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皆さんお疲れ様です。きりです。
本日、ジェットストリーム317便で夜間飛行に行ってまいりました。
すごい楽しかったです。なんかめちゃくちゃ濃い時間でした。
「オーケストラの演奏…!」って心構えで行ったのですが、かなり親しみやすい内容だったんですよ。
誰もが聴いたことのあるクラシックであったり、歌があったり、
なんかもう歌とか歌われるとちょっと動きたくなっちゃうので、動くの我慢するのが大変でした。
「君の瞳に恋してる」とかも歌ってて、で、わーって盛り上がった後にアイルランド民謡の「ロンドンデリーの歌」をやってました。
ちょっと調べてみてください。アイルランド民謡のロンドンデリーの歌っていうクラシックなんですけど、クラシック?民謡なんですけど、
結構これは壮大な感じで、民謡なので全然ポップではない、ちょっと悲しい感じもある曲で、
で、私自身この曲中学生の時にすごく落ち込んだ時に励まされてたんです。この曲に。
で、なんか不意打ちすぎて……さっきまでニッコニコで、わーいって聴いてたのに、ロンドンデリーでも急に号泣するみたいな、ちょっと情緒不安定になってました。(すっごい鳥肌立ってました笑)
私結構ライブ…心待ちにしてるライブって絶対泣いちゃうんですよ。
今日も最初にMr.ロンリーが演奏された時も、うーってじわじわーって泣いてしまって、
でもMr.ロンリーって泣けません?なんか涙を誘う旋律じゃないですか。
私が面接の辛かった日々の支えにしてたから、気持ちが入りすぎてるのかな。
Mr.ロンリーすごい好きなんですよ。まあアカペラで歌うくらいですからね。すごい好きで、
原曲のポップスの方もクラシックの方もどっちも好きです。ぜひ聴いてみてください。
今回ライブに挑む前にYouTubeで初代のナレーションされていた城達也さんの最終回を聞いてから行ったんですよ。
最終回では、今日で終わりになります。また会いましょうで終わるんですけど、その後すぐ帰らぬの人となるんですね。
今回ライブの演出で当時の音声とAI技術で付け足しで今回のナレーションをするっていうのがありまして、
それがねすごく自然でびっくりしてました。大谷翔平さんの話とかしてました。
当時城達也さんのことすごく好きだった人とか、もう泣いちゃうだろうなって思って私も泣いてて。すごいですね技術って。
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で私今回ライブに行った理由が、U30っていうチケットを使ったんです。アンダーサーティーかな。
30歳以下が買えるチケットでS席が11,000円なんですけど、3000円なんです。アンダーサーティーで買うと。
めちゃめちゃ安い。もう行くしかないと思って。ただランダムで当日席は決まって、
かつ見えにくい、ちょっとあまり良くない席ではあるんですけど、でも生で演奏聴けるならもう行った方がいいと思って行きました。
本当に昨日の私ナイスでした。席は下手側の3階の端っこの席で全然見えなかったんですけど、
でもあの空気感とか城達也さんのナレーションとかそこでしか聞けないものがありすぎて本当に行ってよかったです。
私の席の周りにはやっぱりその同じチケットで買った方々が座るので同年代の人たちが並んでて、
ラジオって基本いつも一人で聞くので、なんかこんなに聞いてる人いたんだみたいな心強くなりました。
東京オペラシティだったかな今日の会場は。だったんですけど、かなりね反響するホールで結構人いっぱい入ってたんですけど、
もう管楽器の反響がすごすぎて、こんなに反響するホール私初めてだなぁって経験でした。
吹いてる人大変だろうなって思っちゃいました。そっち側の気持ちになっちゃいましたね。
今回行ったこの今日を活力にして、どっちかっていうとかなりエネルギー持ってかれたんですけど。
でも今週乗り越えようと思います。すごくいい経験ができました。
では今日も長々と喋ってしまいましたが聞いていただいてありがとうございました。
それではキリでした。