00:05
リュースタイルの知的瞑想ラジオ、朝のご報告です。
今朝4時過ぎ頃にですね、娘から赤ちゃんが無事に生まれました、という報告がありました。
先ほど私の息子から写真が送られてきたんですけれども、とても元気そうで、しっかり泣いている姿が映し出されていました。
女の子ということで、私はですね、どっちも息子だったのでね、女の子の赤ちゃんが育っていく様子っていうのを知らないんですよね。
自分たちの名誉の成長は見てはいたんですけれども、身近なところで女の子が育っていく様子っていうのをこれまで見たことがなかったんですね。
なので、女の子用のお洋服だとかね、靴だとか、様々なもの、そういうのを買ってあげたこともないんですよね。
なので、そのようなお買い物をね、して送ってあげるという楽しみができたかなというふうに思います。
これですね、今自分で話していてびっくりしたんですけれども、こんなことをこれまで考えたことも何もなかったんですよね。
孫が生まれるというなんかぼやっとした感じはあったんですけど、なかなかその実感が持てないわけですね。
僕自身がこんなふうな感じで、毎日ふわふわふわふわとね、また何か始めた、また何か始めたと言って、あれこれやっているようなね、人間で。
頭の中ってまだ20歳ぐらいなんですよ、自分の精神年齢って言えばね。
実際はその20歳を3回繰り返しているんですけれども、なので孫が生まれるって言っても、そうだなって理屈では分かるんですけれども、
実感として全然これまでね、分からなかったんですね。
どういうことなのかっていうことがね、自分の中でよく理解ができなかったんでしょうね、きっとね。
まあ初めてのことだから当たり前ですけれどもね。
なのでそのみんながね、目に入れても痛くないほど可愛いよっていうふうに言われるんですけど、そうなんだろうなぁと思ってはいたけれども、
どういう状況なのかっていうのはなかなか分からなかったんですけれども、
今ここで収録してさっきいろんなものを買ってあげる楽しみがっていうようなことを言ったときにね、自分でびっくりしたんですよ。
いつの間にかこんなことを考えるようになってたって。
03:00
こういうふうにしてじわじわと実感とかがね、生まれてくるんだなというような気持ちがね、今これを収録していて気がつきました。
やはり何か言葉にしていくっていうのはね、本当に大切なことですね。
そして言葉にすることによって、またその気持ちが深まったり広がったりしていくものでもありますよね。
はい、というわけで僕もおじいさんになったので、それなりのね、ことをちゃんとしていかないといけないなというふうにね、今思っているところですね。
あの、サザエさん一家のナミ兵が52歳だっていうのはよく言われることなんですけれども、52歳でもうすでにタラちゃんという孫がいるわけですよね。
当時やっぱ早かったですよね。
僕は今年63になるんですけれども、まだまだ頭の中はね、本当に20、30ぐらいの精神年齢だっていうのはさっき言いましたけれども、
とてもナミ兵のような落ち着いた感じにはなれないというところがあるんですけれども、
これから生まれた孫と一緒に暮らしていく中で、自然にそのように身についていくんだろうなというふうに思います。
これからの生活を大事にしていきたいなというふうに思いました。
ということで、今日は朝のご報告でした。
それでは、「また何か始めた。」のリュウスタイルでした。