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2022-05-15 07:43

143 僕は研修の時、決して時間を伸ばさないです

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00:05
5月の15日の日曜です。今日のお話は、研修の講師は1分でも早く終わらせようというような話です。
研修ってね、よく開かれると思うんですけど、好き好んで研修に来ている人ってほとんどいないと思うんですよね。
自分から申し込んで臨んでいく研修なりセミナーだったら、最初から参加の意欲が違いますからね。
ちょっとぐらいね、むしろ長くやってほしいと思う人が多いと思うんですけど、
よく必須の研修みたいなやつが行われたりするんですけど、大体の人はね、
いやだなと、早く終わってほしいなというふうに思っているということが結構あると思うんですよね。
そういう時の講師の心構えというのは、1分でもいいから早く終わってあげるという、そういうことに尽きるような気がしているんです。
もともとその研修を受けるのに積極的でないので、大体みんな後ろに座りたがりますよね。
本当に受けたい研修というのは、前のほうに陣取って少しでも講師の話を聞こうとするんですけど、
そういうことというのはほとんどなくて、大体みんな後ろに座りますよね。
それというのは聞きたいという気持ちへの消極性の表れなんですけど、
じゃあどうするのかといった時に、まずはその人たちに目を張ってこちらへ向けさせる能力なりね、スキルがないと講師というのはいけないですよね。
頼まれたからこの話をすればいいやと思っているんじゃなくて、
本当に聞きたいという気持ちにさせるための話の仕方とか資料の持ってき方とか構成とかね、
そういうようなことを駆使して最初は嫌だなと思っていた人たちに、
うんとこちらを向かせて最後は目を乱々として聞かせる、そこまで持っていくというのはやっぱり講師の腕なんですけど、
いくらそれでもね、時間を超過したらね、やっぱりもうそれでどんなにいい講師の講話でも価値を失うって僕は思っているんです。
研修という時間は拘束されるんですけど、そこの後の時間というのはその受ける人のための時間であって、
時間を超過するというのはその時間をやっぱり奪っているということになるんですよ。
時間を奪われたらね、やっぱりいくら研修の内容が良くても僕はダメだと思うんですね、その講師というののやり方はね。
お金を払っていくセミナーとかだったらね、それは伸びた方が嬉しいというのがあるかもしれません。
でもそうじゃなくて必須で行かなきゃいけない研修なんていうのは1分1秒でも早く終わってあげた方がどちらにとってもいいと思うんですね。
03:02
僕は1回受けに行った研修でとても良いお話で、最初は嫌だな、今から2時間もと思っていたのをぐっと最後は引き込まれたんですけれども、
ところがその方ですね、時間を大幅に超えられたんですよ。
僕はちょっと超えた時点で早く終わってくれないかなとお話しするとすごく良かったのにね、
この後ちょっと予定があるんだけどなとか思ってちょっとそわそわ走り始めるんですよ。
5分経った頃はまだ終わらないんだなと思った頃にね、もう終わることしか頭がないんですよ、こっちはね。
終わってほしいしか頭がないのにずっと喋られると。
ようやくなんか気づいて、あ、時間超過してますねって言われたんですよね。
あ、やっと気づいてくれたかと。
で、カバンに物をしまう準備を始めようとしたら、もうちょっといいですかねって言ってね、主催者の方に顔を向けて言うんですよ。
ただ主催者がはいって言うんですよね。
ダメですよ、主催者はね。
いやもう時間はここまでですというふうに止めないといけないですよ。
でもそれでもうんとか言っちゃうもんだから、それから20分喋ったんですよね。
もうあの僕ね、その方の検証はもう受けたくないと思いました。
本当に素晴らしい内容だったんだけど、もう見るのも嫌ですね。
人の時間を奪うようなね、やっぱ講師の話っていうのはもう僕はもう二度と聞きたくないなと思いながらね、
その時その場を去ったんですけど、主催者も考えないとダメだって僕は本当にその時思いましたけどね。
で、教師である時にもそこはすごく気にかけていました。
授業が終わるチャイムが鳴った瞬間ですね、僕は終わってたんですよ。
何か喋っててキンコンって鳴った瞬間、あ、じゃあ終わろうねと。
で、あと5分間ね、お休みの時間あるからその間そのまましといてと机の上にね。
そして次の算数の時間の最初にちょっとだけやってから算数やろうねってね。
そっちの方がね、子供も切り替えられていいんですよ。
ところがチャイムが鳴ってからもまたしばらく授業を続けてたら子供はもうソワソワしますよね。
いつまでやるんだろうと思ってね、もう頭入らないですね。
時間を延ばすのは子供のためじゃなくて、教師の都合のためですからここまで終わっとかなきゃいけないという都合のためにやってるんで。
どうしても終わらなきゃいけなかったらそれなりの構成の仕方を考えてこないといけないんです。
でもその時間通りに終われないっていうのはやっぱり教師の腕がまだ悪いということでね。
僕なんか大きな声言えないんですよ、終われないから。
だから少なくとも終わってたんですよね。
そうしないと子供たちのリセットもできないんで。
というようなことで、これは子供であろうが大人であろうがやっぱり同じだというふうに思うんで。
僕は今セミナーの講習してますけども、必ず何時までお願いしますって言われたら分かりましたということで、5分前に終わるようにしてるんですよ。
06:06
そうするとその残りの5分間で何かまとめられたりとかできますよね。
質問はいかがですかっていう質問の時間っていうのも僕はいらないと思ってますね。
質問したい人は質問しにきますからね。
時々主催者が質問の内容では講師の方に申し訳ないみたいな感じで、
あなたこれとこれ質問してねみたいに最初に根回ししとくことがあるんですけど、全くそんな必要は僕はないと思いますね。
もうぷたっと終わった方がどちらにとってもいいと思いますよ。
スカッと終われますしね。
その上で早く終わってじゃって言って、こちらを去っていこうとした時にすいませんって聞き対して聞くんですよね。
それでいいと僕は思うんです。
何もそれをみんなの前で共有する必要も何もないと。
それよりももうさっさと帰った方がみんな気持ちよく帰れるっていうのがあるんでね。
ということでもう一遍話をまとめるとね。
絶対に僕はねセミナーや講師をする時に時間を延ばすことはありません。
なぜならそれは受ける人の時間を奪ってしまうことに他ならないからというようなことですね。
ちょっとでも時間を延ばすとねもう受ける方は頭に入りませんしね。
というわけで昨日も研修をしてきたんですけれども、
10分前に終わったらみんなホッとしてました。
ということで今日の話を終わりたいと思います。
それではまた何か始めたのリュウサイルでした。
07:43

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