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2024-02-21 15:50

3万字のKindle原稿がnotionのたった1行に格納。見て

紹介動画
▪️Kindle本をnotionで書く方法とその理由
https://youtu.be/5QdXQS-Tvog?si=ILzTvlZgkUHyAV-R
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2月の21日ですね。18時43分ということになっています。
今日はちょっとお仕事が2つあって、1つはYouTubeの動画投稿。
そして、Kindleですね。明日出版予定の本の最終構成という、この2つのことをね、やってたもので結構集中してあっという間に時間が過ぎてしまいました。
で、その動画投稿を何をやったのかというとですね、このKindleの原稿を書くのをnotionで書くのを進めるよと、3つの理由があるよということを動画にしたんですよ。
で、これはnotionの動画の26本目。結構なもんですよね。26本も僕はですね、notionの動画を出してきているわけですね。すごいですね、こうしてみたらね。
で、今やっているのはnotionのアウトライナー機能というのがあって、このnotionのアウトライナー機能っていうのを使うと結構はがどるんだよという話をしたんですね。
で、どういうことかというとですね、アウトライナーってやっぱりものすごく便利で、その専用ツールであるWorkflowっていうのは、僕は2014年からもう10年使い続けてきています。
これはね、僕の知的生産にとってはなくてはならないツールなんですね。
でも、アウトライナーっていうのは何かを知らないよっていう人は結構いるようですね。
僕の身の回りを見回しても、なんすかそれっていう人、ものすごく多いです。
本とかですね、文字数が多い知的生産物を作るには、ゼロから一行ずつ書いていくっていうのはめちゃくちゃ難しいですよね。
今日の日記を書くとか、せいぜいブログを書くとか、それぐらいだったら、さあ今から書き始めようということでゼロから書いてもなんとかなりますよね。
ブログはだいたい構成を決めて、見出しを決めてですね、その中に埋めていくような書き方するんで、結構計画的に書かなきゃいけないですけれども、それでも書こうと思えばですね、もうさあ今から書こうということでゼロから書けます。
でもやっぱりKindle本みたいなね、ああいうような長いし、構成もしっかりされていなきゃいけないというような、そういう生産物っていうのはやっぱりゼロから一行ずつ書いていくっていうのは難しいですよね。
途中で何を書こうとしてたのかわからなくなったり、どこへ向かっているのかわからなくなったり、順番が狂っちゃったりね、そういうことが書いているうちに起こって、後で読み返したら何が何かわからなくなったりみたいなことっていうのはやっぱあるんですよ。
その時ですね、アウトライナーならもう取りの目で全体を俯瞰して、そして段落を入れ替えてみたり、章とか節をレベルを変えてみたりしながら、そしてぐっと寄ってこの一行に集中して書いたり、そしてまたぐっと離れて取りの目で全体を見たりというような、そういうことがすごくしやすい、これがアウトライナーなんですね。
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なので、僕はこのアウトライナーを使うといいよということをいろんなところでお勧めをしてきているんですよ。
で、僕も割とあらゆる知的生産物は全部アウトライナーを使ってきました。メルマガもですね、5年と今2年間、全部で計7年ですね、その間の400、500通ぐらいのメルマガ全部アウトライナーの中で入ってですね、その中で書きましたし、
ブログもほぼ、僕のブログ2千何百回記事ありますけれども、ほぼ全ての記事はアウトライナーで書いてますよね。よねって言われてもダメ、わからないですけどね。それからいくつかのKindle本はアウトライナーの中で全部書き上げてますね。書きやすいから。
なのでですね、本当に僕自身もそうやってもう30年以上ずっと使ってきてるんですけどね。
で、このアウトライナー機能っていうのはもう実を言うとですね、Wordにもう1994年ぐらいに発売されたVer6かな、Office6だっけ。まだね、Windows3の頃ですよ、Windows3.1ぐらいの頃ですね。
その時からもうなんとね、アウトライナー機能っていうのは完成された状態でWordに組み込まれていたんですね。これ知らない人多いんですよ。今でもWordにアウトライナー機能があるっていうことを知らない人めちゃくちゃ多いんですけど。
