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2024-02-08 04:40

道頓堀からQueenの京セラ公演の感想をお話し


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今、道頓堀というグリコの有名な場所を歩きながらお話をしているところです。
昨日、京セラドームのQueenのコンサートに行ったんですよね。福岡から新幹線に乗って行きました。
大阪までですね。
往復のチケットで2万6千円くらいか。
それから、ホテルは安いところを選んだんで、大したことないんだけど。
公演が1万7千8百円で合わせて5万近いお金を出しながら、往復をしたんですけども。
48年ぶりだったんですよ。
1976年のボヘミアラプソディのリリース直後のジャパンツアーだったんですけど。
僕は1976年に高校に入学したんだけど、その直前の春休みに来たので見に行きました。
観に行きましたというかね。親父が当時警察で外勤家だったんで、その関係家でチケット2枚もらってきてくれたんですよね。
それで行きました。
すごかったですね、当時はね。
みんなスリムで白いヒラヒラの衣装を着てやってましたね。
まだフレディマキリは蒸発の頃で、公演4日目くらいだったかな。
もう声が出なかったんですよ。
ボヘミアラプソディの高いパートのところは1オクターブ下げて歌ってました。
彼でもね、そんなのあるんだなと思っていたんですけどね。
それから48年ですね。
ブライアン・メイもロジャー・テイラーも本当にいいおじさんというかじいさんですね。
70歳になったのか、70歳近いのか、僕よりも10は年上なんですよね。
だから70歳超えてると思うんですけど。
70歳超えたじいさんのね、ドラミングでもないし、ギタリス・ギターでもないし、
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パワフルでね、まだこんな力持ってたのかって思うくらいびっくりしましたね。
というような感じでした。
2時間くらいだったのかな。
それくらいあったんだけど、全くそんな感じを思わせないほどのすごいライブだったなというふうに思いますね。
途中でホログラフでね、フレディ・マッキリが出たんですよ。
ラブ・オブ・マイ・ライフをギターの弾き語りでフレディが歌うときに、その横に彼が現れて、
手と手を差し伸べ合っているような演出とかもあってよかったですね。
それから一旦終わった後に、長いアンコールのコールがずっとあった後に、
突然ステージ上にフレディ・マッキリのホログラフが現れて、
芸王をやりだしたんですよね。あれは素晴らしい演出でしたね。
あれの曲もね、1985年のエンブリーのライブの時にやったやつ。
まさかあれが見られるとは思いもしませんでしたね。
ということでね、昨日はこんな格好いいじいさんたちなりでなと思って帰ってきたところでした。
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