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2024-08-01 10:27

Xのアカウントを10年かけて育てる〜60歳までにやっておくべき10のこと

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サマリー

彼のコンテンツが、老後の彼を豊かにします。60歳以降を、コンテンツクリエイターとして豊かに暮らすために、40歳からの10年間で準備することについて話します。今日は5つ目のXのアカウントを育てる方法について説明します。

Xのアカウントを育てる
あなたのコンテンツが、老後のあなたを豊かにする。
60歳以降を、コンテンツクリエイターとして豊かに暮らしていくために、
40歳からの10年間で準備していく10個のことについてお話をしています。
今日は5つ目。Xのアカウントを育てることです。
Xは、元ツイッターと言っていましたね。たった140文字を発信するプラットフォームです。
日常のつぶやきでもいいし、読んだ本のハイライト部分のメモでもいいし、
面白いところに行った写真とかでもいいし、おいしいものを食べた写真とかでもいいし、
ありとあらゆることを発信することができます。
Xはそれだけじゃなくて、あなたが挑戦していること、学んでいること、
それらを拡散していく大きな力になるんです。
例えば10年ブログを例にしてみると、あなたは10年ブログで何らかの記事を書きますよね。
しかしそのままでは誰も見に来ないですよね。
あなたのブログが好きな読者というのは、更新されたらすぐに読みに来てくれるかもしれませんけれども、
そもそもその読者がいないと、誰もそのブログを見に来てくれるということはないわけです。
ブログというものは見つけてもらうまでが大変なんですよね。
しかしそのブログを書いたことをXでポストすると、
同じ関心を持つ人の目に留まる可能性ができて、その人が見に来てくれるわけです。
つまりXは最初の読者を作って、その読者がさらに発散してくれるという大きな働きをしてくれるわけです。
Xが登場したことによってブログというものは大きく変わりました。
Xのポテンシャルと小さな知的生産
もとはツイッターですけど、それが登場した2008年頃まではSEO対策というのをしっかりやることぐらいしか
ブログを認知してもらう方法というのはなかったわけですよね。
しかしそういうことをガンガンやらなくても、Xで投稿することによって、
そこから人々が読みに来てくれる道ができたということなんですよね。
特にブログ開始間もない人というのが最初の読者を作るために、
Xというのは本当に大きな力を発揮してくれます。
またXのポテンシャルというのは、自分の記事の告知だけじゃないです。
自分の思いとか学びとかをたった150くらいで毎日投稿することで、
その投稿自体を題材にしてブログの記事を書くことができるんですよね。
特に読書メモなんかは、Xでポストしておくと、
そのポストをもとに感想の内容を膨らませて記事にすることができるわけです。
したがって、Xというのは記事を書くための最初の小さな知的生産ということができるわけです。
本のメモ代わりということですよね。
旅行先からポストしたら、滞在した場所の記録にもなります。
映画鑑賞とかスポーツ観戦とか食事なんかでポストすれば、
そのリアルな感想を蓄積することもできます。
このような小さな知的生産を毎日地道に繰り返していくことで、
フォロワーの増加と交流の重要性
自分のブログなんかの情報発信のネタが蓄積されていくだけじゃなくて、
だんだんフォロワーの仲間、いわゆるFFですね、それらが増えていって、
あなたの挑戦とか知的生産物への告知などに協力してくれる人が生まれてくるわけですね。
そこでYouTubeを作りましたといえば、最初にそれを見に来てくれるし、
電子書籍を書きましたといったら、最初の読者になってくれるんですね。
これはですね、いわば自分のコミュニティが形成されていくことであって、
家庭と職場以外の3つ目の場所であるサードプレースが育っていくことでもあるんです。
サードプレースについては次回お話をします。
このように小さな知的生産の蓄積と自分のコミュニティ作りということですね。
このようなXのアカウントを10年間大事にしていくことによって、
Xのアカウントと10年ブログとの連携というのが、
その後の自分の様々な挑戦や生産の大きな土台になっていくんですよ。
なので、1日140文字のポストをするということを大事にしていくといいですね。
これも始めるのは早いほうがいいです。
10年間育てたXのアカウントというのは、
60歳以降の生活に大きな影響力をもたらしてくれるものだと言えるんですよ。
かといってですね、自分はもうこんな年だからと思う必要もないです。
今から始めても十分間に合います。
それでですね、Xを生み出していくとフォロワーが増えていくわけですね。
フォロワーというのは、あなたをフォローしてくれる人ということですね。