僕は1995年に書いた初めての本があるんですけど、これがそのアウトライナーで書いたんですよね。初めて僕はWindowsマシンを初めてその時買って、Windows用のWordで書き出したときにアウトライナー機能見つけてですね、これはすげえと思って一気にそれまで貯めていたテキストファイルを全部入れ込んで、アウトライナーの中で構成しながら書いたんですよね。
すごくやりやすかった。あれがなければね、当時250ページぐらい、A4で250ページですよ。とんでもない量の文章の本を書き上げたんだけど、そのアウトライナーがないと本当に難しかったんじゃないかなと思うんですけど。
それからですね、2014年にWeb上で動く本格的なアウトライナー、ワークフローイっていうのが出るんですが、それまで20年間、Wordのアウトライナーで論文、レポート、そういうものを全部書いてきました。それぐらいアウトライナーってはがどるんですよ。
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だからね、Kindle本を書くときにこういうワークフローイとかね、Wordなどのアウトライナーを使うっていうのはとても有効なんですよ。でもね、いやWord持ってませんと、サブスクリプション払ってませんと。アウトライナーって何のことかわからんと、そういう人っていうのはやっぱり結構いるみたいなんですね。
それでアウトライナーの良さを知ってもらいたいなということでですね、ずっと普教活動をずっとしてきたんですけど、今回その便利なアウトライナー機能ってやつをね、あなたもよく知ってるノーションあるでしょ、あのノーションについてるんですよという、そこからの切り口をやろうと思って紹介動画をまず作ったんですね。
これが先々週なんですけど、これはノーションをアウトライナーにするという、ゼロからノーション6というのでね、やったんですね。それが前編で、そして今日後編、実際にどうやってKindleなどの大きな知的生産をそのノーションのアウトライナーで書いていくのかということについて語ったというのが今日投稿したやつなんですよ。
これですね、ちょっと見物なんですけどね。おーっと思ってもらえると思うんですけど、これ明日、2024年2月22日、明日出版予定のKindle本のバレットジャーナルで人生を前に進める。大復興地が実践する知的生産、知的活用報道。この本3万字、今4万字超えてるんですけど、その原稿がまるまるそのまま全部入っている様子を見てもらおうと思ってます。
ノーションってこんなことできるんだと思ってもらえると思うんですよ。アウトライナーのたった1行を開くとそこにはずらっと第7章終わり2までの表示が、タイトルがずらっと並んで、その1つの第1章というのをまた開けばその下にずらっとその見出し2が並んでて、その中の見出し2のうちの1個開くとその中にずらっと本文があるというね。
そういう折り畳み、それからまた巻き上げていくというね、そういうので全部展開すると3万字がずらっと出てくると。全部折り畳むとたった1行になっちゃうという、そういうのを見てもらえるのかなというふうに思ってます。
はい、その明日出す本の紹介で終わりました。はい、でね、じゃあそのノーションでKindle本を書くことのアドバンテージということでね、3つぐらい言ってるんですけど、まあ本当ならですね、ワードファイルができればいいんですよ。
KDPに出すためにはね、ワードファイルができればいいんで最初からワード書きゃいいんです。ワードにも立派なアウトライナーがあるんでね、だからあのノーションとか使わんで最初からワードを使えばいいんですけど、まあそれでもねノーション使うといいよって言ってるのは3つの理由があります。
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1つ目はですね、このワード持たないよっていう人がね、やっぱりいるっていうのがまず1つですね。ワードのサブスクリプションに入ってないと。なんで使ってないという人もいるんですね。そんならアウトライナー専用のワークフローをね、進めばいいんですけど、ノーションがなければね、ワークフローを進めてるんですけど、ただのワークフローってテキストのエキスポートっていうのが結構なんかね難しかったりするんですよ。
ただのテキストって言ってもね、なんか行頭文字が入っちゃうんですよね、全部1個1個。なんでそれ全部検索して消さなきゃいけないっていうのが結構面倒だったりします。なんで、それよりはね、Kindle 方に最終的にやるぞっていう目的があるなら、ノーションのアウトライナー機能でやった方がね、やっぱりいいんですよね。
ずらーっと全部をね、カーソルをわーっと走らせて、すべてを選択してっていうことをしなくてよくて、全部折りたたんだ状態のたった1行だけコピーすりゃいいんですよ。全部折りたたんでたった1行にした状態をコピーして、
