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おはようございます。3月31日、7時30分となっています。
いよいよ年度末となりました。
僕が仕事を退職してフリーになってから1年と、ようやく1年経ったというところです。
この1年間ですね、フリーになっての1年間ということで振り返ってみると、
まあそうですね、いろいろとありましたね。
最初の頃はね、勤めていないということに、なんか自分の中でものすごく後ろめたい気持ちっていうのがあって、
つい昨日までは朝早く起きて、7時のバスに僕は乗ってたんですけど、
たくさんの人と一緒にバスに揺られて、毎日毎日仕事場に行っていたわけですね。
それをしなくてよくなったという開放感というよりもですね、
そうやって毎日ちゃんと仕事をしに行っているという規則正しい生活というか、
家族や社会への責任を果たす行動というか、
そういうことをしなくなったことに対する後ろめたさというのがあったんですよね。
なんかそういうものってあるんだなということを改めて思ったんですね、昨年。
なのでやっぱり最初の3ヶ月ぐらい、毎日同じぐらいの時間に家を出ていたんですよ、僕。
家人には仕事に行ってくるねという言い方でね、家を出て。
昼ぐらいまで外で仕事をして家に帰ってきていましたね。
ずっとこれまで家にいなかった僕が午前中家にいるというのは、
やっぱり家人にとってもストレスじゃないかという気持ちを僕はすごく持っていたんですよ。
なのでなるべくこれまでと同じような状況というのを
家人のために作り出さないといけないんじゃないかという、そういうような気持ちも持っていました。
なので今日はどこに行こう、今日は遊びに行こう、
みたいな感じで僕は朝仕事に行ってきますという形で出ていたんですが、
仕事は仕事だったんですよ。
僕が去年自分で仕事を始めるようになって、
自分の本業というのを自分なりに定めたんですけど、
それは作家であることですよね、それからコーチングであること、
それからYouTubeなどのコンテンツを作る人であることですね。
それを僕は本業というふうに定めていたので、
午前中はそれらの仕事をするということをやっていました。
YouTubeなんか外でどうするんだということなんですけど、
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シナリオを書いたりしていましたよね。
本は僕の放送前からお聞きになっている方はご存知の通り、
僕は歩きながら本を書きますので、
アウトライナーを使って歩きながら僕は本を書きますので、
また最終的にワードに移してからでも、
ワードを開いて書くことが可能なので、
そうやって外でKindleの本を書いたりしていました。
無理やりそのようにやっていたんですね、僕ね。
なんで?
出勤をしていないということへの後ろめたさが消えてきたのは、
10月、11月ぐらいになってからのような気がしますね。
そんな中でやってきたということですね。
2つ目は、それなりに仕事は積み重ねてきたということはあります。
昨年、フリーになるとともに、
有料コーチングへの申し込みというのが結構多くなったんですよね。
非常にタイミングが良かったんですけど、
一気に申し込みフォームからの申し込みが増えたんですね。
これがやっぱり3月からの申し込みフォームからの申し込みが増えたんです。
一気に申し込みフォームからの申し込みが増えたんですね。
これがやっぱりすごく助かりました。
お金の分も助かったというのもあるんですけど、
コーチとしての仕事をちゃんと自分ができているんだという、
自分への確かめというかね、
私はちゃんと仕事には行っていないけれども、
でもコーチとしての働きはきちんとできているという、
そういう安心感というかね、そういうものはありました。
それらができたということですね。
また夏ぐらいには、
自分でですね、クラウドワークスですね、
そこで案件を探して自分で受注するということもやって、
初めてですね、僕も外注さんに頼んだことがあったんですが、
自分が外注の一人として誰かのために
ウェブの記事を書くという経験を初めて去年にしましてね、
それも非常に良かったですね。
自分のブログに記事を書くということ以上にですね、
やっぱり人のための記事を書くことによって、
スキルがものすごく自分の中で上がったという、
