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リュースタイルの知的迷走ラジオ、朝の雑談です。
昨日に引き続き、朝から何やってんだというお話なんですけど、
今日はですね、母を病院に連れて行くために、お休みをですね、午前中もらっているということで、ちょっと時間があるので、雑談の配信をしております。
今日はですね、緊急放送的な意味合いもあるんですよ。
それは何かというとね、本当にね、Kindle、今のうちに始めとかないとヤバいよというようなお話なんですね。
前から僕、Kindleはもう早く始めたがいいということを言ってますよね。
それは少々の危機感があったからなんですよ。
なぜかというとね、Kindleは、本当に今ね、副業にいいというような認識が広まってきて、どんどん参入する人が増えてきてるんですよ。
だって、AdSenseだと3ヶ月かかって、ようやく何十円とか百円とかね、入るようになりましたみたいな世界なのに、
Kindleってもうその日からですね、出版社その日から1,000円とか2,000円とかね、そういうような世界なんですよね。
最初、わーっと仲間が買ってくれたりするもんで、しばらくすると落ち着いてね、そんなに1,000円とかもいかないようにはなりますけど、
最初、とにかく所属がすごいという点で、モチベーションがガンガン上がって、よしやるぞみたいなね。
そういうような意味合いで、AdSenseと違って疲弊しないしね、そういうことが分かってきて、みんなAdSenseとかやるよりはKindleだとかいうふうになってきてるんですよね。
なので、そこから派生することは何かというと、当然粗悪品の乱造なんですよ。
ひどいんですよ。ページ数に合わせてロヤリティが来るんで、わざーっとページ数を稼ぐようにね、業館開けてみたりね、空白ページいっぱい作ってみたりみたいなね。
そういうようなのがあるんですね。そういうのを教えるような人たちもいるみたいでね。
そうすると、やっぱりKindle、KDPというものへの信頼ってなくなるじゃないですか。
そろそろKindleというか、KDP側からの手柄が僕は入るんじゃないかなと思ってるんですよね。
前もお話ししたと思うけど、AdSenseって今すごく審査厳しいでしょ。
何回やっても落ちるみたいなね、そういうようなのがあるじゃないですか。
でもね、20年くらい前、僕が初めてね、そんなのがあるんだーっつって始めた時は審査なんかなかったんですよね。
自分のAdSenseのサイトに行って、アカウントページ行って、広告コピーして貼ればそれでOKだったんですよ。
でもそれでね、もうゴミのような記事が乱造したので、そんなところにゴミのような記事にGoogleっていうのは広告貼られたくないじゃないですか。
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だからそんな記事にはもう貼らないよということで審査が始まったんですよね。
同じことはYouTubeにも起こってて、2010年代の最初くらいは誰でも広告入れてたんですよね。
僕なんか見られもしないのに入れてみてましたよ。
でもね、そんなことをやっぱりしてたら、やっぱりYouTubeでもとんでもないような動画がいっぱい上がり出して、
なんかどこかパクってきたようなね、そういうのがいっぱいあったじゃないですか。
テキストずっと流すだけとかね。
なんで今から4年くらい前かな、YouTubeも登録者1000人以上年間4000時間視聴っていう再生数が、
それ以上ないと広告入れさせないようになったんですよね。
なのでお金の発生するところっていうのは当然のように規制が入って、そして質を保とうとするわけですね。
その流れから考えるとね、当然Kindleっていうのも入りますよ。
僕が思うのは著者の選別、審査っていうかね。
まあとりあえず書いて送ってみてと。
で、これじゃダメだねみたいなね。
そういうふうな著者の審査があるか、それとも一作一作ごとに厳しい審査があって、
これは出せないねみたいになっていくかね。
そういう風な流れにきっとなるんですけど、僕はそうなった方が好ましいとは思っています。
そうなってやっぱりちゃんと質の良いものをちゃんと上げられる。
そしてだからこそここに上げられている本はいいんだよ、この著者はそれなりにクオリティ高いんだよということの証明にもなりますのでね。
僕はそうなってほしいと思ってるんですけど、でも今から始める人っていうのはやっぱハードル高いと思うんですよね。
なんでそういうのがない、今のうちに始めた方がいいよと。
で、なんで緊急でやっているかというと、あることがわかったんですよね。
僕10月はね、これまでのその読まれたページ数に比例するロイヤリティ、憲法って言うんですけど、それ過去最高だったんですよ。
それがね11月に入った途端になんかずーっと落ちて、なんかそれまでの時と同じくらいになったんですよね。
2冊目の方を出したにも関わらず1冊目の頃のような憲法になったんですよ。
