1. シニアアップデート
  2. 新規ドメインを取得する時,リ..
2024-06-26 08:47

新規ドメインを取得する時,リスク回避のために確認すべきこと

様々な媒体でシニアアップデートに役立つ情報を配信しています。

■メルマガ「ブログ✕Kindle成長戦略」
https://idea4u.net/mailmag

■メルマガバックナンバー「50歳からのシニアアップデート」
https://idea4u.net/category/from50/

■メインブログ 「知的生活ネットワーク
https://lala.idea4u.net

■X 
https://twitter.com/glyustyle


■Kindleの著者ページ 
https://www.amazon.co.jp/stores/Lyustyle/author/B01NBMP8KG?ref=ap_rdr&isDramIntegrated=true&shoppingPortalEnabled=true


■YouTube 「シニアアップデートチャンネル」
https://youtube.com/@lyutubes?si=m4qNWqZuvk5qCWCC

■ポッドキャスト 「Lyustyleのシニアアップデート」
https://podcasters.spotify.com/pod/show/lyustyle10u5e74u30d6u30edu30acu30fc


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:06
新しくブログを作る時に、新規ドメインを取りますよね。
その時に知っておいた方がいいことについてお話ししておきたいと思います。
知っておいた方がいいというより、知っておかなければならないと思っていた方がいいと思います。
どういうことかというとですね、新しくドメインを取得する時、
お名前コムとかね、ムームドメインとか、そういうようなところでドメインを検索して、
そして使われてなくて、手頃な価格だったら喜んで取得ボタンを押すと思うんですよね。
その時にですね、一旦ちょっと待って、あることの確認をした方がいいんです。
それは何かというと、そのドメインが危険なドメインじゃないかという、そういうことなんですね。
その危険なドメインとは何かというと、過去に別のブログが運用されていたドメインではないかということなんですよ。
ドメインというのは使っていてもですね、ブログを整理する時にそのドメインを使うのをやめて離しますよね。
だからお名前コムとかムームドメインとか、そういうドメインが買えるサイトではですね、
過去に使われていたドメインというのも、そうやって普通に出てくるわけですね。
僕も過去、自分が運用していたドメインを一度整理したことがあって、
後で何かそれがね、惜しくなってね、またそのドメインを手に入れようとした時、
もう誰かが使っていたんですよね。
ああ、ダメだなと思っていたんですが、数年後に確認してみると手放されていたんですよ。
それで喜んで取得したことがあるんですけど、その頃は何も知らなかったんですけれども、
人が使っていたドメインをまた自分が使うということの危険さというのは、その頃僕は知らなかったんですよね。
何でね、それが危険かというとですね、そのリスクというものがあるんですけど、
それは例えばですね、そのドメインで過去に結構アダルティーな内容のブログを運営していたとかね、
工場漁族に反するようなことに使われていたとか、
Googleの規約に反するようなお酒のことを書いていたりとかね、
そういうような運用履歴がある場合があるわけです。
そのような運用履歴というのは全部Googleが把握しているんですよ。
このドメインは過去こんなことをやっていたよねというのは全部わかっているんですね。
そうすると、自分は新しいドメインだと思ってそれを取得して、
そして新規に子育てブログを立ち上げて子育て関連記事を書き始めたとしますよね。
03:01
でもGoogleにはわかっているんですよ。
このブログ以前アダルティーな運用をしていたよね。
今は記事がないけれどもそういう運営をしていたよねという評価が下されているわけですね。
なので一生懸命子育て関連記事を書いても上位表示されないということが起こっていくんですよ。
なので今から取得しようとしているそのドメインが過去に使われていないかどうかということを
確認しないといけないということになるんです。
