突き進んだ時の気持ちとかね、そういうことについてお話をお聞きして、そして今からKindleの出版をしようという方の背中を押させていただくという、そのような放送にしたいというふうに思っています。
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ぜひKindle出版に興味がある方、22日の20時、ぜひお集まりください。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。