で、おかしいなと思って、最初はただ読まれてないだけかなと思ってね。
やっぱりちょっともっと読んでもらえるように努力しないとなと思ってたら、ある情報があってですね、下げられているんだそうですね、その憲法の単価がね。
今は1ページ0.5円みたいな感じなんですけど、どうもですね、1ページその0.5円っていうのがちょっと下げられていると。
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それはやっぱり一つは、参入者が増えたという当然のことですね。
もう元のお金っていうのがね、基金っていうのがあるんですよね。
その基金から支払われるんで参入者が増えたら、それはやっぱ減らされますよね。
なんでそういうことかと思ったんですね。
で、これからの流れとしては、その参入者が増えたから、単価を減らしますよという今の流れが行くのか。
それとも、いやいやちゃんと質の良い人にちゃんと良いロイヤリティを上げようということでフィルターがかかっていくかという、そういう状況だと思うんですね。
なので、こういう形で今来ているのかと。
もうそろそろこうね、KDPの方からいろいろ手を打つ形が今来ているのかということをすごく感じたんですね。
なんで途中まで書いてますみたいな人は、とにかく形にして出しなさいというような、今日はお話をしました。
何か質問がある人はどうぞコメント欄に書いてください。
はい、それではコメントを読ませていただきます。
今回は、電子手帳なんていらないやいという、昔の僕というね、そういう配信へのコメントです。
今からね、30年以上前、80年代の中頃にガジェットの走りとなるような電子手帳というのがね、日本中を接近した時の話なんですけど。
僕はですね、それを買うお金がなかったので、カード型メモシステムというものを自分でね、作り上げて、
電子手帳よりもこっちの方が効率がいいんだいとか、コスパがいいんだいとか言ってね、頑強に抵抗していたという。
でも実際は欲しかったんだというね、そういう話をしたんですが。
そこにね、コメントをいただきました。
えっとですね、らいさん。
いや、当時から本当に豆さ満開だったんですね。
りゅうさんらしいという、一言で表せそうなお話ですね。
全然物腐なんかじゃないじゃないですか。
カード型メモシステムというのがね、なんかすごくこう、豆にやってるようにちょっと思っていただけているんですが、
実はなんてことないんですけどね。
それをなんかいかにもすごいものであるかのようにね、言っていたので。
はい、というようなことで、物腐であることに変わりはありません。
みやこさん。
今回の懐かしい情報、あのごちゃごちゃの机の中から探されたのですか?
やっぱりりゅうさんの頭の中はきれいに整理されていらっしゃるのを再認識しました。
やっぱり私とは全く違うことも再認識しましたということで。
80年代のね、電子手帳とかが特集されていた朝日パソコンのムック本ですね。
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それを引っ張り出してきて読んだんですけれども、それをね、おっしゃってあると思うんですね。
もうその30何年も前の本、よく出てきたねっていう話なんですけど。
これって僕がですね、もう生涯何度も読む至高の一冊の一冊なんですよ、これは。
そういう本をね、一つ一つ貯めていこうとしているわけで。
そのうちの一冊なんで、ちゃんとね、メインの本棚にね、場所を得てね、鎮座している本なので、すぐ持ってこれるということなんですね。
頭はごちゃごちゃしているけど、本棚の中が整理されていればいいやっていう、そういうような感じでした。
はい、しんさん。シャープのザウルス持ってました?
持ってたんですね。ほとんど使わず、エキモリ起こして壊れました。
なんで使わないの。
あれ当時ね、やっぱり優れてましたよね。
僕の持っている次のバージョンから、ADSLでしたっけね、公衆電話の高速の回線ね、大容量の。
あれにつなげられるようなモデムが搭載されて、もうネットで使えるものに変わったんですけど。
まだ無線とかWi-Fiとかない頃ですよ。そういうとても優れたものだったんですけれども。
はい、僕もね、結局壊れて中に入れた大事な情報というのは外に取り出せないままでしたね。
やっぱりあの手のやつはいかに取り出しておくかって大事ですよね。
リオンさん、シャープのコミュニケーションパルーを使ってました。ザウルスもノートパソコンも買えなくて苦肉の策でしたってね、いただいたんですが。
このコミュニケーションパルーって何なんだろうと思ってね、すごく興味がありますね。
調べてみようかなと思います。
はい、ということでね、皆さんコメントありがとうございました。
はい、ということでですね、これから僕は今から母の病院に連れて行こうというところでございます。
週末の1日、福岡とってもいい天気ですね。
はい、良い週末を迎えられますように。
それでは、また何か始めたのりゅーせるでした。