じゃあどうやって確認するかというとウェイバックマシンというサイトがあるんですよね。
ウェイバックそしてマシンですね。
それをキーワードで打ち込んでいただくといいんですけど、
そのサイトに検索の窓があるのでそこでこれから取得しようとするドメインを入力してみるんです。
そうするとウェイバックマシンからの返事で
いやーこれ過去に履歴がないからわからないよという返事があったら大喜びなんです。
本当の新規ドメインということなんですね。
ところが今の時点から遡ってわーっと記事を書いたグラフが出るんですが
それが出てきた場合それは使わない方がいいということです。
何に使われていたかわからないということになりますからね。
なのでこのウェイバックマシンで確認した上で
過去に運用履歴が全くない新規のドメインだよということが
はっきりして初めてそのドメインを取得するということですね。
そのようにしないと非常にリスクがあるということを
知らせをしておきたいかなと思いました。
話はちょっと違うんですけれども
Googleの方が過去の投稿を全部把握しているよということに関してなんですね。
これは自分が運用しているブログにも同じことがあって
ある記事をずっと上げていたけれども
ちょっとその記事が中ず飛ばずであまりアクセスされないから
ブログの運用の内容を変えようということで
それまでの内容を全部非公開にしてですね
そして完全に違う内容を始めたというようなことって
よくやるんですよね。僕もよくやりました。
昨年ですね、それこそ子育て用のブログを書いていて
これちょっとやめよう別のことに使うと思って
全部を非公開にして
そして新たに記事を入れ直したんですよ。
でも全くアクセスこないんですよね。
あれ何ヶ月、4、5ヶ月くらい全然アクセスされなかったんですよね。
もちろん全部圏外ですよ。
もうGRCで調べても出てこないんですよ順位がね。
これもうダメだなと思っていたんですけど
まあ数ヶ月、半年以上ですかね、経ってポツッと出てきたんですよね。
そしてその後ポツポツポツッと出てきてですね
06:00
それ見た時に時間が経てば今のブログの運用を
ある程度評価してくれるんだなということは分かったんですけど
でも以前のようなアクセスというのも戻ってきてないですね、全然ね。
ということがありました、僕にもね。
ということで自分のブログの過去の内容を
いくら非公開してもGoogleは知っているよというね
そのような話でした。
だから全く別の運用をするならば新規ドメイン
ウェーバックマシンで確認した上で
本当の新規というものを確認した上で
新規ドメインを立ち上げて、新規ブログを立ち上げて
そしてそこに新たな内容の記事を書いていった方がですね
いいよというそういうことについてのお話でした。
あと関連内容として中古ドメインというのがあるんですよね。
この中古ドメインというのと今の危険のあるドメインというのは
ちょっと違うんですね。
中古ドメインというのは過去にこのようなブログが
ちゃんと運用されていたんだよと
そしてこのブログというのはこれだけの収益を得ていた
実績があるよということがきちっと明らかにされて
そしてそれに見合った額で正式に売買されている
ドメインのことなんですよ。
例えばこのブログは月に何千円を稼げていたということで
それは12ヶ月分にすると何万円ぐらいになるよねということで
じゃあこのブログ何万円で売りますよということを
間にちょっと販売業者、楽キーワードなんていうのも
それをやっていますのでそういうのが入って売り買いをすることなんです。
いわゆる血統書付きというようなドメインと考えていいと思うんですね。
こういうのを買うと一般的に新規ドメインで立ち上げたブログというのは
ブログ開設初期というのはずっと低庫引く状態で
3ヶ月から半年ぐらいかかってやっとアクセスされ始めるという
これが一般的なんですけど
中古ドメインを買うと最初の低庫飛行時間というのはなくて
一気に飛び立っていける可能性が高いということで
結構高額で取引されるわけですね。
ということで今の僕が話した過去にどんなブログが運用されていたか
分からないリスクがあるよという
そのようなものとはちょっと違うということで考えてみてください。
ということで今日は新しく新規ドメインを取得するときに
必ず過去の運用履歴がないかどうかを確認した上で
新規ドメインを取得する方がいいよというお話でした。
それではまた。
08:47

コメント

スクロール