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先日こんなツイートをしたんですよ。ちょっと読みますね。
ブログでは、新しいものやサービスを始めたことだけを書く人結構います。
その結果、何が変わったのか、何が学べたのか、うまくいったことや、うまくいかなかったことは何か、
そこからどんな工夫改善が生まれ、どうなったのか、そこまで書くと価値ある情報になるんですが、というようなツイートですね。
これ何かというと、よく何か新しいアプリが出たとかね、新しいガジェットが出たとか、
よくそういうようなものが、新しく出たものについて、それを始めてみましたとか、買ってみましたとかいうようなブログの記事ってよくあるんですよね。
そのままになっちゃってるっていう。その後どうなったかということって知りたいじゃないですか。
でもそこまで書かないで、もう忘れちゃってるんじゃないかなって思うんですけど、でも僕らが知りたいことってそこですよね。
機能はわかる。使ってのメリットはわかる。つまりその機能の良さですよね。
でもね、ベネフィットは何なんだと。つまりそれを使った先に、どんな良いことが自分に起きるのかという、それ知りたいですよね。
でもね、それなかなかないんですよ。
で、今回ね、同じような経験したのがね、僕ツイッターブルーフにしようかどうしようか、すごく今迷ってるんですね。
なんで迷ってるかというと、長文できますよね。今ね、1万文字に伸びたんですかね。
それがね、どうしたものかということで今すごく悩んでて、ネット中を探すんですよね。
ツイッターブルーチョー文、ベネフィットとかツイッターブルーチョー文、何が良いのかみたいな検索するんですけど、何にも出てこないんですよ。
見事にね、出てこない。
出てきたのを見るとね、昨日の説明とか、初めて見ましたとかね、そんなばっかりなんですよね。
2つだけあったんですよ。
初めて見たけど別に何もなりませんでしたっていう、なんか身も蓋もないようなことが書いてあったんだけど、でもそれすごく参考になったんですよね。
使った見た結果どうなのかっていうことですね。
ツイッターブルー初めて見ましたとかね、ツイッターブルーチョー文機能ができるようになりましたとか、そんな機能とかね、初めて見た宣言ばっかりなんですよね。
なのでね、何かコンテンツ作るときにその機能の良さを言おうと思うならですね、よく言われるところのベネフィットまで言わないとやっぱり良くないですよね。
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これを使った後にどんな未来が待っているかという。
金子西野さんがツイッターブルーの良いところ、良くないところっていうのをボイシーでされていた中で、そこでツイッターブルーを使って得られたベネフィットとしてフォロワーが1万人増えたっていうのがありました。
さすがだなと思いましたね。
そういうことが知りたいんですよね。
チョー文機能だと誤解されるようなことがないし、必要なことを全部書けるし、そういう意味で考え方に共感した人がたくさんいたんだろうということを書かれていましたけれども、やっぱりそういうのを読むと、じゃあ僕もツイッターブルーしてみようかなという気になるわけですね。
なので、何らかのコンテンツを作る場合にそのベネフィットをしっかり書いたほうがいいなというふうに思います。