つまり、あなたのポストが自分にとってためになるなということで、
あなたをフォローしてくれた人、そういうことなんです。
フォロワーさんが多いと、そのアカウントには何らかの強い影響力があると見てもらえることができるわけですよね。
つまり、フォロワーの数というのは、あなたのアカウントの素晴らしさを表しているように見えるわけです。
なので、フォロワーさんを増やすのに躍起になるということが、実際これまでに何度もあっています。
例えばね、あなたのことをフォローするから、私のことをフォロー仕返してねという、
いわゆるフォローバックを期待して人をフォローするという、そういうことというのは今でもありますよね。
そしてフォローを返してくれなければ、フォローを外すみたいなことがよくあったんです。
別にそれが悪いわけじゃないんですよ。フォローするのも外すのもその人の自由ですからね。
しかしそのフォローバック期待のフォローみたいな形の、暗黙のルールのようなものでフォローが増えていっても、
それは数字が増えるだけで、あなたの影響力ということとは何の関係もないわけです。
フォローありがとうございます。じゃあ私もフォローしますねというようなですね。
そうやってフォローしていったら、フォローとフォロワーの数とか同じぐらいの数になっていきますよね。
つまりいくらフォローの数が多くても、このフォロワー数というのはお互いフォローし合うことによって増えているんだよねということが
あるわかりというわけですよね。なのであなたのアカウントに影響力があるわけじゃないというふうに見えるわけです。
これはそうなっている人が良くないと言っているわけじゃないんですよ。
これはあくまでも自分の影響力を示すためにフォロワー数を増やしたいと思ってそのようにしている人のことを言っているわけですから、
誤解がないようにお願いしますね。なので現にフォロワー数がいくら多くても、あなたのポストがほんの少ししか見られていないとか、
いいねなどがつかないなら意味がないわけですね。数を増やすことに躍起になっていると、数だけ増えてあまり読んでもらえていないというようなアカウントになってしまいます。
なのでフォロワーは自然に増えていくのが望ましいですね。ところでフォローされたらフォローバックしなきゃ失礼になるんじゃないかなと心配する人がいます。
フォローというのはあなたがこのアカウントは自分にとって好ましいなと思って行うことですよね。
フォローされたお礼に行うことじゃないわけです。なのでフォローされたからといってあなたがフォローを仕返さなければならないというルールはないんですよ。
フォローされたらそれでそのままにしておいていいんです。フォローをしてくれた後に私のXのポストに頻繁にコメントをくれたりとか、
リポストとか引用リポストをずっと繰り返してくれるとか、そのような応援をしてくれる人がいるんですよね。
そういう場合はそこから信頼関係が生まれてくるわけで、そしたらこちらからもフォローを返すということは十分あり得ることですよね。
むしろその方がお互いの信頼関係を育てていくことができるということも言えますね。
だから基本的にはフォローされたからといって返す必要がないということです。
さて、人のアカウントにいいねをしたり、リプと呼ばれるコメントをし合ったりする交流ですね。
これはXの醍醐味であって、X自体が好ましいこととしてアカウントを評価してくれるものでもあるんです。
相手のポストにいいねをしたり、相手のポストにリプライをしたり、リプライって返事をするということですね。
そのようなことによってやりとりが行われているということを、X自体はとても好ましく思っているんですね。
なぜなら、Xを利用してくれる時間や回数が増えるからです。
Xには広告が出されているので、それが目に触れる機会が多い方が、Xにとっても都合がいいということになるからですね。
Xから信頼されるアカウントになると、あなたのポストというのは多くの人のアカウントに表示されやすいようになるわけです。
そのための最も良い方法は何かというと、やはり交流なんですよね。
したがって、この人と信頼関係を今後も築いていって、そして楽しく交流できるだろうと思われる相手というのは積極的にフォローすれば良いのだというふうに思います。
さて、Xの信頼関係の構築によって生まれる様々な良いことのうち、告知ということは集客という側面を持っているわけですね。
私はXのアカウントの固定ポストに、自分のメールマーガーへのリンクを貼っているんです。
私のメールマーガー、このポストから登録してくれる人も結構多いわけです。
Xのアカウントを大事に育てていたら、Xから集客ができるようになるわけですよ。
そんなXのアカウントを大事に無理をしないで、時間をかけて育てていってほしいと思います。
きっと10年後のあなたの大事な力になってくれるはずです。
10:27

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