そういう気がしてますね。
書き方のバリエーションが増えたというか、
こういう時にはこういう書き方をしたらいいかということが、
改めて学べたというか、そういうことがありました。
なのでいつでも、そうやって受注してお金を得ることができるという、
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自信がついたという、そういう一年でもありましたね。
本に関しては、すごく積み重ねができました。
クライアントさんと話をしていて、あるクライアントさんがですね、
私のコーチングによって本を出すことができましたと。
こんなに簡単に出せるのかと思ったので、
それから実は毎月本を書いていますというんですよね。
5ヶ月間ずっと毎月本を出されていたんですよ。
びっくりしたんですよ、その話を聞いて。
クライアントさんがそんなに頑張っていらっしゃるということを聞いて、
よし、僕も頑張ろうと思ってですね。
昨年の10月以降、毎月1冊本を出しているということで、
先日ですね、先週の金曜日かな、先週の金曜日に出した本が、
毎月出版の6冊目となりました。通算13冊目なんですけど、
ということで、4月に1冊、定年から始める金曜日出版という本を出したということで、
合わせるとですね、7冊、この1年間で7冊のKindle本を出版することができたということになります。
これは大きな積み重ねかなというように思いますね。
それから忘れてはいけないのがYouTubeですね。
YouTube、長年ずっと放置していたYouTubeのチャンネルを、
なんで1年復帰したかというと、シニアアップデートという自分の取り組むプロジェクトの概念が明確になったんですよ、その頃ね。
それで動画もその中にちゃんと取り入れてできるじゃないかということで、
自分のやろうとしていることとぴったりとあったもので、
じゃあもう当然のようにこれやらなきゃいけないということでね。
当時は600何人しかいなかったんですけど、
それから3ヶ月間、4ヶ月間頑張って、今年の1月20日でしたっけ、
その時に念願の1000人というのを達成することができたというのは、
今年特筆すべきことだと思っています。
現在1203人というところですね。
確実にそういう登録者というのは増えていくし、
コンテンツも増えていくので、だんだんこれから育っていくチャンネルになったかなというふうに思います。
また毎日のように人が見てくれているので、
シニアアップデートという概念を広めることも、
やっぱりできるコンテンツがたくさんできているという、
ことがやっぱり積み重ねとしては良かったなというふうに思っていますね。
そういうことがありました。
それからですね、ブログとかそちらの方も、
これも朝ですね、朝の時間を利用して、
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確実に記事をずっと書いていて、
こちらではあまり言ってはないんですけども、
人に見せていないブログの方で無双してましてね、
そっちの方で収益は確実に増えてきているということで、
ブログは僕の中では副業としてのイメージですね。
イメージをしています。
朝ブログ、さっき朝ブログと言ったんですが、
朝ブログでは僕はKindleの本を書いているんだった。
副業としてのブログはですね、17時以降に、
書いていますね。
今年はやっぱり書き方が自分の中で確立したというところがあって、
1日2記事ぐらいは書いていますよね。
そういうようなことも今年はできたということになりました。
他にもいろいろあって、音楽ですね、
作業、BGMというのに取り組んで、
これが結構僕の中で一番大事だなというふうに思っています。
作業、BGMというのに取り組んで、
これが結構良くてですね、
放置しておくだけで再生時間が増えていくという、
そういうのもあって、
そういうようなことができるようになったのは、
画像生成AIとか、それから動画生成AIですね。
これらがやっぱり大きいですね。
僕の場合は画像生成AIで絵を作って、
動画生成AIでその一部を揺らしたり、
ゆっくり動かしたりということをするというものを背景にして、
ループ再生しながら、
あとは自分で作った音楽をずっと繰り返し流すということで、
あれが好きと言ってくださる方もいて、良かったと。
そのような自分がこれまで作ってきた音楽、
趣味で作ってきた音楽を生かす道ができたというのが、
