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今ですね、チョコザップが終わって、ちょっと駐車場で少しクールダウンしながら話しているところです。
午前中はですね、ライターの仕事をやって、そしてお昼を食べて、それから2時間ほどチョコザップに行ってトレーニングをするという、そういう日々をここ、この一周から始めたんですね。
ちょっと遠いチョコザップに行くと、広い駐車場があるところがあって、いつ来てもちょっとガラガラになってるんですよ。
なので、お喜びで来てるんです。
エアコンの効いた車で来ましてね、駐車場に停めて、そしてエアコンの効いたチョコザップの中に入って、筋トレをして、油酸素運動をしてですね、それからまたエアコンの効いた車でクールダウンして帰るというね。
はい、それで僕はもう、これ続けられるなと思いまして、今日で5日目ですね。
筋トレを中心に今やってますね。油酸素運動ばっかり前やってたんですけど、筋肉をしっかり鍛えないとということでですね、今やってるところです。
そのね、生き返りの中で、YouTubeで耳がくをやってるわけですけど、今日聞いた話で、えーというのがありましてね、ちょっと面白いのがあったんですけど、
例のビッグモーターに関しての話ですね。
まあ25日でしたっけ、謝罪会見をされましたけれども、そのことについて元放送作家の方が、その放送業界の裏側からバサバサと切っていくという、そういうようなチャンネルがあるんですが、その方がこう言われてたんですけれども、
あの例の有名な、もう有名になっちゃったあれ、ゴルフボールを靴下に入れてガンガン叩いて穴開けるっていう車体にね、あれを見たときにね、本当にびっくりしたと、あの少し怒りを感じたということを社長さんが言われていたじゃないですか。
もうなんてことをするんだと、そしてその発言がね、ゴルフをする者への暴徳ですよって言ったということでですね、そっちかーって、車を愛する人への暴徳じゃないのかーと。
いやこれ本当になんかね、その後にいろいろ言われてましたよ。野球のボールでやってたらじゃあ野球を愛する人への暴徳になるのかと。
中に今度はね、あのピンポンの球入れてたらピンポンを愛する人への暴徳になるんでしょうか、みたいなことを言われてたんですけど。
いや何を言いたいかというとですね、結局すごくそういうようなことを言ってしまうほど、あの事前準備がね、全然できてなかったという、そういうような話だったんです。
その方、陰謀論のことをよく言うような方ではなくて、自分の経験とそれから冷静な現場の認識によって、そこから得られる自分なりのですね、話をされる方なんですけれども。
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今日はあえて陰謀論的に言わせていただきますが、という前置きでね、何でこんな準備もろくっぽせずに大急ぎでやったのかというとね、
もしかしたら鈴木野の殺人ですね、あれと関係があるんじゃないかと。
つまりその当日にですね、記者会見みたいなのがあったんですかね、警察の方とね。
いろいろ今問題になってますよね。
それがあるので、そこにぶつけてきたんじゃないかと。そうすることであんまり報道されずに済むんじゃないかということで。
実際宮の矢かなんかを見るとですね、その鈴木野の方が1時間以上。
それに対してビッグモーターのやつは大した時間を取らなかったという。
そういう点でうまくいったと言えるのかとも言われてたけれども、ただ実際はやっぱりそのおかげでとんでもない出現をいっぱい繰り返していって。
今からボディブロのようにきっと効いてくるんだろうというね、そういうことを言われてましたけれども。
ああいうような会見をするときに、いわゆるリスクをできるだけ減らすためにですね、そういうのをちゃんと受け負うPR会社というのがあってそこに頼むんだそうですね。
事前にこういうようなことは言ってはいけませんよとか、取材とかの報道対策でこんな言い方しないといけませんみたいなことをきちっと。
ちゃんとレクチャーしたり日にち決めたりとかですね、そういうことをやるんだそうですが、そこでのレクチャーというのも事前の準備というのもほぼうまくできないほど急に決めたというのがあってですね。
言われてました、そういうことね。
はい、ということでやっぱり、あれを聞いた社員の方が一体どう思ってるだろうかっていうのはね、やっぱりすごく言われてましたね。
昔山内証券が90年代に倒産したときの社長さんというのが、自分たちが悪いと社員は一切悪くないんだと、全部私たちのせいだということを記者会見で言われてまして、それがこういうようなむごい記者会見のときに必ず合わせて出されるじゃないですか。
やっぱりリスクを抑える記者会見としては、謝罪の記者会見としては、それが一番いい方法だというようなね、鏡のような謝罪の仕方ということでよく出るんですけど、今回のは全くそれとは逆でですね、あと今後もっとさらにリスクが広がっていくような謝罪の会見だったということで、
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要はその全くその末端の社員、そこで働いている人たちに全く寄り添っていない会見だったということが、市長さんに知れ渡ってしまうということですよね。民意が得られないという、そういうことだと思います。
日本って宝岩美育の文化があるじゃないですか。宝岩美育というのは宝岩黒義経のことですね。源義経、彼が頼朝から追われてですね、最後こうやられてしまうんですけれども、結局そういう弱い立場になったものを、やっぱり日本人というのは応援しようとする、そういう精神文化がありますよね。
そういう中で、こういう今のね、強い立場にある人がですね、社員さんたちを全部切って捨てるような、ああいう言い方をしたら、やっぱり日本では受け入れられないですよね。日本だけじゃないと思いますけどね、そういうようなのはね。
ということで、やっぱりあの会見というのは今から聞いてきますよね。だって連日出てますもん、その後から。その翌日には改ざんが分かったって。何かというと、ソンポジャパンに持っていく、その時のアンケートですね。
去年にこんな悪いことしたんだっていうのが出たから、それはどうですかっていう記名式のアンケートをね、させた時に、確かに工場庁から指示を受けたっていうのを工場庁から何も言われなかったに、改ざんしてソンポジャパンに持って行ったっていうことが明らかになったっていうことですかね。
昨日、新聞の一面トップに出てましたけれども、こうやって出てくるわけですよね。今日はびっくりしたんですけど、なんと副社長、彼がね、ソンポジャパンの社員だったことがあるそうですね。これまだあまり出てないんじゃないですかね。
入社していたんだそうですよ、数年間。そしてこちらに帰ってきて、こちらで社長になってるということで。それは向こうのノウハウから全部知ってるわけだし、向こうがどんな査定の仕方をするとかね、全部知ってるわけじゃないですか。
それをこちらに持ってきてですね、それをいかにうまくやったんじゃないかって、やっぱり誰でも思うわけで。そういうようなことが今、それもほじくり返されてきたりとかしてるわけで。やっぱりあの謝罪会見がうまくいかなかった証拠ですよね。
今から先どんどん出てくるというふうに思いますが、やっぱり人の上に立つ人っていうのは、本当に現場で働いている人を宝のように思ってですね、そしてその方々のおかげで今自分も、そしてユーザーの方もみんなが幸せでいられるんだということを忘れてはいけないですね。それを忘れてしまったのが今回の会見だったんだなというふうに思います。