そしてワードがないんでGoogleドキュメントを開くんですけど、このGoogleドキュメントにピッと貼り付ければ一気に段落構成、見出しとかね、そういうものすべて構成が再現された状態で貼り付くんで、あとはそのままGoogleドキュメント上からワードファイル形式で保存すれば、それをそのままKDPに出せるという、そういうことになっていきます。
なので、Notionのアウトライナー機能でばっちり原稿書いて、それをGoogleドキュメントに持っていってワード形式でエキスポートした方がですね、ワークフローでやるよりは簡単かなということが一つあります。
2つ目ですね、いやあの僕はワード持ってますよという人もですね、いやいやあのNotionでやるのは結構いいんですよという、それがね、Notionですべて完結するからという理由なんですね。
Notionというのはデータベースもあるしですね、タスク管理とかもできるわけですよね。もう何でもできちゃうもんで。だからKindle出版計画の進捗管理とか、あと資料の収集と活用ですね、データベースがあるので、もう得意中の得意ですよね。
そして出筆、これが全てNotion内で可能だと。昔Evernoteの時にですね、Evernoteデータベース機能は優れてるけれども、そしていつかの進捗管理もできるようになったんですよ、タスク管理がね、できるようになって。
だけどアウトライナー機能だけはつかなかったんですよね。だから2015年頃、もう何とかね、もうこのEvernoteにアウトライナー機能がつけば、全部これで完結するのにと思っていたことがあったんですけど、それがNotionで実現をしてるんですね。
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なのでそのワードだけだったらワードを開いたり、あとデータベースはまた別に開いてコピペして貼り付けてみたりとかね、進捗管理のアプリっていうのを別に開いたりとか、そういうことをやるんでしょうけど、もうNotion内で全てそれができるんで、もう非常にシームレスにそれらがつながっているということがあるんでね。
なので特別な理由がない限り、ワードでもいいけどNotionでやると全て完結するよという、これはアドバンテージありますよね。
最もお勧めの理由が3つ目なんですけど、それはできた原稿がそのまま1つのデータになっちゃうんです。Notionの大きなデータベースの中の1個のレコード、1個のデータとして管理されるんですね。
これね、すごいですよ。ワードで書いたらフォルダの中にずらーっとワードファイルができちゃうんですけど、例えばさらに大きなExplorerとかね、そういうところからそれぞれのワードの中の検索号かなんかで全てのワードファイルを串刺しにして、
検索をかけてそれが当たる文章を出してくる、見つけてくるみたいなことっていうのはできないですよね。
実はできてたんですよ。20年頃前はね、Windowsのサービスでフォルダの中を全部常に監視してて、データを全部どこかのデータベースに組み込んでて、それで調べたらこれでって言ってすぐ出てくるサービスがあったんですよね。
これすごかったですよ。2000年頃ですよ。ところがおそらくそれデータかなんか収集してんじゃないかっていうことになったんじゃないかな。もうなくなりましたよね、それね。非常に残念なんですけど、でもそれがNotionの中で原稿を書くことによってできちゃうという。
Notionっていうのはページをウィキにすることができるんで、そのままデータベースにしちゃえるんですね。なので非常に大きなおすすめポイントと。もう僕これだけでもNotionで全ての知的生産を行ってもいいんじゃないかなって思ってて。
なので僕は2014年から10年間ずっとワークフローイで書いてきたんですけど、知的生産全てやってきたんですけど、今はメルマガもブログの記事もKindleもほぼ全てNotionでやってるんですよ。
なんでかというとさっき言ったみたいにデータベースとして活用されるから、できるようになるからね。これはね、アドバンテージ大きいですね。もう40年来好き。僕はもう40年来のデータベース好きなんでね。もうたまらないですね。
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ということでね、その3つの理由ですね。ワード持ってない人がいる、ワード持っててもNotion内で全て完結する、それからできた原稿っていうのはそのままNotionのデータベースのデータとして活用できるというね。これがあるんで、NotionのアウトライナーでKindle作ってみてご覧なさいよという、そういう動画を作りましたという、そういうようなお話でした。
はい、ということで明日本を出版しますので、それの宣伝も兼ねてます。ということで皆さん是非Notion、興味があったらやってみてください。
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