ものすごく嬉しい、そういうことですね。
そういう積み重ねがいろいろあったんですが、
その積み重ねだけではなくて、
やはりちょっと大変なこともありましたね。
10月ぐらいかな。
すごくスタンドFMから気持ちが離れた時期がありまして、
スタンドFMから離れたというか、
あそこの自分のチャンネルのコンセプトから離れたというか、
やっぱり自分の中がまだ当時は不安定だったので、気持ちがね。
特にずっとお世話になっていた木月の学校、
そこの生徒さんたちのすごい熱気とキラキラした感じから、
すごくそこにいられないような感覚になってしまったというのがありましたね。
そこの皆さんのすごいエネルギーの中で、
逆に当てられて自分がしぼんでしまっていくような感じがしたんですよ。
これと並行してですね、
同時にまた世の中これでいいのかというのがすごくあって、
僕は昔からメディアの変更がものすごく嫌いで、
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そういうことをずっと言ってきたというのもあって、
ちょうどそういうことがぴったりあってしまいましてね。
でも一旦離れようということで、
デトックス、全てのフォローを切って、
皆様にも切っていただいてですね、
そして好きなことをベラベラ喋って、
毒を吐くチャンネルに完全に変わりましたね。
それから5ヶ月ほどして、つい先日、
あれ、もう吐く毒なくなってね、みたいなことでね、
それから木月の方に行ってもですね、
ちょっとした苦しみというのはもう全然なくなっていて、
皆様の放送ものを聞けるようになって、
皆様の放送ものを聞けるようになってきているのを感じたんで、
あ、もう大丈夫だなと思って、
2週間くらい前ですかね、復活ということで、
また復活をさせていただいたというようなことですね。
こういうようなのってね、やっぱね、
結構いろんな人に起こっているみたいですね。
もうずっと配信してけれども、
今やめているみたいなね、スタイフ疲れとかですね、
一旦距離を置くとかね、
そういうのは上手にやっていくといいですね。
僕の方は何とか上手にやれて、
上手に戻れたかなというように思っています。
はい、収益すごいです。
えっと、2月の収益ですね、
え、15円だったかな。
特に何もしてないんですよね。
SPPだった時代からもそのままほったらかしてて、
なんか広告設定をどうするとかいうのはもう何も分からないんで、
広告がついているかどうかさえ、
自分では確認ができていないんですけど、
まあついているんでしょうね。
お金が入ってきているということはね。
はい、というような状況でございました。
うん。
まあそういうことで、
いろんなことがありながらも確実にできたと。
仕事行かなくなったからといって、
なんかだらだら過ごしたり、
したいことばっかりやっているというような感じで、
なんか人生どんどん衰えていくというようなことではなくて、
むしろパワーアップができた、
そういうような一年だったかなというふうに思います。
まあこれまで頑張ってきたんだから、
もういいじゃんというのはその通りだと思いますね。
僕の年齢の場合はこの64歳になるという、
この64歳の時からですね、
まああの年金的なものがもらえるんですよね。
65になる1年前からもらえて、
で、僕の年が終わりじゃないのかな、
その後の方が、
やっぱり65ということなんだけど、
そのまあギリギリの年代なんで、
今年からもらえるんですけど、
まあまあビビたるものらしいんですけどね。
まあそんなのもらいながらですね、
あとはもう楽しく生きていけばいいんですよ。
これまで頑張ってきたっていうのもあるんでね。
いいんですけど、
まあ当然僕の場合はそう、
それだけで生活していくことはきっとできないというのもあるので、
まあやらないだろうと思うんですけども、
日々ですね、
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やりたいことをどんどん見つけながら、
それをこう、
僕のメインのミッションである
シニアアップデートですね。
シニアの方々を元気にというのに結びつけながら、
これからも仕事を続けていきたいかなというふうに思っています。
明日からのフリーランス2年目ということに向けて、
またワクワクしているところです。
また頑張っていきたいと思います。
